北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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広報ニュース

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本日の広報ニュースでは、5月19日(金)に学生会館kirariにて行われた、国際ラウンジ学生チームHUITが企画した留学生と交流ができるイベント「ちらし寿司イベント~具材を勝ち取れ!ちらし寿司づくり体験~」についてお知らせします。

 
理想的なちらし寿司を作るためにはチームが結束し、他のチームより早くゲームをクリアしないと良い具材を選び取れない・・!ということで、基本的な具材(のり、錦糸卵、さくらでんぷんなど)、海鮮類や野菜、イレギュラーな食材(柿ピーやポテトチップス)の中から具材を勝ち取るべくチーム一丸となって頑張ることに!

具材説明
▲ 用意された具材について説明するHUITのメンバー

まず最初は、日本の伝統的な遊び「豆移し」。
素早く箸で1つずつ豆を運び後続のメンバーにバトンタッチするという俊敏さが求められるゲームです。

豆移し① 豆移し②

▲ 急ぐと落としてしまう豆移し。慎重にでも急いで頑張りました!

2つ目の「一筆書き」では与えられたテーマを一筆で表現してもらったのですが、チームの団結力が高まってきたのか見事なチームプレイを披露するところが続出です!

一筆書き
▲ 一筆書きの難しさをチームプレーでカバーし結束力がどんどん高まります!

最後のゲーム「新聞紙ゲーム」を終えた頃には参加者が一体となっていました。

新聞紙ゲーム① 新聞紙ゲーム②

▲ 最後にはチームの気持ちが一つとなりました

ゲームで勝ち取った具材で理想のちらし寿司を作れたチームや変わり種の具材に悩まされながらちらし寿司を作ったチームなど、様々なちらし寿司が完成していました。

作ったちらし寿司 ちらし寿司②

▲ それぞれのチームで作ったちらし寿司を囲んで

最後に、全員で記念撮影☆

参加者みんなで
▲ 楽しく美味しく絆も深まりイベントは大成功!

北星学園大学は、今回の国際ラウンジ学生チームHUITが全学部生を対象に留学生と交流ができるイベントを企画・実施するなど、学生団体の活動が活発です。

本学で活動している学生団体の取り組みにつきましてこちらのニュースをぜひご覧ください。

今後も広報ニュースで学生たちの取り組みについてお知らせしていきます!

ライラックについて

2017年05月29日

5月17日から28日の期間、第59回さっぽろライラックまつりが開催されました。

昭和35年に「札幌の木」に選ばれ、市民に親しまれているライラックは、北星学園大学の校章のモチーフであり、学花でもあります。

そして、北星学園の創設者サラ・C・スミスが1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木が札幌最古のライラックと言われています。

そういったご縁もあり、ライラックまつり初日に大通西6丁目会場で行われたオープニング・セレモニーでは、本学園が設置する北星学園女子高等学校音楽科の生徒が、北海道銀行合唱団の方々と一緒に爽やかな歌声を届けました。

新緑豊かな木々ともうすぐ満開となるライラックに囲まれ、来場者は演奏と歌声に魅了されていました。

女子高音楽科生徒等による合唱

ライラックまつりのオープニングセレモニーといえば、ライラックの苗木のプレゼント。
北星女子高の音楽科の生徒たちも“HOKUSEI”と書かれたエプロンをつけて苗木の配布のお手伝いをしました。

女子高生による苗木の配布

晴天に恵まれ、初夏を感じさせる暖かな気候の中、ライラックも満開に向け咲いていました。

大通公園のライラック

本学の「校章・学花・学歌」についてはこちらをご覧ください。

「北星学園とライラック」については、こちらのページをご覧ください。

北星学園大学では、学生広報委員(愛称「キタボシ」)という学生の目線から北星学園大学の魅力を発信することを目的とした広報活動を行うボランティアの学生たちが頑張っています。

昨年度は、キタボシと大学が共に検討し、「北星オリジナル鉛筆」を制作し、大学祭で配布したほか、札幌の人気洋菓子店「きのとや」のコラボレーションスイーツ「北星オリジナルクッキー」を企画・制作するなど精力的に活動しています。

そのキタボシが、企画・取材・原稿作成等全てを行った広報誌「キタボシ」が発行されました!

