北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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同窓会役員(会長・副会長)候補者を募集します。
詳しくはこちらからご覧ください。

昨年12月22日に群馬県で開催された「第41回全国ろうあ者卓球選手権大会」女子一般の部において、文学部 心理・応用コミュニケーション学科2年の木村 亜美さんが、初出場にもかかわらず、見事優勝を果たしました!おめでとうございます!
大会の詳細は、日本ろうあ者卓球協会ウェブサイト卓球王国WEBをご覧ください。

Message Box(メッセージボックス) コーナーに、新しく受験生への応援メッセージが追加されていますので、ぜひご覧ください!

本学の在学生の情報をお届けする Web情報誌starboxこちら

去る11月30日に、航空業界対策プログラムの一環として、ANAエアラインスクールによる寄付講座「グローバル環境で求められるおもてなし」を開催しました。
講師は、現役キャビンアテンダントであり、ANAエアラインスクール講師の渡邉恭子さんでした。

ANAでは、訪日外国人の増加に加え、外国人クルーやスタッフの数も増えており、お客様だけではなく一緒に仕事をする外国人とのコミュニケーション上も、異文化理解の必要性が高まっているそうです。
グローバルコミュニケーションは、外国人の方に限らず、「自分とは違う文化の人がいる」ということを理解することから始まるというお話しがありました。そして、ANAでは、人それぞれの違いを活かし、新しい価値を想像していく「ダイバーシティ&インクルージョン」を目指しているというお話しに、学生たちは大変興味を持った様子でした。

講座では、学生同士のディスカッションも行われ、どのグループも活発な議論をし、また話し合った内容を積極的に発表していました。

講座終了後も、学生たちの疑問や質問に、丁寧にお応えいただきました。学生たちは、ディスカッションや現役キャビンアテンダント講師の渡辺さんの実体験を伺うことで、グローバルコミュニケーションについて理解を深めることができた様子でした。

 
本学とANAビジネスソリューション株式会社は、ANAエアラインスクールに係る教育連携協定を締結しています。本講座は、この教育連携協定により開催が実現しました。
この協定により、本学学生は、同スクールが札幌で開講するキャビンアテンダント短期集中コース、グランドスタッフ短期集中コース・ジェネラル短期集中コースを優待受講制度を利用して受講することができます。
また、北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣が多いため、⼗数年前から学内で航空業界に特化した講座を多数展開しています。

 

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2018年度実施予定)★

  • 航空業界特別講座 年3回6日間(24コマ)
  • 航空業界特別講座受講説明会&学習会
  • 内定者による就活体験報告会
  • 航空各社による学内企業説明会
  • ANAエアラインスクールによる寄付講座
  • 元キャビンアテンダントによる講演
  • CAグループディスカッション対策講座
  • 卒業生による座談会
  • エントリーシート・⾯接対策個別指導

  
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。

北星から世界各地の大学等へ留学した学生の活動報告のページを更新しました。
こちらからご覧ください。(新しく追加された記事にNEWマークが付いています)

これまで何度かお伝えしてきた、西脇ゼミ(経済学部)で10年間取り組んできた「北星オリジナルワインプロジェクト」ですが、2018年度版北星オリジナルワイン「十一房の葡萄X(ten)」がこの度、完売いたしましたことをお知らせします。お買い上げいただいた皆様、本当にありがとうございました。
「どうしても飲んでみたい!」という方は、センチュリーロイヤルホテル様とのコラボディナーで、12月31日まで(12月22日~12月25日は除く)お飲みいただけますので、ぜひご賞味ください(詳細は以下の関連リンクをご覧ください)。
西脇ゼミの皆さん、お疲れ様でした!

