北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

ニュース

News

昨年に続き、本学の経済学部野原准教授のゼミ生4年生と3年生が、12月19日(土)に行われた北海道学生研究会(SCAN)の第11回合同研究発表会で、それぞれ賞を獲得しました。
これは、北海道の地域活性化に実践的な地域社会貢献への取り組みを行ったり、関心を持つ全道の大学ゼミや高校が研究発表や活動報告をするもので、今回の発表会には5大学18チームが参加しました。
4年生は最優秀賞と北海道新聞賞のダブル受賞、3年生は特別賞を受賞しました。

以下は、野原准教授からの紹介文です。

4年生は、外国産牛肉は国産牛肉に比べて二酸化炭素を6倍排出すること、外国産牛肉は100グラムの生産に4200リットルもの水を使うことをポップで示し、ナッジ理論(※1)を用いて消費者の行動を環境に優しい方向に導くことができないか検証を行いました。
コロナの影響でなかなか実地調査ができない中、苦労したのですが、何とかコープさっぽろルーシー店に協力して頂きました。
また、インターネットを通じた同じアンケート調査の結果、実地調査よりもナッジの効果が大きく、このことから消費者は環境に優しい行動をとりたくても予算制約に直面していることを明らかにしました。そこでe-Chumというアプリを提案し、環境配慮型行動に応じてポイントが貯まり、国産牛肉をより買いやすくすることで国産牛肉を消費しやすくすることを提案しました。

3年生は、赤平市をグランピング(※2)で元気にすることを提案しました。地域経済分析システム(RESAS)を用いて、赤平市が抱える問題を明確にし、その上でグランピングを行い地域の木を用いた木産木消、雪を資源として活用することに加え、市の木「楓」を用いたメープルシロップ作り、赤平産の米を用いたパン作りなど食に重きを置きつつ、さらに革産業や製紙業など地元産品を活用するために滞在型のグランピングを提案し、職人技を継承することで雇用の拡大に繋げることなどを提案しました。

※1:ナッジとは、軽く肘で突くという意味で、人の行動に対して強制したり命令したりするのではなく、少しのきっかけで大きな行動の変化に繋げるという行動科学の一つです。近年は、このような心理的な作用に着目した行動経済学が注目されており、2017年にはシカゴ大学のリチャード・セイラー教授がこの分野でノーベル経済学賞を受賞しています。

※2:キャンプの一種ですが、キャンプと異なりテントの設営から食事、ベッドメイクなど自分で用意するのではなく、全て準備されているというホテルサービスのキャンプ版です。キャンプ初心者でも安心して楽しめる野外レジャーとして、近年注目されています。

●北海道学生研究会(SCAN)HP
https://scan-946.jimdofree.com/

昨年の大学HP投稿記事

北海道からの道民に向けての各種支援に関する総合情報(北海道HP)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/douminnominasamahe0601.pdf
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた学生等への経済的支援一覧(文科省HP)
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/benefit/index.html

1. 高等教育の修学支援新制度 【非課税世帯及びそれに準ずる世帯の方】
 住民税非課税世帯とそれに準ずる世帯を対象に、学生生活に必要な生活費等をカバーする給付型奨学金と授業料等減免による支援を行う制度です。通常、前年度の課税標準額により審査を行いますが、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変した場合には、家計急変後の収入見込みにより審査されます。家計急変の対象とならない方についても、年2回の在学採用(4月及び9月)に申込むことができます。対象となり得るかどうかは、進学資金シミュレーターで確認することができます。
申込時期:在学採用(4月、9月)、家計急変の採用(随時)
問 合 先:【給付奨学金】日本学生支援機構奨学金相談センター TEL:0570-666-301
【給付奨学金】北星学園大学 学生生活支援課 (hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp)
【授業料減免】北星学園大学 財務課 (tuition@hokusei.ac.jp)
高等教育の修学支援支援制度(文部科学省HP)
新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援(日本学生支援機構HP)

2. 日本学生支援機構の貸与型奨学金 【幅広い世帯の方】
 日本学生支援機構の貸与型奨学金では、第一種(無利子)奨学金及び第二種(有利子)奨学金による支援があります。貸与額は選択可能です。通常、前年度の収入金額等により審査を行いますが、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変した場合には、家計急変後の収入見込みにより審査されます。家計急変の対象とならない方についても、在学採用に申込むことで支援が受けられます。
申込時期:在学採用(4月)、家計急変の採用(随時)
問 合 先:日本学生支援機構奨学金相談センター TEL:0570-666-301
       北星学園大学 学生生活支援課 (hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp)
日本学生支援機構 奨学金の制度(貸与型)(日本学生支援機構HP)
新型コロナウイルス感染症への対応について(日本学生支援機構HP)
(1) 最高学年でやむを得ず卒業延期となった方への支援
(2) 休学中の方への支援
(3) 新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援

