北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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開催報告

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新さっぽろ冬まつりは例年厚別区で開催される冬の一大イベントです。今年は2月10日(土)、2月11日(日)各日10時~19時での開催が予定されています。
※詳細はこちら(新さっぽろ冬まつり - 札幌市厚別区ホームページ)をご覧ください。
このイベントは、地域住民の皆さん、企業、団体、学生から社会人まで、さまざまな人が協力して、企画・運営しています。企画・運営には、本学学生も参画しています。
この度、新さっぽろ冬まつり実行委員会 企画会議の副代表として活躍するボランティア・コパン部の浅野 楓梨さん(心理・応用コミュニケーション学科1年)より、イベント開催に向けた活動報告が寄せられましたので、ご紹介いたします。ぜひご覧ください。

◆新さっぽろ冬まつり2024に向けた準備

新さっぽろ冬まつりは、「子どもたちのための参加型・手づくりのイベント」「個人・団体間のつながりづくり」「新さっぽろ駅周辺地区を中心とした厚別の賑わいづくり」という3点をコンセプトとしているイベントです。厚別区の冬を盛り上げるため、地域住民・企業・団体、高校生から社会人まで、幅広い世代の様々な立場の人が協力し、企画・運営しています。

厚別区内の大学・専門学校の学生が集まり、冬まつりの経験豊富な地域の企業・団体の方のサポートをしてもらいながら、企画会議の中心メンバーとして携わっています。北星学園大学のボランティアサークルコパン部からは、計6名の学生たちが参加しています。企画会議では、イベントの内容・会場レイアウトの検討、会場準備や当日の運営の仕方について話し合い、司会・進行・グループのファシリテーターとして、会議の要を担っています。
企画会議の前には、中心メンバーが集まり、事前会議を行い、次回の企画会議ではどこまで進めるべきなのか、全体の流れを作るなどを行っています。また、企画会議の翌週には、企画会議の良かった点、反省点、改善策を共有し、振り返りをしています。その際に、全体としてどうだったか、それぞれのグループではどうだったのかなどを話し合い、次回の企画会議をより良いものにしようと会議を行っています。

いよいよ新さっぽろ冬まつりの開催まで1か月を切りました。イベントに参加する皆様に楽しんでもらえるような企画を実行委員会メンバー一同考えてきました。雪のアトラクション、ビンゴ大会、バター作りなど楽しいイベントが盛りだくさんです。各日16時からは、スノーキャンドルの点灯式が行われる予定です。また、温かい飲み物や食べ物もご用意しています。ぜひご来場ください。

◆企画会議での様子

◆「新さっぽろ冬まつり 2024」のお知らせ

日付:2月10日(土)・11日(日)
時間:各日10:00~19:00
場所:ふれあい広場あつべつ、科学館公園(厚別区中央1条5丁目)
ぜひ暖かい格好でお越しください。

◆ボランティア・コパン部よりお知らせ

今回のイベントの参加以外にも、ボランティア・コパン部はさまざまな活動を行っています。下記のインスタグラムにさらに詳しい内容を投稿しています。
今後も地域に貢献できるような活動をしていくのでぜひともご覧ください。

ボランティア・コパン部インスタグラム

11月27日(月)、本学にて「北星チャペルでクリスマス」と「クリスマスツリー点灯式」を開催しました。

「北星チャペルでクリスマス」では、地域の小学生と保護者のみなさまをお招きし、ミニクリスマスツリーづくりや大型かみしばいの鑑賞、クリスマスプレゼント等を行いました。

▲ミニクリスマスツリー作り

▲大型かみしばい

▲大型かみしばい鑑賞のようす

▲クリスマスプレゼントはサンタさんから手渡し

「クリスマスツリー点灯式」では、参加者に本学在学生や関係者も加わり、中庭で「きよしこの夜」をみんなで合唱したあと、クリスマスツリー点灯のカウントダウンを行いました。

▲中庭のクリスマスツリー

開催の様子は、11/28 UHB「みんテレ」にて放送いただいたほか、下記の北海道ニュース UHBでもご紹介いただきました。

北星学園大学に巨大ツリーが…サンタも登場 一足早い“クリスマス”を子どもと保護者 約60人が楽しむ 12月8日にはパイプオルガンのコンサートを開催 | 北海道ニュース UHB | UHB 北海道文化放送

