北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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開催報告

report

11月2日(土)、本学の吹奏楽部が歌志内市で「ハロウィンコンサート」を開催しました。

本学と同市で連携協定を結んでいることから、市民芸術文化祭への出演の要請をいただいたものです。

当日はたくさんの市民の皆様、柴田 一孔 歌志内市長にもお越しいただき、「上を向いて歩こう」や「365日の紙飛行機」、昭和の歌手によるヒットメドレーなど演奏。盛況のうちに終えることができました。

今回このような機会を設けていただいた歌志内市の関係者の皆さま、来場くださった方々に心よりお礼を申しあげます。

社会連携課

 

去る10月20日(日)、本学を会場に北海道心理学会 第71回大会が開催されました(大会長;西山薫、大会事務局長;眞嶋良全)。

▲開会

あいにくの雪模様となりましたが、正会員・臨時会員含め約100名の参加をお迎えし、うち院生・学部生は60名と、特に若手研究者の交流の場となりました。
本学関係者の発表は8件、うち大学院生2件、学部生5件でした。
第71回大会では、初めて「学部生セッション(ポスター発表)」を設けましたが、本学の3年生、4年生による発表を5件もエントリーできたことは、大変な努力の成果と思います。

▲口頭発表

▲ポスター発表(午前)

▲シンポジウム(いじめ問題)

▲講演会

▲ポスター発表(夜)

▲懇親会(ポスター会場)

参加者の感想では勉強への視野が広がった、また研究への関心が高まったとの声もあり、今後の勉学・研究活動に行かせる貴重な機会となったと思われます。

なお、11月6日、学部生セッションに対し、当日参加者の投票による「優秀発表賞」2件の発表がありました。
本学の佐藤4年ゼミ、また西山3年ゼミが受賞となりましたことを、併せて報告させていただきます。

《受賞発表》
*「HSP傾向が過剰適応を介して主観的幸福感に与える影響」
中井優花, 上野りん, 宮武佑汰, 田川剣準, 浅沼沙紀, 佐藤祐基(以上、北星学園大学)
*「学生のコミュニケーションスキル -近年の学生の不安感を探る-」
佐々木綾那, 工藤令奈, 安藤奈菜子, 大條遼, 桑原早良, 多田朱里, 中村智織, 能登谷紘睦, 西山薫(以上、北星学園大学)

<参考リンク>

私たち学生広報委員 キタボシは、10月13日に行われた北星学園大学・北星学園短期大学部の大学祭である『星学祭』に参加しました。
当日の様子をキタボシによる体験レポートというかたちで、星学祭の魅力をほんの一部ですがお伝えしていきます

学生広報委員 キタボシ…正式名称は学生広報委員で、キタボシは通称。学生目線で北星学園大学の魅力を発信することを目的とした広報活動を行うボランティア組織です。詳細はこちらからご覧ください。

第63回となる今年度の星学祭は「Fantasy Hoshirings」をテーマにして行われました。今年東京ディズニーシーで営業開始した新エリア名と「北星」からイメージしたとのことです。夢の国ともいわれる世界観を星学祭でも感じて楽しんで欲しい、そのような願いが込められていました。

当日の10月13日は天候に恵まれ、爽やかな秋晴れのもと、沢山の方にお越しいただきました。
各出展団体は準備を隅々まで行っていたので、今年の星学祭もイベントが盛りだくさんになりました!!

 

いざ開幕!!

秋晴れの下響く音。第63回となる今年の星学祭は、学長、学校祭実行委員長の挨拶のあとは、毎年恒例となる「吹奏楽部」のハーモニーとチアダンス部「STARRYS」のパフォーマンスと共に幕開けしました!!

 

吹奏楽部 公式アカウント   チアダンス部 STARRYS 公式アカウント

 

模擬店のレベルの高さ

「これ食べたい、あれも食べたい!」
開幕と同時に模擬店が大盛況!いきなり売り切れる店があるほどに盛り上がっていました!
模擬店は、定番の焼き鳥や焼きそば、ポテトなどの他に今年は、「シカ肉のジビエ」、「石狩鍋」、「台湾飯」、「汁なし担々麵」など本当に幅広い内容で販売されていて学校祭の域を超えるものでした!!