 2.1 緊急特別無利子貸与型奨学金 【アルバイト収入減の方】
 今般、アルバイト収入の大幅減少により修学が困難になっている学生等が緊急的に新たに奨学金の貸与を希望する場合に、実質無利子で貸し付けを行う「緊急特別無利子貸与型奨学金」について、令和3年1月から3月末までの期間支援します。
申込時期:1月15日(金)まで
問 合 先:日本学生支援機構奨学金相談センター TEL:0570-666-301
北星学園大学 学生生活支援課 (hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp)
緊急特別無利子貸与型奨学金について(日本学生支援機構HP)
 2.2 有利子奨学金の貸与期間延長 【就職が決まっていない方】
 新型コロナウイルス感染症の影響等による内定取消等で、やむを得ず、令和3年度も大学等に在籍する学生等に対して、緊急支援として、修業年限を超えて第二種(有利子)奨学金の貸与期間を最大1年間延長します。また、新規申込も可能となっています。
申込時期:1月8日(金)まで
問 合 先:日本学生支援機構奨学金相談センター TEL:0570-666-301
北星学園大学 学生生活支援課 (hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp)
最高学年でやむを得ず卒業延期となった方への支援(日本学生支援機構HP)

3. 北星学園大学の授業料延納制度・奨学金及び学費減免制度【制度等により異なる】
 ※奨学金・減免制度(本学HP)
 ※学費に関するQ&A(HOKUSEI CGW)

4. 自治体独自の奨学金や民間奨学金等【制度等により異なる】
 自治体が独自に奨学金等の制度を持っている場合があります。民間の奨学金についても、申し込みが可能な場合もあります。(こうした支援については、日本学生支援機構のWeb ページでも一部紹介しています。)
問 合 先:各自治体の窓口等(制度によって異なる)
大学・地方公共団体が行う奨学金制度(日本学生支援機構HP)

5. 日本政策金融公庫の教育ローン【幅広い世帯の方】
大学等に入学・在学する方の保護者に対し、学生等1人あたり350 万円以内(一定の要件に該当する場合は、450 万円まで)の貸付を行うものです。利息は年1.68%(固定金利)です。
申込時期:随時
問 合 先:日本政策金融公庫

6. 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金
【学生アルバイトを含む、休業手当を受けることができなかった中小企業の労働者】

 新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止の措置の影響により休業させられた中小企業の労働者のうち、休業中に賃金(休業手当)を受けることができなかった方に対し、休業前賃金の8割(日額上限11,000 円)を、休業実績に応じて支給を行うもので、学生アルバイトも支援対象となります。
申込時期:労働者が事業主の協力を得て、申請。※申請期限はこちらからご確認ください。
 ※日々雇用、登録型派遣、いわゆるシフト制の方で、事業主から休業の事実について協力を得られない方等については、例外もございます。詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
問 合 先:厚生労働省ホームページ
 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金コールセンター
 (0120-221-276 受付時間: 月~金 8:30~20:00/ 土日祝 8:30~17:15)

7. 生活福祉資金貸付金(緊急小口貸付等の特例貸付)【幅広い世帯の方】
 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための生活資金を必要とする世帯に20 万円以内の貸付を行うものです。
※新型コロナウイルスの影響で収入の減少があれば、休業状態になくても対象となります。
申込時期:随時(※本年12 月までとしていた期限を令和3 年3月末まで延長)
問 合 先:お住まいの市区町村の社会福祉協議会
北海道社会福祉協議会HP

8. 生活福祉資金貸付金(教育支援資金)【低所得世帯】
 低所得世帯を対象として、大学等に修学するために必要な経費について、月額6.5 万円以内(大学の場合)を無利子で貸付を行うものです。また、入学に際し必要な経費について、50 万円以内の貸付を行うものです。
申込時期:随時
問 合 先:お住まいの市区町村の社会福祉協議会
生活福祉資金貸付金制度(厚生労働省HP)

9. 母子父子寡婦福祉貸付金(修学支度資金・修学資金)【母子・父子・寡婦家庭の方】
 母子・父子・寡婦家庭の方が、①就学するために必要な受験料、被服費等に必要な資金として、無利子・59 万円以内(私立大学の場合)、②大学等に就学するための授業料、書籍代、交通費、生活費等に必要な資金に充てる資金として、無利子・月14.6 万円以内(大学で自宅外通学の場合)で貸付を受けられる制度です。※母子父子寡婦福祉貸付金による貸付を受けた方であって、高等教育の修学支援新制度による支援を受けた方は、母子父子寡婦福祉貸付金の一部又は全部を返還いただく必要があります。
申込時期:随時
問 合 先:お住まいの都道府県・指定都市・中核市の福祉事務所等のひとり親世帯関係施策担当
母子寡婦福祉資金貸付金について(北海道HP)
母子父子寡婦福祉資金貸付(札幌市HP)

