広報ニュース
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2017年10月17日
北星学園大学では、毎年10月に中国、韓国、台湾の協定校から学生を迎え、学生に日本の文化や北海道及び札幌について学んでもらうほか、各国・地域との相互友好を深め、将来を担う大学生同士が活発に交流することを目的として、約10日間の交流プログラムを実施しています。
この東アジア学生交流プログラム(East Asia Student Communication program)を「EASCOM(いーすこむ)」と呼び、本学の学生が、このプログラムを企画し実施・運営しています。
今年も、中国・大連外国語大学、台湾・東海大学、韓国カトリック大学校から14名の学生が本学を訪問します。
期間中、以下のようなイベントを実施し、企画・運営するEASCOM学生委員以外の在学生も気軽に来学した学生たちと交流できる機会を設けています。
北星学園大学では、このように海外の学生と触れ合うことのできる様々な機会を設けています。
本学の国際教育の取り組みにつきましては、こちらをご覧ください。
★ EASCOM期間中のイベント ★ ※イベントへの参加は、本学学生・教職員に限ります。
☆アジア屋台☆
日 時:10月27日(金) 12:00~
場 所:大学会館(生協)2F
3地域の代表的な料理や飲み物を販売します。
メニュー(予定)は、中国からは焼き餃子とコーラの手羽先、韓国はトッコチとキムチ炒飯、台湾はルーローファン、甘いサツマイモのスープです。3地域から来た学生たちも調理に参加しますので、本場の味が体験できます!
▲ 昨年度のアジア屋台の様子
☆立食パーティー☆
日 時:10月31日(火) 18:00~
場 所:大学会館(生協)3F東側
本学学生で国際交流に興味がある学生や3地域からの留学生と話してみたい学生等が気軽に交流できる場となっています。
☆アジア舞台☆
日 時:11月 1日(水) 12:10~
場 所:国際ラウンジ(センター棟1階)
3地域の学生たちがそれぞれの国の文化や風習を紹介しながら、プレゼンや出し物をします。
それぞれの地域について、文化や風習ををより知ることが出来るチャンスです!
▲ 昨年度のアジア舞台の様子
☆東アジアディスカッション☆
日 時:11月 1日(水) 18:00~
場 所:国際ラウンジ(センター棟1階)
いくつかのグループに分かれ、あるテーマに関してのディスカッションを行います。
ディスカッションを通してお互いの文化を理解し合い、改めて自国のことや東アジアの文化を見つめ直すよい機会となります。
▲ 昨年の東アジアディスカッションの様子
10月14日(土)・15日(日)の1泊2日で高校生を対象とする「English Camp in 北星 2017」が開催されました。
このイベントは、多言語・多文化の現象に関心を持つ高校生18名と本学の学生及び留学生が、2日間、原則英語を使って生活を共にしながら、グループワークやプレゼンテーションを通して、他者理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学び、自らとは異なる言語、文化との接触及び交流を通して、参加者の皆さんの学びを深めるとともに、国際的視野を広げることとを目指し、昨年度から開催しています。
-International Success:Introducing Japanese People Famous World-wide-をテーマに、高校生が3名ずつ6グループに分かれ、本学学生及び留学生が各グループに1名ずつ加わり、グループで決めたテーマに関するディスカッションやプレゼンテーションを行います。
留学生は、本学の交換留学生で、1泊2日の期間(宿泊も含む)を通して、高校生と一緒に活動します。
★13:00 Meet in the International Lounge★
北海道内の様々な高校から参加した高校生が、緊張しつつもこれから起こることに期待で胸が膨らんでいる様子で、センター棟1階にある「国際ラウンジ」に次々と到着しました。いよいよEnglish Campが始まります!
