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2020年10月12日
すでにご案内しておりました10月17日(土)の同窓会定期総会は、申込者が0名だったことから、幹事会で協議した結果、対面での定期総会は開催を見送り、代替として議案について下記のとおりとさせていただきます。
本来であれば、各議案について直接ご説明申し上げ、ご審議を仰ぐべきところですが、事情ご賢察の上、ご理解ご協力いただけますよう何卒宜しくお願い申しあげます。なお、議案につきましては、すでに同窓会役員および幹事会で異議なく承認されていることを申し添えます。
最後になりますが、新型コロナウイルス感染症が1日でも早く収束し、同窓生の皆様と再会できることを心より願っております。
1.総会議案
(1)2019年度 活動報告(案)
(2)2019年度 収支決算(案)
(3)2019年度 会計監査報告書
(4)2020年度 活動計画(案)
(5)2020年度 会計予算(案)
その他資料:通学環境整備等支援金支援について
2.回答方法
(1)ご意見やご質問等がございましたら10月23日(金)までに、同窓会事務局宛てにメールまたは文書にてお寄せください。特段のご意見がない場合は、ご承認いただいたものとして取扱いをさせていただきます。
(2)結果については10月26日(月)以降に北星学園大学ホームページ上にて公開し、報告に代えさせていただきたます。
3.回答先・問合せ先
〒004-8631
札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
北星学園大学 同窓会事務局
TEL:011-891-2731(代表) E-mail:dousoukai@hokusei.ac.jp
2020年10月07日
11/7(土)に予定していました札幌地区父母懇談会ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、対面開催は行わず、ご挨拶・全体説明等についてはオンライン配信、個別面談につきましてはメール・電話で代替実施させていただくことにいたしました。 対面での開催ができないことは大変残念でございますが、現状に鑑み、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
なお、会員の皆様に10月9日以降に文書を送付いたしますので併せてご確認をお願いいたします。
来年以降、感染状況が落ち着き、例年のような父母懇談会が再開できることを心より願っております。 その際はぜひご出席ください。
【問い合わせ先】
後援会事務局(社会連携課内)TEL:011-891-2731(代表)
E-mail:kouenkai@hokusei.ac.jp
2020年10月05日
2020年10月4日(日)、本学の学生1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。
保健所と連携した調査において、当該学生の行動履歴からキャンパス内での活動は限定的であり、濃厚接触者についても特定し、保健所の指示により、不要・不急の外出を控えていただくよう既に連絡を行っております。
現時点におきましては本例に由来する大学構内での2次感染の危険はないと考えています。今後も引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めつつ、遠隔授業と対面授業を行ってまいります。
なお、教室やラウンジなどの共用部は消毒効果のある洗剤で清掃を行っておりますが、登校時に限らず、日常生活全般で感染予防対策に引き続き気を付けるようにし、マスクの着用や手洗い、手指消毒を心がけてください。
感染した学生の一日も早い回復を祈りますとともに、学生やご家族などの人権の尊重と個人情報保護につきまして、特段のご理解とご配慮を賜りますよう強くお願い申し上げます。
2020年10月5日 21:35
北星学園大学 学長 大坊郁夫
2020年10月05日
2020年10月4日(日)、本学の学生1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。
現在、当該学生の感染状況について調査を進めるとともに、濃厚接触者の有無等について、保健所と確認し対応しております。
本学におきましては、今後も引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めるとともに、遠隔授業の実施など必要な対策を迅速に行ってまいります。
感染した学生の一日も早い回復を祈りますとともに、学生やご家族などの人権の尊重と個人情報保護につきまして、ご理解とご配慮を賜りますよう強くお願い申し上げます。
北星学園大学 学長 大坊郁夫
2020年10月05日
日本学生支援機構奨学金(第一種及び第二種奨学金)に関して、返還説明会を開催します。
対象となる奨学生は必ず返還説明会に出席してください。
■対象学生
2021年3月で奨学金貸与の満期を迎える学生
※ 短大の学生で次年度編入学予定、短大・学部問わず次年度留年・卒業延期予定だが3月に貸与終了する学生も対象となります
※ 辞退済みまたは休学等により在学期間が延びて既に貸与満期を迎え、手続きが完了(手続き中)している学生は対象ではありません
■説明会日程
各日とも16:30~1時間半程度を予定しています。
■場所
図書館棟4階 図書AB教室
※ 講義等の止むを得ない理由で出席できない場合は、事前に学生生活支援課奨学金⑪番窓口に申出ること。
※ なお、対象となる奨学生の保証人宛てに案内を10/5付で郵送致します。
2020年10月01日
今年度も「English Camp in 北星」を開催します!
