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2023/1/30 追記
開学60周年記念セミナーは全3回の開催を終了しました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
この度のセミナーが今後のみなさまの糧となることを願っております。
■開催要項
今秋より3回にわたり、中学生・高校生・学生を対象としたセミナー「頭をほぐす3つのレッスン」を開催します。
定員に余裕がある場合は一般の方もご参加いただけますので、お気軽にお申し込みください。※各回定員50名
開催日:10月22日(土)
タイトル:AIと日本語を考える
講師:川添 愛氏(作家)
開催日:11月26日(土)
タイトル:もう少し「わがまま」に生きる
講師:富永 京子氏(立命館大学准教授)
開催日:1月21日(土)
タイトル:本を作る・本から考える
講師:新明 史子氏(美術作家)
お申し込みはこちらからどうぞ。
【問い合わせ先】
総務課(受付は平日9:00-17:00)
011-891-2731
soumu@hokusei.ac.jp
2022年10月24日
本学の文学部英文学科の中地美枝 教授が出版した図書で、2022年Heldt Prize 特別賞(Heldt prize for best book in Slavic, East European, and Eurasian women’s and gender studies 2022)を受賞されました。
Heldt Prizeは、アメリカにおいて献身的にフェミニスト研究とスラブ研究を行ったBarbara Heldt(バーバラ・ヘルト)を記念した賞です。Heldt Prizeには3つの賞があり、そのうちの1つ「Heldt prize for best book in Slavic, East European, and Eurasian women’s and gender studies」はスラブ・東欧・ユーラシアの女性学・ジェンダー研究分野において極めて優秀である本に贈られます。

▼書名
Replacing the Dead: The Politics of Reproduction in the Postwar Soviet Union
こちらの資料は、本学図書館に所蔵されております。【1F外国書 367.238/Na】
https://opac.hokusei.ac.jp/opac/ja/search?q=9780190635138
審査員コメントはAssociation for women in slavic studies - Heldt Prizes(英語サイト)からご覧いただけます。
中地先生の著書「Replacing the Dead」や、その執筆にあたって行ったロシアでの興味深い研究活動についてインタビューが英文学科のBLOGで紹介されています。こちらもぜひご覧ください。

<関連リンク>
文学部英文学科の中地教授が W. BRUCE LINCOLN 図書賞を受賞しました
Association for women in slavic studies(スラブ女性研究者協会)
2022年10月20日
文学部 大島寿美子教授の研究成果をもとにした活動が、大島寿美子教授の写真、コメントとともに10月17日の北海道新聞(朝刊)で紹介されました。共同通信社からの配信記事で、全国の地方紙にも掲載されています。
該当の記事は道新オンラインからもご覧いただけます。
がんと共生、語り手活動 心を整理し前向きに 札幌のNPO養成 - どうしん電子版 ※電子版会員登録必須

2022年10月11日
本学の文学部英文学科の中地美枝 教授が出版した図書で、
2022年W. BRUCE LINCOLN Book Prize(図書賞)を受賞されました。