★13:00-13:05 Opening Ceremony★
オープニングセレモニーでは、グレイ国際教育センター長の挨拶がありました。
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▲ グレイセンター長の挨拶
★13:05-13:30 Warm-up Activity★
本学 社会福祉学部のアリソン教授からまずは、緊張を楽しくほぐすアクティビティの説明がありました。最初に行ったアクティビティは、「バースデーライン」でした。相手に誕生日を聞いて自分の順番を把握し、無事誕生日順に並ぶことが出来ました。
続いてのアクティビティは、額にキーワードが書かれた紙が貼られたCrownを被り、周りからのヒントでどんなキーワードが書かれているのかを当てるゲームです。周りのメンバーは、回答者が答えが分かるような単語を選んで伝え、回答者の答えが当たった時にはグループ全員で喜んでいました。各グループごとにアクティビティを通してチームワークが生まれていました。
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▲ Warm-up Activityの様子
★13:30-14:15 "How to Give a Successful Presentation" by Professor Joe Luckett and demonstration presentation by Hokusei students.★
本学 文学部のラケット教授から、プレゼンテーションをするにあたり大切なことについて、分かりやすく説明がありました。その後、本学学生3名によるプレゼンテーションの実演がありました。高校生にも人気のある「ハリーポッター」の作者であるJ.K.Rowlingさんについてのプレゼンテーションは、内容も興味深く、また学生たちの発表も分かりやすく、高校生のみなさんは明日自分たちが行うプレゼンテーションについて、目標が明確になった様子でした。
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▲ ラケット先生の説明や学生の発表を聞くことにより目標が明確になりました
★14:15-14:30 Short Break & Snacks★
ここで一度休憩です。
Warm-up Activityを通して仲良くなれたこともあり、話が弾んでいました。もちろん、休憩中の私語も英語です。参加したみなさんの英語力には驚かされるばかりです。
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▲ お菓子を食べてこれからのプログラム頑張りましょう!
★14:30-15:30 Group Work★
明日のプレゼンに向け、まず最初にグループで決めなければいけないことは「テーマ」。
各グループ、パソコンやスマートフォンで情報を集めディスカッションを重ねます。
ディスカッションの結果、決まったテーマは、Aグループ「きゃりーぱみゅぱみゅ」、Bグループ「初音ミク」、Cグループ「Taka(ONE OK ROCK)」、Dグループ「Yoko Ono」、Eグループ「イチロー」、Fグループ「宮崎 駿」となりました。
![]() ▲ Group A |
![]() ▲ Group B |
![]() ▲ Group C |
![]() ▲ Group D |
![]() ▲ Group E |
![]() ▲ Group F |
★15:30-16:00 Fun Activity & Short Break★
ここで、「Little Box」という頭文字が同じ単語を集め、沢山考えたグループが勝ちというアクティビティで、集中していた脳を一度楽しく休ませます。国や街の名前(Country/City)、動物(Animal)、食べ物(Food)、仕事(Job)など様々なジャンルで同じ頭文字の単語をイメージします。各グループとも助け合いながら回答を書いていました。
留学生が司会となり、各グループの回答をチェック。楽しいひとときとなりました。
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▲ Fun activityの様子
★17:30-18:00 Check in at kirari & Short Break★
★18:00-18:45 Dinner★
北星学園大学には、「学生交流会館Kirari」という施設があります。English Camp参加者は、このKirariで寝食を共にします。
チェックインし一息ついた後は、夕食の時間です。
高校生が大好きなからあげはもちろん、エビチリや焼きそば、デザートのフルーツなどバイキング形式での食事となりました。
