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2016年12月26日
本学では、入学直後からキャリア教育科目を通じて職業意識を養うとともに、大学3年次・短大1年次より本学独自の「キャリアデザインプログラム」を展開しております。
「キャリアデザインプログラム」とは、通常の授業時間枠の中で、全学生が無理なくキャリアについて考えられるよう、毎週水曜日の3講目(90分間)は一切の講義を入れない「空きコマ」とし、学年や目指す将来に応じた様々なキャリア支援の講座を開講しております。
上記「キャリアデザインプログラム」の一環として、12月14日(水)及び21日(水)にグループディスカッションと集団面接の模擬体験を行う「チャレンジ!グループディスカッション・集団面接」を開催しました。
▲ 就職への意識が高い学生が多く、教室は参加者ですぐにいっぱいになりました
企業の人事・採用担当の方にお越しいただき、実際の採用試験の雰囲気さながらのグループディスカッションと集団面接を2日間に分けて行い、200人を超える学生が体験しました。
▲ グループディスカッションのようす
実際の就職活動では、どうして不合格となったのか理由も分からずに、時間だけが経ってしまい、就職活動に行き詰ってしまうことがあります。
今回のプログラムでは、選考活動が始まってしまうと絶対に聞くことができない、“人事担当者からのフィードバック”をその場でしてもらうことができました。
▲ 人事担当者の方からのフィードバックは、今後の就職活動への参考になりました
本学では就職を希望する全学生のバックアップを行っています。
詳しくはこちらのページの「キャリアデザインプログラムの詳細」をご覧ください。
2016年12月23日
12月19日、本学チャペルにて「震災復興支援チャペルコンサート」が行われました。
北星学園大学には、学生が中心となって被災地・被災者支援の企画及び実施を行うことを目的とする「北星学園大学学生支援ネット(通称:北星ネット)」という団体があります。
主に被災地(東北・熊本)ボランティアの企画や運営、被災地ボランティアでの経験を伝える活動などを行っています。
被災地派遣終了後には、チャペルタイムの時間を使って学内の教職員・学生に向けて、毎回報告会を行っていますが、今回の「震災復興支援チャペルコンサート」は、「被災地のことを想うこと、震災のことを忘れないことも復興につながるのではないか」という学生たちの思いから、被災地でのボランティアを通して、自分たちが見てきたもの、感じたものを学外へ向けて発信するために、北星ネットに所属している学生だけではなく、「ボランティアサークルable」に所属する学生などを含む被災地派遣を経験した学生たちが企画しました。
被災地(東北・熊本)での活動を通して、被災地の現状や感じたことを自分たちの言葉で伝えたほか、『買って!食べて!応援しよう!』をテーマに、入口では東北復興支援販売会も行われました。
また、大学祭でも行われた被災地の現状を写真で伝える写真の展示も行われました。
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▲ 来場者は震災について考えるよい機会となりました
アカペラサークルぽらりす.やハンドベルクワイアによる演奏も行われました。
司会も学生が務めるなど、学生たちが協力して手作りのコンサートを創りあげました。一生懸命な学生たちの気持ちが届き、会場はあたたかな気持ちに包まれていました。
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▲ 司会や演奏はすべて学生たちが行い、みんなでイベントを創りあげました!
