北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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4月4日(水)に「北星ピア・サポーターによる説明会」、4月6日(金)に「北星ピア・サポーターによる履修相談会」が開催されました。

 
4月4日(水)に開催された「北星ピア・サポーターによる説明会」は、北星ピア・サポーター(以下「ピアサポ」)が自身の経験をもとに学生目線で大学のいろはを新入生に指南する一大イベントです。

 
2018年度は、大学英文、経済、経営情報、経済法、福祉計画、福祉臨床、福祉心理、短大英文の8つの学科で実施しました。
ピアサポはこの説明会に向けて昨年11月から準備を進めてきました。
同じ学生という立場で、自身の経験をもとに考えられた説明は、新入生にもわかりやすく、今年も大好評でした。


▲ イベントの前は円陣を組んで気合を入れます

▲ 説明会の様子

 

また、4月6日(金)に開催された「北星ピア・サポーターによる履修相談会」は、全学科の新入生を対象に、履修登録等について、ピアサポに個別で相談できるイベントです。
今年度は、前年度の279名を大幅に上回る、新入生の約3分の1にあたる400名が訪れ、時間割の作り方や科目の選び方など履修登録に関する質問を中心に、入学してからの疑問や不安を解消するお手伝いをしました。
ピアサポは身近な先輩として相談しやすいのが魅力のひとつ。
このように新入生が頼ってくれることはピアサポ冥利につきます。


▲ 沢山の参加がありました

▲ ピアサポが親身になって相談にのります!

 

北星ピア・サポーターは、「学生を支援する学生」として日々奮闘しています。
そのようすは「学習サポートセンター 公式Facebookページ」、または「北星ピア・サポーター公式twitter」で随時お知らせしていますのでご覧ください。

ピアサポの今後の活躍にもぜひご注目ください!

 

☆北星ピア・サポーターとは☆

北星学園大学の学生を支援する学生のことを「北星ピア・サポーター」と呼んでいます。
2014年度から試行的に活動を開始し、2015年度に本格的なスタートを切りました。
どうしたら学生が楽しく学ぶことができるか、学生のために何ができるかを日々考えて活動しています。
これまでの活動として、上記の説明会&履修相談会の他に、
ピアサポが企画した学習会やゼミ説明会等を実施しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

4月3日(火)に今年で3回目の開催となる短期大学部 生活創造学科の北星ピア・サポーター(以下、ピアサポ)が企画した新入生を歓迎するイベント「エンジェルプロジェクト」が開催されました。

このイベントは、生活創造学科での2年間を有意義に過ごすための「つながり」をつくることを目的として実施しています。

新入生どうしのつながりはもちろん、2年次の先輩や教員も参加することで、横のつながりだけではなく縦のつながりをつくることを大切にしているのがこのイベントの特徴です。

当日は、新入生、2年次の先輩、学科教員やピアサポを含め出席者は100名を超えました。
生活創造学科を楽しく知ることができるオリジナルクイズや学食の値段当てクイズなど、ピアサポ考案の工夫を凝らしたゲームを交えた楽しい新入生歓迎イベントになりました。


▲ 司会をするピアサポ

▲ エンジェルプロジェクトの様子

 

北星ピア・サポーターは、「学生を支援する学生」として日々奮闘しています。
そのようすは「学習サポートセンター 公式Facebookページ」、
または「北星ピア・サポーター公式twitter」で随時お知らせしていますのでご覧ください。

ピアサポの今後の活躍にもぜひご注目ください!

 

☆北星ピア・サポーターとは☆

北星学園大学の学生を支援する学生のことを「北星ピア・サポーター」と呼んでいます。
2014年度から試行的に活動を開始し、2015年度に本格的なスタートを切りました。
どうしたら学生が楽しく学ぶことができるか、学生のために何ができるかを日々考えて活動しています。
これまでの活動として、上記の説明会&履修相談会の他に、
ピアサポが企画した学習会やゼミ説明会等を実施しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

4月5日(木)13時からニトリ文化ホールにて2018年度 北星学園大学大学院・大学・短期大学部の入学式が執り行われ、約1,200名の学生を迎えることができました。

2018年度から本学学長となった大坊郁夫学長、大山理事長のあいさつのほか、本学学生から新入生へ心のこもった歓迎のことば、新入生による誓いのことばが述べられました。


▲ 大坊学長

▲ 大山理事長

 


▲ 在校生による歓迎のことば

▲ 新入生による誓いのことば

 

また、本学吹奏楽部による演奏に合わせてチャペル・クワイアおよびゴスペル・クワイアが学歌を歌い、新入生に学歌が紹介されました。


▲ 吹奏楽部による学歌の演奏

4月1日からオリエンテーションが始まり、既に学生生活をスタートしていることもあり、新入生たちは、入学式終了後友人同士で記念撮影を行っていました。真新しいスーツを着た新入生たちは、どの学生も期待と希望に満ち溢れた様子でした。

新入生の皆さまご入学おめでとうございます。
皆さまのキャンパスライフがより豊かなものになるよう教職員一同全力でサポートいたします。

「海外事情(英語)」履修した本学の学生チーム(文学部 心理・応用コミュニケーション学科、社会福祉学部、経済学部)が作った活動レポートが公開されました。
2017年はシドニーと香港あわせて23日間のプログラムに学生15人が参加しました。

活動レポート『LINK』はこちらからご覧ください!