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▲ 沢山食べて話も弾みました
その後、グループワークやFun Activity等が行われました。
10月15日(日)Kirariにて朝食を済ませた後、本日発表するプレゼンの最終リハーサルを各グループで行いました。
会場となる国際ラウンジに移動し、プレゼンに臨みます。
★9:15-11:00 Group Presentations★
2日間の集大成とも言えるプレゼンテーションが行われました。
プレゼンテーションの時間は、保護者の方にもご覧いただくことが出来ます。
プレゼンの審査員は、在札幌オーストラリア領事館の領事 ロナルド グリーン氏、グレイ教授(国際教育センター長)、ヘイディ トムソン講師(本学 短期大学部)が務めました。多くの観衆が見守る中、プレゼンテーションが始まりました。
各グループ、テーマについて幅広く、そして深く調べた内容を見やすく分かりやすくまとめており、堂々と発表する様子は大変立派でした。
調べた内容だけではなく、自分が感じたことや考えもしっかりと英語で発表する様子には、審査員も思わずうなずき感心していました。
また、紹介するテーマの曲に合わせてダンスを披露したり、紹介するキャラクターに合わせた髪型で登場するなど、高校生らしい発想で会場を沸かせました。
各グループの発表テーマは以下のとおりでした。
- Group A「Kyary Pamyu Pamyu」
- Group B「Hatsune Miku」
- Group C「Taka(ONE OK ROCK)」
- Group D「Yoko Ono」
- Group E「Ichiro」
- Group F「Hayao Miyazaki」
![]() ▲ ダンスを披露したGroup A |
![]() ▲ Group B |
![]() ▲ 初音ミクと同じツインテールを披露 |
![]() ▲ Group C |
![]() ▲ 堂々と発表する高校生 |
![]() ▲ Group D |
![]() ▲ Group E |
![]() ▲ Group F |
![]() ▲ 留学生と協力して頑張りました |
▲ レベルの高いプレゼンに審査員も真剣な眼差し
(写真奥からP.Glay国際教育センター長、R.Green在札幌オーストラリア領事、H.Thomson本学専任講師)
★11:15-11:50 Fill out Questionnaire / Awards Ceremony / Closing Ceremony★
審査の結果、Bグループ〔大西 奏映さん(北海道科学大学高校)、寺島 聖凪さん(旭川東高校)、山田 杏樹さん(北星学園女子中学高校)〕が最優秀賞、Aグループ〔木幡 夢さん(北見北斗高校)、関 穂乃佳さん(札幌第一高校)、林田元気さん(恵庭北高校)〕が特別賞を受賞しました。
また、参加者全員に参加証明書が渡されました。
![]() ▲ 最優秀賞 Group B |
![]() ▲ 特別賞 Group A |
最後に、参加者全員で記念撮影をしました。
★12:00-12:30 Lunch★
最後に参加者全員で楽しくサンドイッチパーティーをしました!
どの参加者も、同じ目標に向かって頑張り、プレゼンテーションが終わり達成感に満ち溢れ笑顔でした。
みなさん2日間お疲れさまでした。また北星に遊びに来てくださいね。
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なお、参加者にいただいた感想は、後日広報ニュースでお伝えします。お楽しみに!
2017年10月16日
本日10月16日から、今年度第4回目の開催となる『50円朝食キャンペーン』(※利用は本学学生に限ります)が始まりました!
このキャンペーンは、2016年度から、学生たちに朝食の重要さを認識してもらい、健康的な学生生活を送ってもらうことを目的として学生医療互助会が実施しています。
本日のメインメニューは、「肉じゃが」でした。
肉じゃがの他に、ごはんに味噌汁、さらに食べたい小鉢を2つ自分で選ぶことが出来てなんと50円です!!
回を重ねるごとに、学生の間でも広まり、本日も多くの学生が利用していました。
![]() ▲ 本日のメニュー |
![]() ▲ 朝から学生でにぎわう学生食堂 |
選べる小鉢は、ひじき、温泉卵、きんぴらごぼう、煮玉子など沢山の種類の中から2つ選ぶことができます。
▲ 沢山の小鉢の中から選べます
ごはんは「大・中・小」の中から好きな大きさを選ぶことが出来ますので、朝から沢山食べたい学生も大満足の様子でした。
第4回目の朝食50円キャンペーンは、20日(金)まで行われます。
沢山の学生に来てもらいたいので、デジタルサイネージ(C館1階)でもお知らせしています。
▲ 目印は大きく書かれた「50」の文字!