10. 住居確保給付金 【独立生計・収入減の方】
 離職・廃業後2年以内又は休業等に伴う収入減少により住居を失うおそれが生じている方(※)に家賃相当額(住宅扶助特別基準額が上限)を自治体から家主へ支給することで支援する制度です。
※学生アルバイトの場合は、基本的には対象には想定されていませんが、世帯生計を維持している(専らアルバイトにより学費や生活費等を賄っていた等)ことや求職活動などの支給要件に該当する方は支給対象になる場合がありますので、詳しくは相談窓口となる自立相談支援機関等にご相談ください。
申込時期:随時
問 合 先:お住まいの都道府県・市・区等の自立相談支援機関
住居確保給付金相談コールセンター
(0120-23-5572 受付時間:9:00~21:00(土日・祝日含む))
住居確保給付金 制度概要

※例年、継続説明会を開催していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度は対面説明会を開催しません。各自でMoodleから、必要な手続きを行ってください。

【対象学生】
対象者は、12/16付けで保証人宛てに書類を郵送しています。
★現在、日本学生支援機構奨学金を貸与・給付されており、2021年度4月以降も継続して奨学金の貸与・給付を希望する学生(休学予定者含む)。
★2021年度4月からの継続を希望しない学生(辞退・退学予定)についても、奨学金の手続きが必要です。

【説明会日程等】
動画の視聴可能期間は12月17日(木)9:00~1月31日(日)23:59です。
Moodleにログインすると、対象となる奨学金に関して『マイコース』にページが表示されますので、各自で動画を視聴の上、手続きを行ってください。(対象外の種別に関する動画は表示されません。)
※第一種奨学金・第二種奨学金・給付奨学金とそれぞれ手続きが必要ですので、最大で3回手続きを行う必要があります。
※併用貸与者で、一方の種別を継続、一方の種別を辞退希望の学生は、継続と辞退、両方の動画を視聴して手続きを行う必要があります。

奨学金の継続手続きを完了しなければ、2021年4月から奨学金が廃止されます。

 下記の期間は、事務休業のため証明書の発行業務(証明書発行機も含む)を停止致します。各種証明書が必要な方は早めに手続きをしてください。
 また、卒業生の方で郵送によるお申込みをご希望される場合も、証明書発行業務停止日までに余裕をもってお申込みください。郵送によるお申込みの場合、本学への到着が12月24日(木)以降のものにつきましては、1月6日(水)以降の発行・発送となりますのでご留意ください。
 ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。

<証明書発行業務停止日程>
2020年12月24日(木)~2021年1月5日(火)

2020年12月16日
北星学園大学 教育支援課

各種の研究により「不織布」のマスクが他の材質のマスクに比べ飛沫を防ぐ効果が高いことが分かってきました。
学生の皆さんは、大学に登校し対面授業を受ける場合は、不織布のマスクをつけるようにしてください(布マスク等に不織布の組み合わせは可)。
なお、登校時に不織布マスクをしてこなかった場合は、その日に限り、大学の備蓄マスクをお渡しいたしますので、C館の受付に申し出てください。

5/18より受付を開始した通信環境整備等支援金につきまして、10月31日をもって受付を終了しましたが、未申請の方が見受けられることから、今一度申請を受付けることとなりました。
これが最後の申請受付となり、申請締切後は受付ができませんので、ご注意ください。申請がない方には支給されません。
また、通信環境整備等支援金を受け取るためには、必ず学生本人からの申請が必要です。

  1. 申請受付期間について
    これが最後となりますので、必ず期間内に手続きをしてください。
    【現在受付中】2020年12月18日締切り、2021年1月15日支給
  2. 申請受付方法について
    申請はWebで行います。大学から付与したメールアドレスにログインする際と同じ「ユーザーID」と「パスワード」でログインして、必要事項を入力して送信してください。申請は一人一回限りとなります。
    ※申請フォームのURLは、大学から付与したメールアドレス @hokusei.ac.jp宛にお送りしているメールに記載されています。
  3. この件に関する問い合わせ先
    申請に係る不明な点は、12月18日 17:00までにお問い合わせください。
    財務課 メールアドレス:tuition@hokusei.ac.jp
    ※メールタイトルを「通信環境整備等支援金申請の件」としてください。
    ※必ず「学籍番号」「氏名」を記載してください。記載が無い場合は回答できません。
  4. また、通信環境整備等支援金申請に関するよくある質問はこちらのページから確認することができます。
    https://www.hokusei.ac.jp/covid-19/faq/

 12月11日(金)付で大学HP上へ掲出された「北海道警戒ステージ(札幌4相当)の再延長に伴う、本学の対応について」にて、2021年1月19日(火)まで大学の危機管理ステージ2Aを維持することとなりました。