「English Camp in 北星」は本学が2016年に開始したイベントで、今年度で5回目の実施となります。例年であれば、高校生18名と本学の学生、留学生が、2日間、原則英語を使って生活を共にしながら、グループワークやスキット(短い劇)形式の発表を通して他者理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学ぶイベントとなっていますが、今年度は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、「English Camp in北星 Online 2020」と称し、オンラインでプレゼンテーションコンテストを実施することといたしました。
今年度は、3~5名程度のグループ毎に“Introducing a place in Hokkaido to people around the world”というテーマに沿って英語のプレゼンテーション動画を作成・提出し、本イベント実行委員が審査を行う形式で実施します。
参加者のみなさんは、グループワークやプレゼンテーション発表を通して、実践的コミュニケーションに必要な英語を学び、自らとは異なる言語の学習を通して学びを深め、国際的視野を広げることができます。
ぜひ奮ってご参加ください!
エントリー受付は終了しました。
※エントリー受付は、2020年10月19日(月)13時~10月30日(金)12時30分です。
※提出する動画の長さは2分00秒~3分00秒とします。動画の初めに英語でグループ名と動画のタイトルを表示してください。なお、各グループ内での役割分担(カメラ担当、編集担当、ナレーター、演者 など)によっては、必ずしもグループのメンバー全員が動画に出演しなくても構いません。
本学社会福祉学部では、昨年10月13日(日)ホームカミングデーに併せてシンポジウムを開催し、多くの皆さまにご参加を頂きました。当日は、本学名誉教授 忍 博次 先生にご登壇頂いたほか、本学内外から70名程度のご参加を頂き、ディスカッションを通じて研究と実務の交流を図ることができました。
そこで、昨年度に引き続き、本年度もシンポジウムを開催致します。本年度は杉岡 直人先生(本学名誉教授)にご登壇を頂くほか、目下続いている新型コロナウイルス感染拡大が社会福祉の取り組みに与える影響を考えるシンポジウムテーマとさせて頂きました。
すでに本学卒業生の皆さまには会報にて案内させて頂いているところではありますが、本学内外から多くの方にご参加頂きたいと考えておりますので、ぜひ奮ってご参加下さい。多くの方々のご参加を心待ちにしております。
※本学卒業生の皆さまにおかれましては、過日「大谷地だより」でご案内させて頂いた内容から、「開催方法」の決定及び「申込み締切日」の変更をさせて頂いております。ご了承下さい。
【日時】2020年10月11日(日)14:00 〜
【開催概要】
●基調講演 杉岡 直人 氏(本学名誉教授)
●シンポジウム 「コロナ危機と社会福祉の課題」
シンポジスト
・高波 千代子 氏 (医療法人 稲生会 企画戦略室長)
・木村 貴大 氏(医療法人薪水 浦河ひがし町診療所 ソーシャルワーカー)
・山吹 健司 氏 (苫小牧市福祉部総合福祉課 主任相談支援員 )
・コーディネーター 本学社会福祉学部教員
【実施方法】
新型コロナウイルス感染拡大予防のため、Web会議システム(Zoom)を用いて開催させて頂くことになりました。
当日の参加方法については、申込時にご案内させて頂きます(9月18日付で決定しました)。
【申込み方法】
Web参加フォーム( https://forms.gle/3nDUk6qnAraDrSay7 )、メール(entry-fukushi@hokusei.ac.jp)、あるいはFAX(011-896-7660)でお申し込み頂けます。
【申込み締切】
2020年10月3日(土)
※本学卒業生の皆さまにおかれましては、「大谷地だより」で案内させて頂いていた締め切りを延長しております。
問い合わせ先:上記メールアドレス、FAXにてお問い合わせください。
2020年09月16日
(再掲) 日本学生支援機構奨学金 二次募集について(以下、②・③に該当)
(高等教育の修学支援制度(給付奨学金・授業料減免)・第二種貸与奨学金)
(再掲) 通信環境整備等支援金第Ⅳ期の募集について(以下、④に該当)
北海道からの道民に向けての各種支援に関する総合情報(北海道HP)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/douminnominasamahe0601.pdf
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた学生等への経済的支援一覧(文科省HP)
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/benefit/index.html
① 新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した世帯の学生への支援
(文部科学省HP)https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/1420041_00003.htm
学生生活支援課にご相談ください。
※高等教育の修学支援新制度(家計急変の場合の特例)
(日本学生支援機構HP)https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/kakei_kyuhen/index.html
(文部科学省HP) https://www.mext.go.jp/content/20200529_mxt_gakushi_01_000006193_3.pdf
② 高等教育の修学支援新制度【非課税世帯及びそれに準ずる世帯の方】
※新型コロナウイルスの感染症の影響で家計が急変した場合は、家計急変後の収入見込みにより審査されます。
(文部科学省HP)https://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm
(本学HP)https://www.hokusei.ac.jp/campuslife/scholar/
③ 日本学生支援機構の貸与型奨学金【幅広い世帯の方】
※新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変した場合は、家計急変後の収入見込みにより審査されます。
(日本学生支援機構HP)https://www.jasso.go.jp/index.html
(本学HP)https://www.hokusei.ac.jp/campuslife/scholar/
④ 北星学園大学通信環境整備等支援金【本学の学部生及び短期大学部生】
※対象者が申請することにより給付します。大学から付与したメールアドレスに申請フォームのURLを記載しています。
(本学CGW)https://cgw.hokusei.ac.jp/news/109524/
⑤ 北星学園大学の授業料延納制度・奨学金及び学費減免制度
(本学HP) https://www.hokusei.ac.jp/campuslife/scholar/
(本学CGW)https://cgw.hokusei.ac.jp/tuition/
⑥ 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金
中小企業で雇用されている労働者が、休業手当を受けられなかった場合に、労働者から申請することで、受けられる支援となっています。また、支援金・給付金は、雇用調整助成金と同様、学生アルバイトについても対象となっています。
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金(厚生労働省ホームページ)
(https://www.mhlw.go.jp/stf/kyugyoshienkin.html)
⑦ 生活福祉資金貸付金(緊急小口貸付等の特例貸付)【幅広い世帯の方】
※新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための貸付を必要とする世帯
(北海道社会福祉協議会HP)http://www.dosyakyo.or.jp/seifuku_shikin/index.html
⑧ 母子父子寡婦福祉貸付金(修学支度資金・修学資金)【母子・父子・寡婦家庭の方】
※ひとり親家庭(母子家庭・父子家庭)と寡婦の経済的自立を支援するため、修学資金などを低利で貸付ける制度
(北海道HP)http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kms/homepage/kashitsuke.htm