本学では今後も様々なクリスマスイベントの開催を予定しております。
イベント情報は随時HPにてお知らせしますので、ぜひご参加ください。

<関連リンク>
チャペルタイムのお知らせ

11月7日(火)、本学にて短期大学部英文学科公開講座「ファッション産業の光と闇」を開講しました。
講師として鎌田 安里紗氏(一般社団法人unisteps 共同代表理事)をお招きし、「衣類のゴミ」といったファッションに関わる諸問題やファッション産業におけるサステナビリティ等についてご講演いただきました。

お越しいただいたみなさま、誠にありがとうございました。

<関連リンク>
(申込を締め切りました)【対面開催】11/7(火)短期大学部英文学科公開講座開催のお知らせ

去る11月4日(土)、新さっぽろサンピアザ「光の広場」にて「第14回みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」の表彰式が行われました。
今年度は応募者数114名、応募点数238点の力作が集まり、本学学生2名が見事入賞を果たしました。

◆優秀賞
・小名 美沙希さん(短期大学部 生活創造学科2年)
作品タイトル「寒空の下」
◆メガネのプリンス特別賞
・三井 彩未さん(短期大学部 生活創造学科2年)
作品タイトル「お父さん、僕はなんとかやってるよ 」

また、北星学園大学学長賞には、学生部門大賞を受賞された高校生の佐藤 鈴奈 さん(作品タイトル「あの頃へ」)が選ばれました。


▲審査委員と入賞者の記念撮影

なお、11月4日(土)~11月9日(木)の間、新さっぽろアークシティ サンピアザ1階 光の広場にて、全応募作品が展示されました。
詳しくはこちらをご覧ください。

*本学は、厚別区役所、札幌副都心開発公社と2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結しています。その一環として、写真を通して厚別区の魅力を再発見し、まちづくり活動につなげていくこと目的に、2010年から本コンテストの企画、運営、審査、展示までを三者が協力して行っています。

<関連リンク>
2023.8.2「第14回 みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」作品を募集します

去る11月3日(金・祝)、北星学園大学・北星学園大学短期大学部と同窓会の後援により、第4回 ホームカミングデーを開催しました。
同窓生の方々が母校に集い親睦を深め、相互の発展と連帯強化を願い、2018年より開催しています。

ホームカミングデーでは学長や名誉教授による懐かしの講義、キャンパスツアーを体験していただき、学生気分に戻って学食やカフェを楽しんでいただきました。
すぐれない天候の中にもかかわらず沢山の同窓生に来学いただきました。中にはお子様と共に参加された方もいらっしゃいました。

▲本日のプログラム

▲懐かしの講義/大坊郁夫学長

▲懐かしの講義/名誉教授 山口博教先生

▲懐かしの講義/札幌市立大学デザイン学部 准教授 武田亘明先生(元:北星学園大学短期大学部 教授)

▲懐かしの講義/名誉教授 矢口以文先生

▲懐かしの写真展

▲見晴らしのよい学食で学生時代に戻ってランチ

▲ホームカミングデー限定メニュー「牛とろ丼セット」

▲職員と学生の案内による施設見学

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
来年もお待ちしております!

<関連リンク>
第4回「ホームカミングデー」(11/3)を開催いたします ~恩師の懐かしい講義と学食無料体験~

ICDL Asiaが主催する大会『ICDL Asia Digital Challenge 2023』において、アジア・環太平洋諸国からの参加者がデジタルスキルに関する問題を解き、その結果の良かった人が勝ち上がる方式で競技が行われました。
この大会に参加した本学経済学部経営情報学科4年生(英語副専攻課程)の梅津昇大さんが、2023年6月の第1予選、2023年7月の第2予選【課題:Digital Marketing】を突破し、2023年8月の最終戦【課題: Data Analytics】で、見事第三位グループの「Bronze Award」に入賞しました。
(詳細は関連ニュースをご覧ください)

この結果を受け、10月20日(金)に本学にてトロフィー贈呈式を開催しました。
大会を主催するICDL Asiaから鈴木智久氏が来学され、梅津昇大さんに「Bronze Award」のトロフィーと記念品(ワイヤレスイヤホン「JPRiDE model iANC」)が授与されました。

