北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学文学部の髙橋あすみ助教が、日本私立学校振興・共済事業団「2022年度若手・女性研究者奨励金」・「女性研究者奨励金」部門に採択されました。

研究課題:有名人の自殺後にソーシャルメディア上に表れる心理プロセス:Twitterの投稿内容の分析


髙橋あすみ助教
教員情報 - 髙橋 あすみ | 北星学園大学

私立学校振興・共済事業団「2022年度若手・女性研究者奨励金」とは
私立大学等の特色ある教育・研究の礎となる、若手研究者や女性研究者が自ら計画する独創的で発展性ある研究に対して、その研究に取り組むための機会創設のために奨励金を配付する制度
(私学事業団本部ホームページより)

 2022年2月に実施された「第34回 社会福祉士国家試験」の結果が発表され、北星学園大学の「社会福祉士」の合格者数が、今年も北海道内で第1位(20年連続)となりました。

  • 本学での社会福祉士の開講科目等はこちらをご覧ください。
  • 本学での精神保健福祉士の開講科目等はこちらをご覧ください。

 

 

※厚生労働省(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)発表による
※2022年2月実施 大学通信課程・専門学校を除く

新北海道スタイルアイデアコンテストの大学生の部において、本学学生の石澤 唯さんが最優秀賞を受賞しました。

北海道庁主催の新北海道スタイルアイデアコンテストは、道内の中高生や大学生等を対象に、感染症対策を効果的・効率的に取り組むためのアイデアを募集した取り組みです。道内の100校から765件の応募があり、アドバイザーによる選考や、インターネット投票を経て、「最優秀賞」などの受賞アイデアが決定しました。

詳しくは下記のHPをご確認ください。
新北海道スタイルアイデアコンテスト https://newhokkaidostyle.jp/index.html

石澤さんが受賞したアイデアは、飲食の場面での感染症対策です。
「飲食店において、利用客が着席して一定時間が経過すると・・・」
続きは、こちらからご覧ください。

このたび本学文学部の鈴木剛教授が、本を出版されました。

書名:思想としてのペダゴジー -普通教育・人間の教育・主権者教育を論じる-
「ペダゴジー=教育学」をキーワードに、大人と子どもの世代間関係の営みとして教育を捉え、論じる。「子どもの教育」とは何か、思想史的な背景もまとめる。※出版社HPより

詳細はこちらをご覧ください。

本日発行(2022年3月31日朝刊)の日本経済新聞に大坊郁夫学長のコメントが掲載されました。
同記事は、下記のリンクからお読みいただけます。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2856X0Y2A320C2000000/
※外部サイトに接続します。
※記事を読むには、無料会員の登録が必要です。

  • 掲載面:1面
  • 見出し:プーチン氏、侵攻で声に「緊張」 ストレス平時の4割増
  • 概要:プーチン大統領の演説などの音声を解析し、本人の心理状態を探ったもの。

本学文学部の鳴海昌江教授が「高校生と先生のための北海道における金融教育シンポジウム-金融知識を身に付け、輝く未来を切り開こう-」のパネリストとして出演します。

詳細は以下のサイトをご確認ください。
「高校生と先生のための北海道における金融教育シンポジウム-金融知識を身に付け、輝く未来を切り開こう-」の開催について
※外部のサイトに接続します。

このたび本学 大坊郁夫学長が、後援会の学術出版補助を受け、本を出版されました。

書名:人を結ぶコミュニケーション-対人関係におけるウェル・ビーイングの心理学-
著者の長年の研究である社会や集団を特徴づける対人コミュニケーションについて、社会心理学の観点から捉える。
※出版社HPより

詳細はこちらをご覧ください。

2021年度 北星学園賞および北星学園大学賞の受賞者が決定しました。

★「北星学園賞」とは・・・
本学園が設置する各学校で最も功績のあった生徒等又は公認団体に対し、「北星学園賞」として毎年表彰を行っています。

★「北星学園大学賞」とは・・・
本学の「建学の精神」に照らし、本学の名の下で行った課外活動又は社会活動等において他の模範となる顕著な功績を挙げ、本学の名誉を高めたと認められる者に対して「北星学園大学賞」として毎年表彰を行っています。

北星学園賞

  • 受 賞 者:英語副専攻ゼミ(西原ゼミナール)
  • 受賞理由:コロナ禍で海外渡航が困難な中でも新しい時代の国際教育の可能性を学生たち自らが示しました。

オンライン国際共修サイト HGU-COIL Project 
  • 受 賞 者:山中 あみ(経済学部経営情報学科)
  • 受賞理由:清田区役所、北海道中央バス(株)、イオン北海道(株)、国土交通省北海道運輸局、北海道開発技術センターのコラボで実施された「きよた"バス乗ってこ"ポイント」プロジェクトのパネル企画展において、企画制作を行い、大きな評価を得て、その後の企画も依頼されることとなりました。

北星学園大学賞

  • 受 賞 者:準硬式野球部
  • 受賞理由:第39回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会に北海道チームとして出場し、優秀な成績を残しました。
  • 受 賞 者:伊藤 日菜(社会福祉学部福祉計画学科)
  • 受賞理由:2019年度手話通訳者全国統一試験に合格し、石狩市内最年少の20歳で手話通訳者に登録。石狩市議会のワイプ通訳や手話出前講座で通訳兼講師をしており、手話で地域に貢献を続けています。
  • 受 賞 者:桜井 芽愛(短期大学部生活創造学科)
  • 受賞理由:第30回ユニバーシアード冬季競技大会に女子アイスホッケーチーム日本代表に選出 など

経済学部経済学科の野原ゼミでは、今年の冬から畑にビニールハウスを建てて、雪室として利用し野菜を貯蔵しています。この野菜の価値を測ることで、雪を有効利用することの経済的価値が推計できるのではないかという研究課題を持ち、活動をしています。

『Spice&mill(スパイスアンドミル)』とのコラボレーションに続き、中央区にある『きいろい種』とのコラボレーションが実現し、3月10日から数量限定(日曜定休日)で雪室野菜カレーを販売します。
※お客さんにアンケートを取らせていただき、そのデータを使って今後の分析に活用します。

数量限定ですので、お早めにお召し上がりください。



 

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