学科の取り組み
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2023年09月05日
文学部 心理・応用コミュニケーション学科の学生たちが、9月17日(日)に北海道立図書館にて「おはなし会~もぐもぐ!ぱくぱく!~楽しいおいしい★たべもののおはなし」を実施します。
子ども向けのイベントとして、読み聞かせやパネルシアター、手遊び、クイズなどを行いますので、ふるってご参加ください。
【日 時】令和5年9月17日(日)
午前の部 10:30~11:00 午後の部 14:00~14:30 ※終了時間は目安です
【会 場】北海道立図書館(研修室)
【対 象】幼児~小学校低学年 その保護者の方
参加費は無料です 直接会場へお越しください!
詳細につきましては、学生が作成した添付のポスターをご覧ください。
心理・応用コミュニケーション学科では、2年次に大学の外で実践的に学ぶ「フィールド実習」が必修となっており、野外系・産業系・教育系・地域系に分かれています。
2019年度より、地域系の実習を受け入れてくださっている北海道立図書館では、今年度「パンフレット班」「動画班」「イベント班」に分かれて活動しており、今回実施するおはなし会は「イベント班」による催しとなります。
2023年08月22日
経営情報学科 鈴木ゼミの学生が、スウィーツ&カフェ奏春楼、北海道おみやげ研究所とコラボし、本年4月25日(火)に発売した『HOKUSEI CORN SAND 北星コーンサンド 幸せのつぶつぶはさんでみた』(以下北星コーンサンド)ですが、お陰様で皆様のご好評を得ております。
この度、下記の要領で学生による試食販売会を開催いたしますので、お立ち寄りいただければ幸いです。
日 時:8月23日(水) 10:00~17:00(※多少前後する可能性があります)
場 所:新千歳空港 国内線ターミナルビル2階「スカイショップ小笠原」
価 格:1箱5個入り 980円(税抜き891円)
■前回の試食販売会の様子
2023年08月09日
苫小牧市の勇払マリーナにて、7月22日(土)に「ゆうふつ花火大会2023」が開催され、本学経済学部 経済学科 藤井ゼミ(担当:藤井 康平 専任講師)が今年1月に Seabin(海のごみ箱)を設置させていただいたご縁で、ボランティアとしてゼミ生たちが運営に参加しました。以下、ゼミ生たちの活動報告を掲載いたします。
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なお、藤井ゼミの活動は【公式Instagram】北星学園大学 藤井ゼミ からも発信しています。
<関連リンク>
経済学部 藤井ゼミのSeabinプロジェクトに関する記事が環境新聞に掲載されました(2023.7.21)
経済学部 藤井ゼミによる海洋ごみ削減の取り組みが北海道新聞で紹介されました(2022.10.25)
経済学部 藤井ゼミが海洋ごみ削減のためのクラウドファンディングを始めました(2022.9.20 )
TVhの情報番組「スイッチン!」(毎週土曜午前11:00~放送)8月5日の放送で、「北海道アイスクリームフェスタ #北海道酪農応援隊」の会場から生中継が入ります。
こちらのイベントは、本学経営情報学科 西脇 隆二ゼミが企画協力の段階から参加しており、期間中ゼミ生たちが販売員として売り場に立ちます。
また、西脇ゼミ×人気店 GELATO LicoLicoの共同開発商品「サングリア」が提供されるほか、道内の有名店のソフトクリームやジェラートが集結する、注目度の高いイベントとなっております。ぜひご視聴ください。
▲GELATO LicoLico×西脇ゼミ生が共同開発したフレーバー「サングリア」
<関連リンク>
・2023.7.28 経営情報学科 西脇ゼミ参加「北海道アイスクリームフェスタ」開催のお知らせ
2023年07月28日
経営情報学科 西脇 隆二ゼミが参加する「北海道アイスクリームフェスタ #北海道酪農応援隊」が8月2日~8月8日まで、丸井今井札幌本店にて開催されます。
北海道の酪農を応援するため、道産ミルクを使った多彩なソフトクリームやジェラートを販売する同イベントは4年ぶりの開催となります。
今回の目玉のひとつである、道内の人気店のジェラート3種を組み合わせて一度に楽しめるコラボ企画「ジェラートパレット」では、ゼミ生たちがロゴデザインなどの企画協力から携わっており、イベント期間中は売場に立っての販売も行います。
また、恵庭に本店を構える人気店 GELATO Lico Lico と、新フレーバー「サングリア」の共同開発を行い、期間中の人気によっては店舗での定番商品となる可能性もあるとのこと。
盛夏の中で様々な涼味をお楽しみいただける貴重な機会となります。詳細は下記リンク先および画像をご参照ください。
<関連リンク> 札幌の百貨店で「北海道アイスクリームフェスタ」 イベント限定品も (札幌経済新聞)
