北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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学科の取り組み

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2021年11月24日(水)に開催された「北海道ベトナム交流会in札幌」のオンライン学生交流会に短期大学部生活創造学科の学生11名が参加しました。ベトナムからはハロン大学の学生さんが参加しました。
生活創造学科の学生は「北海道の観光・食・ファッションと北星学園大学の紹介」というテーマで、学生目線で北海道のおすすめの食や観光スポットを紹介しました。
ハロン大学の学生さんは、大学の紹介やベトナムの食、ファッションについて紹介してくれました。
最後にお互いに質疑応答をして、とても楽しい国際交流ができました。


▲北海道の食を紹介する生活創造学科の学生

▲質疑応答をして盛り上がりました

◀Zoom会場の様子

▲Zoom会場の様子

 本学 経済学部 経営情報学科の学科プロジェクトとして放送しているFMラジオ番組“FM北星☆ノスターチャンネル”に、経済学部の大先輩であるシンガーソングライターの五十嵐浩晃さんにゲスト出演していただきました。
 五十嵐浩晃さんは、本学経済学部出身のミュージシャン、シンガーソングライターです。本学在学中、友人と二人でバンドを結成しライブハウスで活動開始。1980年にシングル『愛は風まかせ』でCBSソニーよりソロデビューし、3枚目のシングルでチョコレートのCMソングにもなった『ペガサスの朝』が大ヒット。翌年には当時放送されていたTBS「ザ・ベストテン」にも初登場し、8週連続でランクインしています。
2020年には、8年ぶりにアルバム『Love Songs Letter』をリリースしています。
 現在は、札幌市を拠点に、全国で活躍されています。

当日の放送はこちらから (著作権を考慮し、曲はカットしております。)

class="alignnone▲収録中
class="alignnone▲五十嵐浩晃さんと記念撮影

3月24日(水)~4月18日(日)の期間、清田区において実施される環境・健康にも優しいバス利用促進を目的とした「きよた“バス乗ってこ”ポイント」プロジェクトに、本学も共催として参画しています。
このプロジェクトには、本学からは経営情報学科の鈴木克典ゼミを中心とした学生・教員が参画し、清田区役所を始めとしたバス事業者、民間事業者などと連携し、実施しています。
 指定された期間・時間帯に指定された路線バス(大谷地駅発路線もあります)・バス停を利用するとポイントカードがもらえ、そのポイントカードの枚数によって、様々な賞品をプレゼントという企画になっています。
 4月10日(土)、11日(日)、24日(土)、25日(日)には、イオンモール札幌平岡の駐車場にて、実際のバスでの運転手体験(ドアの開閉等)など、バスにちなんだイベントも開催される予定となっております。

※札幌市清田区役所ホームページ きよたFan倶楽部「きよた“バス乗ってこ”ポイント」
https://www.city.sapporo.jp/kiyota/chiiki-shinko/busnotteko.html

 社会福祉学部福祉計画学科では、松岡准教授・林専任講師が担当する「コミュニティワーク実習」の授業で、地域における課題の把握と解決策の検討を目的として、歌志内市と札幌市厚別区もみじ台の地域のキーパーソンの方々にご協力いただきZOOMによるインタビュー調査を行いました(2020年12月~2021年1月)。
 今年度はコロナ禍という特殊な状況下ということもあり、例年行なっている実地訪問調査や地域活動の担い手の方々による講義あるいは対面でのヒアリングは実施できませんでしたが、調査前の問題意識の整理・仮説設定作業に重点を置いた上で、ZOOMによるインタビューを実施する形となりました。


▲ インタビュー調査の様子①

▲ インタビュー調査の様子② 

   

【歌志内市】
 過疎高齢化が進む歌志内市に対する調査では、学生たちが関心を見出した対象(医療・介護、小売店舗等へのアクセス、住民交流施設、地域に対する住民の愛着)について、事前にインタビュー計画を練った上で、市社会福祉協議会会長、町内会会長、民生委員協議会会長、市役所保健福祉グループの方々に対するインタビューを行いました。
 この調査により、地域に住むキーパーソンの方々が認識している課題を聞き取り、学生たちが、観察者として自らの問題意識を深める機会となりました。

