北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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【特集】市営住宅で暮らそう。地域とつながろう。

札幌市×北星学園大学 学生への市営住宅提供事業

★HOKUSEI@COM VOL.25

[CONTENTS]

  • [LINK つながる-海外事情(英語)]
    世界に踏み出しひらけ未来の扉
  • [学生広報委員会 企画ページ]
     オープンユニバーシティのご紹介
  • [HOKUSEI CAMPUS NEWS]
     2018年度前期に実施した事業や活動の一部を紹介。
  • [HOKUSEI INFORMATION 北星学園大学からのお知らせ]
     大坊 郁夫 学長が就任しました
  • [まちがいさがしクイズ]
     北星学園大学オリジナルグッズが当たる!

 

  • 受  付:一般科目等履修生(大学・短期大学部)
  • 配布場所:北星学園大学 A館1階 教育支援課⑤番窓口
  • 出願期間:9月3日(月)~9月11日(火)17:00まで

※出願は窓口受付のみとなります。
 内容確認に時間を要する場合がありますので、時間にゆとりをもってお越しください。
※教職希望の方は、出願前に履修相談・履修指導が必須となります。
 事前にお電話でお問い合わせください。
※上記の出願期間内に窓口に提出できない場合は、必ず出願期間前にご相談ください。

ご不明な点は教育支援課教務係 科目等履修生・研究生担当までお問い合わせください。

 

窓口時間
平日 8:45~11:30、12:30~17:00(土・日・祝日は窓口を閉鎖しています。)

お問合せ先
教育支援課 教務係 科目等履修生・研究生担当 山下
電話番号 011-891-2731(代表)

経営情報学科の西脇隆二 教授が担当している「広告コミュニケーション論」では、授業の一環として、この4月に札幌市電の沿線、「ロープウェイ入口」の電停のすぐ前に直営店をオープンしたばかりのナナクラ昆布さま(代表 木村真依子氏)より、新店舗の魅力を一層高めるための企画アイデア募集が5月末の講義の中でなされ、それを受けて履修者の中でチームを作り、企画内容を提案した結果、「昆布アイスの商品化」、「店舗の入りやすさを向上するための提案」、「昆布茶などの商品化」の提案が高く評価されました。
その結果を受けて、ナナクラ昆布さまでは、実際に「梅昆布アイス」の商品化および販売(写真1)、また店舗への導入として、「のぼりとA看板」の作成・設置(写真2)、前掛けをのれん代わりに下げて、外から見た雰囲気を和らげる対策(写真3)などを施し、さらには昆布茶、ふりかけ、塩などの商品企画にも着手しています。上記の取り組みの結果、AIR-G、STVどさんこワイド、UHBみんなのテレビなどからの取材が入るなど、大きな注目を集めており、学生たちの提案が役立っているようです。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

〔ナナクラ昆布直営店〕
所在地 :〒064-0919 札幌市中央区南19条西14丁目2−23 第6サイトウビル 1F
アクセス:札幌市電の電停「ロープウェイ入口」下車すぐ(店舗前駐車場1台あり)
電話番号:050-5328-1394
営業時間:11:00〜17:00
定休日 :月曜・日曜・祝日


▲写真1:梅昆布アイス


▲写真2:のぼりとA看板


▲写真3:前掛けの暖簾


▲写真4:代表の木村さん(左)と提案した本学学生

大谷地だより第78号(2018年9月)を発行しました。
こちらからご覧いただけます。

北星学園大学・北星学園大学短期大学部の在学生4人にインタビューし、北星を選んだ理由について語っていただきました。ぜひ、こちらからご覧ください!