※本学コラボフレーバー「サングリア」の画像が掲載されています。
2023年06月21日
6月16日(金)に、短大部英文学科主催「ジェンダーとキャリア形成」をテーマにした公開講座を開催いたしました。
第一回となる今回は、海外在住で外資系エアラインの客室乗務員の後藤田 明子氏、JALの国際線客室乗務員として30年近いキャリアをお持ちの桜井 妙氏、北海道女性支援室の方、計3名の皆さんをお招きし「これからの世界とキャリア」についてお話ししていただきました。
講演とトークセッション後はゲストの方々との交流会も行われ、たいへん有意義な時間をもつ事ができました。
<関連ニュース>
【短大部英文学科主催「ジェンダーと将来のキャリア形成に関するセミナーシリーズ」(公開講座)のお知らせ】
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経営情報学科 鈴木克典ゼミよりお知らせです。
ゼミの学生による東北被災地応援イベント「がんばっぺ!東北 ~ともに知ろう!! 3.11~ 第10弾」を下記の要領で開催します。
がんばっぺ!東北 ~ともに知ろう!! 3.11~ 第10弾
【日時】
2023年6月17日(土)~18日(日) 10:00 ~ 19:00
※商品の在庫状況等により、早めに終了する可能性があります
【会場】
新さっぽろ ARC CITY サンピアザ1階 「光の広場」
<地下鉄 新さっぽろ駅 直結>
(札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-2)
今回、販売する主な商品は、
- 宮城県南三陸町 菓房山清
仙台いちごのバターサンド等・お菓子各種、コンフィチュール
※ 店舗のみ販売の人気の菓子「CERCLE(セルクル)」各種も販売します。 - 宮城県石巻市 木の屋石巻水産
缶詰各種(鮭・鯖・鮪・鯨等各種) - 宮城県東松島市 満福寿
味噌(赤・白)、牡蠣飴、石巻コーヒー、クッキー - 岩手県陸前高田市 陸前高田地域振興
おつまみ板昆布 - 【目玉商品】岩手県釜石市 両石漁港
漁師さん直送「三陸塩蔵わかめ」
※今年、質は良いものの、漁獲量が少なかったため、在庫は少なめ。
となっております。
※メーカーの在庫等により、入荷できない場合もございます。
いずれも東北の復興応援として、ボランティアで行っているイベントですので、お手頃な価格で購入することができます。
仕入先の企業・漁港、ご協力いただいている企業・区役所は、いずれも2011年の本学の炊き出しボランティア派遣に始まり、その後のボランティア活動や東北応援イベント開催によりご縁のあった方たち・企業となっております。
また鈴木ゼミが、スイーツ&カフェ奏春楼、北海道おみやげ研究所((株)エルアイズ、(株)山ト小笠原商店)の企業とコラボし、商品開発を行い、本年4月に発売した「北星コーンサンド」も販売します。
なお、今回販売する商品は、いずれも買い取りを行い、返品はしません。また、スタッフはボランティアで実施し、諸経費は自己負担としています。
今回の販売は収益を目的としておらず、余剰分(利益)が出た場合、すべて釜石市根浜海岸(本学のボランティア第1弾の訪問地)における復興活動に寄付させていただきます。
▲前回イベントの様子
4月28日(金)、短期大学部 英文学科(短大英文学科)で「バレンシア国際カレッジプログラム(通称:ディズニー・プログラム)」、「バレンシア・グローバル・リーダーシップ・プログラム」の説明会を開催しました。
「バレンシア国際カレッジプログラム(ディズニー・プログラム)」は、米国フロリダのウォルトディズニーワールドと現地企業で有給のインターンシップができるプログラムで、本学では2018年度から実施しています。
短大では日本で唯一、短大英文学科でのみ実施しており、北海道内では大学を含めても、このプログラムに参加できるのはバレンシアカレッジの提携校である短大英文学科だけです。
このプログラムへの参加を目指して本学に進学する学生も多く、大変人気なプログラムとなっています。
そして昨年度からあらたに開始した「バレンシア・グローバル・リーダーシップ・プログラム」は、バレンシアカレッジで学びながら、カレッジの寮に滞在し、市内のホテル・リゾート・観光・航空学校などで有給のインターンシップに参加します。アメリカのビジネスの現場で英語力、ビジネススキルそしてホスピタリティスキルを磨くことができます。
いずれのプログラムも、7月から始まる選考試験に合格すると、翌年の2月から8月までをプログラム参加のためアメリカで過ごすことになります。
約半年の滞在になりますが、短大英文学科はバレンシアカレッジの提携校であるため、休学や留年をすることなく2年間で短大を卒業することができます。
今年もたくさんの学生が4/28の説明会に参加し、選考試験に向けて準備を開始しています!
