北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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12月18日(金)、大学チャペルにてクリスマス礼拝が行われました。学生や教職員の他、地域の方も多く出席されました。

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楢戸健次郎先生(右)が「共に生きる」と題してメッセージをしてくださいました。

写真2
チャペルクワイアによる賛美

写真3
NSBC(ゴスペル・クワイア)による賛美

写真4
ハンドベルクワイアによる演奏

写真5
この日降った雪が中庭のクリスマスツリーにきれいに積もっていました。

本日のクリスマス礼拝で捧げられた献金は、日本盲人キリスト教伝道協議会及びどさんこ海外保険協力会(ネパール大地震被災者支援)に送られます。

12月11日(金)、大学C館50周年記念ホールにて、学園内の生徒・学生たちによるクリスマスジョイントコンサートが開催されました。会場には多くの生徒、学生、教職員、保護者、そして地域の方々が聴きに来てくださいました。

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受付は附属高の生徒さんが担当しました。

 

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オープニングは附属高 情報処理部による「プロジェクションマッピング」が行われました。

 

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司会進行も附属高が担当。 酒井学園長からの開会のあいさつがありました。

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余市高ゴスペルチームによる「Father I Stretch My Hand To Thee」
指導してくださっているゴスペルシンガーのNatsukiさんも応援にかけつけてくださいました。

 

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女子中高 吹奏楽部による「クリスマスキャロル・ファンタジー」
この発表会のために高校2年生は引退時期を延長して演奏に参加しました。

 

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大学 吹奏楽部によるバリチューバ五重奏「きよしこの夜」とオーボエ三重奏「もみの木」

 

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最後に附属高 吹奏楽部によるアンサンブルの演奏と合唱が行われました

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「Twinkle Stars」(創部10周年記念した吹奏楽部の曲)は手話付きで披露しました。

今回のコンサート開催にあたり、附属高放送局や余市高放送局も運営に協力しました。
このような学園全体としての取り組みをこれからも行っていきたいと思います。

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12月10日(木)、国際ラウンジにて本学の受入留学生による日本語スピーチ発表会が開催されました。留学生それぞれが日本の生活で学んだことや思い出を発表しました。

大学英文学科の河原歳也教授担当の「英語ワークショップ」
では、毎年2回、受講生が記者、編集者となり、
英字新聞「The Hokusei Times」を発行していますが、
その最新号の第15号をお届けします。是非ご覧ください。

英字新聞「The Hokusei Times」第15号はこちらから

バックナンバーもご覧下さい。
第10号
第11号
第12号
第13号

各 位

この度のフランスにおける同時多発テロ事件を受けて、文部科学省および外務省等から「フランスへの渡航時の安全確保に関する注意喚起について」が通知されたことに伴い、11月19日付でヨーロッパ渡航について注意喚起したところです。
海外に滞在中または今後、新たに渡航を検討している場合は、フランス以外の国・地域であっても報道及び渡航先の最寄りの日本大使館又は総領事館等から最新の情報を入手するとともに、外務省の渡航登録サービス(3か月未満:旅レジ、3か月以上:在留届)に登録し、「外務省海外安全ホームページ」や在外公館のホームページ等を参照のうえ、危機管理意識を持って安全を第一に行動するようにしてください。

学長 田村 信一

外務省渡航登録サービス「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/

外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

※この件に対する問い合わせ先は学生支援課国際教育係になります。

各 位

この度の11月13日に発生したフランスにおける同時多発テロ事件を受けて、文部科学省および外務省等から「フランスへの渡航時の安全確保に関する注意喚起について」が通知されています。

本学では11月19日付で標記にかかる授業科目のヨーロッパ全域への渡航については中止することを決定し、みなさんに通知したところです。
現在においても、フランスのほかイタリア、ベルギー、スウェーデン等の国でテロ警戒情報のレベルが引き上げられるなど欧州域内の危険情報は拡大し、余談を許さない状況にあります。
ついては、ヨーロッパへ渡航予定であった2015年度後期の授業科目について、安全面の観点から中止することをあらためて通知します。
なお、単位の履修等に関する今後の取り扱いについては、別途掲示で通知します。

