ニュース
News
2021年01月12日
受験生Webに掲載しております2021年度入学試験要項において、集合着席時間に関する記載に誤りがありました。お詫びして下記の通り訂正いたします。
2021年度入学試験要項
一般選抜要項 9ページ(大学)、40ページ(短期大学部)
「7.受験にあたっての注意事項」
(誤)② 試験当日の集合着席時間は各入試の要項で確認のうえ、・・・
↓
(正)② 試験当日は9時から試験場に入場できます。集合着席時間は10時です。所定の試験会場に入室、着席してください。天候・雪害・交通渋滞等を考慮のうえ、余裕をもって入場してください。
2021年01月07日
1月16日(土)・17日(日)に行われる令和3年度大学入学共通テスト実施に伴い、15日(金)から受験生および関係者以外の大学構内への立ち入りを規制します。
受験生の試験会場の下見は、下記時間帯において建物入口まですることができます。
1月15日(金) 9:00~17:00 ※試験室には入室できません。
試験当日は、天候状況及び公共交通機関の運行状況等を確認のうえ、余裕をもって試験場にお越しください。
また、試験当日は、8時00分から校舎内への入場を開始します。
大学構内までの経路はこちら
2021年01月06日
北星学園大学への受験を考えている受験生の皆さんへ
新年あけましておめでとうございます。
受験勉強も最終の追い込みで頑張っておられると思います。
北星学園大学では、皆様の努力が報われるよう受験に際して、万全な感染予防策を徹底し、1教室あたりの受験生の数を教室収容人数の約2分の1以下として準備を進めていますので、安心して受験してください。
年末年始はマスコミのみならず、どこを向いても新型コロナウイルスの感染禍のことが取り沙汰されています。北海道では感染者数はやや沈静傾向にあり、医療従事者など、関係者の方々の多大な努力に敬服するばかりです。
本学では、後期は前期よりも対面授業を増しましたが、残念ながら北海道の感染者数増加に伴い11月以降は、対面授業としたものを非対面とせざるを得ない科目もありました。また再開したクラブ・サークル等の課外活動にも制限を加えざるを得ませんでした。しかしながら学生の感染者はごく少数に抑えることができ、学生の学修機会の確保との両立を図ることができました。
皆さんが入学されます、次年度には、継続して感染リスクを最大限避けつつ、対面授業をこの後期以上に拡大していく工夫をいたします。学内でのソーシャルディスタンスをとり、感染拡大を防ぎながら、できる限り学生らしいキャンパスライフを送ってもらえるように努力していきたいと思います。
大学人一丸となってこの難局を乗り越え、次年度に向かいたいと考えております。全面的に対面授業でき、キャンパスライフを謳歌できるような環境となること強く念じています。
皆さんが最後の受験勉強に集中し、安心して北星学園大学を受験して4月から本学の学生となられることを強く期待しております。
学長 大坊 郁夫
2021年01月06日
学生の皆さん
新年あけましておめでとうございます。
この正月はマスコミのみならず、どこを向いても新型コロナウイルスの感染禍のことが取り沙汰されています。北海道では感染者数はやや沈静傾向にあり、関係者の多大な努力に敬服するばかりです。一方、一都三県では非常事態宣言が7日にも発出される見込みとのことです。また、日本でもワクチン接種がやっと2月末にはできるようになるようです。 全国的にはまだまだ感染爆発の兆候が消えません。
大学としては、近々では、後期最後の授業を円滑に行い、さらに、年度内には重要な一般入試、卒業式と続きます。今年卒業される方々にとっては、とりわけ、北星で過ごす最後の学期を少しでも意義ある時間となるように願っています。
大学人一丸となってこの難局を乗り越え、次年度に向かいたいと考えております。
気づかずに感染する、あるいは、他人を感染のリスクに晒すことが少なくありません。感染のリスクはどこにでも潜んでいるのです。
これまで多々言われておりますように、自分を守り、皆さんの大切な人を守るためにも、改めて、自らのこととして捉えていただきたく思います。ぜひ、皆さんのご理解、ご協力を改めて強くお願いいたします。
なお、この後期には、前期よりも対面授業を増やすよう試みましたが、11月以降は感染者数増加に伴い、残念ながら、対面授業としたものを非対面とせざるを得ない科目もありました。課外活動にも制限を加えざるを得ませんでした。
次年度には、継続して感染リスクを最大限避けつつ、対面授業をこの後期以上に拡大していく工夫をいたします。
全面的に対面授業でき、キャンパスライフを謳歌できるような環境となること強く念じています。
