北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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5月12日 札幌厚別公園競技場で開催された「第69 回北海道学生陸上競技対校選手権大会」において、本学陸上競技部の遠山ちひろさん(社会福祉学部 福祉臨床学科 3年)が、女子100mHで見事に優勝を果たしました!

遠山さんは、9月に福井県で開催されれる「天皇賜盃 第86回日本学生陸上競技対校選手権大会」への出場権を獲得しました。

本学学生に熱い応援をよろしくお願いいたします。

教員免許状更新講習受講予約申込の受付を開始します。
今年度は必修領域1講習、選択必修領域5講習、選択領域7講習を開設します。
募集要項、教員免許状更新講習 講習一覧をご確認のうえ、受講予約申込書に必要事項を漏れなく記入し、郵送・FAX、e-mailいずれかの方法でお申込み下さい。
受講予約申込期間は5月16日(火)~5月29日(月)【必着】となります。

2017年度 教員免許状更新講習 開講案内(PDF) 2017年度 教員免許状更新講習 募集要項(PDF) 2017年度 教員免許状更新講習 講習一覧(PDF)

 

受講予約申込書【記入例】

受講予約申込書【入力用(Excel)】

受講予約申込書【記入用(PDF)】
 

昨年度から、新たに選択必修領域が導入されております。
(旧)必修領域講習12時間以上、選択領域講習18時間以上 計30時間以上
(新)必修領域講習6時間以上、選択必修領域講習6時間以上、選択領域講習18時間以上 計30時間以上

 
改正前の免許状更新講習をすでに受講し、履修認定を受けた方は経過措置が適用されることになっております。
詳細につきましては、文部科学省のウェブサイトをご確認ください。

お問合せ先

〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
北星学園大学 教育支援課教務係 教員免許状更新講習担当
TEL:011-891-2731(代表) 8:45-11:30 12:30-17:00
FAX:011-895-2500

教員免許更新制とは

平成19年6月の改正教育職員免許法の成立により、平成21年4月1日から教員免許更新制が導入されました。教員免許更新制は、教員として必要な資質能力が保持されるよう、定期的に最新の知識技能を身に付けることで、教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得ることを目指すものです。更新講習修了確認期限の2年間で30時間の免許状更新講習の受講・修了が10年毎に必要となります。

免許更新制の詳細については、文部科学省のウェブサイトをご覧下さい。

北星学園大学は、公務員を目指す学生が多いため、公務員志望学生のためのプログラムが充実しています。

5月10日(水)、そのプログラムの1つである「第1回 公務員ガイダンス&学内公務員講座説明会(前期)」が開催されました。600名収容可能な教室は、公務員を目指す学生であっという間にいっぱいとなりました。

ガイダンスの様子1
▲ 会場はすぐに満席に
ガイダンスの様子2
▲ 講師の話に真剣に耳を傾ける学生たち

ガイダンスでは、「意外と知らない公務員の仕事について」や「公務員として働くメリット」など、公務員を目指すきっかけとなるような話から公務員試験を受けるために必要となる具体的な準備や知識まで幅広い内容を聞くことが出来たほか、「公務員になるためにはどのような科目の勉強が必要か」「合格するためにはどのように勉強を進めたらよいのか」など、学生が気になる疑問にも触れながら話が進んだため、とても分かりやすく、学生たちの公務員を目指す気持ちがより深まったように見えました。

ガイダンスの様子3
▲ 講師の熱い思いが学生に伝わっていました
ガイダンスの様子4
▲ 一生懸命メモを取る学生たち

講師のガイダンスの後は、北星学園大学が独自に展開している「学内公務員講座」についての案内がありました。

本学の公務員講座の特徴は、「細かなフォロー」と「重要科目を徹底的に学んでいく講座展開」です。
また、「低学年から勉強できる特別な講座があること」も本学の強みです。

この学内公務員講座を受講し、最後まで学んだ学生の公務員試験の合格率は70%と非常に高く、北星学園大学では、現役受験で年間100名以上の合格者を輩出しています。

今回のプログラムでは、学生たちは担当講師の熱意あるガイダンスを聞き、公務員になるため準備と心構えがしっかり出来ました。

北星学園大学では、「公務員になりたい学生」を全力でサポートしております。

詳しくは北星の公務員志望者への支援 をご覧ください。(※ 本学学生向けの内容となっております)

北星学園大学のキャリア支援につきましてはこちらをご覧ください。

詳しい情報はこちらをご覧ください。

activity_highschool_pdf_2017
2017年度高大連携プログラム

24日から、今年度第1回目の開催となる『50円朝食キャンペーン』が始まりました。

本日の広報ニュースでは、50円朝食キャンペーンの様子をお伝えします。

このキャンペーンは、2016年度から、学生たちに朝食の重要さを認識してもらい、健康的な学生生活を送ってもらうことを目的として学生医療互助会が実施しています。

取材に行った日は、「さばのみそ煮」の他に、自分で食べたい小鉢を2つ、ごはんとお味噌汁もついて、なんと50円でした!!