【厚別区もみじ台】
 また、もみじ台への調査でも学生たちが地域の課題を想定したうえでインタビュー計画を練り、まちづくりセンター所長、まちづくり協議会会長、自治会会長、老人クラブ会長へインタビューを行いました。その結果、今年度はコロナ禍で住民の交流の機会が失われている現状とそれへの危機感を聞き取り、学生たちは現実的な課題を把握することができました。さらに、特別養護老人ホームゆいまーる施設長及び職員、地域住民が生活用品を購入するに当たって重要な役割を果たしている株式会社ホクノーの方にインタビューへのご協力を頂きました。そこから、地域に拠点を置く施設として、地域への貢献の仕方について様々な工夫を試み、今後の在り方を検討している様子を伺うことができました。

 学生たちは、これらのZOOMを用いたインタビュー調査及びゲスト招聘講義で得た情報をもとに、地域の課題や改善方策を踏まえた検討結果を報告書にまとめ、各地域にフィードバックします。

大学英文学科のロバート J.トムソン専任講師が担当する「翻訳法BⅡ」の授業の一環として、英字新聞「Hokusei Times No.24」を発行いたしました。
ぜひご覧ください。

The Hokusei Times No.23

過去の英字新聞はこちらからご覧ください。

広報さっぽろ1月号の厚別区民のページに、厚別区役所で実習を行った心コミ2年生の学生3名が掲載されました。
また、その中の志田さんと中塚さんが1月13日に放送した厚別区役所広報ラジオ番組「厚別ふれあい・ほっと・ステーション」に出演しました。

詳しくは、心理・応用コミュニケーション学科のHPでご確認ください。
https://www.hokusei.ac.jp/psycom/whatsnew/20210126.html

経営情報学科では、札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、学生が新さっぽろ地区商業施設の来訪者を対象として、購買行動や意識、要望を把握するためのアンケート調査を行っています。

経営情報学科の鈴木克典ゼミの学生と、短期大学部英文学科の森越教授の受講生とが共同で調査に当たりました。
(詳しくはコチラをご覧ください)

学生によるアンケート調査によって得られたデータは、学生自身によって集計・分析が行われ、調査結果とそれに基づいた企画提案を含めたプレゼンを去る12月10日(火)に(株)札幌副都心開発公社にて行いました。

▲ 会場の様子① ▲ 会場の様子② ▲ 会場の様子③

報告会は、鈴木ゼミの学生たちによるプレゼンの後、森越教授の受講生による報告という流れで行われました。

鈴木ゼミによるプレゼンは、学生から3名の代表者が選ばれ調査報告とそれに基づいた企画提案がありました。新さっぽろ地区の商業施設に訪れた方を対象に、来訪者の動向・ニーズを把握するために約1,000枚アンケートを回収し、アンケート項目から得られた情報を集計・分析していました。また、企画提案では、調査分析した結果から見えてきた来訪者のニーズを基に学生たちのアイディアを含めて(株)札幌副都心開発公社の方々にプレゼンしました。就活カフェを設けるといった就職活動中の学生の視点を活かした提案もありました。

▲プレゼンの様子①(経営情報学科学生) ▲プレゼンの様子②(経営情報学科学生) ▲プレゼンの様子③(経営情報学科学生)

森越教授の受講生による報告では、3名の学生が新さっぽろの商業施設をより良くするため、SNSを効果的に活用し、新さっぽろの商業施設に人を呼び込むための具体的なアプローチ等を提案しました。

▲プレゼンの様子①(短期大学部英文学科学生) ▲プレゼンの様子②(短期大学部英文学科学生) ▲プレゼンの様子③(短期大学部英文学科学生)

プレゼンの後には、(株)札幌副都心開発公社の方々から『今年6月に札幌市が「フェアトレードタウン」に認定されたことや、厚別区にある本学と札幌学院大学が「フェアトレード大学」に認定されたことを受け、今後「フェアトレードに取組む発信地」として厚別区の中心に位置する「新さっぽろ」にはどのような可能性があるか』等の質問があがり、鈴木教授も含めこの事について協議しました。その後、調査からプレゼンを含めたお客様調査全体に係る講評をいただきました。