皆さんが安寧に過ごし、勉学生活を送られることを強く期待しております。
学長 大坊 郁夫
2020年12月23日
例年チャペルで実施しておりますクリスマス礼拝を、今年度は動画配信いたします。
今年のメッセンジャーは古川敬康理事長・学園長です。
プログラムの最後に、例年礼拝後の祝会で行うピニャータ割りを実施しています。
礼拝も祝会も、例年は自由に学生に参加いただける行事ですので、ぜひご覧ください。
2020年12月23日
「English Camp in 北星」は本学が2016年に開始したイベントで、今年度で5回目の実施となります。例年であれば、高校生18名と本学の学生、留学生が、2日間、原則英語を使って生活を共にしながら、グループワークやスキット(短い劇)形式の発表を通して他者理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学ぶイベントとなっていますが、今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により「English Camp in北星 Online 2020」と称し、オンラインでプレゼンテーションコンテストを実施しました。
道内高校へ通う生徒が、3~5名程度のグループ毎に“Introducing a place in Hokkaido to people around the world”というテーマに沿って英語のプレゼンテーション動画を作成・提出し、本イベント実行委員がそれぞれの動画について審査を行いました。
厳正なる審査の結果、全45作品(参加者数180名)の中から選ばれた受賞作品・グループ名(高校名)は以下のとおりです。
★Hokusei Prize(Best one)
作品名:THIS TOWN
チーム名:Tomorrow House
高校名:北海道登別明日中等教育学校
【受賞理由】
最優秀賞であるHokusei Prize に選ばれたのは、北海道登別明日中等教育学校のTomorrow Houseの作品です。
この作品では、次の展開が楽しみになるようなとてもユニークな展開で、主題である“Introducing a place in Hokkaido to people around the world”が表現されています。採点基準であった、English・Acting・Filming・Contentの全項目に優れたメッセージ性の高い作品になっていたことから、最優秀賞となりました。
★English Language Prize
作品名:Experience SAPPORO
チーム名:Quarted
高校名:札幌聖心女子学院高等学校
【受賞理由】
English Language Prizeを受賞したのは、札幌聖心女子学院高等学校のQuartedの作品です。
この賞は、英語の発音や語彙・文法という観点から受賞作品を決定しました。
Quartedの作品では、「for example」などの繋ぎ言葉をうまく使い、多くの語彙を用いて札幌の魅力的な場所を紹介しています。英語でコミュニケーションを取る際に必要な、「相手に伝えるための英語」を実践していたことが特に高く評価され、受賞が決まりました。
★Humor Prize
作品名:Most Famous Japanese Restaurant in Saroma
チーム名:Saroma-high Smartest Students
高校名:北海道佐呂間高等学校
【受賞理由】
北海道佐呂間高等学校のSaroma-high Smartest Studentsの作品は、Humor Prizeに選ばれました。
この作品では、観光地として有名な場所を取り上げているのではなく、地域の蕎麦屋さんを取り上げています。店主へのインタビューや実際にそばを食べるシーンを盛り込み、地元の魅力を存分に伝える作品となっています。そばを食べている生徒の豊かな表情にも注目です。
★Technical Prize
作品名:The trip to Edo period
チーム名:kunoboー
高校名:北海道登別明日中等教育学校
【受賞理由】
北海道登別明日中等教育学校のkunoboーの作品は、Technical Prizeに選ばれました。
スムーズなシーンの切り替えだけでなく、それぞれが和装や忍者の服装に着替えることで、効果的に登別伊達時代村の魅力を紹介している作品となっていることが受賞の決め手となりました。全員がカメラ目線で説明をしており、メッセージがよりよく伝わる作品となっています。
★Originality Prize
作品名:Banei Horse Racing in Our Town.