朝ごはんをしっかり食べて、元気に楽しく大学生活を過ごしてもらえるよう、北星学園大学は今後も学生生活をあらゆる面からサポートしていきます。
2017年10月13日
『平成28年度 海外派遣事業』に挑戦した本学 経済学部 経済学科3年 梅川 歩夢さんを紹介する記事が、「季刊 北方圏 Vol.179」(公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター発行)に掲載されました。
梅川さんの記事が掲載された「季刊 北方圏 Vol.179」はこちら(季刊「北方圏」Vol.179 より転載)からご覧ください。
★ 梅川さんにインタビューしました ★
梅川さんは、大学からではなく、高校時代から中国語を学んでおり、短期大学部 英文学科に入学後、大学でも中国語を履修し学んでいました。大学で中国人留学生と親しくなり、中国語学習に力を入れ始めたところ、中国語のみならず中国の生活や文化等にも興味を感じ、中国についてもっと学びたいと考えていた時に『平成28年度 海外派遣事業』(2016年11月16日~23日開催。中国 ハルビン、上海、北京に滞在)を知り、参加を決めたそうです。派遣事業に参加した感想等について、ぜひこちらをご覧ください。
高校1年生の冬に自由参加だった「ボランティア実習」という授業でカンボジアとベトナムに行ったことをきっかけに海外に興味が湧き、大学1年生の時にバックパックでの旅行に初めて挑戦し、今までにシンガポール、マレーシア、タイ、カンボジア、台湾、ラオス、インド、ミャンマーなど多くの国を訪れた梅川さん。
『英語だけではなく、経済の知識が今後必要になる』と感じ、2017年4月に本学 経済学部 経済学科に編入。今は、「日本語パートナーズ」になることを目標に頑張っています。
元々消極的だったという梅川さんは、海外滞在中、「頼る人がいない」「自分で頑張るしかない」という状況のもと、自分から積極的に声をかけしていくうちに、気楽に声をかけられるようになったそうです。笑顔でいると、自然と話しかけられるのに、難しい顔をしている日は声をかけられなかった経験を通して、笑顔が大事だと感じ大切にしていることがお話から伝わって来ました。
将来について尋ねると、「こういった経験を活かして中国はもちろんですが、海外の様々な国で人に奉仕するような仕事に就きたいです。世界一周もしてみたいです。」と大切にしている笑顔で話してくれた梅川さん。今後の活躍に期待しています。
北星学園大学では、海外に興味・関心がある学生が多く、本学が発行しております広報誌「HOKUSEI@COM」でもご紹介しております。
海外で活躍している卒業生の紹介等も併せてぜひご覧ください。
2017年10月11日
本日の広報ニュースでは、北星学園大学の大学祭である『星学祭』についてお伝えいたします。
10月8日(日)、9日(月・祝)の2日間、星学祭が開催されました。
今年の星学祭もイベントが盛りだくさん!!
2日間とも天候にも恵まれ、爽やかな秋晴れのもと、沢山の方にお越しいただきました。
![]() ▲ 毎年星学祭の開催を伝えるアドバルーン |
![]() ▲ 北星カラーの青い入場ゲート(正門入口) |
第56回となる今年の星学祭は、学長、学校祭実行委員長の挨拶のあとは、毎年恒例となるチアダンス部「STARRYS」の元気いっぱいのチアダンスと共に幕開けしました!
▲ 田村学長の挨拶
来場者の方と一緒に踊る時間もあり、子どもたちもたくさん参加してくれました。会場は笑顔と拍手で包まれ、北星らしいアットホームな雰囲気での始まりとなりました。
![]() ▲ STARRYSによる元気いっぱいのステージ |
![]() ▲ 沢山の子どもたちから元気をもらいました |
豪華景品が当たるBINGO大会では、沢山の方にご参加いただき、中庭にあるメモリアルステージには両日ともに人だかりが出来ました。
▲ BINGO会場の様子
模擬店は、定番の焼き鳥や焼きそば、クッキーなどの他に今年は、「ケバブ」、「汁なし担担麺」、韓国で人気のスイーツ「ホットク」や色も鮮やかな「トロピカルジュース」など本当に幅広い内容で販売されていました!
