北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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文学部 ロバートJ.トムソン准教授が、「バックカントリー」での外国人事故を防ぐため、ニセコ地域周辺のルートや注意点を英語で記した地図『ニセコバックカントリー』を出版しました。
このことについてトムソン准教授の写真、コメントとともに2月3日(金)の北海道新聞(朝刊)に掲載されました。記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾D2302-2308-00026138】

<関連リンク>
・2019.12.2 本学トムソン専任講師が、国土交通省国土地理院主催の全国Geoアクティビティコンテストで二冠を受賞しました
・2020.4.27 本学トムソン専任講師のコメントが、北海道新聞電子版に掲載されました
・2022.2.1 グローバル教育をテーマにしたトークセッションが行われ、文学部 ロバート・トムソン 専任講師が参加しました
【研究者Story】 https://entry.hokusei.ac.jp/scholar/tomson/

 文学部心理・応用コミュニケーション学科の大島 寿美子教授のインタビュー記事が、家族の介護と健康を支える学研の情報サイト『健達ねっと』に掲載されました。
 インタビュー記事では、「病の語り」(患者によって言語化された主観的な病い経験)や「ユマニチュード」(コミュニケーション・ケア技法)に係る研究やその成果、大島教授の研究における今後の展望等が語られております。

 以下より記事をご覧いただけます。ぜひご覧ください。
【専門家インタビュー】人とのかかわりと健康に関する研究 | 健達ねっと

経済学部 藤井ゼミの藤井康平先生と学生が、1月25日(水)放送のラジオ番組「厚別ふれあい・ほっと・ステーション」に出演しました。
番組では藤井ゼミが取り組む環境保全活動の紹介が行われました。
厚別ふれあい・ほっと・ステーションの過去の放送は以下リンクからご聴取いただけます。
厚別区役所広報ラジオ番組「厚別ふれあい・ほっと・ステーション」/札幌市厚別区

藤井ゼミの取り組みは、本学が発行する広報誌『HOKUSEI@COM vol.34』にも掲載しております。
関連リンクからご覧いただけますので、ぜひ併せてチェックしてください。

<関連リンク>
広報誌「HOKUSEI@COM vol.34」【巻頭特集 グローバルな友情を育むパワーは無限大!】が発行されました!

このたびA館のすべての照明がLED化されました!
明るいのはもちろん、環境保護やエネルギー保護の観点からも貢献が期待されます。



【特集】グローバルな友情を育むパワーは無限大!

今回は、国際交流を盛り上げる学生チーム「HUIT」(ヒュイット:Hokusei Gakuen University International Team)の学生と2022年度受入留学生が、北星キャンパスのセンター棟1階「国際ラウンジ」で座談会を行いました。HUITの学生が国際交流の楽しさや、留学生の日本文化への思いを語りました。是非ご覧ください。

★HOKUSEI@COM VOL.34

[CONTENTS]

  • [グローバルな友情を育むパワーは無限大!]
    国際交流の経験を糧に世界へ飛び出そう!【HUITと留学生の座談会】
     [HUITの学生]
     文学部 英文学科3年 曽我部 玄さん
     文学部 英文学科2年 杉山 ひなこさん

     [留学生]
     韓国カトリック大学校 鄭・ソンイ さん
     米国セントオラフ大学 ハニフル・オスカーさん
  • [HOKUSEI CAMPUS NEWS]
    海洋ごみの削減と有効活用を考える
    「Seabinから始まる海のお掃除大作戦」プロジェクトが始動!
  • [先生たちのその素顔]
    デジタル時代の今こそ伝えたい「紙」に宿るデザインの魅力
     短期大学部 生活創造学科 学科長・教授 川部 大輔 先生
  • [学生広報委員 企画ページ 今こそ!北星に行こう!!!!]
    北星学園大学 大学行事のご紹介
  • [北星学園大学開学60周年記念 オリジナルワインプロジェクト]
    開学60周年を祝福する特別なワインが熟成中
  • [HOKUSEI INFORMATION 北星学園大学からのお知らせ]
    北星学園大学公式SNSをフォローしてキャンパスの「いま」にアクセス!
    北星学園大学公式HPに広報ページを開設しました!
    [まちがいさがしクイズ]
    北星学園大学オリジナルグッズが当たる!
     ※応募締切日は、2023年3月4日(土)です。
     応募フォームはこちら

 

