北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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広報ニュース

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国際教育センターでは、初めての試みとして、2014年から2016年の夏までに大学及び短期大学部主催の海外研修等に参加した学生を対象に、現地で撮影した写真を募集し、「2016秋留学フォトコンテスト」を開催しました。

11月7日(月)~11月25日(金)の期間、応募作品44点をセンター棟1階国際ラウンジに掲示し、学生・教職員による投票を行った結果、受賞作品が決まりました。

受賞した3名の学生に、賞状と図書カードが国際教育センター長から授与されました。

受賞を喜ぶ3名
▲ 受賞を喜ぶ3名

  • 最優秀賞「夕暮れと共に・・・」
    社会福祉学部 福祉計画学科 舘岡佑人
    2016年スミスミッションセンタータイ国際ボランティア

    最優秀賞

  • 優秀賞「Motherとお散歩」
    経済学部経済学科 白井里美
      2015年 海外事情(英語)

    優秀賞

  • 国際教育センター賞「美麗島-台湾-」
    文学部英文学科 リャンピン
    2014年-2015年 派遣留学(台湾・東海大学)

    国際教育センター賞

センター棟2階「ラーニング・コモンズ」には、多種多様な学習スタイルに合うように考えられた6つのエリアがあり、グループワーク、創作活動、プレゼンテーションなどの学習を行うことが出来ます。

ラーニング・コモンズ
▲ ラーニング・コモンズ
プレゼンテーションエリア
▲ プレゼンテーションエリア

 
そのほか、学習サポートセンターにより大学の学習に役立つスタディスキルズの獲得を目指し、さまざまな学習セミナーが行われているほか、教員及びチューターが指導する個別学習支援など多様な学習支援プログラムを展開しております。

そういった取り組みの1つである「ランチョンセミナー」の最終回が12月8日に開催されました。

北星学園生活協同組合(生協)50周年と学習サポートセンターのコラボ企画である「ランチョンセミナー」は、学生のお昼休みの時間を利用して、先着20名に特典としてもらえるおにぎり(2個)を食べながら、講演を聞くことが出来るという特別企画です。

このセミナーの講師は、本学の教員5名が各回を担当し、「仕事をどう捌いていくのか?」や「障害者差別解消法が大学に求めること」など、幅広いテーマで展開されました。

ランチョンセミナー最終回となる12月8日は、大原 昌明教授(経済学部)が担当し、「北星学園生協の過去・現在・未来」というテーマでの講演でした。


▲ ランチョンセミナー最終回のようす(学習サポートセンターfacebookより引用)

生協について知るだけではなく、学食での売り上げTOP3メニューの紹介などもあり、楽しい時間となりました。

参加した学生たちからは、「また同じようなイベントを行ってほしい!」、「今までの回も参加しておけばよかった」といった感想が寄せられました。

北星学園大学には、学生がさまざまな学びができる企画がたくさんあります。

学習サポートセンターで行われている活動につきましても、広報ニュースでお届けしていきます。

12月2日、C館教室にて短期大学部 英文学科の在学生と卒業生による「観光・ホスピタリティ・航空業界セミナー」及び交流会が行われました。

短期大学部 英文学科の学生は、英語を使った職業への関心が高く、観光・ホスピタリティ・航空業界への就職を希望する学生が多いため、それらの業界で活躍する卒業生から現在の仕事について話を聞くセミナーを短期大学部 英文学科が企画し、在学生及び卒業生 合計55名が参加しました。

セミナーは、『総合講義ホスピタリティ』の講義を履修している学生が中心となって司会を務め、進められました。

まず、就職活動を終えた2年生から、自分の就職活動をとおして気づいたこと、得たこと等の報告がありました。

2年生からの報告
▲ 2年生からの報告

その後、航空業界、旅行会社、インバウンド(訪日外国人)関連企業、海外留学や海外での仕事に関するグループに分かれ、セミナーが行われました。

先輩たちの紹介
▲ 先輩たちの紹介
小グループに分かれて
▲ 先輩の話に真剣に耳を傾ける在学生たち

 
在学生が卒業後の進路として興味のある分野を選び、実際にその分野の仕事に就いている卒業生に直接質問をすることによって、より具体的なキャリアのイメージを持つことへとつながりました。