チーム名:オートミールパン会議
高校名:北海道幕別清陵高等学校
【受賞理由】
Originality Prizeを受賞したのは、北海道幕別清陵高等学校のオートミールパン会議の作品です。
ばんえい競馬を取り上げ、その歴史の説明や実際の力強いレースシーンを効果的に取り入れた魅力的な作品となっています。歴史的な観点からの説明や馬の餌やり体験シーンなど、バラエティに富んだ演出が受賞の理由です。
「English Camp in北星 Online 2020」にご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
本イベント実行委員による受賞動画紹介動画につきましても、本学国際教育センターのYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCDil6zG_RDm4GJVtfpAT0Fw)にて公開中です。ぜひご覧ください。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、例年のような対面形式での実施とするか、今年のように非対面形式での実施とするかにつきましては未定ではございますが、「English Camp」というイベント自体は来年以降も引き続き開催していく予定です。詳細が決まり次第、改めてご案内させていただきます。
2020年12月22日
2020年12月23日~2021年2月21日までの窓口利用は以下の通りとなっております。
年末年始や入学試験等で閉鎖する期間も多いため利用する際は事前にご確認ください。
なお、これは現時点でのものであり、今後も新型コロナウイルス感染症拡大状況等によっては変更になる場合があります。
緊急を要する場合は、大学守衛室(011-891-2731)にご連絡ください。
地震・災害、緊急時の対応
2020年12月21日
昨年に続き、本学の経済学部野原准教授のゼミ生4年生と3年生が、12月19日(土)に行われた北海道学生研究会(SCAN)の第11回合同研究発表会で、それぞれ賞を獲得しました。
これは、北海道の地域活性化に実践的な地域社会貢献への取り組みを行ったり、関心を持つ全道の大学ゼミや高校が研究発表や活動報告をするもので、今回の発表会には5大学18チームが参加しました。
4年生は最優秀賞と北海道新聞賞のダブル受賞、3年生は特別賞を受賞しました。
以下は、野原准教授からの紹介文です。
コロナの影響でなかなか実地調査ができない中、苦労したのですが、何とかコープさっぽろルーシー店に協力して頂きました。
また、インターネットを通じた同じアンケート調査の結果、実地調査よりもナッジの効果が大きく、このことから消費者は環境に優しい行動をとりたくても予算制約に直面していることを明らかにしました。そこでe-Chumというアプリを提案し、環境配慮型行動に応じてポイントが貯まり、国産牛肉をより買いやすくすることで国産牛肉を消費しやすくすることを提案しました。
3年生は、赤平市をグランピング(※2)で元気にすることを提案しました。地域経済分析システム(RESAS)を用いて、赤平市が抱える問題を明確にし、その上でグランピングを行い地域の木を用いた木産木消、雪を資源として活用することに加え、市の木「楓」を用いたメープルシロップ作り、赤平産の米を用いたパン作りなど食に重きを置きつつ、さらに革産業や製紙業など地元産品を活用するために滞在型のグランピングを提案し、職人技を継承することで雇用の拡大に繋げることなどを提案しました。
※1:ナッジとは、軽く肘で突くという意味で、人の行動に対して強制したり命令したりするのではなく、少しのきっかけで大きな行動の変化に繋げるという行動科学の一つです。近年は、このような心理的な作用に着目した行動経済学が注目されており、2017年にはシカゴ大学のリチャード・セイラー教授がこの分野でノーベル経済学賞を受賞しています。
※2:キャンプの一種ですが、キャンプと異なりテントの設営から食事、ベッドメイクなど自分で用意するのではなく、全て準備されているというホテルサービスのキャンプ版です。キャンプ初心者でも安心して楽しめる野外レジャーとして、近年注目されています。
●北海道学生研究会(SCAN)HP
https://scan-946.jimdofree.com/
2020年12月21日
北海道からの道民に向けての各種支援に関する総合情報(北海道HP)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/douminnominasamahe0601.pdf