[関連リンク]
HOKUSEI@COM

1月18日(水)に北海道福祉人材センター 出前講座「福祉のリアルなお話」を実施しました。2022年4月に北星学園大学・北星学園大学短期大学部と北海道社会福祉協議会とで北海道の福祉活動の推進、福祉人材の育成を目的として連携協定を結びました。その記念すべき1回目の企画として、福祉職場で働く卒業生3名をお招きし、福祉の職場の魅力ややりがい、休日の過ごし方など、本当に「福祉のリアルなお話」を聞くことができる企画を実施しました。
また、北海道社会福祉協議会が行っている、福祉業界を志望する学生に向けた就職支援内容についてもお話いただき、今後の就職活動を進めるうえで必要となる情報を得ることができる貴重な機会となりました。

  

本学短期大学部では、従来から地元産業界の理解と地域の課題解決に向けた連携事業の取り組みを実施してきました。その一環として、北海道にとって重要な役割を果たしている観光ホスピタリティ産業を理解し、インバウンド観光及び地域の発展に資することを目的として、本学と㈱JTB北海道事業部は「連携・協力に関する協定」を締結しております。

この協定に基づく取組として、㈱JTB北海道事業部の入澤氏を講師として授業にお招きし、「北海道の観光コンテンツを磨き上げる」を題材にお話しいただきました。授業には英文学科森越教授の「総合講義ホスピタリティ」受講生および生活創造学科山本専任講師の「生活学基礎演習Ⅱ」受講生が参加し、学生は授業の内容を踏まえて、グループごとに北海道内の観光地を調査し、現状の課題や解決策を検討し、調査結果を発表しました。

学生発表会の審査員として、㈱JTB北海道事業部の方に加え、観光地づくりや受入体制整備に関することを担当する北海道経済部観光局の木村氏をお招きしました。
各グループはインターネットや実際に訪れて調査した結果をプレゼン形式で発表し、発表後は審査員からの質疑応答に対応しました。


▲プレゼンの様子

プレゼンでは、グループごとに取り上げた観光地について、知名度を上げる方法や魅力を生かしたイベントなど、学生ならではの発想で提案がありました。
各グループのプレゼン終了後には、審査員の方から発表内容に関する質問や発表方法・調査方法についてのアドバイスなどの講評があり、学生にとって今回の経験は次に生かすことのできる貴重なものになりました。


▲質疑応答の様子①

▲質疑応答の様子②


▲集合写真撮影

本協定により、本学と㈱JTB北海道事業部が協力し、相互の発展と地域振興に資することを目的により一層協働していきます。本学では自治体や企業と連携し、さまざまな課題解決に取り組む授業等を展開しています。

受験生webでは、本学に所属している先生達の魅力をお伝えする動画コンテンツ「研究者Story」を公開しています。
本コンテンツでは、教授、准教授、講師の先生たちにインタビューを行った様子をご覧いただくことができます。
インタビュー内容は、専門の研究分野や研究のきっかけに加え、プライベートの部分も聞いています。

今回は、短期大学部生活創造学科の「川部 大輔」先生です。
コンテンツは下記からご覧ください。

本学チャペルにて国際ボランティア・ワークキャンプに参加する学生4名の派遣式を開催しました(派遣式への出席は3名)。
派遣学生は1月31日(火)から7日間、タイ王国パタヤの児童福祉施設バーン・ジンジャイにて奉仕活動を行い、タイと日本の文化交流を行います。
国際ボランティア・ワークキャンプの主催は本学スミス・ミッションセンターで、今回で通算6回目のボランティア派遣となります。


派遣式ではスミス・ミッションセンター部長のジェームズ E.アリソン先生からボランティア参加にあたってメッセージが送られ、学生から抱負が語られました。

 

 


大坊学長からは海外に赴き新たな経験をすることへの激励の言葉が送られました。


国際ボランティア・ワークキャンプに参加される文学部 英文学科2年 杉山 ひなこさんから、参加を決めたきっかけと抱負についてコメントをいただきましたのでご紹介します。

文学部 英文学科2年 杉山 ひなこさん
もともと国際協力やボランティア活動に興味があり、大学卒業後は青年海外協力隊などに所属して子どもたちの教育に関わる支援活動を国際的に行いたいと思っていました。そんな中このワークキャンプの存在を知り、機会があれば積極的に挑戦してみたいと思い参加しました。
タイの孤児院バーンジンジャイの子どもたちと約1週間一緒に過ごし、実際に自分の目で見て肌で感じることで子どもたちが置かれている現状や問題の背景を知り、自分にできることはなにか、ボランティアの意義や必要性を学びたいと思っています。また、今回私たちを受け入れてくださる現地の方々との交流を通して、多様な文化や価値観に触れて自分の視野を広げ、学んだことをしっかりと持ち帰って今後に活かしていきたいです。このワークキャンプが開催できることと支えてくださる方々への感謝の気持ちを持って、日高先生と4人のメンバーで頑張ってきます。

<関連リンク>
スミス・ミッションセンター

 

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