★『LINK』のコンテンツのご紹介★

【多文化国家オーストラリアで生活する!】
*語学学校の紹介
*語学クラスを振り返って 〜笑顔編〜
*語学クラスを振り返って 〜涙編〜
*ホームステイ 〜感動編〜
*ホームステイ 〜苦労編〜

【イチから作ったプロジェクト】
*念願の!カフェ訪問
*世界最大のLGBTパレード「マルディグラ」
*思いがけない学び!タロンガ動物園
*世界遺産コッカトゥー島
*ホームレスの方へのインタビュー

【シドニー大学での出会い】
*シドニー大学について
*ロウ先生と涙のセッション
*チア先生との比較教育Q&A
*お世話になった先生紹介
*座談会〜学生との交流を振り返って〜

【Three Days in Hong Kong】
*グローバルスタンダードを体感 -香港での同年代交流会-
*自分に今必要なこと〜明愛専上学院訪問〜

【メンバー紹介】など

本学 短期大学部の教員であるマシュー J. コッター先生が、以下のとおり受賞しました。

 
2017年度 ベスト・ムードル・オープン・コース賞  最優秀賞

 

受賞作:『English Communication 1 前期・後期』
※Rob Olson氏らと共に

北星学園大学には「海外事情」という科目があります。
「海外事情」では、2~3週間海外に行き、語学研修、ホームステイ、現地の方々との交流や企業訪問等(滞在先により異なります)を行い、教室では経験できない学びや様々な人と出会うことができる全学部の2年次以上の学生が履修できる科目です。

2017年度はドイツ、フランス、オーストラリア、韓国、台湾の5ヶ国(2018年度は6ヶ国で実施予定)で海外事情を行っており、2〜3月にドイツ語・フランス語・英語のプログラムが実施されました。

「フランス語」では、本学学生15人がホームステイ、フランス語の集中講義の他、文化研修で特徴のある5都市(古代のClermon-Ferrand、中世の村Charroux、ルネサンス期のLyon、世界大戦前後のVichy、そして現在まで全ての時代が息づくParisなど)を訪れました。


▲ パリ、モンマルトルのサクレ・クール寺院の前で

「ドイツ語」では、7人の学生がルターシュタット・ヴィッテンベルクにて、語学クラスとホームスティの生活を通して実践的にドイツ語を磨きました。また、修了試験として各自が体験をプレゼンテーションをしました。教会、博物館、印刷工房などにも訪れ、ルターの時代を体験学習、週末はドレスデン、マイセン、ベルリンへ出かけ、ドイツの歴史を学びました。


▲ ベルリン、ブランデンブルグ門の前で

「英語」では24人がオーストラリアへ。
渡航前から現地の方とのやりとりを重ね、11人の学生がシドニーへ渡航し、シドニー大学の教員や大学生と交流しました。一方、13人の学生はブリスベンへ渡航し、現地の企業人との交流会や、事前にリサーチを行っていた現地企業や総領事館などへの訪問を行いました。


▲ シドニー大学にて、教育学部のレミーロウ先生とのセッションを終えて


▲ ブリスベンにて現地企業訪問。ブリスベンマーケティングのオフィスでの一枚

北星学園大学同窓会では、1976年に「同窓会奨励生制度」を発足し、現在まで241名の在学生が奨励生として採用されています。
この制度は、『勉学・サークル活動・ボランティア活動など、学内外で活躍する学生への支援』と『本学の同窓会活動に積極的に参加してくださる学生の募集』を目的とし、奨励金を給付しています。申請方法は下記のとおりです。

  • (1)申請資格:
    ① 北星学園大学・北星学園大学短期大学部に在籍している2年次以上の学生
     および本学部を卒業した大学院生。(今年度他校からの編入学生や過年度奨励生は対象外)
    ② 今年度行われる下記の同窓会活動に協力できる方
     ・7月中旬の「奨励生の集い」に出席
     ・10月20日の「同窓会懇親会」に出席
     ・大谷地だより(同窓生向け会報)に寄稿

  • (2)奨励金額:1人10万円(返還義務はありません)
  • (3)募集人数:若干名 
  • (4)申請期間:2018年4月2日(月)~4月27日(金)
  •  ※申請書類を社会連携課(C館1階)まで取りに来てください。
     ※1200字程度の自己推薦文を5月中に提出していただきます。

【問合せ・申込み先】
社会連携課(C館1階) 西藤(にしふじ)
E-mail:dousoukai@hokusei.ac.jp
TEL:011-891-2731(代表)

新学期が始まりました

2018年04月02日

2018年度は、本日4月2日が新入生の初登校日となり、一気にキャンパスが賑やかになりました。

新入生に自分のサークルに入ってもらいたい!と意気込む在学生で、お昼休みは校舎から学生食堂までの道が埋め尽くされました。

在学生の手にはサークル勧誘のチラシが沢山握られていました。
道行く新入生にチラシを配布し、新入生は両手いっぱいのチラシを持って学食へ。

新入生のみなさんが楽しい大学生活を送れるよう教職員一同全力でサポートします。

新入生のみなさん、ようこそ北星学園大学へ!

▲ サークル勧誘の在学生でいっぱいの中庭

厚別区では、平成31年以降に新さっぽろ地区にある区役所と青少年科学館の間に位置する「ふれあい広場あつべつ」、「科学館公園」にて再整備工事を予定しています。

再整備内容の検討にあたっては、「ふれあい広場あつべつ・科学館公園のあり方検討委員会」が設置され、意見交換・検討を行っていますが、この委員会には、本学経済学部経営情報学科4年の2人の学生が同学科の教員とともに委員として参加しております。

〇参加学生
経営情報学科4年 片山由貴(鈴木克典ゼミ)
経営情報学科4年 村上舞(松本康一郎ゼミ)

本検討委員会は、昨年(2017年)7月より会議を開催し、3月19日(月)に5回目で最後の検討委員会が開催されました。

今後は、本検討委員会による検討や市民・区民の声を踏まえて策定された再整備計画に基づき、再整備の設計・工事が行われる予定となっております。

詳細は、厚別区役所ホームページをご覧ください。

 

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