▲質問を受ける学生たち① ▲質問を受ける学生たち② ▲講評を受ける様子

学生たちにとっても、今後に繋がるたくさんのことを学び気付けた経験になりました。

10年以上前からスタートしたこの調査・分析は、お客様の声として現場にも反映され、新さっぽろの商業施設を運営する上での参考資料として活用されています。本学では自治体や企業と協定を結び、地域の課題を解決するような様々な授業を展開しています。

本学経済学部鈴木ゼミの学生が、ほくでんエネモール、北海道のスイーツショップ、おみやげ販売店とコラボした、「おみやげ菓子商品開発プロジェクト」の菓子が、いよいよ発売開始となりました。新千歳空港の「スカイショップ小笠原」や本学生協でお買い求めいただけます。
先週は、新千歳空港内で試食販売を行い、試食されたほとんどの方に「美味しい」と言っていただき、購入される方も多くいらっしゃいました。
今後、北海道土産の定番になっていくことを期待します。
また、本日(12/16)HBCテレビ「今日ドキッ!」開発プロジェクトの様子が放送されます。
17時台の「チョイス」というコーナーで放送予定ですので、企業と大学が協働で開発していく様子を是非御覧ください。

商品名:コンコンシューきびケット

11月28日、西脇ゼミ(経済学部)で取り組んだ2019年度版北星オリジナルワインの販売を記念して、大学を会場に発表会を開催しました。

真冬並みの寒気が入り雪が降り積もる中、浦臼町の方やセンチュリーロイヤルホテルの方、浦臼町のキャラクター「臼子ねぇさん」など、多くの方にお越しいただきました。

完成発表会では、ワインのお披露目・贈呈式、試飲会、浦臼町応援ソング「北の星夢タウン浦臼」披露などが行われ、大いに盛り上がりました。

Group A
▲ 司会は学生が務めました
Group B
▲ 学生からワインを贈呈しました

2019年版ワインのネーミングは 「時忘れ」 
忙しい現代社会において、ワインを飲むときだけは時間を気にせず過ごしてほしい。そんな意味が込められています。ラベルは、止まった砂時計を採用し、「時忘れ」を表現しています。

◆学生たちの願いと想いが込められたワインはこちらからお買い求めください。
⇒2019年度のワインは完売いたしました。

Group A Group B

また、今年もセンチュリーロイヤルホテルさんとのコラボディナーが実施されます。

北星学園大学オリジナルワインコラボディナー
「北海道マリアージュ"Twinkle Stars"2019」
写真

MENU-メニュー-

  • 液体窒素で仕上げるアミューズ 紫いものピューレ リンゴのコンフィ
  • 「つなぐと未来が見えてくる。」18種の魚介とお野菜のアスピック キャビア 思いをつなぐソースで
  • 「時忘れ」浦臼町産野菜とコンソメロワイヤル 貝類と青海苔とチャウダー風の泡で
  • 「玉手箱」北海道のお魚を浦臼町産野菜のソースで 軽いスモークで
  • 「ロンド」神内和牛あかのラグー 赤ワインクリームのアクセントで
  • 「情熱」パッションムースのドーム仕立て 浦臼町から届いたぶどうジュースの特製ジュレを添えて
  • 詳しくはセンチュリーロイヤルホテルさんのHPを御覧ください。

    今回の北星オリジナルワインについて、11月28日の北海道新聞に掲載されました。
    詳細は記事をクリックしてご覧ください。


    【北海道新聞社許諾D1911-2005-00021854】

     

    <関連リンク>
    広報誌「HOKUSEI@COM vol.27」【厚別区誕生30周年記念号】が発行されました!
    ※@com vol.27で、西脇ゼミの10年に渡るワイン作りの取組みを紹介しています。

    札幌副都心開発公社の依頼を受け、短期大学部英文学科の有志の学生達が制作した「サンピアザ水族館の英語版パンフレット」について、「J:COM」「北海道新聞」「厚別区」から、取材を受けました。

    取材の様子は、下記のとおり放送されます。視聴できる方はぜひチェックしてください!

  • 放送日時:11月22日(金)17:00~17:20  (再放送)同日 ①21:00~ ②22:00~ ③23:00~
  • 放送チャンネル:J:comチャンネル札幌地デジ11ch
  • class="alignnone▲取材を受ける学生 class="alignnone▲制作したパンフレット

    <関連リンク>

    ・広報誌「HOKUSEI@COM vol.27」【厚別区誕生30周年記念号】が発行されました!

     

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