北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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新型コロナ感染症のためオープンキャンパスが中止となり、大学選びに不安を抱えている受験生の方が多いと思います。そのような不安を少しでも解消すべく、いつでも、どこにいても。北星を学べる。「Web Movie」を制作しました。
本学の魅力を少しでも感じていただければ幸いです。

8/31追記:
5講義分の模擬講義動画を公開いたしました。

7/29追記:
全10学科の学科紹介動画を公開いたしました。

【Web Movie CONTENTS】

    NEW!! ★学科紹介動画(全10学科)
    ★大学学長メッセージ
    ★大学紹介
    ★新入試制度説明

下記より閲覧できますので、是非ご覧ください!

【特集】夢に向かって活躍する学生たちの素顔

今回は、夢に向かい道内や全国で活躍している学生4名を特集しています。学業と両立しながら活躍している学生たちは本学の誇りです。
これからの活躍を期待するとともに、ぜひ応援していただければ幸いです。

★HOKUSEI@COM VOL.29

[CONTENTS]

  • [先生たちのその素顔]
     文学部 共通科目部門 教授 松浦 年男 先生
     人間の言葉を「音」から追求する
  • 授業を止めるな!オンライン授業への挑戦
     文学部 助教 永井 暁行 先生
     文学部 英文学科 専任講師 ロバート J.トムソン 先生
     文学部 英文学科 1年 朝倉 絵里 さん
     文学部 英文学科 1年 山田 華緒 さん
  • [HOKUSEI INFORMATION 北星学園大学からのお知らせ]
     「札幌文化芸術劇場 hitaru」のスポンサーとして札幌の芸術振興を応援
     社会福祉学部 福祉臨床学科のオリジナルキャラクターが誕生
  • [まちがいさがしクイズ]
     北星学園大学オリジナルグッズが当たる!
     ※応募締切日は、誠に勝手ながら2020年10月30日(金)とさせていただきます。
     応募フォームはこちら

 

1.大学院修士第Ⅰ期(試験日2020年9月26日土曜日)について
・追試験は行いません。
ただし、罹患されて2020年9月26日土曜日の試験を受験できなかった場合は、2021年2月23日火曜日の大学院修士第Ⅱ期に振替受験することができます。
なお、この振替受験をする場合は、新たに受験料を徴収いたしません。
 
2.大学院修士第Ⅱ期及び博士〔後期〕課程(試験日2021年2月23日火曜日)について
・罹患されて2021年2月23日火曜日の試験を受験できなかった場合は、以下の追試験日程で行います。

  • 追試験日:2021年3月13日(土)
  • 合格発表:2021年3月22日(月)
  • 検 定 料:新たに受験料は徴収いたしません。

※追試験の詳細や今後の状況によって内容等に変更が生じた場合は改めてホームページで公表いたします。

以上

大学英文学科のロバート J.トムソン専任講師が担当する「翻訳法BⅠ」の授業の一環として、英字新聞「Hokusei Times No.23」を発行いたしました。
ぜひご覧ください。

The Hokusei Times No.23

過去の英字新聞はこちらからご覧ください。

みなさんへ

学生部長  中 村 和 彦

 今日8月14日で、暦上の前期授業期間は終了となり、明日から夏季休業に入ります。とはいえ、「いつもの夏」ではなく「特別な夏」、いや、「記憶に残る夏」となることでしょう。夏季休業に入るにあたり、今年度の三度目となりますが、みなさんにメッセージを、お伝えしたいと思います。

 2020年の夏が「記憶に残る夏」になることは間違いありません。いいえ、2020年が歴史的に「記憶に刻まれる年」になることでしょう。しかも凡そ、全世界の人々が同時期に同様の直接的体験や経験をして記憶に刻むことになる、人類史上、初めてといってよい課題に日々、直面し続けているわけです。

 ところで夏季休業に入るといっても、迷い悩みながら就職活動を継続している学生さんが多くいます。自分の目指すところを見据え、汗を拭いながら、さまざまな実習に取組む学生さんも多いことでしょう。新しいことにチャレンジしようと計画を練っている学生さんも知っています。北星としては、課外活動(サークル活動)を再開できるよう、大学としても準備を開始しましたし、学生諸君にCOVID-19禍のなかで、如何に活動をおこなうことができるか、自主的・自律的な計画立案をお願いしたところです。