ごはんは、「大・中・小」の中から好きな大きさを選ぶことが出来ます。

並んでいる学生にどのようなメニューを選んだのか見せてもらったところ、ほうれん草のごま和えとポテトサラダを選んでいました。
沢山のメニューで50円という驚きの価格に大満足の様子でした。

朝ごはんをしっかり食べて、元気に楽しい大学生活を過ごしてもらえるよう、北星学園大学は今後も学生生活をサポートしていきます。

朝食キャンペーンを利用した学生
▲ 朝食50円キャンペーンを利用した学生

朝ごはんを食べていた学生に聞いたところ、普段1人暮らしをしているので、朝食50円キャンペーンは毎回利用しているとのことでした。
1人で食べる朝ごはんより、友達と食べる朝ごはんは話も楽しくて、食も進んでいるように見えました。

沢山ある中の2つを選べます
▲ 選ぶのを迷ってしまう沢山の小鉢
この日のメニューは!?
▲ 取材した学生が選んだメニュー
学食の様子
▲ 学食の様子

 

大学3年生・短大部1年生向けのキャリアデザインプログラム*が4月19日(水)よりスタートしました。
 

* キャリアデザインプログラムとは?
北星学園大学では、大学3年次・1年次から、学内企業説明会や企業等訪問研修、業界研究講座や就活直前講座など、多彩なプログラムを通じて、一人ひとりの就職活動をバックアップしています。
詳しくはキャリアデザインプログラムをご覧ください。

 
キャリアデザインプログラムの第1回目は、「オリエンテーション」ということで、これから始まる就職活動に向けてのガイダンスを行いました。

多くの学生が足を運び、教室前には行列が出来ていました。

▲教室前の様子

 

 

当日は、学生のみなさんに北星オリジナルの「就職ハンドブック」を配りました。
このハンドブックには、就職活動のノウハウが詰まっています。
表紙の「100人100色」の星のように、このハンドブックが学生一人ひとりの就職活動のサポートになるように願って作成しています。

20170421_03

講演は、大学と短期大学部で教室を分けて行われました。
600人収容の教室が、学生たちですぐにいっぱいとなるほどの参加がありました。

オリエンテーションでは、「就職活動のスケジュールについて」「報道やニュースではわからない就職活動の現状」「大学の就職支援について」など、これから始まる就職活動に欠かせない情報が多くあり、参加した学生たちは真剣に耳を傾けていました。

▲ガイダンスの様子(大学)

 

 

短期大学部も多くの学生がオリエンテーションに参加しました。
短期大学部の学生にとって必要な準備や就職活動の進め方について詳しい説明がありました。

▲ガイダンスの様子(短期大学部)

 

 

本学では、入学直後からキャリア教育科目を通じて職業意識を養うなど、早い時期から就職活動の準備を進めることが出来る環境を整えています。
また、学生一人ひとりと向き合う個別相談に力を注ぎ、みなさんの「夢」を叶えるためバックアップをしています。

北星学園大学は、高い就職率と優良企業への就職実績はもちろんのこと、学生の「目標」や「なりたい」を全力でサポートします。

北星学園大学 学生医療互助会では、朝忙しくて時間がなくて朝食を抜いてしまいがちな大学生に健康的な学校生活を送ってもらうことを目的として、昨年度から朝食キャンペーンを実施しています。

近年、様々な大学で同様の取り組みが行われていますが、なんと北星学園大学では 50円で朝ごはんが食べることができます!(*本学学生に限ります。)

50円で、およそ400円相当のメニューが食べられるとあって、昨年度、学生に大変好評でした。


▲ 昨年の朝食50円キャンペーンのメニュー

今年度 第1回目となる朝食50円キャンペーンが以下のとおり来週から始まります。
朝ごはんをたくさん食べて、新年度を元気にスタート出来るよう北星学園大学は応援しています。