 

実行委員は子どもに寄り添った目線で

「見つけた!!」
例年に続いて大学祭実行委員会は様々な活動を行っていました!
「謎解きチャレンジ」、「ウォーリーを探せ!」など子どもが楽しめる催しが多く行われていて、一日中楽しめる内容となっていました!!
ウォーリーを見つけた際には、子どもたち大はしゃぎ!
無限の体力をもつ子どもたちと一緒に回られていた保護者の方はお疲れのようでした…笑

 

大学祭実行委員 公式アカウント

 

年齢問わず全員参加

人ごみの中、高くかざした手のひら。
もちろん参加者は子どものみならず、若い人から年配の方も幅広くご参加いただきました。「BINGO大会」、「もちまき」など全員が参加してみんなが笑顔になるようなイベントでした!

 

笑顔にさせる天才現る

未来を背負う若者の心と心の対話。
館内では「ちびっこ動物園」と題してボール投げ、お菓子釣り、ピンボールなど手作りの遊び体験が盛り上がっていました!
最初は子どもたちもお兄さんに緊張気味でしたが、終わるころにはハイタッチ!
何週間も前から手作りしたであろうものと優しく真心込めて接する本学生は年齢が一回り離れている子どもたちを笑顔にしていました!

 

日本の文化 和の心

静まり返った室内は伝統の香り。
留学生も多く在籍する北星学園大学はグローバルな分野についても力を入れており、日本の文化は「茶道部」、「書道部」などサークルとしても存在感を示しています。
今回の模擬店では「茶道体験」や「書道体験」なども多くの人が楽しんでいました!
 

 

茶道部 公式アカウント   書道部 公式アカウント

 

音と声

誘う、独創的な世界。
アカペラサークル「ぽらりす.」、「軽音楽部」、「サウンドガレージ」、「NMA」、「ジャズ研究会」、「音楽鑑賞同好会」などの音楽活動の種類も豊富であちこちから音色や声色が響き渡っていました。
特にバンドを行っている教室はまるでライブハウス。熱気に押しつぶされそうでした!

 

ぽらりす. 公式アカウント   軽音楽部 公式アカウント

サウンドガレージ 公式アカウント

NMA 公式アカウント   ジャズ研究会 公式アカウント

 

いざ星降夜を越えて

そこには、星が舞っていた。
16時からメモリアルステージでは、YOSAKIソーラン祭りin北星が開演!
今年の6月に大通公園で行われた第33回YOSAKIソーラン祭りで、セミファイナル「一位」、ファイナルコンテスト「優秀賞」を受賞した我らが 北星学園大学~廻~ の他にも多くの大学からのパフォーマンスがありました!
生き生きとした表情で演舞している姿は心を惹かれました…!

 

北星学園大学〜廻〜 公式アカウント

大迫力の世界観

爆音で鳴るスピーカーに勝る迫力。
いよいよフィナーレ!19時からはStreet Dance Circle ~流~ RYUによるダンスステージ!
流れるような動きと個性を活かしながらの一体感で盛り上がりは最高潮に!

 

ストリートダンスサークル“流”

 

空に輝く星の華

 

星学祭を終えて

以上、私たちによる体験レポートでした。いかがでしたか?
終始大盛り上がりを見せた星学祭。写真には載せられてないですが、モデルで俳優としてもご活躍されている「ゆうたろう」さんによるトークショーもありました!イベントの一つ一つが大盛況に終わり、学祭実行委員会も一安心といったところだと思います。
ただ、楽しいというだけではなく、子どもから大人まで素晴らしい思い出になったでしょう!
あっとゆう間に終わってしまいましたが、準備期間も本番当日もメンバーとの仲も深まりました。
今回の星学祭に来てくださった方も、ご都合が合わず来られなかった方も、来年も星学祭があります!
今年よりもさらにグレードアップしていきますので乞うご期待ください!

「第64回 星学祭~Fantasy Hoshirings~」が、10月13日(日)に開催されました。

お天気にも恵まれ、たくさんの皆様にご来場いただき無事終了することができました。
開催にあたりご支援・ご協力をいただいた多くの関係者の皆様、地域の皆様、そしてご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。

去る 9月11日(水) に開催された、「Audi Sustainable Future Tour Hokkaido」の「未来共創ミーティング」にて、本学経済学部 経済学科 藤井 康平 専任講師と藤井ゼミの学生5名がゲストとして登壇しました。


▲ツアーの模様(Audi Japan Press Center HPより)。藤井専任講師らが登壇する様子は1:54付近から視聴できます。

こちらのイベントは、輸入車販売のAudi Japanが、電気自動車の普及に不可欠とされる再生可能エネルギーを活用している国内の各地を訪問し、サステナブルな取り組みを推進する行政担当者や事業者、学生たちと対話し、世代間・官民連携・産業を超えた協力により持続可能な社会の実現について一人ひとりが考えるきっかけとなる場を提供することを目的としています。