キタボシメンバー

学内のラックに設置しているほか、キャンパス説明会で学生広報委員が受験生のみなさんへ配布する予定です。

「北星に入る前に、各学科のいいところを知ってもらいたい」「こんな面白い授業があることを伝えたい」「学食メニューのおいしい食べ方を教えたい」など、キタボシのメンバーの思いの詰まった1冊となっています。

コーナーの中には、5時間以上メンバーで話し合って決まった企画もあります。ぜひ北星学園大学に遊びに来て、「キタボシ」を読んでいただけたら幸いです。

北星学園大学では、キタボシのほかに多くの学生団体が活発に活動しています。今後、学生団体を紹介するページも公開する予定です。お楽しみに。

広報紙「キタボシ」
▲ みんなの力を合わせて☆(表紙イメージ)

本日の広報ニュースは、本日行われたテレビCMの撮影についてお伝えします!

北星学園大学では、2015年度から「START★~夢を、夢のままにしない。未来を、未来のままにしない。」をキャッチコピーとしてテレビCMや交通広告等を展開してまいりましたが、今年度で3年目となります。

数日前の天気が嘘のような青空のもと、新緑が溢れるキャンパスを舞台に今年度の撮影が行われました。

青空の映えるキャンパス
▲ 新緑溢れる北星のキャンパス

C館1階にある開放的な吹き抜けが印象的なホワイエに佇むシーンの撮影は、授業に向かう学生たちが思わず立ち止まって見入ってしまうほどでした。

昨年までのCMを見ていただいた方は不思議に感じるかもしれませんが、実は撮影時には、このように真っ白な服装で撮影しています。

今年も、北星での学び等を表す星で満たされていきます。放映時期に、今年度のCMのコンセプト等を広報ニュースにてお伝えしたいと思います。

ホワイエに佇むシーン
▲ ホワイエで佇むシーン

今年のテレビCMは、6月から放映予定です。お楽しみに!

北星学園大学は、公務員を目指す学生が多いため、公務員志望学生のためのプログラムが充実しています。

5月10日(水)、そのプログラムの1つである「第1回 公務員ガイダンス&学内公務員講座説明会(前期)」が開催されました。600名収容可能な教室は、公務員を目指す学生であっという間にいっぱいとなりました。

ガイダンスの様子1
▲ 会場はすぐに満席に
ガイダンスの様子2
▲ 講師の話に真剣に耳を傾ける学生たち

ガイダンスでは、「意外と知らない公務員の仕事について」や「公務員として働くメリット」など、公務員を目指すきっかけとなるような話から公務員試験を受けるために必要となる具体的な準備や知識まで幅広い内容を聞くことが出来たほか、「公務員になるためにはどのような科目の勉強が必要か」「合格するためにはどのように勉強を進めたらよいのか」など、学生が気になる疑問にも触れながら話が進んだため、とても分かりやすく、学生たちの公務員を目指す気持ちがより深まったように見えました。

ガイダンスの様子3
▲ 講師の熱い思いが学生に伝わっていました
ガイダンスの様子4
▲ 一生懸命メモを取る学生たち

講師のガイダンスの後は、北星学園大学が独自に展開している「学内公務員講座」についての案内がありました。

本学の公務員講座の特徴は、「細かなフォロー」と「重要科目を徹底的に学んでいく講座展開」です。
また、「低学年から勉強できる特別な講座があること」も本学の強みです。

