学科の取り組み
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4月28日(金)、短期大学部 英文学科(短大英文学科)で「バレンシア国際カレッジプログラム(通称:ディズニー・プログラム)」、「バレンシア・グローバル・リーダーシップ・プログラム」の説明会を開催しました。
「バレンシア国際カレッジプログラム(ディズニー・プログラム)」は、米国フロリダのウォルトディズニーワールドと現地企業で有給のインターンシップができるプログラムで、本学では2018年度から実施しています。
短大では日本で唯一、短大英文学科でのみ実施しており、北海道内では大学を含めても、このプログラムに参加できるのはバレンシアカレッジの提携校である短大英文学科だけです。
このプログラムへの参加を目指して本学に進学する学生も多く、大変人気なプログラムとなっています。
そして昨年度からあらたに開始した「バレンシア・グローバル・リーダーシップ・プログラム」は、バレンシアカレッジで学びながら、カレッジの寮に滞在し、市内のホテル・リゾート・観光・航空学校などで有給のインターンシップに参加します。アメリカのビジネスの現場で英語力、ビジネススキルそしてホスピタリティスキルを磨くことができます。
いずれのプログラムも、7月から始まる選考試験に合格すると、翌年の2月から8月までをプログラム参加のためアメリカで過ごすことになります。
約半年の滞在になりますが、短大英文学科はバレンシアカレッジの提携校であるため、休学や留年をすることなく2年間で短大を卒業することができます。
今年もたくさんの学生が4/28の説明会に参加し、選考試験に向けて準備を開始しています!
本学から一人でも多くの学生が選考試験に合格し、米国での留学とインターンシップへの挑戦のチケットを手にして欲しいという願いのもと、教職員一同全力で学生のみなさまをバックアップします。
短大英文学科のオープンキャンパスやオープンデイで、これらのプログラムの詳しいお話を聞いてみませんか?
是非キャンパスへお越しください。メール・お電話での問い合わせも随時受け付けております。
問合せ先:
北星短大英文学科長 田中直子 ntanaka@hoksuei.ac.jp / (011)891-2731
短大英文学科HPや公式インスタグラムから、プログラムの概要と参加した先輩の「ディズニー・プログラム通信」をご覧頂けます。併せてご覧ください。
海外留学プログラム紹介ページ - 北星学園大学短期大学部 英文学科HP
2023年04月26日
文学部 心理・応用コミュニケーション学科 寺林ゼミ(担当:寺林 暁良准教授)の学生3名(藤巻 舞羽さん・谷口 佳奈さん・塚原 和輝さん)によるレポートが、安平町のホームページにて紹介されました。
レポートには、安平町における胆振東部地震からの復興と、教育・食・歴史資源・アクティビティを通したまちづくりに関する調査・分析結果がまとめられています。
北星学園大学文学部の学生達が安平町のまちづくりを調査・分析し、レポートに! | 安平町からのお知らせ | 北海道安平町
なお、レポート執筆者の谷口 佳奈さんは、2022年10~11月に安平町地域おこしインターンにも参加しています。
インターンの参加記録は下記からご覧いただけます。
「あびら教育プランとわたし」Vol.5〜安平町と出会い、自分と向き合い続けたインターン生活〜|あびら教育プランのきろく|note
経済学部 経営情報学科 鈴木ゼミと北海道ブランドにこだわった「スイーツ&カフェ奏春楼」、北海道のお土産開発を支援する「北海道おみやげ研究所」((株)山ト小笠原商店、(株)エルアイズ)は、共同開発したスウィーツ『HOKUSEI CORN SAND 北星コーンサンド 幸せのつぶつぶはさんでみた』(以下北星コーンサンド)の試食販売会を行いました。
試食販売会では、鈴木ゼミの学生が販促スタッフとして接客を行いました。
北星コーンサンドは、コーンとホワイトチョコレートをクッキーで挟んだスクエアタイプのサンドクッキーです。アイデア考案の段階から鈴木ゼミの学生と奏春楼、北海道おみやげ研究所が協力して開発を行い、試作・試食を繰り返して作り上げました。学生のアイデアは、外箱のコーンと夜空に輝く星をイメージしたデザインにも活かされています。