![]() ▲ 多くのお客様で賑わう模擬店の様子 |
![]() ▲ 本場大阪の粉で作ったというたこ焼き屋さんもありました |
『北星学園大学の学校祭と言えば!?』と言っても過言ではないくらいの星学祭名物「もちまき」。子どもの部も大人の部も、両日とも多くの方にお越しいただきました。
![]() ▲ 子どもの部(10/9) |
![]() ▲ 大人の部(10/9) |
中庭特設会場では、毎年経営情報学科が開催している「砂金堀り大会」が行われました。
今年は過去14回開催した中で最高の体験者数となったそうです。キラリと光る砂金を見つけた感動をみなさん味わっていただけたでしょうか。
今年時間がなくて挑戦できなかった方は、ぜひ来年挑戦してみてください。
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▲ 子どもから大人までどなたでも楽しめます
本学の大学祭は、地域のみなさまに多くお越しいただいております。
小さなお子様も多く来ていただいておりますが、今年はお子様に喜んでいただけるコーナーが増えました!
お菓子釣りやフリスビーのほか、北星ピア・サポーターによる模擬店で「射的」や「輪投げ」などをセンター棟2階で実施。また、心理・応用コミュニケーション学科の「ヤチフェス」ブースでは、手作りのストラックアウトを無料で実施。
それぞれのブースでは、嬉しそうに挑戦する子どもたちを見る学生たちも笑顔で、温かい時間が流れていました。
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▲ どのコーナーも子どもたちに大人気でした
チャペルでは、ハンドベル・クワイアのコンサートが行われました。
チャペルに響くハンドベルの音色にご来場いただいた方はうっとりと聴き入っていました。
▲ ハンドベルの優しい音色に癒されます
9日には「YOSAKOI in 星学祭」が行われました。沢山のチームの方々にお越しいただき、メモリアルステージでは見ている方も熱くなるような踊りが繰り広げられました。
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▲ 会場は一気にヒートアップ!色とりどりの衣装は目にも鮮やかでした
星学祭のラストを飾る花火大会。迫力満点の花火大会は毎年大好評です。
▲ 迫力満点の花火。今年も楽しい星学祭でした!
沢山のご来場誠にありがとうございました。
来年も北星学園大学キャンパスで皆様のお越しをお待ちしております。
2017年10月11日
9月23日(土・祝)に今年度最後の開催となる「第3回 キャンパス説明会」が開催されました。
当日は、受付開始前から多くの方にお越しいただき、受付開始時刻頃には、校舎入口から中庭、そして図書館棟の方まで長い行列が出来ました。
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▲ C館入口から中庭へ
▲ さらに図書館棟まで続く長い列が出来ました
ほとんどの参加者は、まず初めに最も気になっている学科説明の教室へ向かいます。
学科説明を聞いた後は、各学科ではどのような授業が行われているかを実際に体験できる「模擬授業」ほか、第3回 キャンパス説明会のメインプログラムのひとつである「一般入試のポイント説明(英語・国語)」を受講することも出来ます。
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▲ 学科説明(1回目)の様子
「一般入試のポイント説明」は、予備校の講師の方にお越しいただき、北星学園大学の一般入試の傾向と対策などの解説をしていただいています。
北星の入試の特徴などを分かりやすく丁寧に説明していただき、参加者は熱心にメモを取りながら先生のお話に耳を傾けていました。
▲ 一般入試のポイント説明の様子
「模擬講義」は、「手品と情報のフシギな関係」「子ども食堂と子どもの学習支援から福祉政策を考えてみよう」「おもしろ心理学体験」など、各学科とも非常に興味深いテーマの講義が実施されました。
参加者の皆さんからは、「先生のお話が面白くて分かりやすくて驚きました」「授業を受けてみて、ますます北星に行きたくなりました」「英語を頑張りたいと強く感じました」「心理学に興味を持ちました」などたくさんの意見が寄せられるなど、それぞれ大学の講義の雰囲気と魅力を感じてもらえたようでした。
キャンパス説明会では、受験生の皆さん、そして保護者の皆様の「知りたい」にお応えするため、「教員による個別進学相談(学科別)」や本学学生に実際の学生生活の話を聞くことが出来る「学生によるキャンパスライフ相談(学科別)」、「留学経験者との懇談」、「就職相談」、「奨学金相談」や一人暮らしを応援する「アパート相談」など、様々なブースをご用意しています。
年齢の近い在学生に気になる学科の授業のことやサークルのことなど、気軽に相談することが出来て毎回大好評の在学生によるブース。「先輩が優しかったです」「学生さんが楽しそうで、北星で学生生活を送りたいと思いました」「留学に興味があるので、実際に留学に行った学生さんの話を聞くことが出来て、北星に行って留学したいと思いました」などの感想が寄せられました。
誰に相談してよいか分からない方のために「総合相談」も設けています。今回も多くの方にご利用いただきました。
![]() ▲ 在学生によるキャンパスライフ相談 |
![]() ▲ 留学経験学生による留学相談 |
北星学園大学には、学生にとって魅力的な施設がたくさんあります!