経営情報学科の西脇隆二 教授が担当している「広告コミュニケーション論」では、授業の一環として、今年で創立45周年を迎えたセンチュリーロイヤルホテル様とコラボして「アイディアコンペティション」を実施しました。プランの課題は、2015年に日本新三大夜景に選ばれた札幌の「夜景」をPRするための企画募集を作るというものです。
履修者の中でチームを作り、企画内容を競った結果、経営情報学科2年の佐々木みなみ さんを代表とする4名のチームが最優秀賞に輝きました。企画内容は、「映画予告風CM動画募集」というもので、「夜景そのものではなく、夜景を見たくなる映像にすることで、潜在的な欲求に訴えられるのが良い」などと高い評価を受けました。
7月26日にはこのチームに対して、センチュリーロイヤルホテル様より、賞状と記念品が贈呈されました。

最優秀賞チームの皆さん(1名当日欠席)とホテルの担当者様
▲最優秀賞チームの皆さん(1名当日欠席)とホテルの担当者様

下記の期間、各種設備の点検における学内停電のため、ネットワーク及びサーバが停止します。
全てのサービスが使用できませんので、予めご承知おきください。

<停止日時>
8月10日(金) 7:00~17:00 

<停止となる主なサービス>

  • インターネット(本学公式ホームページ、Campus Guide Web等)
  • メール(Active!mail等すべてのメールサービス)
  • eラーニングシステム(CEAS、Moodle、Webtube等)

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

マードック大学のグループは約2週間にわたる北海道でのサステイナブル・ツーリズムの研修を無事に終了し、去る7月23日オーストラリアへの帰国の途につきました。この間、短大英文学科を中心とした本学学生達と一緒に参加した様々なイベントや、研修活動を通じて、北海道のエコツーリズム、サステイナブル・ツーリズムについて学びを深めました。
19日にはニセコを訪れ、後志総合振興局職員の方から現地ホテルの見学も含めてサステイナブル・ツーリズムについて学び、倶知安高校ESS部との交流会も行いました。20日には、短大英文学科主催の Farewell Party(お別れ会)で、滞在中の思い出を語り合う楽しいひと時を過ごし、翌21日は洞爺湖有珠山ジオパーク、昭和新山などを訪問する研修バスツアーに参加しました。
道北の天塩町滞在中には、国際的なカヌー大会である「ダウン・ザ・テッシ-オ-ペッスペシャル」の大会運営側のボランティアも経験し、北海道のいろいろな地域の観光について知識を深めました。天塩町で行われたプログラムに参加した本学学生の感想は以下の通りです。
 

<7月14日~18日:天塩町でのフィールドワーク>

カヌーツーリング大会ボランティア①
▲カヌーツーリング大会ボランティア①
カヌーツーリング大会ボランティア②
▲カヌーツーリング大会ボランティア②


▲天塩町最終日の一コマ

短期大学部英文学科1年 竹内 詩織 さん

私たちは先日、オーストラリアの学生と共にサステイナブル・ツーリズムを学びに天塩町へ行ってきました。そこでは、地域の方々のからたくさんのご協力を頂き、地域のお祭りに参加したり、着物の着付け体験など日本の文化に触れる経験をさせて頂きました。
3泊4日の滞在で、オーストラリアの学生と一緒にホームステイをしたり、ご飯を食べたりして、充実した時間を過ごすことができました。自分自身の英語力が向上しただけでなくオーストラリアの学生と親交を深めることができ、札幌に帰ってきてからも、食事や市街散策へ出かけました。このようなプログラムに参加するのは初めてで、とても緊張しましたが、忘れられない素敵な経験をすることが出来ました。

 

<7月19日:ニセコでのプログラム>

小樽運河に寄りました
▲小樽運河に寄りました
Ki nisekoホテルの見学
▲Ki nisekoホテルの見学
倶知安高校ESS部との交流①
▲倶知安高校ESS部との交流①
倶知安高校ESS部との交流②
▲倶知安高校ESS部との交流②

 

<7月20日:Farewell party>

お別れ会の様子①
▲お別れ会の様子①
お別れ会の様子②
▲お別れ会の様子②

 

<7月21日:洞爺湖火山科学館、昭和新山見学などジオパークについて学ぶ>


▲北海道での最終プログラム

 
<関連記事>

大学英文学科のロバート J.トムソン教授が担当する「翻訳法BⅠ」の授業の一環として、英字新聞「Hokusei Times No.19」を発行いたしました。
ぜひご覧ください。

The Hokusei Times No.19

過去の英字新聞はこちらからご覧ください。

 

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