北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学では、札幌市厚別区、札幌副都心開発公社と2008年に三者連携協定を結び、厚別区の地域振興に協力してまいりました。
この度、厚別区が誕生30周年を迎えるにあたり、厚別区介護予防センター大谷地様、厚別区第二地域包括支援センター様、厚別区社会福祉協議会様、厚別区保健福祉部様、CAPO 大谷地様などのご協力をいただき、9月25日(水)に「つながる相談会&大谷地交流イベント」を開催いたしました。
CAPO 大谷地と本学の二か所での開催となり、CAPO 大谷地会場では「つながる相談会」として、健康・福祉・介護相談などを、本学会場では学生と一緒に厚別区ご当地体操(厚別リハメンコ体操、楽笑体操)を実施し、学食でワンコインランチ(500円)を提供しました。


▲ 厚別リハメンコ体操を学生とともに行いました

▲ 座って行うこともできるそうです

▲ ワンコインランチメニュー

▲ ランチ中の参加者の皆さん

大谷地だより第79号

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

本学の先生達の魅力をお伝えする新動画コンテンツ「研究者VOICE」を公開しました。
本コンテンツでは、教授、准教授、講師の先生たちにインタビューを行った様子をご覧いただくことができます。
インタビュー内容は、専門の研究分野や研究のきっかけに加え、プライベートの部分も聞いています。

第1回目は、文学部英文学科の「ロバートJ.トムソン」先生です。
コンテンツは下記からご覧ください。
研究者VOICE

2020年度から開始されるいわゆる「高等教育の修学支援新制度」ですが、制度を受けるためには、支援措置の対象となる大学・短大等に進学することが必要です。
この度、北星学園大学・北星学園大学短期大学部は、支援措置の対象となる大学等の確認要件申請を行い、文部科学省による『支援措置の対象となる機関』となりましたことをお知らせします。

●文部科学省ホームページ「高等教育の修学支援新制度の対象機関(確認大学等)」
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/1420041.htm

大学等における修学の支援に関する法律施行規則第7条第2項の規定に基づき、確認申請書を次のとおり公表します。

大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書
<大学>
様式第2号の1-① 【(1)実務経験のある教員等による授業科目の配置】
様式第2号の2-① 【(2)-①学外者である理事の複数配置】
様式第2号の3 【(3)厳格かつ適正な成績管理の実施及び公表】
様式第2号の4-① 【(4)財務・経営情報の公表(大学・短期大学・高等専門学校)】

<短期大学部>
様式第2号の1-① 【(1)実務経験のある教員等による授業科目の配置】
様式第2号の2-① 【(2)-①学外者である理事の複数配置】
様式第2号の3 【(3)厳格かつ適正な成績管理の実施及び公表】
様式第2号の4-① 【(4)財務・経営情報の公表(大学・短期大学・高等専門学校)】

本制度の概要等につきましては、 次の文部科学省ホームページ等でご確認ください。
●文部科学省ホームページ「高等教育の修学支援新制度」
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm

●日本学生支援機構ホームページ「奨学金の制度(給付型)」
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html

経営情報学科では、札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、10年程前より、学生が新さっぽろ地区商業施設の来訪者を対象として、意識・行動アンケート調査を行っています。

9月27日(金)と29日(日)の2日間、新さっぽろにあるショッピングセンターARC CITY(アークシティ)において、経営情報学科の鈴木克典ゼミ学生と、短期大学部の森越教授の講義生とが共同で調査に当たります。
新さっぽろへお越しの際は調査へご協力をお願い申し上げます。

調査によって得られたデータは、学生自身によって集計・分析が行われ、調査結果に基づいた企画提案とあわせて企業に対して報告会を行っています。報告&提案の内容は、新さっぽろ地区における商業まちづくり・活性化を検討する際に活用されています。


▲過去の実施の様子

9月6日のニュースでお知らせしました通り、本学がフェアトレード大学に認定されることとなり、来る10月12日にさっぽろテレビ塔2階にて、同時に認定される札幌学院大学と共に、記念式典を開催する運びとなりましたので、お知らせします。
式典の詳細については、プレスリリースにてご確認ください。

<関連リンク>
「フェアトレード大学」に本学が認定されることが決まりました!

北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣が多いため、学内で航空業界に特化した講座を多数展開しています。

9月12日(木)~13日(金)の二日間にわたり、航空業界対策の最初の一歩となる講座「プレ航空業界特別講座」を開催しました。

9月12日【心構え編】

講師は、元日本航空キャビンアテンダントで、現在は税理士として活躍されている八島依子さんです。
航空業界で求められるホスピタリティ・マインドは、どうしたら身に付けることができるのかについて、元キャビンアテンダントの視点からお話ししていただきました。

報告会①

 

講座では、「伝える人」と「きく人」の間には、コミュニケーションにおいてどんな問題が起こるかを実感するためのワークが行われました。
参加学生はワークを通して、ミス・コミュニケーションを防ぐためには、「相手を思いやる気持ち」が欠かせないということを深く感じたようです。

報告会①

 

意識して繰り返し行うことで、いつの間にか無意識でも「相手を思いやること」ができるようになる。これこそが、ホスピタリティ・マインドであり、日々の実践なしには身に付けられることではないということを学ばせていただきました。

9月13日【業界研究編】

ANA新千歳空港株式会社で人事をご担当されている沖田省吾さんと本学卒業生であり現在はグランドスタッフとして勤務されている田中くるみさんに講師としてご登壇していただきました。

報告会①

 

講座では、初めに沖田さんから、航空業界についての全般的な解説に加え、ANAグループ全体、そしてANA新千歳空港の企業説明を通して、空港業務にはどんな種類があり、それぞれがどんな働き方をしているのかについて解説していただきました。
続いて、本学卒業生の田中くるみさんから、ご自身の就職活動体験やグランドスタッフが他の職種とどのように関わり合いをもって働いているかについて等、詳しくお話ししていただきました。

講座の終わりには、ANA新千歳空港の接遇を体験する接遇講座も行われました。
お辞儀など、これからの就職活動ですぐに実践できる内容ばかりで、生き生きと取り組んでいる学生の姿が印象的でした。

▲終了後も学生の質問に時間をかけお応えいただきました。

航空業界対策プログラムでは、毎年多彩なプログラムを展開し、航空業界志望者をバックアップしています。
今年度も、元日本航空CAの講師による年2回4日間(16コマ)の特別講座、航空会社による業界研究会、ANAエアラインスクールによる寄付講座、内定者による就活体験報告会、就職支援課による学習会、グループディスカッション対策講座、卒業生による座談会等盛りだくさんのプログラムを予定しています。
今後も、随時プログラムの様子をご報告いたします。

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2019年度実施予定)★

  • プレ航空業界特別講座(心構え編・業界研究編)
  • 航空業界特別講座 年2回4日間(16コマ)
  • 航空業界特別講座受講説明会&学習会
  • 内定者による就活体験報告会
  • ANAエアラインスクールによる寄付講座
  • 卒業生による座談会
  • 航空各社による学内企業説明会
  • グループディスカッション対策講座
  • エントリーシート・⾯接対策個別指導


◆卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。 
文学部 英文学科
就職先:株式会社AIRDO
体験談を見る

短期大学部 英文学科
就職先:日本航空株式会社
体験談を見る

来る10月7日に、豊富町定住支援センターにおいて、本学の岡田直人 教授が「地域の支え合い活動への地域住民の参加に向けて」と題して講演を行います。
これは本学社会福祉学部の地域社会貢献事業の一環で開催しています。
お近くにお住まいの方は、ぜひご出席ください。

本学の地域社会貢献事業についてはこちらをご覧ください。

「キャンパスタウン厚別~おせっかいやきになろう!~」は、厚別区と北星学園大学が連携して行うCCRC事業(※)として、厚別区にお住いの60歳以上の方を対象とした全7回の生涯学習講座で、9月11日に本学を会場として開催しました。
この講座は、困っている人、悩みがあっても相談できずにいる人などへのほんの少しの「おせっかい」が、地域の活力につながるかもしれない…とういうコンセプトに開講しています。
※「CCRC(Continuing Care Retirement Communities)」とは、高齢者が健康で元気に暮らし続けることのできるコミュニティを意味する英語の頭文字をとったものです。
 
 
キャンパスタウン厚別

 
第1回目は、開講式、オリエンテーションに続き、「協働によるまちづくり~『おせっかい』のための対話術~」というテーマの講義を行いました。 

今後は「地域共生社会を目指して」、「生活の中の心理学」、「地域をつなぐ 福まちのコーディネート機能」などの講義が続きます。

「キャンパスタウン厚別」は、学生が普段利用している教室で受講するほか、受講者によっては、キャンパス内にある学生食堂で昼食をとるなど、参加したみなさまに学生気分を満喫していただいております。

【お問い合わせ】
厚別区保健福祉部/TEL:895-2471

大谷地だより第80号(2019年9月)を発行しました。
こちらからご覧いただけます。

大谷地だより第80号

 

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