地域連携
▲完売を記念してパチリ

 

<関連リンク>
北星オリジナルワイン完成発表会が行われました
北星オリジナルワインの完成及びセンチュリーロイヤルホテル様とのコラボディナーのお知らせ

本学文学部英文学科 江口均准教授のゼミでは、近隣にある大谷地東小学校にゼミ生が赴き、出張授業を行い、小学生の英語教育活動の支援を行っています。
この度、大谷地東小学校3、4年生のみなさんから、江口ゼミにお礼のお手紙が届きましたのでご紹介いたします。
一緒に走って、遊んで、体で英語を覚える「トータル・フィジカル・レスポンス」という英語指導方法を実践している江口ゼミ。
小学生のみなさんからのお手紙にも、英語を楽しく勉強し、英語が好きになったことが伝わってきました。

 
★お礼のお手紙から★(一部を原文のままご紹介)

  • 遊びながら英語を学べてよかったです。あとABCの歌をうたったり、ビンゴがとても楽しかったです。
  • 英語を教えてくれてありがとうございます。英語の時間がいつも楽しみにしていました。数字や左、右とか教えてくれて感謝しています。
  • 私は、みなさんがいろいろな英語を教えてくれるととても楽しくて、次はどんな英語を教えてくれるのかなととてもわくわくしました。そしてとても勉強になりました。ありがとうございます。
  • 最初は英語に興味がなかったけれど英語が楽しく感じました。
  • 英語をやさしく、ていねいに教えてくれて、ありがとうございました。

など、3、4年生全員からお手紙をいただきました。

 

▲ お手紙をクラスごとに素敵にまとめて届けてくれました

厚別区もみじ台団地に2019年度から新たに入居する学生を、下記のとおり募集します。
本事業は、本学と札幌市で締結した「学生への市営住宅提供事業」協定に基づき、札幌市は市営住宅の空き室を格安で学生に提供し、学生は自治会活動(清掃や玄関除雪、お祭りの手伝い等)に参加することで地域活性化のお手伝いをするという取組です。2018年4月から4名の学生がすでに入居しています。
募集案内書及び申込書を社会連携課で配布していますので、入居を検討している方は早めにお問合せください。

  • 応募資格:2019年4月以降、大学または短期大学に在籍する学生(留学生を除く)
  • 募集件数:5戸(予定)
  • 受付締切:2019年1月15日(火)17:00
  • 物件内覧日:2019年1月9日(水)12:30~16:00
  • 申込先:C館1階 社会連携課

経営情報学科では、札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、学生が新さっぽろ地区商業施設の来訪者を対象として、意識・行動アンケート調査を行っています。

今年度は、経営情報学科の鈴木克典ゼミ学生と、短期大学部の森越教授の受講生とが共同で調査に当たりました。(詳しくはコチラをご覧ください)

この調査によって得られたデータは、学生自身によって集計・分析が行われ、調査結果とそれに基づいた企画提案を含めたプレゼンを12月4日(火)に(株)札幌副都心開発公社にて行いました。


▲ プレゼンの準備をする学生たち

▲ 会場の様子①

報告会は鈴木克典ゼミの学生たちによるプレゼンの後、短期大学部の森越教授の受講生による報告という流れで行われました。

鈴木克典ゼミによるプレゼンは、学生から4名の代表者が選ばれ調査報告とそれに基づいた企画提案がありました。新さっぽろ地区の商業施設に訪れた方を対象に、来訪者の動向・ニーズを把握するために1,000枚以上のアンケートを収集し、具体的なアンケート項目から得られた情報を集計・分析していました。また、企画提案では、調査分析した結果から浮かび上がった来訪者からのニーズを基に学生たちのアイディアを含めて(株)札幌副都心開発公社の方々にプレゼンしました。


▲ 鈴木克典ゼミの学生たち

▲ プレゼンの様子①(経営情報学科学生)

短期大学部の森越教授の受講生による報告では、5名の学生が新さっぽろの商業施設をより良くするためにという視点に加え、多くの外国人観光客を呼び込むためにはという英文学科らしいプレゼンが行われました。


▲プレゼンの様子②(短期大学部英文学科学生)

▲ プレゼンの様子③(短期大学部英文学科学生)

プレゼンの後には、(株)札幌副都心開発公社の方々からも様々な質問があり、最後に講評をいただきました。
今年度の分析は、例年の蓄積に加えてさらに深く作られていることや外国人観光客という新たな角度からの報告がとても良かったと評価をいただきました。


▲ 質問を受ける学生たち

▲ 講評を受ける様子①

学生たちも今回の取り組みを通して、今後に繋がるたくさんのことを学び気付けた経験でしたと感想を話していました。

10年以上前からスタートしたこの調査・分析は、お客様の声として現場にも反映され、新さっぽろの商業施設を運営するに上での参考資料として活用されています。本学では自治体や企業と協定を結び、地域の課題を解決するような様々な授業を展開しています。

 

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