 他方で、感染経路を辿ることができない者の増加、市中感染の拡大、ライブハウスや医療機関でのクラスター発生、そして、若者の感染者が増えていることが明らかになっています。すでに近隣大学の学生の感染が複数、報告されています。本学においても、感染者が確認されることは現実的なこととして、「いま、目の前にある危機」として認識しておかなければなりません。

 「私は、普段から免疫力を高めているから感染しない」と豪語し、感染した者は、あたかも「自己努力」を怠っているかのような風潮、「私は、本当はマスクなんかしたくない。周りが神経質すぎる」と他者を揶揄するかの如くの発言、そのようなことも連日の報道からは聞こえてきます。歪んだ「自己責任論」と「感染」が結び付けられて、偏見や差別が助長されるようなことがあってはなりません。「寛容」の精神を大切に、一人ひとりの「的確な判断」と「適切な行動」により、継続する難局を乗り越えていきましょう。

 いずれにしても、さまざまなことが日々、報道されようとも、「COVID-19に感染しない、感染させない、媒介者にならない」継続的な取組み、「手洗い」、「検温」、「マスク」、会話や飲食等々、「密」な状況を決して作らないことを徹底して下さい。また例年、夏には注意を促しています、車等による交通事故、水難事故等々にも十分気を付けて下さい。

 みなさんにとって、この夏が、「良い思い出が詰まった夏」になることを期待しています。そして9月からの後期、多くの学生さんと大谷地キャンパスで、直接お会いできる機会に恵まれることを心の奥底から願っています。

下記の2日間は、事務窓口閉鎖のため証明書の発行業務(証明書発行機も含む)を停止致します。各種証明書が必要な方は早めに手続きをしてください。

また、郵送によるお申込みをご希望される場合も、証明書発行業務停止日までに余裕をもってお申込みください。郵送によるお申込みの場合、本学への到着が8月15日(土)以降のものにつきましては、8月19日(水)以降の発行・発送となりますのでご留意ください。

ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。

<証明書発行業務停止日程>
2020年8月17日(月)、18日(火)

202083

北星学園大学 教育支援課

学生、ご家族の皆様

北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫

後期の授業について

 新型コロナウイルスの影響はとても大きく、前期は、ほぼ非対面の授業となり当初は大きな戸惑いや、画面越しの授業に不安もあったことと思います。皆さんの生命と健康を守りつつ、教育を決して止めることなく確実に行うことを最優先に考え、ようやく7月の後半になり緊急性の高い一部の学科の限られた少人数の実験、実習、演習の授業について、感染予防の対応を徹底して大学キャンパスでの対面授業を開始することができました。
 前期は制約のある状況の中での授業展開について、様々な工夫・努力をしてきました。とりわけ遠隔授業の開始時期の5月までは授業の準備、展開の仕方の工夫、学生の皆さんへの新たな取り組みついての周知、さらに通信環境整備に試行錯誤の連続でした。その後も、コロナウイルスの感染状況の推移、感染予防等について、学生の皆さんのおかれている状況の把握安堵に努めてきました。
 学生の多くの皆さんは、後期の授業がどうなのだろうと不安に思っておられることでしょう。「大学の学び」とは、共有の仕方は一つではありませんが、場を共有して仲間が互いに顔を合わせて意見を交換し、さらに授業だけではなく大学の場を通じて多様な交流があってこその大学生活だと思います。場を共にすることによって、人はコミュニケーションし、様々な関係を築くのです。その中で自分のことを認めてもらい、相手のことを認め合うことで理解し、仲間として、同じ大学の一員としての一体感ができるはずです。
 後期は、感染予防を十分に行い、いくつかの条件を設定して、対面授業の実施を拡大する授業運営を行って参ります。
 これまでも感染予防することを最優先にし、互いの健康を維持するということを大前提にして授業展開をしてきました。この前提は揺るぎません。緊急事態宣言解除後は、円滑に授業運営をするため、学生の皆さん、そしてご家族の皆様から多くのご意見をいただいております。「感染へのおそれから外出・登校を控えたい」などのご意見がある一方で、他方では「小中高は既に対面授業に移行しているのに、なぜ大学だけはオンラインのままなのか」、「経済活動も再開し、観光も再開しているのになぜ大学はキャンパスの再開ができないのか」、というご批判も多く寄せられております。しかしながら、自分の教室と机が決まっている小中高とは異なり、本学の大谷地キャンパスでは、4学部、約4300名の学生、非常勤の教職員の方々も含めて約500名の教職員がキャンパスに集い、毎時間ごとに、別々の大中小の教室を移動しながら利用することになり、通常の対面授業を全面的に再開するには多くの課題が存在します。
 後期は、いわゆる「3密」を避け、キャンパスでの「学び」と「キャンパスライフ」の価値と意味をあらためて確認し、オンラインとオンキャンパスを有機的に組合せつつ、学生同士及び教職員とのコミュニケーションをより一層十分なものにし、大学での学びを工夫した対面授業を取り入れた授業運営を行って参ります。パソコンの画面を通してではなく、実際に自らの体で、場を共にすることによってコミュニケーションし体験をすることは、様々な関係を築くのに限りなく重要だからです。