 これに伴い、学生活動については現状のままオンライン(非対面)での活動となります。
 対面でのサークル活動の再開については決定次第サークル4役へのメール、大学HP上への掲出等でお知らせします。

 なお、活動上特別な支障が生じる場合は学生生活支援課まで連絡してください。

【今後の活動について】
 ・12月14日(月)以降、本学危機管理ステージ2Aを維持
 ・期間は2021年1月19日(火)までとする
 ・サークル活動や課外活動は、ガイドラインに従いオンライン(非対面)で実施可
 ・北海道(札幌市)集中対策期間の対策要請に従い、感染予防に努めてください

【サークル棟・体育施設の利用等について】
① サークル棟の利用について
 ・サークル棟の利用は、ガイドラインに従い最小限の物品の出し入れのみ可
《サークル棟開錠依頼について》
 ・受付時間:平日のみ(祝日、事務窓口休業日除く)8:45~11:30の間
      ※年末年始12/24(木)~1/5(火)除く
      ※詳細は大学HP(CGW)を確認してください
 ・受付場所:学生生活支援課⑨番窓口(A館1階)
《注意事項》
 ・必ず学生証を提示してください。学生証があっても、その団体に部員登録されていない場合は開錠できません。
 ・開錠には、職員が立ち会います。物品の搬入出以上の行為は出来ませんので、注意してください。

② 体育施設の利用について
 ・体育施設の利用は大学危機管理ステージが2Bへ下がるまではできません。
 ・11月12日(木)に大学HPへ「「北星学園大学における危機管理ステージ下での課外活動に関するガイドライン」の一部改定および「体育館施設の運用拡大」について」を掲出しましたが、こちらもサークル活動再開後に再度検討を行うこととなります。

北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫

学生及び保護者の皆様
本学関係者 各位
 
 北海道の警戒ステージ(札幌は4相当)の集中対策期間が、1月15日まで再度、延長されることとなりました。これに伴い1月19日(火)までの期間、本学の危機管理ステージ2Aを維持し、授業は引続き「原則として非対面授業のみとする」こととなります(※一部、実験、実習、演習、卒業研究、論文指導等、少人数の科目について対面授業を行う場合は、感染防止対策と座席指定を徹底して実施します)。

 しかしながら、1月には各科目の最終授業日が設定されており、1月7日(木)、8日(金)、18日(月)、19日(火)の4日間に限って、後期に対面授業を実施した実績のある科目については、授業担当教員の判断によって感染予防対策を徹底し、欠席者への配慮をすることを条件に、対面授業を行うことを認めることとしました。対面授業を実施する科目については、各科目のMoodleでお知らせいたします(※なお、感染の状況によっては、対面授業が実施できない場合があります。)。

 またサークル活動や課外活動については、ガイドラインに従いオンラインでの実施となります。

 本学では、感染予防対策の施設整備を行うとともに、対面授業と遠隔授業の組合せ実施、ガイドラインに従ったサークル活動や課外活動を行ってきました。依然として北海道内での感染状況は高止まりしていますが、これまでのところ学生の感染者は少数にとどまり、また大学内での感染連鎖も発生しておりません。学長として、学生の皆さんの感染予防意識とご協力に感謝を申し上げます。

 北海道の集中対策期間は、日常の行動においても実効性のある感染予防を徹底して行わなければなりません。キャンパスへの登校機会は限られておりますが、キャンパス外での日常生活においても気を緩めず、感染拡大のリスクを高めないように行動してください。特にクリスマスや年末年始のカウントダウンなど多人数が集まるイベントへの参加(友人宅での会食など)を自粛し、マスク着用、手洗いの励行、三密の回避などの、感染予防を徹底し、不要・不急の外出を控えてください。また、接客を主とするアルバイト等は、特に注意して実施することを改めてお願いいたします。

 なお、新型コロナウイルスを理由とした偏見や差別、風評被害を助長させる行為や人権侵害など、心ない言動を取ることがあってはなりません。重ねて皆様におかれましては、感染症対策に取組んでいただき、くれぐれも健康に留意してください。

図書館や、ラーニングコモンズ、情報実習室、大学生協などの諸施設は、年末年始以外、利用可能です。学内窓口及び施設等の対応状況にて利用日・時間を確認し、感染予防策を徹底したうえで利用してください。
※事務窓口については、状況に応じて時差出勤や在宅勤務での対応となりますが、各種相談などの学生支援は、これまで通り行います。

 11/30に中庭クリスマスツリーの点灯式(スミス・ミッションセンター主催)を実施いたしました。今年は近隣の小学生や本学学生有志、教職員が制作したステンドグラスの披露をプログラムに盛り込んでいます。
 ツリーの電飾のつけ方も昨年から変更していますので、例年と違う点灯の様子をぜひご覧ください。
 

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP