北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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開催報告

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11月11日(金)に学科・部門公開講座として経済法学科の公開講座を開催いたしました。
今回は「司法過疎地域における民事手続の実情」を演題とし、弁護士としてご活躍されている佐藤克哉氏を講師としてお招きいたしました。
弁護士として働く方から直接お話いただける貴重な機会であり、当日は多くの学生が参加していました。
講座の内容は、佐藤講師が働く新潟県における民事司法の現場の状況や、実際に佐藤講師が対応した事例の紹介などを織り交ぜながら、民事手続きについてわかりやすくお話いただきました。


▲ 講座の様子①

▲ 講座の様子②

▲ 当日は多くの学生が参加していました。

本学では、今回の経済法学科公開講座のような「学科・部門公開講座」の他に、「大学公開講座」や「北星オープンユニバーシティ(課外講座)」なども開催しており、本学の学生だけでなく、地域の皆様も参加することができます。本学ではこのような活動を通して、地域の活性化に貢献しています。

11月5日(土)、新さっぽろサンピアザ「光の広場」にて「第13回みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」の表彰式が行われました。
コロナ禍で様々な制約がありましたが、今年度は応募者数111名、応募点数247点の力作が集まり、本学学生1名が優秀賞に選ばれました。

◆優秀賞
・武田 那奈美さん(短期大学部 生活創造学科2年)
作品タイトル「季節限定カーペット」

▲審査委員と入賞者の記念撮影

また、北星学園大学学長賞には、学生部門大賞を受賞された高校生の武藤 花歩さん(作品名「孟夏」)が選ばれました。

11月5日(土)~10日(木)の間、新さっぽろアークシティ サンピアザ1階 光の広場にて全応募作品を展示しています。詳しくはこちらをご覧ください。

*本学は、厚別区役所、札幌副都心開発公社と2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結しています。その一環として、写真を通して厚別区の魅力を再発見し、まちづくり活動につなげていくこと目的に、2010年から本コンテストの企画、運営、審査、展示までを三者が協力して行っています。

2022年度北星学園大学星学祭(大学祭)~テーマ「流星光底」が、10月9日(日)に開催されました。
お天気にも恵まれ、たくさんの皆様にご来場いただき、無事終了することができました。
大学祭開催にあたりご支援・ご協力をいただいた多くの関係者の皆様、地域の皆様、そしてご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

当日の様子は、Twitterで報告しておりますので、こちらでご確認ください。

2022年5月7日(土)、イオン北海道(株)が主催する アットホームストア化プロジェクト『小さく実践!ポップアッププログラム』に本学ボランティア・コパン部が参加しましたので、活動報告を掲載いたします。

ボランティア・コパン部 『リサイクルやってみる!エコモビールをつくろう』 活動報告

2022年5月7日(土)、イオンモール札幌平岡店にて「参加するお子様と楽しくエコについて学びを深める!」をコンセプトに、リサイクルについての電子紙芝居の実施や、イオンの森から採取した木の枝と地元で拾った松ぼっくり、ペットボトルを使ってモビールの作成をしました。


▲電子紙芝居の様子。「リサイクルで地球を守るヒーローになろう!」の呼びかけに大きな声で返事をしてくれました。


▲モビール作りをサポートしています。


▲2階から見た会場。センターコートを大々的に利用させて頂きました。


▲作成したモビール。

今後もこのような素敵な企画が開催される際には、主催側として積極的に参加していきます。

ボランティア・コパン部 経済法学科2年 柳瀬 里梨さんのレポート

■当日の様子
モビール作成のプログラムは全て予約で満席になるほどの人気で、図工が好きな子・元気な子で賑わい、活動は大成功をおさめました。活動中は子どもから元気なパワーをたくさんもらえました。
参加されたお子様の保護者様から、温かいお礼のメッセージをいただくという嬉しい出来事もありました。
■当日までの準備
活動内容を考えたボランティア・コパン部 経営情報学科2年 相内さんは、2か月にもおよびイオン北海道(株)担当者様、デザイナー担当者様と打ち合わせをしました。
その中で、何度も試行錯誤して作られたのが今回のエコモビール。部員で松ぼっくり・木の枝拾いから始め、子どもに分かりやすく・簡単に楽しんでもらう工夫を考えるのは、楽しくありながら、大変でもありました。
■活動を終えて
コロナ禍で昨年・一昨年は、思うように活動のできないコパン部でしたが、久しぶりに部員で協力する活動になりました。部員同士初対面の人ばかりで緊張もありましたが、いざ活動が始まると、これまでの部活動やアルバイト等の経験を活かし臨機応変に対応することができました。活動を通して子どもだけではなく私たちも輝くことができるイベントになりました。

ボランティア・コパン部よりお知らせ

今回のイベントについて、ボランティア・コパン部のインスタグラムにさらに詳しい内容を投稿しています。
今後も地域に貢献できるような活動をしていくのでぜひともご覧ください。
ボランティア・コパン部インスタグラム

▲ボランティア・コパン部インスタグラム QRコード

<関連リンク>
イオン北海道(株)のプロジェクトに本学ボランティア・コパン部が参加します

ライラックについて

2022年05月18日

本日から札幌市制100周年記念 第64回さっぽろライラックまつりが始まりました。

本学の校章のモチーフであり、学花でもあるライラックですが、実は北星学園の創設者サラ・C・スミスが1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木が、初めて札幌に持ち込まれたライラックだといわれています。

そういったご縁もあり、本日、大通西6丁目会場にて行われたオープニング・セレモニーでは、北星学園女子高等学校音楽科の生徒が、北海道銀行合唱団の方々と一緒に澄み渡る歌声を届けてくれました。

女子高音楽科生徒等による合唱

その後、ライラックの記念植樹が行われるなど、会場では、緑豊かな札幌にしたいという思いに包まれました。

学園長らによる記念植樹
▲植樹をする学校法人北星学園 古川学園長(右端)

晴天に恵まれ、初夏を感じる暖かな気候の中、ライラックは優しい色合いで咲いていました。

ライラック

本学の「校章・学花・学歌」についてはこちらをご覧ください。

「北星学園とライラック」については、こちらのページをご覧ください。

11月29日、「北星チャペルでクリスマス(小学生対象)」と「大きなクリスマスツリー点灯式」が行われました。
点灯式の動画ができましたので、ぜひご覧ください。

動画を見る

 

***「北星チャペルでクリスマス」17:00~18:00 ***

小学生対象の「北星チャペルでクリスマス」開催にあたり、今年は新型コロナウイルス感染症対策のため人数制限を設け、事前に参加者の抽選を行いました。
当日は本学のチャペルにて、SMC学生団体による手話を交えた讃美歌の練習や、紙芝居の読み聞かせなど、楽しい時間を過ごしました!


▲手話を交えた讃美歌の練習のようす

▲紙芝居には楽しい仕掛けもありました

その後、参加者が各自で作成したステンドグラスを、チャペルの渡り廊下に自ら飾りました。外からステンドグラスを見ることを楽しみにしているようすでした。
チャペルでは、サンタクロースが登場!プレゼントを受け取り、記念撮影を行いました。


▲ ステンドグラスを飾るようす

▲ サンタさんからプレゼント

 

***「大きなクリスマスツリー点灯式」18:00~18:20 ***

「北星チャペルでクリスマス」終了後、チャペルでは引き続き「大きなクリスマスツリー点灯式」が行われ、SMC学生団体による讃美歌、学長挨拶、子どもたちによる手話を交えた讃美歌の披露が行われました。
ツリー点灯のために中庭へ移動すると、点灯を楽しみに待つ学生が既に集まっており、子どもたちによる「We wish you a Merry Xmas」の合唱後、全員でカウントダウンを行い、ツリー点灯時には大きな拍手が沸き起りました。


12月2日、小学生対象のクリスマスイベント「北星チャペルでクリスマス」と「大きなクリスマスツリー点灯式」が今年も行われました。
 

***「北星チャペルでクリスマス」16:40~18:00 ***

「北星チャペルでクリスマス」は、本学のチャペルにてクリスマスのお話を聞くほか、みんなで讃美歌を歌うなど、小学生を対象として毎年行っているクリスマスイベントです。
まず最初に、小学生のみなさんはオリジナルクリスマスツリーを作りました。見本をみながら、1個1個、楽しそうに作業をしていました。色とりどりの個性溢れる手作りのツリーが沢山できました!!

▲ 作業の様子① ▲ 作業の様子② ▲ 完成しました♫

次に、チャペルに移動して、クリスマスの絵本の読み聞かせやみんなで讃美歌を歌いました。普段の厳かな雰囲気とは異なり、たくさんの小学生とその兄弟姉妹が集まり、楽しそうな声で賑わう空間となりました。


▲ スクリーン絵本を投影

▲ パイプオルガンのBGM付きです

お話が終わると、チャペル入口の方から鈴の音が・・・!?
なんと、サンタクロースがチャペルに来てくれました!

誰もがサンタさんからのプレゼントに大喜び。その姿をみる保護者の方も笑顔となり、会場内は笑顔でいっぱいとなりました。


▲ サンタさんからプレゼント

▲ サンタさんへの質問コーナー

 

***「大きなクリスマスツリー点灯式」18:00~18:20 ***

「北星チャペルでクリスマス」終了後、「大きなクリスマスツリー点灯式」が行われるため、全員でB館入り口へ移動しました。あいにくの雨のため、ツリーを囲んで点灯とは行きませんでしたが、子どもたちを始めとした地域の方々が集まり、全員でカウントダウンを行いました。
ツリーが点灯した時には、大きな拍手が沸き起こりました。

北星学園大学では、C館の入口を始めとしキャンパス内のあちこちにクリスマスツリーなどが飾ってあります。
ぜひ、クリスマス気分を味わいに本学キャンパスにお越しください。

先日、北星学園大学・北星学園短期大学部の大学祭である『星学祭』と第2回ホームカミングデーを同時に開催いたしました!

第58回目となるテーマは「星河一天」。北星学園大学のシンボルマークの「星」から連想されるこの熟語には、数え切れないほどの星が河のように輝いているという意味があります。星学祭に参加された方、運営する学生や教職員の1人1人が「星」というピースであり、個性や才能を発揮することで「河」となって、数え切れないほどに広がることで星学祭が完成するという願いが込められています。
昨年に続き今年度も台風による影響があり、ゲストが来札できなかったためお笑いライブが中止となりました。
しかし、昨年のように全てが中止となったわけではなく、その他の予定は滞りなく進めることができました。

第2回ホームカミングデーは、厚別区誕生30周年を記念し、絵本作家のそらさんをお迎えしての講演会や読み聞かせ音楽会をはじめ、大谷地キャンパス懐かしの写真展、チャペルでは筝曲部OGによる演奏会を行いました。

両イベントとも沢山の方にお越しいただき、今年の星学祭も大変盛り上がりました!!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


▲ BINGO大会の様子

▲ 模擬店で構内が彩られました

▲ 模擬店の様子

▲ センター棟ラウンジのアカデミックサロンの様子

▲ 絵本作家そらさんの講演会。TV撮影も入りました

▲ 懐かしの写真展

 


▲ 出展16回目になる人気イベント砂金堀り

▲ 砂金堀りは、今年も大人気

▲ チャペルでは、絵本作家そらさんによる読み聞かせ音楽会が開催され、歌や踊りもある楽しいイベントになりました。
 


▲ アカペラサークルぽらりすのマスコットも登場

▲ 箏曲部OBによる演奏会

 

この他、多くのイベント(餅まき、トークショー、スマブラ大会など)が開催され、どのイベントも多くの方にご参加いただきました!

来年もたくさんのイベントを用意して北星学園大学キャンパスで皆様のお越しをお待ちしております。

本学では、札幌市厚別区、札幌副都心開発公社と2008年に三者連携協定を結び、厚別区の地域振興に協力してまいりました。
この度、厚別区が誕生30周年を迎えるにあたり、厚別区介護予防センター大谷地様、厚別区第二地域包括支援センター様、厚別区社会福祉協議会様、厚別区保健福祉部様、CAPO 大谷地様などのご協力をいただき、9月25日(水)に「つながる相談会&大谷地交流イベント」を開催いたしました。
CAPO 大谷地と本学の二か所での開催となり、CAPO 大谷地会場では「つながる相談会」として、健康・福祉・介護相談などを、本学会場では学生と一緒に厚別区ご当地体操(厚別リハメンコ体操、楽笑体操)を実施し、学食でワンコインランチ(500円)を提供しました。


▲ 厚別リハメンコ体操を学生とともに行いました

▲ 座って行うこともできるそうです

▲ ワンコインランチメニュー

▲ ランチ中の参加者の皆さん

大谷地だより第79号

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

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