 今や我々は、新型コロナウイルス感染のリスクを上手くコントロールした「新たな生活様式」を求められています。クラブやサークル等の課外活動については、十分な活動機会がなかったことでしょう。特に1年生の場合には、先輩とのつながりはウェブでの限られた情報にしか触れられなかったことには忸怩たるものがあります。また在校生は伝統ある部活動の存続を心配されているかもしれません。課外活動の再開に向けては、活動形態を勘案した安全活動ガイドラインを作成しており、それを踏まえながら夏休み中からの活動の再開を目指すとともに、1年生へのクラブ・サークル紹介を後期授業開始前に対面で実施する予定で準備を進めております。
 図書館利用につきましても前期は、郵送による貸出対応や、利用時間の短縮などの制限を行って参りましたが、後期はもっと利用しやすい方法を検討いたします。
 学生の皆さんが、前期授業期間を、生命と健康を守って、自粛、節制して遠隔授業を受け続けてくれたことに感謝しています。今週末からは夏季休業期間に入り、これまでのような夏休みの計画を立てることは難しいですが、感染対策も加え、例年以上に、事故やさまざまな被害にあわぬよう細心の注意を払って下さい。この夏の学生の皆さんの健康をお祈りし、皆さんが元気に後期の授業開始日を迎えてくれることを期待しています。
 また、この間、多くのご家族や卒業生から通信環境整備、本学の教育環境充実のために寄付をいただいており、皆様に深く感謝いたします。
 今後、冬に向けて感染リスクが高まることも十分予想されます。その場合は迅速に遠隔授業に移行できるようにして、学生、教職員の生命を守ることを最優先としつつ、本学の社会的責任を十分に果たせるように教職員一同、全力を注ぎますので、今後とも皆様のご理解とご協力を頂けますようお願い申し上げます。

 学生部・学生生活支援課では、学生の課外活動再開のためのガイドラインを作成し、夏休み期間中からの活動再開を支援していくこととなりました。
 ついては、サークル内でガイドラインの内容について情報共有を行い、適宜、指示されたとおりの活動再開に関する手続きを行ってください。
 なお、危機管理ステージの「学生活動」に係る箇所を一部改訂することとなりましたので、併せて《北星学園大学における新型コロナウイルス感染防止拡大のための危機管理ステージ》を確認してください。

 ・課外活動再開ロードマップ
 ・北星学園大学における危機管理ステージ下での課外活動に関するガイドライン

2020年8月11日 学生生活支援課

学生部・学生生活支援課では、学生の課外活動再開のためのガイドラインを作成し、夏休み期間中からの活動再開を支援していくこととなりました。このことにつき、危機管理ステージの「学生活動」に係る箇所を一部改訂することとなりましたので、再開に向けて、しっかりと準備していただくようお願いいたします。

北星学園大学における危機管理ステージ下での課外活動に関するガイドラインについて

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