セミナー終了後は、センター棟 国際ラウンジにて交流会が行われました。

在学生と卒業生をつなぐだけではなく、卒業生同士をつなぐ場となったほか、お互いの業種を理解することにつながり、参加者全員が刺激を受け、高め合う良い機会となりました。

交流会のようす
▲ 交流会の様子

記念撮影(交流会)
▲ 参加者で記念撮影

 

★参加者からの感想★

<卒業生>

  • 坂梨 好さん(株式会社HIS)

    今回は貴重なお時間をいただきありがとうございました。

    学生の皆さんの将来に対する期待と不安と、キラキラしたパワーに圧倒され私も初心を思い出してとても懐かしく思いました。

    少しの時間でしたが私の経験談が皆さんの将来に少しでもプラスになれば嬉しいです。

  • 鎌田 健吾さん(2014年度卒業)

    久々の北星学園大学の進化に驚きました。
    以前にも増して学生のチャンスを広げる施設を設けていて、今の学生たちが羨ましいです。

    在学生に向けて本当に為になるお話が提供できるのか不安でしたが、彼女達の意欲的な姿勢が僕の情報の引き出しを開けるきっかけとなり、無意識のうちにお喋りになっていました。

    卒業しても今回のような小規模でも、有意義なイベントがあるのはありがたいと思いました。

<在学生>

  • 短英1年 佐藤 由梨香さん

    私が参加した理由は、北星学園大学 短期大学部 英文学科を卒業して働かれている先輩方とお話をして、就職活動や編入学試験のアドバイスをいただくこと、様々な経験をされた方のお話を聞くことで自分の視野や未来を広げるためでした。

    留学関係のお仕事をされている方や、短大部英文学科でCAに内定した方、4年制大学に編入が決まった先輩と知り合うことができました。

    他ではあまり味わうことの出来ない「短大」という輪を味わうことが出来たと共に、皆さんそれぞれが目標・誇りを持ち、イキイキと働かれていると感じることが出来ました。

    そんな皆さんの姿を見て、「未来の自分は楽しく生きるために何をしているだろう、そして未来に繋がる今の自分はどうあるべきだろう」と、もう一度自分を見つめ直すキッカケにもなりました。

    このイベントに参加して、今後についての視野が広がり、また良い刺激を得ることができました。このような貴重な時間を作っていただき、ありがとうございました。

  • 短英1年 清水 小優季さん

    私は短期大学部に入学して英語を勉強していくうちに海外に興味を持つようになりました。
    でも、どのように情報を得たらよいのか分からずにいました。

    そんな時、先生から今回のイベントの開催について案内していただきました。
    このイベントには、海外に行ったことのある方が来られるということで、経験談などを聞けるのではないかと思いました。
    また、社会人でもある先輩方から進路の選択に役立つようなアドバイスがもらえるのではないかと思い参加を決めました。

    就活を終えた2年生の先輩からは、エントリーシートや面接試験のコツを学びました。

    懇親会では、海外から来られるお客様が多いゴルフ場で勤務されている方たちと様々なお話することで出来ました。
    どのような仕事をしているのか聞いたり、自分の将来のことを相談したりもしました。
    将来のことを狭めて考えず、納得のいく進路選択ができたらいいなと思いました。

    私以外にも進路のことを真剣に考えている人がたくさんいて、私も頑張ろうと思いました。

(短期大学部 英文学科)

12月11日(日)15:15から、本学チャペルにて『工藤重典フルートコンサート~ウィーンの薫り~』が開催されました。
当日は、大雪が降る天候の中、地域の方を中心に224名の方が来場してくださり、フルートとピアノの美しい演奏に会場が魅了されました。
工藤重典さんは世界でご活躍されている日本のフルート奏者のお一人。そして、ピアノ伴奏は工藤さんのお嬢様のセシリアさんが務めてくださいました。親子共演ということで息もぴったりな素晴らしいコンサートとなり、ベートーベンの「機械時計のためのアダージョ」やドップラーの「ハンガリー田園幻想曲」など全10曲ほど演奏してくださいました。

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▲演奏する工藤重典さん(フルート)と工藤セシリアさん(ピアノ)

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▲大雪の日にもかかわらず、会場のチャペルは満席となりました