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた学生等への経済的支援一覧(文科省HP)
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/benefit/index.html
1. 高等教育の修学支援新制度 【非課税世帯及びそれに準ずる世帯の方】
住民税非課税世帯とそれに準ずる世帯を対象に、学生生活に必要な生活費等をカバーする給付型奨学金と授業料等減免による支援を行う制度です。通常、前年度の課税標準額により審査を行いますが、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変した場合には、家計急変後の収入見込みにより審査されます。家計急変の対象とならない方についても、年2回の在学採用(4月及び9月)に申込むことができます。対象となり得るかどうかは、進学資金シミュレーターで確認することができます。
申込時期:在学採用(4月、9月)、家計急変の採用(随時)
問 合 先:【給付奨学金】日本学生支援機構奨学金相談センター TEL:0570-666-301
【給付奨学金】北星学園大学 学生生活支援課 (hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp)
【授業料減免】北星学園大学 財務課 (tuition@hokusei.ac.jp)
※高等教育の修学支援支援制度(文部科学省HP)
※新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援(日本学生支援機構HP)
2. 日本学生支援機構の貸与型奨学金 【幅広い世帯の方】
日本学生支援機構の貸与型奨学金では、第一種(無利子)奨学金及び第二種(有利子)奨学金による支援があります。貸与額は選択可能です。通常、前年度の収入金額等により審査を行いますが、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変した場合には、家計急変後の収入見込みにより審査されます。家計急変の対象とならない方についても、在学採用に申込むことで支援が受けられます。
申込時期:在学採用(4月)、家計急変の採用(随時)
問 合 先:日本学生支援機構奨学金相談センター TEL:0570-666-301
北星学園大学 学生生活支援課 (hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp)
※日本学生支援機構 奨学金の制度(貸与型)(日本学生支援機構HP)
※新型コロナウイルス感染症への対応について(日本学生支援機構HP)
(1) 最高学年でやむを得ず卒業延期となった方への支援
(2) 休学中の方への支援
(3) 新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援
2.1 緊急特別無利子貸与型奨学金 【アルバイト収入減の方】
今般、アルバイト収入の大幅減少により修学が困難になっている学生等が緊急的に新たに奨学金の貸与を希望する場合に、実質無利子で貸し付けを行う「緊急特別無利子貸与型奨学金」について、令和3年1月から3月末までの期間支援します。
申込時期:1月15日(金)まで
問 合 先:日本学生支援機構奨学金相談センター TEL:0570-666-301
北星学園大学 学生生活支援課 (hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp)
※緊急特別無利子貸与型奨学金について(日本学生支援機構HP)
2.2 有利子奨学金の貸与期間延長 【就職が決まっていない方】
新型コロナウイルス感染症の影響等による内定取消等で、やむを得ず、令和3年度も大学等に在籍する学生等に対して、緊急支援として、修業年限を超えて第二種(有利子)奨学金の貸与期間を最大1年間延長します。また、新規申込も可能となっています。
申込時期:1月8日(金)まで
問 合 先:日本学生支援機構奨学金相談センター TEL:0570-666-301
北星学園大学 学生生活支援課 (hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp)
※最高学年でやむを得ず卒業延期となった方への支援(日本学生支援機構HP)
3. 北星学園大学の授業料延納制度・奨学金及び学費減免制度【制度等により異なる】