▲ このイベントを企画・運営したメンバーたち
2016年12月23日
12月17日、C館50周年記念ホールにて「第1回 北星ドキュメンタリー映像祭」が開催されました。
「北星ドキュメンタリー映像祭」とは、北海道内で映像制作に励む高校生たちが制作する優れた映像作品を、地域の産業、歴史、文化、暮らしの大切な記録として残し、道民共有の財産にしていくことを目標とし、企画したものです。
道内の高校生が制作した作品であればどなたでも応募できるものとして募集した結果、道内各地の高校から、初回にもかかわらず多くの作品(ドキュメンタリー部門17作品、地域CM部門11作品)が寄せられ、審査の結果、【ドキュメンタリー部門】8作品、【地域CM部門】6作品が最終審査会にノミネートされました。
ノミネート作品14作品全作品が上映され、着眼点や世界観など、高校生が持つ可能性に会場にいた誰もが感動しました。
最終選考の結果、以下の結果となりました。
※ページ内のリンクは、いずれも「北星ドキュメンタリー映像祭ホームページ」へリンクしています
★ドキュメンタリー部門★
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「伝える、伝わる〜生活図画事件の証言〜」(旭川工業高校) |
準グランプリ | 「始まりは0」(北星余市高校) |
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準グランプリ | 「絆のバトン」(伊達高校) |
特別賞 | 「赤の軌跡」(千歳高校) |
特別賞 | 「Are you speak English?」(札幌日大高校) |
奨励賞 | 「あなたの詩贈ります」(市立函館高校) |
奨励賞 | 「ひね塾」(北星余市高校) |
【ドキュメンタリー部門】ノミネート作品8作品の詳しい内容等は、こちらからご覧いただくことが出来ます。
★地域CM部門★
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「森町のおいしいホタテ」(森高校) |
特別賞 | 「たまねぎの誘惑」(旭川東栄高校) |
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特別賞 | 「千歳ハム」(千歳高校) |
奨励賞 | 「幸せの鐘」(札幌月寒高校) |
奨励賞 | 「風を追いかけて」(帯広三条高校) |
奨励賞 | 「モエレ沼公園〜芸術を遊びに」(札幌丘珠高校) |
【地域CM部門】ノミネート作品6作品の詳しい内容等は、こちらからご覧いただくことが出来ます。
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▲ 映像祭授賞式 集合写真および受賞式のようす
「第1回北星ドキュメンタリー映像祭」につきましては、こちらのページをご覧ください。
当日配布したリーフレットは、こちらからご覧いただけます。
2016年12月23日
12月16日、9月に来学した2016年度 後期受入留学生たちが、本学での留学期間を終え帰国するため、国際ラウンジ学生チーム(通称HUIT)が企画した「留学生フェアウェルパーティー」を国際ラウンジにて開催しました。
最初の企画は、もうすぐお正月ということで、日本のお正月の遊びである「福笑い」をチームに別れて行いました。
「右!右、左!」と他のチームを惑わせるように大きなかけ声が飛び交う中、思いのほか崩れることなく完成した顔は、それぞれ特徴のある面白い仕上がりになっていました。
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白熱した「福笑い」の後には、立食パーティーを行い、ピザやお菓子を参加者全員で食べました。
食事をしながら、授業での出来事を振り返ったり、留学生が所属していたサークルで行ったイベントの話で盛り上がったりと思い出話に花を咲かせていました。
立食パーティーの後半は、日本伝統の遊びで知られる「二人羽織」を行いました。
クリスマスケーキを用意し、ケーキを二人羽織で食べてもらったのですがみなさん意外と綺麗に食べていたのに驚きました。
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二人羽織の次は、今回のパーティーのために、HUITのメンバーが作った動画を参加者全員で見ました。
沢山の思い出をくれた留学生たちとの最後のイベントは、とても盛り上がり、大成功でした。
最後は、全員で記念撮影。
留学生のみなさん、気をつけて帰国してくださいね。
また会える日を楽しみにしています!
(本文・写真:国際教育センターfacebookより引用)
2016年12月22日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部とANAビジネスソリューション株式会社は、2016年12月、ANAエアラインスクールに係る教育連携協定を締結しました。
今回の協定により、本学学生は、同スクールが札幌で開講するコースを、優待受講制度を利用して受講することができます。
同スクールは、ANAグループの現役キャビンアテンダント・グランドスタッフが講師を務め、エアライン業界をはじめとした接遇力が求められる業界を目指す学生を対象に、社会で活躍するおもてなし人財を育成するコースを展開しています。
★北星学園大学の航空業界対策プログラム★
北星学園⼤学・北星学園大学短期大学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフ志望者が多いため、⼗数年前から学内で航空業界に特化した講座等を多数展開しています。