(札幌市HP)http://kosodate.city.sapporo.jp/mokuteki/money/hitorioya/1123.html
⑨ 日本政策金融公庫の教育ローン
(日本政策金融公庫HP)https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html
2020年09月15日
本学の学費に関する考え方について
北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫
学生、保証人の皆さんへ
なかなか収束をみない新型コロナウイルス感染症により、学習面や生活面において多大な影響を受けられておられることに、謹んでお見舞い申しあげます。
さて、年明けからの新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、4月に政府の緊急事態宣言が出され、 これに伴う自粛要請によって本学でも、様々な行事の中止、学年暦の変更、教職員の出勤抑制を余儀なくされました。この難局の中で、教職員は精一杯の知恵を絞り、学生の皆さんの学びを止めないよう、できることにしっかりと取り組んできました。
前期の授業やキャンパスの運用
本学では、学生の皆さんや教職員の生命、健康、安全を第一に考え、止む無くすべての授業を”遠隔(オンライン)”で実施することを決断し、5月11日(月)からインターネットを利用した遠隔授業を始めました。その後、国及び北海道の方針や感染状況を鑑み、慎重に検討した結果、感染拡大防止措置を徹底しつつ、7月20日(月)から、対面でなければ成り立たない実習・実験科目や、設備面で対面でなければ教育効果が見込めない科目等、一部の授業を対面で実施しました。
5月から遠隔による授業を実施するに際し、遠隔授業での情報実習室の利用や、図書郵送貸出の対応を行ってきました。しかし、各種相談等を除いては、7月の一部対面授業開始まで、キャンパスへの立ち入りは極力控えていただき、図書館の開館時間の短縮や体育館等の施設も利用ができない状態が続いたことなどからか、授業料等への質問が寄せられていますので、大学の授業料等の性質と、本学の授業料等に関する考え方をご説明したいと思います。
大学の授業料等の性格と考え方
本学では、授業料、教育充実費等を、学生の在学の対価として徴収しております。これらは、年度ごとに納めていただいていますが、その年度のサービスへの対価ではなく、入学から卒業までの4年間(短期大学部の場合は2年間、大学院の場合は2年間もしくは3年間)で、学位を授与するための教育に必要な費用の総額として設定されています。費用総額を各年に分割して納めていただいていますので、今回のような「緊急事態」によって、授業の方法や開始時期が変更になったとしても、減額できる性格のものではないのです。
また、教育充実費も授業料と同様で、その年度のサービスへの対価や施設利用料等の意味合いのものではなく、大学の永続的運営に必要な施設の建設や維持管理、物品購入の支出等に充てられています。例えば、本学では2015年度に新校舎を建築しましたが、その年度に在籍している学生の教育充実費額を増額しておりません。つまり、単年度に納めていただく教育充実費に見合った施設設備等の整備だけを行っているのではなく、中長期の計画(建物の老朽化への対応、パソコンの入替え等)に基づいて施設整備等を行っています。
緊急事態宣言に伴い、国及び北海道の方針や感染状況を鑑み、慎重に対応せざるを得ない状況の中、一定期間施設を利用できない状況でありましたが、大学の運営自体は停止しているわけではなく、施設の維持管理は通常通り行っており、遠隔授業の設備充実や対面授業を再開するための感染防止対策、消毒清掃の経費など、例年にない対応を行っています(末尾、注記参照)。したがって、教育充実費も減額することはできないのです。
これまでご説明してきた授業料等の基本的な考え方に基づくと、特別な状況下で減額できる性格のものではないと同時に、特別な状況に陥り新たな取組みが必要な場合でも、入学時にお約束いただきました授業料等以上の費用を、学生及び保証人の皆様にご負担いただく性格のものでもありません。
授業展開の工夫
それぞれの授業は、シラバスで示されている学修内容や学修レベルを達成できれば、単位が授与されています。国の認可を受けて教育を提供し、学位を授与する大学としては、どのようなことがあっても、すなわち「遠隔」であったとしても、授業の質を下げることは許されません。