※奨学金・減免制度(本学HP)
※学費に関するQ&A(HOKUSEI CGW)
4. 自治体独自の奨学金や民間奨学金等【制度等により異なる】
自治体が独自に奨学金等の制度を持っている場合があります。民間の奨学金についても、申し込みが可能な場合もあります。(こうした支援については、日本学生支援機構のWeb ページでも一部紹介しています。)
問 合 先:各自治体の窓口等(制度によって異なる)
※大学・地方公共団体が行う奨学金制度(日本学生支援機構HP)
5. 日本政策金融公庫の教育ローン【幅広い世帯の方】
大学等に入学・在学する方の保護者に対し、学生等1人あたり350 万円以内(一定の要件に該当する場合は、450 万円まで)の貸付を行うものです。利息は年1.68%(固定金利)です。
申込時期:随時
問 合 先:日本政策金融公庫
6. 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金
【学生アルバイトを含む、休業手当を受けることができなかった中小企業の労働者】
新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止の措置の影響により休業させられた中小企業の労働者のうち、休業中に賃金(休業手当)を受けることができなかった方に対し、休業前賃金の8割(日額上限11,000 円)を、休業実績に応じて支給を行うもので、学生アルバイトも支援対象となります。
申込時期:労働者が事業主の協力を得て、申請。※申請期限はこちらからご確認ください。
※日々雇用、登録型派遣、いわゆるシフト制の方で、事業主から休業の事実について協力を得られない方等については、例外もございます。詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
問 合 先:厚生労働省ホームページ
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金コールセンター
(0120-221-276 受付時間: 月~金 8:30~20:00/ 土日祝 8:30~17:15)
7. 生活福祉資金貸付金(緊急小口貸付等の特例貸付)【幅広い世帯の方】
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための生活資金を必要とする世帯に20 万円以内の貸付を行うものです。
※新型コロナウイルスの影響で収入の減少があれば、休業状態になくても対象となります。
申込時期:随時(※本年12 月までとしていた期限を令和3 年3月末まで延長)
問 合 先:お住まいの市区町村の社会福祉協議会
※北海道社会福祉協議会HP
8. 生活福祉資金貸付金(教育支援資金)【低所得世帯】
低所得世帯を対象として、大学等に修学するために必要な経費について、月額6.5 万円以内(大学の場合)を無利子で貸付を行うものです。また、入学に際し必要な経費について、50 万円以内の貸付を行うものです。
申込時期:随時
問 合 先:お住まいの市区町村の社会福祉協議会
※生活福祉資金貸付金制度(厚生労働省HP)
9. 母子父子寡婦福祉貸付金(修学支度資金・修学資金)【母子・父子・寡婦家庭の方】
母子・父子・寡婦家庭の方が、①就学するために必要な受験料、被服費等に必要な資金として、無利子・59 万円以内(私立大学の場合)、②大学等に就学するための授業料、書籍代、交通費、生活費等に必要な資金に充てる資金として、無利子・月14.6 万円以内(大学で自宅外通学の場合)で貸付を受けられる制度です。※母子父子寡婦福祉貸付金による貸付を受けた方であって、高等教育の修学支援新制度による支援を受けた方は、母子父子寡婦福祉貸付金の一部又は全部を返還いただく必要があります。
申込時期:随時
問 合 先:お住まいの都道府県・指定都市・中核市の福祉事務所等のひとり親世帯関係施策担当
※母子寡婦福祉資金貸付金について(北海道HP)
※母子父子寡婦福祉資金貸付(札幌市HP)
10. 住居確保給付金 【独立生計・収入減の方】
離職・廃業後2年以内又は休業等に伴う収入減少により住居を失うおそれが生じている方(※)に家賃相当額(住宅扶助特別基準額が上限)を自治体から家主へ支給することで支援する制度です。
※学生アルバイトの場合は、基本的には対象には想定されていませんが、世帯生計を維持している(専らアルバイトにより学費や生活費等を賄っていた等)ことや求職活動などの支給要件に該当する方は支給対象になる場合がありますので、詳しくは相談窓口となる自立相談支援機関等にご相談ください。