この学内公務員講座を受講し、最後まで学んだ学生の公務員試験の合格率は70%と非常に高く、北星学園大学では、現役受験で年間100名以上の合格者を輩出しています。

今回のプログラムでは、学生たちは担当講師の熱意あるガイダンスを聞き、公務員になるため準備と心構えがしっかり出来ました。

北星学園大学では、「公務員になりたい学生」を全力でサポートしております。

詳しくは北星の公務員志望者への支援 をご覧ください。(※ 本学学生向けの内容となっております)

北星学園大学のキャリア支援につきましてはこちらをご覧ください。

24日から、今年度第1回目の開催となる『50円朝食キャンペーン』が始まりました。

本日の広報ニュースでは、50円朝食キャンペーンの様子をお伝えします。

このキャンペーンは、2016年度から、学生たちに朝食の重要さを認識してもらい、健康的な学生生活を送ってもらうことを目的として学生医療互助会が実施しています。

取材に行った日は、「さばのみそ煮」の他に、自分で食べたい小鉢を2つ、ごはんとお味噌汁もついて、なんと50円でした!!

ごはんは、「大・中・小」の中から好きな大きさを選ぶことが出来ます。

並んでいる学生にどのようなメニューを選んだのか見せてもらったところ、ほうれん草のごま和えとポテトサラダを選んでいました。
沢山のメニューで50円という驚きの価格に大満足の様子でした。

朝ごはんをしっかり食べて、元気に楽しい大学生活を過ごしてもらえるよう、北星学園大学は今後も学生生活をサポートしていきます。

朝食キャンペーンを利用した学生
▲ 朝食50円キャンペーンを利用した学生

朝ごはんを食べていた学生に聞いたところ、普段1人暮らしをしているので、朝食50円キャンペーンは毎回利用しているとのことでした。
1人で食べる朝ごはんより、友達と食べる朝ごはんは話も楽しくて、食も進んでいるように見えました。

沢山ある中の2つを選べます
▲ 選ぶのを迷ってしまう沢山の小鉢
この日のメニューは!?
▲ 取材した学生が選んだメニュー
学食の様子
▲ 学食の様子

 

大学3年生・短大部1年生向けのキャリアデザインプログラム*が4月19日(水)よりスタートしました。
 

* キャリアデザインプログラムとは?
北星学園大学では、大学3年次・1年次から、学内企業説明会や企業等訪問研修、業界研究講座や就活直前講座など、多彩なプログラムを通じて、一人ひとりの就職活動をバックアップしています。
詳しくはキャリアデザインプログラムをご覧ください。

 
キャリアデザインプログラムの第1回目は、「オリエンテーション」ということで、これから始まる就職活動に向けてのガイダンスを行いました。

多くの学生が足を運び、教室前には行列が出来ていました。

▲教室前の様子

 

 

当日は、学生のみなさんに北星オリジナルの「就職ハンドブック」を配りました。
このハンドブックには、就職活動のノウハウが詰まっています。
表紙の「100人100色」の星のように、このハンドブックが学生一人ひとりの就職活動のサポートになるように願って作成しています。

20170421_03

講演は、大学と短期大学部で教室を分けて行われました。
600人収容の教室が、学生たちですぐにいっぱいとなるほどの参加がありました。

オリエンテーションでは、「就職活動のスケジュールについて」「報道やニュースではわからない就職活動の現状」「大学の就職支援について」など、これから始まる就職活動に欠かせない情報が多くあり、参加した学生たちは真剣に耳を傾けていました。

▲ガイダンスの様子(大学)

 

 

短期大学部も多くの学生がオリエンテーションに参加しました。
短期大学部の学生にとって必要な準備や就職活動の進め方について詳しい説明がありました。

▲ガイダンスの様子(短期大学部)

 

 

本学では、入学直後からキャリア教育科目を通じて職業意識を養うなど、早い時期から就職活動の準備を進めることが出来る環境を整えています。
また、学生一人ひとりと向き合う個別相談に力を注ぎ、みなさんの「夢」を叶えるためバックアップをしています。