▲写真左から受賞者の梅津さん、大会主催ICDL Asiaの鈴木氏

▲集合写真(左から大坊学長、梅津さん、鈴木氏、英語副専攻ゼミの西原教授)

*ICDL財団は、職場・教育・社会におけるデジタル能力を高めるため1997年に設立され、各ベンダーから独立して運営されている国際的な非営利団体です。国際開発組織・国の政府や地域当局・地方自治体などの公共部門、教育や職業訓練のパートナーなどの民間部門と協力して、プログラムを提供しています。
ヨーロッパをはじめ、アフリカ(ICDL Africa:ルワンダ)・アジア(ICDL Asia:シンガポール)・中米(ICDL Americas:パナマ)の世界各地に活動拠点があり、これまでに延べ1600万人以上が受験し、年間250万回以上の検定試験が実施されている世界標準のデジタルスキルの指標として、世界各地の多くの国で認知されています。

今学期も20名の交換留学生(アメリカ4名、スイス1名、インドネシア2名、台湾3名、中国2名、韓国8名)が学生交流会館kirariに到着し、後期の交換留学生プログラムがスタートしました。
アメリカからの留学生は16日からホストファミリー宅へ移動しますが、それ以外の留学生はkirariに滞在します。

9月6日(水)、大きなスーツケースを携え緊張気味の面持ちで新千歳空港の到着口から出てきた留学生たちは、バディや国際教育課のスタッフに出迎えられてkirariにまず入館しました。
一息ついたのち、kirariの説明を受けバディたちと当面の食糧などの買い出しへと早速、出かけました。

9月7日(木)にはバディとの対面会を行ないました。
留学生一人ひとりに北星の学生がバディとして付きます。バディの学生たちは留学生たちの最初の友人となり、生活の手ほどきやキャンパスツアーなどを行なうことになります。
対面会では自己紹介に始まり、早速、連絡先の交換や楽しく懇談する様子が見られました。


▲空港~kirariにて

▲対面式

 
9月8日(金)に本学国際交流団体HUIT、EASCOMの学生も交え、会食形式の歓迎会を生協3階食堂で行ないました。
全員が自己紹介をして和気あいあいとした雰囲気の中で交流を深めました。学食での食事提供を伴うパーティーは新型コロナのパンデミック(2019年)以来初という事で、記念すべきパーティ再開第一弾となりました。

9月12日(火)には留学生全員が揃って学長室を訪問し、大坊学長から歓迎と激励の言葉が贈られました。


▲歓迎会

▲学長表敬訪問

 
北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。
国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramX※旧TwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信していますので、ぜひチェックしてください。

7月11日(火)16:20~17:50、本学にて講演会「宗教とウェルビーイング-カルト問題から見えてくるもの-」を開催しました。
講師には、北海道大学大学院文学研究院教授の桜井 義秀氏をお招きし、カルトの問題点や宗教リテラシーについてご講演いただきました。

■講演会のようす

一般の方18名、本学関係者26名、計44名の方にご参加いただきました。
この度の講演が、宗教の社会的意義を考える機会となることを願っております。

開学60周年記念ワイン「+sparkle」のワインラベルデザインの決定にあたり、表彰式を行いました。
この度表彰されたのは、ワインラベルデザインの制作者 心理・応用コミュニケーション学科4年 浅井 萌々香さんです。

■浅井さんが制作したワインラベルデザイン

ワインラベルデザインは4月に本学関係者を対象として募集が行われ、応募作品の中から上記浅井さんの作品が見事採用されました。
※ワインラベルデザインの審査会の様子は関連リンクからご覧いただけます。

■表彰式のようす

▲大坊学長から浅井さんへ目録の贈呈


▲審査員との集合写真
 左から中村副学長、大坊学長、浅井萌々香さん、鈴木広報委員長、西脇先生

「+sparkle」は本学への寄付の返礼品となっております。※一般販売の予定はございません。

ご寄付について

ワイン製作の様子は随時特設サイト上で公開していきますので、ぜひご覧ください。
60周年記念オリジナルワインプロジェクト

<関連リンク>
60th記念ワインのラベルデザイン審査会を行いました

 

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