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▲奇跡の親子演奏。美しいハーモニーに会場が包まれました

北星学園大学同窓会では、地域の方や同窓生・在学生のために、次年度も様々なコンサートや講演会を企画しております。詳細は次年度になりましたらホームページなどでご案内いたします。
これからも多くの皆様のお越しをお待ちしております。

北星学園大学 同窓会事務局

12月7日、カネボウ化粧品販売株式会社のビューティカウンセラー教育担当の方々を講師にお迎えし、「就活メイク講座」を開催しました。
授業等で参加出来ないことを避けるため、時間をずらして2回実施した結果、43名もの学生が受講しました。

メイク講座

普段のメイクとは違う就職活動に適したメイクについて学んだほか、自分らしさを引き出すアイシャドウやチーク、口紅の塗り方などのワンポイントテクニックを教えていただきました。

メイク講座①

好感度がアップするようなチークの塗り方、眉毛の描き方、口紅の色の選び方などのアドバイスに参加者は真剣なようすで耳を傾けていました。

また、普段思うように出来ないと感じている悩みなどに丁寧に答えていただき、参加者は就職活動に対する意識が高まっただけではなく、これからのメイクを楽しむきっかけとなったようでした。

メイク講座② メイク講座③

12月1日、小学生対象のクリスマスイベント「北星チャペルでクリスマス」とクリスマスツリー点灯式が行われました。

***「北星チャペルでクリスマス」16:40~18:00 ***

「北星チャペルでクリスマス」は、本学チャペルでクリスマスのお話を聞いたりみんなで讃美歌を歌うなど、小学生を対象として毎年行われているクリスマスイベントです。

チャペルは、普段の厳かな雰囲気とは異なり、たくさんの小学生とその兄弟姉妹が集まり、楽しそうな声が賑わう空間となりました。

例年、北星チャペルでクリスマスの後は、同日開催の「大きなツリーの点灯式」を子どもたちも一緒に行っていますが、今年は、子どもたちが3個ずつオリジナルのキャンドルライトを作り、そのキャンドルを灯して大きなツリーの周りを彩ることとなりました。

そのため、今年は一度会議室へ移動して作業を行いました。

キャンドルづくり
▲ 会議室で何が始まるのかワクワクしている子どもたち

1個1個、楽しそうにシールやリボン、ペンで模様をつけていきます。
本学の学生がお手伝いをしながら、手作りのオリジナルキャンドルライトが完成しました!!

飾りつけを楽しむ子どもたち
▲ 飾りつけを楽しむようす

お気に入りの1個を選び、再びチャペルへ戻ります。

チャペルクワイアの学生たちに讃美歌を教えてもらい、その讃美歌をお話の途中で歌いながら「クリスマスのおくりもの」を聞きました。

お話を真剣に聞く子どもたち
▲ クリスマスのお話を真剣に聞いていました

お話が終わると、入口の方から鈴の音が・・・!?
なんと、サンタクロースがチャペルに来てくれました!

みんなは、サンタさんからのプレゼントに大喜び。プレゼントをもらう子どもたちで長蛇の列が出来ました。
会場内は笑顔で包まれました。

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▲ サンタさんからプレゼント

***「大きなクリスマスツリー点灯式」18:00~18:20 ***

その後、「大きなクリスマスツリー点灯式」がB館入口付近で行われるため、全員で移動しました。

NSBC(ゴスペルクワイア)とチャペルクワイアの歌を聴き、先ほどチャペルで練習した讃美歌を子どもたちと学生が元気に歌いました。
子どもたちが作ったキャンドルライトに1つ1つ火を灯し、ツリーの周りに並べていきました。

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▲ 1人ずつ火を灯していきます
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▲ 自分のキャンドルを楽しそうに並べていました

 

キャンドルライト
▲ 毛糸を使った可愛いキャンドルを発見

ツリーの周りには多くの学生、教職員、子どもたちを始めとした地域の方々が集まり、全員でカウントダウンを行いました。
ツリーが点灯した時には、大きな拍手が沸き起こりました。