★商品概要
発売日:2023年4月25日(火)
価格:1箱5個入り 980円(税抜き891円)
販売店舗:新千歳空港ターミナルビル スカイショップ小笠原
- サクサクのコーンとミルク感たっぷりのホワイトチョコレート、くちどけのよいクッキーで、優しい甘さと触感、北海道感いっぱいの香りや味が楽しめます
- 北海道産のコーンを使用
- お土産として分けやすく、食べやすい個包装
★商品イメージ
<関連リンク>
経済学部 鈴木ゼミ、奏春楼、北海道おみやげ研究所がコラボスウィーツ『北星コーンサンド』を販売開始
スイーツ&カフェ奏春楼 HP
北海道お土産研究所 HP
スカイショップ小笠原 | 新千歳空港ターミナルビル
2023年04月21日
経済学部 経営情報学科 鈴木ゼミと北海道ブランドにこだわった「スイーツ&カフェ奏春楼」、北海道のお土産開発を支援する「北海道おみやげ研究所」((株)山ト小笠原商店、(株)エルアイズ)は、共同開発したスウィーツ『HOKUSEI CORN SAND 北星コーンサンド 幸せのつぶつぶはさんでみた』(以下北星コーンサンド)を、4月25日(火)より、「新千歳空港ターミナルビル スカイショップ小笠原」にて販売開始します。販売初日は鈴木ゼミの学生が販促スタッフとして店舗に登場します。
北星コーンサンドは、コーンとホワイトチョコレートをクッキーで挟んだスクエアタイプのサンドクッキーです。アイデア考案の段階から鈴木ゼミの学生と奏春楼、北海道おみやげ研究所が協力して開発を行い、試作・試食を繰り返して作り上げました。学生のアイデアは、外箱のコーンと夜空に輝く星をイメージしたデザインにも活かされています。
★商品概要
発売日:2023年4月25日(火)
価格:1箱5個入り 980円(税抜き891円)
販売店舗:新千歳空港ターミナルビル スカイショップ小笠原
- サクサクのコーンとミルク感たっぷりのホワイトチョコレート、くちどけのよいクッキーで、優しい甘さと触感、北海道感いっぱいの香りや味が楽しめます
- 北海道産のコーンを使用
- お土産として分けやすく、食べやすい個包装
★商品イメージ
<関連リンク>
スイーツ&カフェ奏春楼 HP
北海道お土産研究所 HP
スカイショップ小笠原 | 新千歳空港ターミナルビル
2023年03月31日
札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、学生が購買行動や意識、要望を把握するためのアンケート調査を行っています。今年度は経営情報学科の鈴木克典ゼミの学生、短期大学部生活創造学科の山本専任講師の受講生が調査に当たりました。
現地調査やアンケート調査によって得られたデータを学生自身によって集計・分析し、調査結果とそれに基づいた企画提案が行われます。例年、対面で報告会を実施しておりますが、今回は非対面により実施しました。
山本専任講師の受講生による報告では、学生が新さっぽろの商業施設を実際に訪れ、その中で見つけた問題点に対する対応策を提案しました。SNSを活用した広報や若者向けの店舗拡充など、学生ならでは感性を生かした新さっぽろの商業施設に人を呼び込むための具体的なアプローチ等を提案しました。
鈴木ゼミによる報告では、Google formを用いて主に学生を対象にアンケートを行い、アンケート項目から得られた情報を集計・分析しました。分析結果をもとに、デジタルクイズラリーの開催やSNSの更なる活用方法などを提案しました。
なお、今回は非対面による開催となったため、学生からの発表資料提出後、(株)札幌副都心開発公社の方々から後日、調査からプレゼンを含めたお客様調査全体に係る講評をいただきました。
学生たちにとっても、今後に繋がるたくさんのことを学び、気が付く経験になりました。
10年以上前からスタートしたこの調査・分析は、お客様の声として現場にも反映され、新さっぽろの商業施設を運営する上で参考資料として活用されています。本学では自治体や企業と協定を結び、地域の課題を解決するような様々な授業を展開しています。
2023年03月31日
文学部 心理・応用コミュニケーション学科 大島ゼミ4年の遠藤 あかりさん(2022年度卒業)が、卒業研究として取り組み、制作した作品<子どもを迎える/育てる女性カップルに関する聞き書き>が、書籍(ブックレット)になりました。