その魅力を本学学生が普段利用している話などを交えながら施設案内をする「学生によるキャンパスツアー」。
2回実施されるので、興味あるプログラムに参加した後でも、参加することができます。学生ならではの説明に、北星の学生になった自分を思い描きながら聞いていただけたのではないでしょうか。
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▲ おなじみの黄色いTシャツを着た学生たちが案内します!
参加者には、アイスかお菓子をプレゼント!
緑に囲まれた中庭にあるベンチや、オープンテラスなどでゆったりとアイスやお菓子を食べてくつろいでいる方が多くいらっしゃいました。「思っていたよりもアットホームな大学だった」「すごく居心地がよかった」といった感想を多くいただき、実際に北星のキャンパスに来ていただいたからこそ伝わる北星らしさを感じていただいたようでした。
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▲ アイスは3種類から選べて大人気でした
キャンパス説明会では、保護者の方を対象とした「保護者説明会」を開催しております。
「保護者説明会」は、50周年記念ホールで開催され、本学の教育方針を始めとし、学部・学科の特徴、入試制度と対策、本学のキャリア支援体制などについて説明がありました。保護者説明会の後は、保護者の方を対象とした「保護者キャンパスツアー」も実施しました。
説明会や保護者キャンパスツアーを受けた保護者の方から、「就職の支援が手厚いと分かり、とてもよい印象を持ちました」「学生のことをとても大切にしていると感じました」「施設が立派で驚きました」「保護者説明会を受けて安心しました」など、多くの声が届きました。
▲ 保護者説明会の様子
今回もたくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
今回で、今年度のキャンパス説明会は終了となりますが、個別見学も実施しております。
希望される方は、入試課(011-891-2731〔代表〕)までお問い合わせください。
2017年10月06日
10月8日(日)及び9日(月・祝)の2日間、第56回目となる星学祭(北星学園大学の学校祭)が開催されます。
「星下天光」というスローガンのもと、今年の星学祭は模擬店、砂金掘り、ビンゴ、のど自慢大会、もちまき、アカペラサークルライブ、ダンスショー、「a flood of circle」「Shiggy Jr.」オープニングアクトに「J-ANKEN」を迎えてのスペシャルライブなど盛りだくさんです!
みなさまのお越しをお待ちしております!