申込時期:随時
問 合 先:お住まいの都道府県・市・区等の自立相談支援機関
住居確保給付金相談コールセンター
(0120-23-5572 受付時間:9:00~21:00(土日・祝日含む))
※住居確保給付金 制度概要
- 永年勤続表彰式を執り行いました2025.05.08
- パイプオルガンコンサート(本学チャペル)のお知らせ(5/24)2025.05.07
- 来週のチャペルタイムのお知らせ2025.05.01
- 後援会地区別父母懇談会のお知らせ(在学生のご父母対象)2025.05.01
- 文学部 山本範子教授の書評エッセイが北海道新聞に掲載されました2025.04.30
- 同窓会・寄贈図書のリクエストを受付中です!2025.04.28
- 5/22(木)スミスミッションウィーク企画「酒井省吾 ★ クァルテット・エクセルシオ 」チャペルコンサート開催のお知らせ2025.04.28
- 後援会総会・就職講演会等【5/24(土)】のお知らせ(在学生のご父母対象)2025.04.25
- 北星学園大学(言語教育部門 専任教員募集)2025.04.25
- 北星学園大学(国際学部 グローバル・イノベーション学科 専任教員募集)2025.04.25
アーカイブ
- 2025.05
- 2025.04
- 2025.03
- 2025.02
- 2025.01
- 2024.12
- 2024.11
- 2024.10
- 2024.09
- 2024.08
- 2024.07
- 2024.06
- 2024.05
- 2024.04
- 2024.03
- 2024.02
- 2024.01
- 2023.12
- 2023.11
- 2023.10
- 2023.09
- 2023.08
- 2023.07
- 2023.06
- 2023.05
- 2023.04
- 2023.03
- 2023.02
- 2023.01
- 2022.12
- 2022.11
- 2022.10
- 2022.09
- 2022.08
- 2022.07
- 2022.06
- 2022.05
- 2022.04
- 2022.03
- 2022.02
- 2022.01
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
- 2021.09
- 2021.08
- 2021.07
- 2021.06
- 2021.05
- 2021.04
- 2021.03
- 2021.02
- 2021.01
- 2020.12
- 2020.11
- 2020.10
- 2020.09
- 2020.08
- 2020.07
- 2020.06
- 2020.05
- 2020.04
- 2020.03
- 2020.02
- 2020.01
- 2019.12
- 2019.11
- 2019.10
- 2019.09
- 2019.08
- 2019.07
- 2019.06
- 2019.05
- 2019.04
- 2019.03
- 2019.02
- 2019.01
- 2018.12
- 2018.11
- 2018.10
- 2018.09
- 2018.08
- 2018.07
- 2018.06
- 2018.05
- 2018.04
- 2018.03
- 2018.02
- 2018.01
- 2017.12
- 2017.11
- 2017.10
- 2017.09
- 2017.08
- 2017.07
- 2017.06
- 2017.05
- 2017.04
- 2017.03
- 2017.02
- 2017.01
- 2016.12
- 2016.11
- 2016.10
- 2016.09
- 2016.08
- 2016.07
- 2016.06
- 2016.05
- 2016.04
- 2016.03
- 2016.02
- 2016.01
- 2015.12
- 2015.11
- 2015.10
- 2015.09
- 2015.08
- 2015.07
- 2015.06
- 2015.05
- 2015.04
- 2015.03
- 2015.02
- 2015.01
- 2014.12
- 2014.11
- 2014.10
- 2014.09
- 2014.08
- 2014.07
- 2014.06
- 2014.05
- 2014.04
- 2014.03
- 2014.02