本書には、「50代で女性パートナーとともに5歳の子どもを育てる〈まーりんさん〉の話、40代で女性パートナーとともに2人の子どもを育てる〈マミーチャンヌさん〉の話、30代の女性2人で1歳の子どもを育てる〈かえでさん〉〈りつさん〉の話、20代の2人で0歳の子どもを育てる〈しおんさん〉〈ともえさん〉の話」を収録しており、女性カップルの妊娠・出産・子育てに関する体験の語りが詳細に綴られています。
本書は各種通販サイトにてご購入いただけるほか、近日中に本学図書館での貸し出しを開始します。ぜひお手に取ってご覧ください。
<関連リンク>
2023年03月22日
北星学園大学開学60周年を記念し、北星学園大学社会福祉学部シンポジウム「複合化した地域課題の解決と地域活性化 ―いかに地域をデザインするか―」を対面、オンライン(Zoom)にて3/4(土)に実施しました。当日は対面、オンラインともに沢山の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
開催の様子は以下からご覧ください。
■開催挨拶・趣旨説明
■基調講演
■シンポジウム
<関連リンク>
開学60周年記念 社会福祉学部シンポジウム「複合化した地域課題の解決と地域活性化 ―いかに地域をデザインするか―」 申込受付中
2023年03月09日
2023年2月に開催されました「北海道児童青年精神保健学会第47回例会」において、本学社会福祉学部福祉心理学科4年生の宮澤里羽さん(佐藤祐基ゼミ)が優秀発表賞を受賞しました!
演題名は「大学生の愛着スタイルと境界例心性の関連ー 理想-現実自己とのズレのとらえに着目してー」として、大学生を対象に調査を行い、分析結果を学会にて発表しました!
![]() ▲授賞式の様子① |
![]() ▲賞状② |
2023年02月27日
文学部 心理・応用コミュニケーション学科3年 松田麻愛さん、小笠原実沙さん、杉田実優さんの3名が AIR-G'(FM北海道)の番組『北海道品質プロジェクト』に出演します。
松田さん、小笠原さん、杉田さんは「学び」のための学生助成制度を利用し、規格外野菜を6次産業化の取り組みに用いる「食への感謝プロジェクト」を行ってきました。番組では、このプロジェクトに関するインタビューに学生3名がこたえていきます。
■番組名
AIR-G'(FM北海道)『北海道品質プロジェクト』
■放送日時
2023年3月6日(月)12時30分-12時55分
*番組内コーナー「Hokkai Dreamers」12時40分頃-約10分間放送
ぜひご聴取ください。
<関連リンク>
北海道品質プロジェクト|AIR-G' FM北海道 80.4
心理・応用コミュニケーション学科の学生の取り組みが大學新聞に掲載されました
心理・応用コミュニケーション学科の学生が道の駅でオリジナル商品販売イベントを行います
- 【7/2(水)~3(木)、5(土)開催】経済学部 藤井ゼミ 古着回収班によるバザーのお知らせ2025.06.30
- 【申込受付終了】7/11(金)経済学科 公開授業 開催のお知らせ2025.06.19
- 文学部 心理・応用コミュニケーション学科「心コミラウンドテーブル」を開催しました2025.03.17
- 本学学生が北海道児童青年精神保健学会で優秀発表賞を受賞しました2025.03.12
- 北海道の観光コンテンツについて学生発表会を行いました2025.02.03
- 本学学生と札幌副都心開発公社による協働プロジェクト「新さっぽろ商業施設お客様調査」の報告会を行いました2025.02.03
- 経済学部 西脇ゼミの活動に関する記事が大學新聞に掲載されました2024.12.26
- 文学部 妹尾 克利 准教授へのインタビューがShinEdupower株式会社のサイトに掲載されました2024.12.17
- 文学部 心理・応用コミュニケーション学科の学生5名の手による聞き書き冊子が発行されました2024.12.16
- 【12/17~20開催】経済学部 藤井ゼミ 古着回収班によるバザーのお知らせ2024.12.16
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