学長 田村 信一

(参 考)
外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

※この件に対する現在の問い合わせ先は学生支援課国際教育係になります。

11月16日(月)札幌市献血推進功労者表彰式が行われ、本学が厚生労働大臣より感謝状を授与されました。

本学では、春と秋の年2回、献血車の受け入れを行い、学生や教職員が献血の協力をしています。その長年の協力が評価され、この度の受賞にいたりました。

11月26日(木)、27日(金)にも献血車が大学会館前に来ますので、どうぞご協力をお願いいたします。(献血をすると特典がもらえます!)
詳しくは医務室からのお知らせをご覧ください。

本学のこれまでの献血実績

2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
4月(2日間) 118人 51人(1日のみ) 76人 107人 94人
11月(1日間) 51人 70人 60人 45人

 
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窓口は学生支援課 学生厚生係となります

 

『第35回「地方の時代」映像祭2015』が11月14日(土)から関西大学にて開催され、本学のジャーナリズム研究会が「市民・学生・自治体部門」で「優秀賞」を受賞しました。受賞作品名は「津波が残した記憶~震災遺構と向き合う町~」、全国70作品を超える中から最高賞である優秀賞の受賞となりました。

この映画祭は、国内3大ドキュメンタリー映像祭の一つと言われており、本学では昨年も「阪井研究室映像制作チーム」が優秀賞を受賞しています。

詳しくはこちらからもご覧になれます。
なお、制作者である学生たちからの報告も随時アップしていく予定です。

 

【受賞作品について】
タイトル:津波が残した記憶~震災遺構と向き合う町~
制作:本学阪井宏教授
演出:文学部心理・応用コミュニケーション学科3年:澤田紗季さん(代表)、小野寺悠さん
同学科2年:酒井優衣さん、山口華奈さん
社会福祉学部福祉計画学科2年:友善豪さん
文学部英文学科2年:早川由依子さん、小田嶋晃司さん

【研究会代表 澤田紗季さんからのコメント】
地方の時代映像祭の「市民・学生・自治体部門」にて、優秀賞をいただきました。
二年連続部門最高賞ということで、メンバー一同とても喜んでおります。
私たちは今年4月に宮城県南三陸町へ向かい、防災対策庁舎の存廃をめぐる町民の声を取材しました。
保存を求める人、解体を求める遺族、町長などたくさんの方にお話を伺いました。
そこで見えてきたものは、小さな町だからこそお互いを気遣って話し合いが十分にできず、
「見えない壁」が今もなおある現状でした。
しかし、私たちの取材からわずか三ヶ月後に防災庁舎は保存という結論を出されてしまいます。
その決め方に私たちは疑問を抱かざるを得ませんでした。
防災庁舎は震災の記憶を後世に語り継ぐことになります。
しかし、その裏には町民同士のわだかまりが残っています。
「記憶を語り継ぐということは簡単なことではない。」
「記憶」について改めて考えてもらえるような作品になればと思っております。

 

学生 各位

この度のフランスにおける連続テロ事件を受けて、2015年11月14日付で文部科学省から「フランスへの渡航時の安全確保に関する注意喚起について」が通知されました。

また、外務省安全対策ホームページでは、現地滞在中または渡航予定の者は不要不急の外出を控え、テロ事件や不測の事態に巻き込まれないよう、最新の関連情報の入手に努めるよう通知されています。

これに伴い、2015年度後期開講のヨーロッパ渡航を予定している授業科目については渡航を中止することが全学危機管理委員会により決定されました。

なお、渡航先・期間の長短にかかわらず、3か月以上の渡航については「在留届」、3か月未満の短期渡航の場合は外務省海外渡航登録「たびレジ」(下記参照)へ登録してください。登録することにより、外務省が本人の渡航情報を把握でき、緊急事態発生時対応への活用、連絡等に活用されます(海外でメールを受信する際には通信料が必要となる場合があります。また、携帯する機種によっては、メールが受信できない場合があります。詳しくは各社サイトで確認してください)。
また、現在海外に滞在中または今後新たに渡航を検討している方は、下記のホームページや在外公館のホームページ等も参照して最新情報を入手し、危機管理意識を持って安全を第一に行動するようにしてください。
なお、この件に対する問い合わせ先は、学生支援課国際教育係になります。

学長 田村 信一

外務省渡航登録サービス「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/

外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

 

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