今回のツアーは、日本海側に面した強い風と広大な土地を有する風力発電の適地・道内北部を舞台とし、風力発電にまつわる重要施設とそれを取り巻く自然環境に触れながら稚内から旭川までの約300kmを電気自動車8台で巡りました。
ツアー最終日のミーティング会場となった CoCoDe旭川では、風力をはじめとした北海道での再生可能エネルギーのポテンシャルや課題、持続可能な未来について話し合いがもたれ、藤井専任講師は専門である環境経済学の観点から道内における風力発電と現状と課題、地域への利益還元についてスライドを用いて解説し、ゼミ生たちは研究活動のほか各々が個人的に取り組んでいる地域活性化活動について発表しました。

最後にEV自動車の普及に向け、Audi Japan 代表取締役社長:マティアス・シェーパース氏、北海道再生可能エネルギー振興機構 鈴木 亨 理事長を交え、北海道の風力発電の潜在能力や課題について意見交換を行い、持続可能な未来の実現に向けた重要な議論が交わされました。

また、当日の模様は9月12日付の北海道新聞にも掲載されました。あわせてご覧ください。

 

【北海道新聞社許諾 D2409-2503-00028745】

第1回札幌地区父母懇談会を6/29(土)に本学にて開催しました。当日は68組90名の在学生保護者の皆さまが出席してくださいました。
学科教員との個人面談や就職支援課員との就職相談のほか、キャンパスツアーや各種相談(修学・学費・奨学金等)を行いました。

▲1組15分程度の個別面談の様子

▲お子様の成績資料等を基に学科の教員と面談していただきました


▲就職支援課での個別面談受付の様子

▲キャンパスツアーでの様子(センター棟)

▲キャンパスツアーでは、図書館、センター棟、

就職支援課等を見学していただきました
(左:図書館 右:センター棟1階国際ラウンジ)

今年度これから開催する父母懇談会は、下表のとおりです。旭川、北見、釧路、帯広、函館、苫小牧でも開催いたしますので、お近くにお住まいの保護者の皆さまぜひお越しください。
地方会場の申込締切日は 7/5(金)となっております。
 

申込みフォームからお忘れなくお申込みください。

 

日にち 開催地区 会場 申込締切
①8月24日(土) 旭川地区父母懇談会 旭川トーヨーホテル
旭川市7条通7丁目32-12
受付終了
7/5(金)
②8月25日(日) 北見地区父母懇談会 ホテル黒部
北見市北7条西1丁目
③8月31日(土) 釧路地区父母懇談会 釧路プリンスホテル
釧路市幸町7丁目1番地
④9月1日(日) 帯広地区父母懇談会 ホテルグランテラス帯広
帯広市西1条南11-2
⑤9月7日(土) 函館地区父母懇談会 プレミアホテル -CABIN PRESIDENT- 函館
函館市若松町14番10号
⑥9月8日(日) 苫小牧地区父母懇談会 グランドホテルニュー王子
苫小牧市表町4丁目3-1
⑦ 10月26日(土) 第2回札幌地区父母懇談会 北星学園大学校舎 10/4(金)

当日のスケジュールの詳細はこちらからご確認ください。

去る 5月24日(金) に開催された、環境省北海道環境パートナーシップオフィス主催のオンライン勉強会にて、本学経済学部 経済学科 藤井 康平 専任講師が講師を務めました。

この日は「地域のための気候変動対策」をテーマとした連続企画の初回にあたり、藤井専任講師は、本学文学部 心理・コミュニケーション学科 寺林 暁良 准教授 との共同研究である、道内での小型風力発電の設置状況や立地地域の課題等について解説しました。

当日の模様は下記動画よりご覧ください。

6月12日、本学チャペルにて名誉教授称号授与式を挙行しました。昨年度本学を定年退職され、通算20年以上教授として勤められた3名の先生へ名誉教授の称号を授与しました。

  • 前学長 大坊 郁夫先生
  • 元文学部教授 濱 保久先生
  • 元経済学部教授 平井 廣一先生

中村学長から名誉教授の称号記が授与され、長年にわたる教育・研究の功績をたたえるとともに本学の発展に多大なる貢献をされたことへの感謝の言葉が述べられました。

▲集合写真

2024年5月8日(水)、永年勤続表彰式を本学チャペルにて執り行いました。

本学で10年・20年・30年勤続した教職員16名の功労を表彰しました。

式では、古川理事長が20年・30年勤続した教職員へこれまでの功労への感謝と今後に向けた激励の言葉と共に、表彰状を贈呈しました。

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