また、朝食キャンペーンだけではなく、学生医療互助会では、これからも学生のみなさんの学生生活を様々な点でサポートしていきます。

★学生医療互助会主催 2017年度 第1回 春の新生活応援キャンペーン★(*本学学生に限ります。)

日 時: 4月24日(月)~28日(金)
時 間: 朝8:00~9:00
場 所: 大学会館3階 食堂

第1回 朝食キャンペーンのメニューは以下のとおりです。

日にち メニュー
24日(月) サバのみそ煮
25日(火) ハンバーグ
26日(水) カレーライス
27日(木) 野菜コロッケ(わかめごはん)
28日(金) 春巻き・しゅうまい
上記メニューのほかに、なんと選べる小鉢が2品!!

 ・ほうれん草のごま和え  ・納豆   ・ポテトサラダ 
 ・ほうれん草のおひたし  ・おくら  ・マカロニサラダ
 ・きんぴらごぼう     ・温玉
  +ごはん(大・中・小) +みそ汁

北星学園大学には、学生が中心となって被災地・被災者支援の企画及び実施を行うことを目的とする「北星学園大学学生支援ネット(通称:北星ネット)」という団体があります。
主に被災地(東北・熊本)ボランティアの企画や運営、被災地ボランティアでの経験を伝える活動などを行っています。

被災地派遣終了後には、チャペルタイムの時間を使って学内の教職員・学生に向けて、毎回報告会を行っておりますが、現在、以下の日程で2月に開催したボランティアの報告を行っています。

日にち ボランティアメンバーおよび発表タイトル
(※発表タイトルは「」内に記載)
 4月13日(木)※済 東北3期 「Don't think, feel」
 4月19日(水) 熊本派遣 「熊本の今とこれから」
 4月20日(木) 東北2期 「つながりの輪 -スローワークから学んだこと-」
 4月25日(火) 東北1期 「東日本大震災 〜宮城県のいま〜」
 4月26日(水) 熊本派遣 「私たちに何ができるか」

 
13日(木)のチャペルタイムについて、北星ネットのメンバーで学生広報委員*でもある学生からリポートが届いています。

4月13日(木)に開催した東北派遣3期の報告についてお知らせします。

東北派遣3期の発表では、今もなお変わり続ける東北の現状や、東日本大震災から6年が経ち、記憶が薄れていく問題について話がありました。

特に、復興が進み新たに市街地を再建する中で、震災遺構や震災の記憶を後世に伝えるための施設が撤去を余儀なくされる話は、私自身昨年夏に東北派遣ボランティアに参加しただけのこともあり、衝撃を受けました。

学生広報委員/心理・応用コミュニケーション学科 松本 涼太

 

被災地派遣報告① 被災地派遣報告②

▲ 被災地派遣報告のようす

今後も学生の視点からの情報発信を行っていきます。
 
*「学生広報委員」とは?

学生広報委員(愛称「キタボシ」)とは、学生の目線から北星学園大学の魅力を発信することを目的とした広報活動を行うボランティアの学生です。 キタボシ公式ロゴマーク
▲ キタボシ公式ロゴマーク

 

4月7日、理事長室にて「北星学園賞」の授与が行われました。

学校法人北星学園では、本学園が設置する各学校で最も功績のあった生徒等又は公認団体に対し、「北星学園賞」として毎年表彰を行っております。

4月7日は、2016年度北星学園賞の受賞者である文学部 英文学科 近藤莉子さんへの授与が行われました。

近藤さんは、2016年11月3日に開催された「第4回北海道フランス語暗唱コンクール」において優勝しました。
この大会は、全道から第一次予選を通過した14名がフランス語の3つの課題からひとつを選び、発音、表現力を競うものです。
一次予選を通過すること自体が名誉あることですが、さらにその後の本選では、アンドレ・シュディッドの『希望』という詩を選び、詩への深い理解と、詩の言葉に込められた意味を大切にし、情感をこめた朗読によって大きな感動が聴衆に届けられました。

北星学園賞授与のようす
▲ 北星学園賞授与のようす
近藤さんを囲んで記念撮影
▲ 近藤さんを囲んで記念撮影

 

近藤さんが「第4回北海道フランス語暗唱コンクール」で優勝した際のニュースはこちらをご覧ください。

 

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