本学から一人でも多くの学生が選考試験に合格し、米国での留学とインターンシップへの挑戦のチケットを手にして欲しいという願いのもと、教職員一同全力で学生のみなさまをバックアップします。
短大英文学科のオープンキャンパスやオープンデイで、これらのプログラムの詳しいお話を聞いてみませんか?
是非キャンパスへお越しください。メール・お電話での問い合わせも随時受け付けております。
問合せ先:
北星短大英文学科長 田中直子 ntanaka@hoksuei.ac.jp / (011)891-2731
短大英文学科HPや公式インスタグラムから、プログラムの概要と参加した先輩の「ディズニー・プログラム通信」をご覧頂けます。併せてご覧ください。
海外留学プログラム紹介ページ - 北星学園大学短期大学部 英文学科HP
2023年04月26日
文学部 心理・応用コミュニケーション学科 寺林ゼミ(担当:寺林 暁良准教授)の学生3名(藤巻 舞羽さん・谷口 佳奈さん・塚原 和輝さん)によるレポートが、安平町のホームページにて紹介されました。
レポートには、安平町における胆振東部地震からの復興と、教育・食・歴史資源・アクティビティを通したまちづくりに関する調査・分析結果がまとめられています。
北星学園大学文学部の学生達が安平町のまちづくりを調査・分析し、レポートに! | 安平町からのお知らせ | 北海道安平町
なお、レポート執筆者の谷口 佳奈さんは、2022年10~11月に安平町地域おこしインターンにも参加しています。
インターンの参加記録は下記からご覧いただけます。
「あびら教育プランとわたし」Vol.5〜安平町と出会い、自分と向き合い続けたインターン生活〜|あびら教育プランのきろく|note
- 文学部 心理・応用コミュニケーション学科「心コミラウンドテーブル」を開催しました2025.03.17
- 本学学生が北海道児童青年精神保健学会で優秀発表賞を受賞しました2025.03.12
- 北海道の観光コンテンツについて学生発表会を行いました2025.02.03
- 本学学生と札幌副都心開発公社による協働プロジェクト「新さっぽろ商業施設お客様調査」の報告会を行いました2025.02.03
- 経済学部 西脇ゼミの活動に関する記事が大學新聞に掲載されました2024.12.26
- 文学部 妹尾 克利 准教授へのインタビューがShinEdupower株式会社のサイトに掲載されました2024.12.17
- 文学部 心理・応用コミュニケーション学科の学生5名の手による聞き書き冊子が発行されました2024.12.16
- 【12/17~20開催】経済学部 藤井ゼミ 古着回収班によるバザーのお知らせ2024.12.16
- 本学経済学部とインドネシア国家研究イノベーション庁生命科学環境調査機構バイオマス・バイオ産品研究センター(RCBB-BRIN)が共同研究プロジェクトに関する協定を締結しました2024.12.04
- 本学を会場に北海道心理学会 第71回大会が開催されました2024.11.08
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