北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

ニュース

News

3月24日(水)~4月18日(日)の期間、清田区において実施される環境・健康にも優しいバス利用促進を目的とした「きよた“バス乗ってこ”ポイント」プロジェクトに、本学も共催として参画しています。
このプロジェクトには、本学からは経営情報学科の鈴木克典ゼミを中心とした学生・教員が参画し、清田区役所を始めとしたバス事業者、民間事業者などと連携し、実施しています。
 指定された期間・時間帯に指定された路線バス(大谷地駅発路線もあります)・バス停を利用するとポイントカードがもらえ、そのポイントカードの枚数によって、様々な賞品をプレゼントという企画になっています。
 4月10日(土)、11日(日)、24日(土)、25日(日)には、イオンモール札幌平岡の駐車場にて、実際のバスでの運転手体験(ドアの開閉等)など、バスにちなんだイベントも開催される予定となっております。

※札幌市清田区役所ホームページ きよたFan倶楽部「きよた“バス乗ってこ”ポイント」
https://www.city.sapporo.jp/kiyota/chiiki-shinko/busnotteko.html

本学では、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、校舎各階ラウンジの机・椅子、教室のドアや窓などに抗菌・抗ウイルス効果のある無光触媒コーティングを施しました。
新学期の授業開始に向けて、安心・安全な学習環境を提供するため、これまでの対策に加え、手指消毒用アルコールの設置増や臨時手洗い場の設置を計画しています。

   

   

2021年度 入学式は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場への入場者数を収容定員の50%以下とし、検温・消毒等の感染防止対策を徹底したうえで、「座席指定制」及び「学部・研究科ごとの2部制」で実施します。

  • 日 時:2021年4月5日(月)
    <1部> 経済学部・短期大学部・大学院(経済学研究科)
         開場:10時
         開式:11時(式典は1時間程度)

    <2部> 文学部・社会福祉学部・大学院(文学研究科・社会福祉学研究科)
        開場:14時
        開式:15時(式典は1時間程度)

  • 会 場:札幌文化芸術劇場「hitaru(ヒタル)」(アクセス
  • 住 所:札幌市中央区北1条西1丁目 *大学としては駐車場を用意しておりません。
  • *入学式終了後は混雑回避のため、分散退場といたします。退出まで時間を要しますので、予めご了承ください。

    1. 今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保護者・ご家族等の入場はご遠慮いただくことといたしました。どうかご理解いただきますようお願い申し上げます。
    2. 入学生は、出席の際は必ず「不織布マスク」を着用してください。発熱や咳等の体調不良の症状がある場合は出席を見合わせてください。受付で発熱等体調不良の症状が認められた場合は入場をお断りさせていただきます。
    3. 式典の様子は当日オンラインでライブ配信予定です。詳細は、3/26(金)以降、保護者宛に郵送する案内をご覧ください。
    4. 新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、実施方法の変更または中止とする場合がありますのでご了承願います。その際は本学ホームページにてお知らせいたしますので、ご確認ください。
    5. 感染リスクを考え、式典後の会食はお控えいただきますようお願いいたします。

     

    本学経済学部 鈴木克典 教授が、3月15日(月)発売の「財界さっぽろ 4月号」(本学図書館にも所蔵)の特集記事『インサイドレポート』の中で、ショッピングモールについて意見を述べています。

    学費の納入について

    2021年03月17日

    新入生の第1期(前期)分学費の納入期限は3月末日となります。

    新入生以外の第1期(前期)分学費の納入期限は4月末日となります。

    新入生の前期分学費以外の振込用紙は、各学年のオリエンテーション資料に同封しますのでご確認ください。

    なお、高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金)の予約採用候補者及び4月に申込を検討している学生の授業料等学費(前期)の取扱いにつきましても、オリエンテーション資料に同封する説明資料にてご確認ください。

    大谷地だより第83号(2021年3月)を発行しました。
    こちらからご覧いただけます。

    大谷地だより第83号

    vol.143後援会だより

    2021年03月16日

    vol.143後援会だより(2021年3月)を発行いたしました。
    こちらからぜひご覧ください。

    後援会だより143号

     社会福祉学部福祉計画学科では、松岡准教授・林専任講師が担当する「コミュニティワーク実習」の授業で、地域における課題の把握と解決策の検討を目的として、歌志内市と札幌市厚別区もみじ台の地域のキーパーソンの方々にご協力いただきZOOMによるインタビュー調査を行いました(2020年12月~2021年1月)。
     今年度はコロナ禍という特殊な状況下ということもあり、例年行なっている実地訪問調査や地域活動の担い手の方々による講義あるいは対面でのヒアリングは実施できませんでしたが、調査前の問題意識の整理・仮説設定作業に重点を置いた上で、ZOOMによるインタビューを実施する形となりました。


    ▲ インタビュー調査の様子①

    ▲ インタビュー調査の様子② 

       

    【歌志内市】
     過疎高齢化が進む歌志内市に対する調査では、学生たちが関心を見出した対象(医療・介護、小売店舗等へのアクセス、住民交流施設、地域に対する住民の愛着)について、事前にインタビュー計画を練った上で、市社会福祉協議会会長、町内会会長、民生委員協議会会長、市役所保健福祉グループの方々に対するインタビューを行いました。
     この調査により、地域に住むキーパーソンの方々が認識している課題を聞き取り、学生たちが、観察者として自らの問題意識を深める機会となりました。

    【厚別区もみじ台】
     また、もみじ台への調査でも学生たちが地域の課題を想定したうえでインタビュー計画を練り、まちづくりセンター所長、まちづくり協議会会長、自治会会長、老人クラブ会長へインタビューを行いました。その結果、今年度はコロナ禍で住民の交流の機会が失われている現状とそれへの危機感を聞き取り、学生たちは現実的な課題を把握することができました。さらに、特別養護老人ホームゆいまーる施設長及び職員、地域住民が生活用品を購入するに当たって重要な役割を果たしている株式会社ホクノーの方にインタビューへのご協力を頂きました。そこから、地域に拠点を置く施設として、地域への貢献の仕方について様々な工夫を試み、今後の在り方を検討している様子を伺うことができました。

     学生たちは、これらのZOOMを用いたインタビュー調査及びゲスト招聘講義で得た情報をもとに、地域の課題や改善方策を踏まえた検討結果を報告書にまとめ、各地域にフィードバックします。

    3月15日(月)は卒業式のため、証明書自動発行機、窓口での発行ともに証明書発行業務が13:00~17:00となります。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。

    北星学園大学 教育支援課

     

    アクセス
    お問い合わせ
    PAGE TOP