ツリー点灯
▲ クリスマスツリー点灯

北星学園大学では、C館の入口を始めとしキャンパス内のあちこちにクリスマスツリーなどが飾ってあります。

ぜひ、クリスマス気分を味わいに本学キャンパスにお越しください。

11月30日(水)から12月21日(水)の期間中に各種公務員の業務説明会を実施しています。

公務員を目指す学生たちにとって各種公務員の仕事の理解を深めることや、どの公務員を目指すか目標を定めることは非常に重要なことです。

本学ではそのようなニーズに応えるべく、学内で様々な公務員の業務説明会を行っています。
本学を卒業して現役で公務員として働いている先輩を招き「北星の学生のための説明会」を実施しています。

11月30日は「札幌市職員(行政・福祉のしごと)」と題しまして札幌市で働いている現役の職員であり本学の卒業生である先輩を招き、説明をしていただきました。

会場もあっという間に多くの学生たちで埋め尽くされ、説明がスタートしました。

国家公務員・都道府県庁職員・市役所職員(政令指定都市職員)の業務の違いから、市役所と区役所の役割やそれぞれの仕事のやりがいなど公務員を目指す学生にとって大変参考になる説明をいただきました。

中でも札幌市がいま力を入れている事や独自に取り組んでいること、また職員がどのようなキャリアデザインを歩んでいるか等、説明会でしか聞けないナマの話をOGの先輩から聞くことが出来ました。

学生たちもメモを取りながら真剣に最後まで耳を傾けていました。

今後も以下の日程で各種公務員の業務説明会を実施します。
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11月30日(水):札幌市職員(行政・福祉のしごと) C502
12月 2日(金):財務専門官             C701
12月 5日(月):北海道労働局(+労働基準監督官)  C701
12月 7日(水):国家公務員            C701
12月 8日(木):札幌市職員(消防のしごと)    A301
12月 9日(金):北海道警察官           C701
12月12日(月):自衛官              C701
12月14日(水):国税専門官            C701
12月15日(木):法務教官             A400
12月16日(金):裁判所事務官・書記官
          家庭裁判所調査官         C701 
12月21日(水):北海道職員            C502
※時間はいずれも16:20~17:50になります。
12/15の法務教官のみ14:40~16:10になります。
在学生が対象になります。事前申し込みが必要です。
詳細は就職支援課へお問い合わせください。
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様々な話を聞いて目標が決まるとモチベーションが高まります。
そして公務員に合格したいという気持ちも強くなり、その気持ちを持って頑張り続けた人には必ず「合格」という二文字が待っています。

本学では公務員になりたいと思う学生たちを様々な角度からサポートし、全力でバックアップします。

北星学園大学の公務員志望学生への支援について詳細は、こちらのページの「北星の公務員志望者への支援」をご覧ください。

今回で9回目となる、大森潤子さんの「チャペルに響くバッハ」が、11月30日に開催され、250人を超える方々に来場していただきました。
この大盛況には補助席を出して対応し、また決して広いとは言えない座席を、譲り合ってご着席いただきました。ご来場者の皆様にはご協力いただき、誠にありがとうございました。

今回は経済学科3年勝村ゼミの学生が、パンフレットの作成や受付、お客様の誘導など対応してくださいました。「大森さんのヴァイオリンを、たくさんの方に聴いていただけるにはどうしたら良いか」「来年もまた来ていただけるようにしたい」と、前向きに取り組んでいます。

大森さんをはじめ、たくさんの方に支えられて始まった2016年北星学園大学のクリスマス。
これから様々な催し物がありますので、皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。

本日の広報ニュースは、本学のサークルのライブ情報が届きましたのでお知らせします。

★★アカペラサークル「ぽらりす.」ライブのお知らせ★★

12月1日(木)17時00分から、本学のアカペラサークル「ぽらりす.」のライブがサッポロファクトリー(札幌市中央区北2条東4丁目)で行われます。

今回のライブは、サッポロファクトリーの大きなツリーのあるアトリウムで、クリスマスの雰囲気いっぱいの中、洋楽からバラードまでキレイなハーモニーを届けてくれる予定です。

「ぽらりす.」から『picsis』『Clatch!!!』『秋桜』の3グループが登場します。

picsis
▲ picsis
Clatch!!!
▲ Clatch!!!
秋桜
▲ 秋桜

ぜひ、会場で「ぽらりす.」のパワー溢れるハーモニーを体感してください。観覧は無料です。

アカペラサークル「ぽらりす.」の活動について、詳しくは受験生Webの「先輩VOICEコーナー」で動画を配信していますのでぜひご覧ください。

 

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