そこで前述の通り「遠隔授業サポートチーム」を教員・職員の垣根を越えて組織し、学生及び教員のサポートに教職員一丸となって取組むとともに、非常勤講師も含め教員向けに、新たなシステムの利用方法や、質を落とさないための遠隔授業のあり方など、何度も講習会を開催し、各教員は創意工夫して授業展開に努めてまいりました。
前期の授業は、Zoom等のインタラクティブな形式、Moodleでのオンデマンド授業により、時間数は通常開講期と同じ授業時間数・回数で実施することができ、その中で何とか、遠隔授業であっても「教育の質」を保つよう努めてまいりました。ただ「教育の効果」については、今後、対面授業との比較検証を詳しく行う必要があると考えています。
手探りで始まった遠隔授業ですが、8月下旬に実施した学生の皆さんへのアンケートでは、「遠隔授業の方が理解しやすい場合もある」などの声が寄せられるなど、この授業形態ならではの新しい気づきもありました。一方で「課題が多すぎる」などの意見も寄せられました。また、残念ながら一部の授業では質が低下したのではないかとの指摘もありました。
後期対面授業の拡大と課外活動の再開
9月14日(月)からの後期授業については、すでにお知らせしました通り、感染予防対策を十分に取りつつ、対面授業を拡大する決定を行い、演習や基幹となる必修科目等を中心に約3割の授業を対面方式で実施します。講義科目や履修人数の多い科目は、引き続き遠隔で行っていきます。なお、今後、冬に向けて感染リスクが高まることも十分予想されます。その場合は迅速に遠隔授業に移行できる準備は完了しています。
また、クラブ・サークル等の課外活動は、再開にあたってのガイドラインを学生部にて作成し、それぞれの学生団体の責任者と感染予防の遵守事項を確認し、8月31日から活動を再開しております。
終わりに
学生の皆さんへのアンケートで、学費減免の要望がみられたことは、真摯に受け止めています。学長としてこれまで以上に教育の質向上に全力で取組んでいきますので、学費等の考え方について、ご理解ください。
最後になりますが、新型コロナウイルス感染症が世界的規模で猛威を振るい続けており、国内においても一日の新規感染者数の増減が続いています。これだけ感染予防を徹底し注意している中でも、本学の関係者の感染リスクはゼロであるとは言い切れません。本学として「言われなき非難・中傷」「いじめ等への進展」「理不尽な差別」等は、今後散見が予測される教育現場での発症に備えて、毅然として対応しなければならない事項です。学生、保証人の皆さんにおかれましても、感染症対策に取組んでいただき、くれぐれも健康に留意してください。
一日も早く状況が改善し、以前のようにキャンパス内でお会いできるようになることを願ってやみません。
皆さんのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
注記:教育機関として実施した当面なし得るかぎりの学生支援、感染症拡大の防止策
1) 遠隔授業を受講する環境を整備していただくために、大学の拠出金と大学同窓会、大学後援会及び教職員の寄付等を原資とする2億円規模の「通信環境整備等支援金」を準備し、学生一人当たり一律5万円を給付しました。
2) 遠隔授業を行うために必要なシステムのライセンスを購入したうえで、必要なアカウントを専任教員はもとより全非常勤講師分を取得し、さらに、サーバーも増強しました。
3) 「遠隔授業サポートチーム」を組織し、学生と教員の両方の“遠隔授業”をサポートしています。
4) 延納願の提出により、授業料等の納入期限を延長することができます。
5) 国の「高等教育の修学支援制度」の対象機関として認定されているため、新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援にも対応できています。
6) 手洗い場の増設、消毒清掃の徹底、校舎の出退管理、校舎入口へのサーモグラフィカメラの設置等、感染症拡大防止策を徹底して行っています。
7) 学生支援として、就職活動をサポートするために、企業のオンライン面接に対応した専用面接室の貸出と就職相談を実施しています。また学生のメンタルヘルスに配慮して心理的な側面から学生を支えるため、通信料を大学で負担し学生相談に対応しています。
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