星学祭の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
お問い合わせ
北星学園大学星学祭実行委員会:twitter @seigakusai
2017年10月05日
北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣向けに、航空業界対策プログラムを展開しています。
9⽉29⽇(⾦)には、このプログラムの⼀環である「航空業界就活体験報告会」が開催されました。
今年度は、航空業界に内定した学⽣のうち、4名が発表しました。
発表者は、採用試験の内容・流れ、対策方法、日頃心掛けたこと、失敗談等について、自信の経験から、詳細に解説をしてくれました。参加したどの学生も、メモを取りながら真剣に話に聞き入っていました。
先輩たちが達成感に満ち溢れた姿で話している様⼦は、これから活動する学⽣たちにとって⼤きな刺激となったようでした。
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▲ 生き生きとした顔で報告する学生たち
北星学園⼤学・北星学園大学短期大学部では、この報告会の他にも就職活動を終えた学⽣が、これから就職活動を迎える後輩にマンツーマンでアドバイスをする「キャリアサポーター制度」もあります。
航空業界を目指す学⽣の多くは、これらの制度をフル活⽤し、キャビンアテンダントやグランドスタッフへの夢を実現させています。
★北星学園⼤学の航空業界対策プログラム★
- 航空業界特別講座 年3回6⽇間(24コマ)
- 航空業界特別講座受講説明会&学習会
- 内定者による就活体験報告会
- 航空各社による学内企業説明会
- CAグループディスカッション対策講座
- 卒業⽣による座談会
- エアラインスクールによる寄付講座
- キャリアサポート制度(内定者による後輩のサポート)
- エントリーシート・⾯接対策個別指導
卒業⽣の就活体験談は、下記をご覧ください。
- 文学部 英文学科
就職先:日本航空株式会社(客室乗務職) - 短期大学部 英文学科
就職先:全日本空輸株式会社(客室乗務職)
2017年10月05日
9月30日(土)に、今年で3年目となる短期大学部 英文学科主催の「模擬観光バスツアー」が実施されました。
20名の学生がペアになり、1名の外国人の方を担当し、英語でガイドをする実践的な訓練に挑戦しました!
お天気にも恵まれ、北海道神宮と大倉山スキージャンプ台を訪問し、日本の文化、歴史、日常生活など様々な事象を英語で説明し、日本の素晴らしさを伝える体験をしました。
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▲ 北海道神宮や大倉山ジャンプ台前で記念撮影
参加した学生は前期からガイディングの準備のための勉強に取組み、夏休みには現地の下見をし、また9月16日にはプロの通訳案内士の方々から実際に英語でガイドを受ける体験を通し、準備を進めて来ました。
(9月16日に行われた「ガイド学習ツアー」のニュースはこちらをご覧ください)
バスツアー当日は、どのペアも日頃の大学での英語学習を通じて身につけたコミュニケーションスキルと、入念なガイディングの準備を活かして素晴らしいガイディングをすることができ、笑顔がたくさん見られました。
今年は、様々な出身国の本学留学生が外国人役としてたくさん参加してくれたことも、喜ばしい成果の一つでした。
私の将来の夢は、旅行に関わる職業に就くことであったため、今後に繋げられればと考え参加しました。 実際に参加し、普段大学で授講しているだけでは体験出来ないようなことをたくさん経験することが出来ました。 この研修に向けて、夏期休業中に友人と下調べとして当日案内する場所に行きました。 またこの研修を通して、コミュニケーションを上手にとることの大切さを学びました。 白土 香那芽(短期大学部英文学科1年)
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▲ 入念な準備を活かしてガイディング頑張りました
- 北星学園大学後援会総会・就職講演会を開催しました(5/24)2025.06.05
- 経済学部 萱野 智篤 教授のコメントが道新こども新聞に掲載されました2025.06.04
- 社会福祉学部 岡田 直人 教授のコメントが北海道新聞に掲載されました2025.06.04
- 岩本 一郎 副学長の講演の様子が北海道新聞に掲載されました2025.06.04
- 社会福祉学部 髙橋 あすみ 専任講師による共著が書評新聞『週刊読書人 第3589号』に掲載されました2025.06.02
- 第34回YOSAKOIソーラン祭に北星学園大学~廻(かい)〜が出場します2025.05.29
- 文学部 大島 寿美子 教授が登壇した懇話会についての記事が北海道新聞に掲載されました2025.05.27
- インターナショナルキャンプを実施しました2025.05.27
- 経済学部 鈴木 克典 教授の市民自治推進会議委員としての活動が北海道新聞に掲載されました2025.05.26
- 学生・教職員が海岸清掃活動「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦!」に参加しました2025.05.26
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