2016年度実施例
7~8月 航空業界特別講座Part.1 受講説明会&学習会
9月 航空業界特別講座Part.1
10月 航空業界特別講座Part.2 受講説明会&学習会
11月 航空業界特別講座Part.2
11月 航空業界就活体験報告会(内定者による報告会)
1月 航空業界特別講座Part.3 受講説明会&学習会
2月 航空業界特別講座 Part.3
3月 航空各社による学内企業説明会
エントリーシート・面接対策個別指導
グループディスカッション練習会
2016年12月21日
本学には60以上のサークルがあります。
全国大会をはじめ、様々な大会で本学のサークルが頑張っています。
11月及び12月の活動についてご紹介します。
少林寺拳法部 | 第50回記念 少林寺拳法全日本学生大会(11/6) 出場 |
剣道部 | 第52回 全日本基督教関係大学剣道大会(11/19) 出場 |
弓道部 | 第40回 東西学生弓道選抜対抗試合(11/21) 出場 |
チアダンス部 | ALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP 2016(11/19) 出場 |
放送研究会 | 第33回 NHK全国大学放送コンテスト アナウンス部門(12/3) 出場 |
武田流中村派合気道部 | 第53回 全日本合気道選手権大会(12/4) 出場 |
フットサル同好会 | AIDEM CUP 2016 フットサル大会(12/25) 出場予定 |
今後、サークルについても広報ニュースでお伝えします。
2016年12月20日
2016年12月16日
12月16日、沢山のポインセチアに囲まれ、アドベントのロウソクが灯るチャペルにて、クリスマス礼拝が行われました。
誰もが知っている讃美歌「きよしこの夜」を全員で歌い、入口で配布されたロウソクに1人ずつキャンドルが灯され、幻想的な世界が広がりました。
キャンドルの火を消した後、本学の卒業生であり、現在、タイ国派遣宣教師である有澤達朗氏に、「王なるイエスを迎えよ」と題してメッセージをいただきました。
メッセージの後は、チャペル・クワイア(聖歌隊)、ゴスペル・クワイア(ゴスペルサークル「North Star Bible Club(NSBC)」及びハンドベル・クワイアによる演奏が行われました。
![]() ▲ チャペルクワイアによる演奏 |
![]() ▲ ハンドベル・クワイアによる演奏 |
クリスマス礼拝終了後、会場を大学会館に移して、クリスマス祝会が行われました。(※参加は大学関係者のみ)
沢山のお料理を前に、参加者たちは楽しそうに選んでいました。
![]() ▲ 沢山の料理に嬉しそうな参加者 |
![]() ▲ 美味しい料理に会場内は笑顔に包まれました |
チャペル・クワイア、NSBC(ゴスペル・クワイア)、ピースメイキング聖書研究会による演奏のほか、教員による歌、そしてショートコントまで披露され、会場内は大変盛り上がりました。
![]() ▲ ゴスペル・クワイアによる演奏 |
![]() ▲ 先生たちによるパフォーマンス |
![]() ▲ ショートコント |
クリスマス祝会の最後は、毎年恒例となる「ピニャータ割り」。
ピニャータとは、お菓子などを詰めた紙製のくす玉人形のことをいい、ピニャータ割りは、そのピニャータにひもを付け、高いところから吊り下げ、棒で叩いて割ります。
「子どもの部」と「学生の部」と2回行われ、出て来たお菓子を子どもも学生も夢中で拾っていました。
今年も楽しい祝会となりました。
![]() ▲ ピニャータ割り |
![]() ▲ 落ちたお菓子を夢中で拾う参加者たち |
本日のクリスマス礼拝で捧げられた献金は、社会福祉法人 南富良野町社会福祉協議会(南富良野洪水による被害者救援活動のため)及びNPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン(フィリピンでの就学支援のため)に送られます。
2016年12月15日
12月14日、本学チャペルにてクリスマスチャペルコンサート「響け!平和と喜びの歌」が行われました。
今年は、クリスチャンシンガーの吉村美穂さんとピアニストの野田常喜さんにお越しいただきました。
コンサートは2部構成となっており、第1部では、本学スミス・ミッション・センター チャペル・クワイア(聖歌隊)とゴスペル・クワイア(ゴスペルサークルNorth Star Bible Club)とのコラボ演奏をしていただきました。
学生たちの爽やかな歌声に、吉村さんの美しい高音が重なり、奥行きのある歌声がチャペルに響き渡りました。
第2部は、吉村さんと野田さんによるコンサートでした。
演奏が素晴らしいことはもちろんのこと、曲と曲の間の時間で、吉村さんに様々なお話をしていただいたのですが、そのバックミュージックとなるように野田さんがピアノを弾くことにより、参加者1人ひとりがクリスマスについて思いを巡せる時間が創られました。
「音楽も素晴らしかったが、とても充実した時間を過ごせた」「あたたかな気持ちになれた」と、ご来場の方もとても喜んでくださいました。
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スミス・ミッションセンターが主催するクリスマスイベントも残り少なくなってまいりました。
次回は12月16日(金)にクリスマス礼拝を開催いたします。
お足もとが悪い時季ではありますが、ぜひお越しください。
たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしております。
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