北星学園大学は、高い就職率と優良企業への就職実績はもちろんのこと、学生の「目標」や「なりたい」を全力でサポートします。

北星学園大学 学生医療互助会では、朝忙しくて時間がなくて朝食を抜いてしまいがちな大学生に健康的な学校生活を送ってもらうことを目的として、昨年度から朝食キャンペーンを実施しています。

近年、様々な大学で同様の取り組みが行われていますが、なんと北星学園大学では 50円で朝ごはんが食べることができます!(*本学学生に限ります。)

50円で、およそ400円相当のメニューが食べられるとあって、昨年度、学生に大変好評でした。


▲ 昨年の朝食50円キャンペーンのメニュー

今年度 第1回目となる朝食50円キャンペーンが以下のとおり来週から始まります。
朝ごはんをたくさん食べて、新年度を元気にスタート出来るよう北星学園大学は応援しています。

また、朝食キャンペーンだけではなく、学生医療互助会では、これからも学生のみなさんの学生生活を様々な点でサポートしていきます。

★学生医療互助会主催 2017年度 第1回 春の新生活応援キャンペーン★(*本学学生に限ります。)

日 時: 4月24日(月)~28日(金)
時 間: 朝8:00~9:00
場 所: 大学会館3階 食堂

第1回 朝食キャンペーンのメニューは以下のとおりです。

日にち メニュー
24日(月) サバのみそ煮
25日(火) ハンバーグ
26日(水) カレーライス
27日(木) 野菜コロッケ(わかめごはん)
28日(金) 春巻き・しゅうまい
上記メニューのほかに、なんと選べる小鉢が2品!!

 ・ほうれん草のごま和え  ・納豆   ・ポテトサラダ 
 ・ほうれん草のおひたし  ・おくら  ・マカロニサラダ
 ・きんぴらごぼう     ・温玉
  +ごはん(大・中・小) +みそ汁

北星学園大学には、学生が中心となって被災地・被災者支援の企画及び実施を行うことを目的とする「北星学園大学学生支援ネット(通称:北星ネット)」という団体があります。
主に被災地(東北・熊本)ボランティアの企画や運営、被災地ボランティアでの経験を伝える活動などを行っています。

被災地派遣終了後には、チャペルタイムの時間を使って学内の教職員・学生に向けて、毎回報告会を行っておりますが、現在、以下の日程で2月に開催したボランティアの報告を行っています。

日にち ボランティアメンバーおよび発表タイトル
(※発表タイトルは「」内に記載)
 4月13日(木)※済 東北3期 「Don't think, feel」
 4月19日(水) 熊本派遣 「熊本の今とこれから」
 4月20日(木) 東北2期 「つながりの輪 -スローワークから学んだこと-」
 4月25日(火) 東北1期 「東日本大震災 〜宮城県のいま〜」
 4月26日(水) 熊本派遣 「私たちに何ができるか」

 
13日(木)のチャペルタイムについて、北星ネットのメンバーで学生広報委員*でもある学生からリポートが届いています。

4月13日(木)に開催した東北派遣3期の報告についてお知らせします。

東北派遣3期の発表では、今もなお変わり続ける東北の現状や、東日本大震災から6年が経ち、記憶が薄れていく問題について話がありました。

特に、復興が進み新たに市街地を再建する中で、震災遺構や震災の記憶を後世に伝えるための施設が撤去を余儀なくされる話は、私自身昨年夏に東北派遣ボランティアに参加しただけのこともあり、衝撃を受けました。

学生広報委員/心理・応用コミュニケーション学科 松本 涼太

 

被災地派遣報告① 被災地派遣報告②

▲ 被災地派遣報告のようす

今後も学生の視点からの情報発信を行っていきます。
 
*「学生広報委員」とは?

学生広報委員(愛称「キタボシ」)とは、学生の目線から北星学園大学の魅力を発信することを目的とした広報活動を行うボランティアの学生です。 キタボシ公式ロゴマーク
▲ キタボシ公式ロゴマーク

 

 

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