▼書名
Replacing the Dead: The Politics of Reproduction in the Postwar Soviet Union
こちらの資料は、本学図書館に所蔵されております。【1F外国書 367.238/Na】
https://opac.hokusei.ac.jp/opac/ja/search?q=9780190635138
また、中地先生の著書「Replacing the Dead」や、その執筆にあたって行ったロシアでの興味深い研究活動についてインタビューが英文学科のBLOGで紹介されています。こちらもぜひご覧ください!
<関連リンク>
Replacing the Dead - Mie Nakachi - Oxford University Press
2022年10月11日
2022年度北星学園大学星学祭(大学祭)~テーマ「流星光底」が、10月9日(日)に開催されました。
お天気にも恵まれ、たくさんの皆様にご来場いただき、無事終了することができました。
大学祭開催にあたりご支援・ご協力をいただいた多くの関係者の皆様、地域の皆様、そしてご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
当日の様子は、Twitterで報告しておりますので、こちらでご確認ください。
2022年10月06日
テレビ北海道(TVh)で放送されている番組『ウオッチング札幌NEXT100』(毎月第1・第3日曜日17時15分~17時20分)に本学学生広報委員(キタボシ)が出演しています。
『ウオッチング札幌NEXT100』は次世代を担う学生が、札幌の「今」をリポートする番組です。
学生広報委員(キタボシ)は、学生リポーター「ウオッチャーズ」として札幌市の様々な情報を発信しています。
この度は、2022年8月21日(日)に放送された札幌市制100周年記念 さっぽろスイーツでお祝いしようへ出演された学生広報委員 柳瀬 里梨さん(経済学部 2年生)の体験レポートをご紹介します。
ウオッチング札幌NEXT100には、柳瀬 里梨さん以外の学生広報委員(キタボシ)も度々出演しております。
過去の放送は下記リンクから視聴いただけます。ぜひご覧ください。
ウオッチング札幌NEXT100(TVh)/札幌市
<関連リンク>
学生広報委員(キタボシ)公式インスタグラム
さっぽろスイーツプロジェクト×札幌市制100周年Instagramキャンペーン
札幌市
TVhテレビ北海道
2022年10月04日
2022年9月23日(金)~24日(土)に青森県で開催された第2回全日本マスボクシング選手権大会(主催:日本ボクシング連盟)において、本学社会福祉学部福祉心理学科3年 橋本 優作さん(エリートアドバンス165cm以下級)が優勝、ならびに優秀選手賞を受賞しました。
優秀選手賞は各カテゴリーから男女各1名ずつ授与され、この度はエリートアドバンス(45歳以下上級者)カテゴリーから最も優秀な選手として選ばれての受賞となります。
大会の詳細は第2回全日本マスボクシング選手権大会 | 日本ボクシング連盟をご覧ください。
2022年10月03日
北星学園大学開学60周年記念特設サイトを更新しました。
新たに下記2ページを公開しましたので、ぜひご覧ください。
同窓生からのメッセージ

同窓生のみなさまから開学60周年に寄せたメッセージをいただきました。
北星学園大学が開学して以来、多くの卒業生が社会へと羽ばたいていきました。様々な分野で活躍し”世にあって星のように輝く”同窓生のみなさまからのメッセージをご紹介します。(掲載は五十音順)
海外協定校からのメッセージ

海外協定校からお祝いのメッセージをいただきました。
北星学園大学は国際交流の推進のため、海外の大学と協定を結んでいます。
協定に基づく派遣留学・交換留学をする中で交流を深めた海外協定校から、温かいお祝いのメッセージをいただきましたのでご紹介します。
掲載校(協定年度順)
[リンク]
北星学園大学開学60周年特設サイト
2022年09月30日
社会福祉学部福祉心理学科 牧田 浩一教授のゼミ(牧田ゼミ)では、子どもとそれを取り巻く家族と学校に関する臨床心理学をテーマとする研究を行っています。
牧田ゼミの方針として、“自分自身の心を感じ、考えること”を大切にし、臨床心理学の原理とともに「体験的な学び」を重視しています。
牧田ゼミにおいて「体験的な学び」の一環として実施している農作業体験学習についてご紹介します。
農業体験学習は第2グラウンドの近く、キャンパスからは少し離れた位置にある農園 Eco Farmで行っています。
この日はこれまで育ててきたミニトマトの収穫を行いました。
さらに、収穫の時期を終え種ができたサンチュに肥料撒きも行いました。
Eco Farmではミニトマト、サンチュ以外にも胡瓜、茄子、大根、ピーマン等、様々な野菜を育てています。
農作業体験学習では、農作業の心理的効果を検証するため、作業の前後に心理テストを用い、抑うつ感の変化を調べます。
牧田教授からは「学生たちは、自分たちが育てた野菜をその場で食べ、自宅に持ち帰っていただくことで、満足や充足を感じ、心の安定や安らぎを経験しているようです。学生が自分自身の心を感じ考えるよい機会であるとともに、学生の皆さんと作業に参加し、土に触れ野菜を育てる喜びを実感してます。」とコメントがありました。
農作業体験学習は、牧田ゼミのほか、経済学部 経済学科 藤井 康平専任講師のゼミ(藤井ゼミ)でも行っており、共同でEco Farmを利用しています。
今後、学部学科の垣根を超えたゼミ間の交流を計画しています。
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