北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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広報ニュース

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本学は2017年に札幌市と「学生への市営住宅提供事業」に向けた協定を締結し、2018年から学生が厚別区のもみじ台団地に入居し、地域活動に参加しています。
その様子が「広報さっぽろ」厚別区版2月号に取り上げられました。紙面は、以下のリンク先の中段、「区民のページ(2019年2月号)」『厚別区・地域を変えていく、若者の力。』の“一括pdf”をクリックしてご覧ください。

 

<関連リンク>

【特集】HTBエグゼクティブディレクター藤村忠寿さんインタビュー
テレビも仕事も、常識なんて打ち破ったらどうでしょう?

今回学生たちがお話を伺ったのは、全国に熱狂的なファンを持つ人気テレビ番組『水曜どうでしょう』(HTB)のチーフディレクター(当時)、藤村忠寿さん。大泉洋さんと繰り広げるトークそのままの飄々とした語り口に学生たちも引き込まれ、笑いの絶えないインタビューとなりました。

★HOKUSEI@COM VOL.26

[CONTENTS]

  • [Peport]
    短期大学部 英文学科
     マードック大学の学生とともに観光とホスピタリティを学びました
  • [学生たちの素顔]
    短期大学部 生活創造学科 山本楓果さん
     フットサルで北海道から世界を目指す。
  • [先生たちとその素顔]
    文学部 英文学科 トムソン・ロバート・ジョン先生
     好奇心が原動力!トムソン流・地球の遊び方。
  • [OB&OGインタビュー/卒業生は、いま。]
    「余市SAGRA」オーナー 村井啓人さん
     地域で紡ぐ豊穣のサイクル。「余市SAGRA」の挑戦。
  • [Home Coming Day]
     母校に同窓生が集合!
     北星の輪が広がる「ホームカミングデー」
  • [HOKUSEI CAMPUS NEWS]
     ●循環型農園「エコファーム」の取り組みが実を結びました
     ●ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」に本学学生が2名合格
  • [学生広報委員 企画ページ]
     オープンユニバーシティのご紹介。
  • [HOKUSEI INFORMATION 北星学園大学からのお知らせ]
     北海道後志総合振興局と短期大学部が「グローバル人材育成に係る連携協定」を締結
  • [まちがいさがしクイズ]
     北星学園大学オリジナルグッズが当たる!
     ※応募締切日は、誠に勝手ながら2019年3月4日(月)必着とさせていただきます。

 

文学部 心理・応用コミュニケーション学科(以下「心コミ」)の『卒業研究発表会』が体育館内サブアリーナで行われました。
心コミの卒業研究は、他のゼミに所属している学生がどのような研究を行ったのか等も知ることが出来るようにということで、4年生が同じ場所に集まり『ポスター発表』(映像制作の場合は別会場にて映像を見ます)で卒業研究の発表を行います。

学生は、自分のポスターの前に待機し、ゼミ担当教員以外の教員に対して卒業研究の説明をするほか、質問等に対応します。これは審査の一部となります。さらに他ゼミの学生や心コミの下級生、このために訪れた高校生、研究に関わった地域の方等、様々な訪問者に対して説明を行います。

ポスター発表は9時から12時まで行われ、13時30分からは、50周年記念ホールにて映像作品を上映しました。

学生が一生懸命取り組んだ卒業研究を熱心に報告している姿は、4年間で培ってきた力が十二分に発揮されたと感じました。


▲ 卒研発表会のようす(ポスター発表)


▲ 活発な質疑応答があちこちでありました


▲VRを使った実験を取り入れた発表もありました

 

今年度の卒研のテーマを一部ご紹介します。

  • ア・カペラの魅力はその“音色”にあり
    -「聞き手」および「歌い手」のコーラスの協和感評価に関する認知心理学的研究-
  • 記者会見分析からみえてくる、日本の謝罪の掟
  • 北海道におけるエゾシカ肉の有効活用~需要を高めるための課題と展望~
  • 大谷地東チャレンジ合宿2018 DREAM ~夢をかなえよう~
  • “JR北海道問題”解決に向けた指南書
    -北海道の鉄道に対する道民の印象の構造とその形成プロセス-
  • 美文字を書くための2段階モデルの提案
    -文字の“綺麗さ”による文字認知の処理の違いと書字動作における効果的な反復練習-

Message Box(メッセージボックス) コーナーに、新しく受験生への応援メッセージが追加されていますので、ぜひご覧ください!

本学の在学生の情報をお届けする Web情報誌starboxこちら

去る11月30日に、航空業界対策プログラムの一環として、ANAエアラインスクールによる寄付講座「グローバル環境で求められるおもてなし」を開催しました。
講師は、現役キャビンアテンダントであり、ANAエアラインスクール講師の渡邉恭子さんでした。

ANAでは、訪日外国人の増加に加え、外国人クルーやスタッフの数も増えており、お客様だけではなく一緒に仕事をする外国人とのコミュニケーション上も、異文化理解の必要性が高まっているそうです。
グローバルコミュニケーションは、外国人の方に限らず、「自分とは違う文化の人がいる」ということを理解することから始まるというお話しがありました。そして、ANAでは、人それぞれの違いを活かし、新しい価値を想像していく「ダイバーシティ&インクルージョン」を目指しているというお話しに、学生たちは大変興味を持った様子でした。

講座では、学生同士のディスカッションも行われ、どのグループも活発な議論をし、また話し合った内容を積極的に発表していました。

講座終了後も、学生たちの疑問や質問に、丁寧にお応えいただきました。学生たちは、ディスカッションや現役キャビンアテンダント講師の渡辺さんの実体験を伺うことで、グローバルコミュニケーションについて理解を深めることができた様子でした。

 
本学とANAビジネスソリューション株式会社は、ANAエアラインスクールに係る教育連携協定を締結しています。本講座は、この教育連携協定により開催が実現しました。
この協定により、本学学生は、同スクールが札幌で開講するキャビンアテンダント短期集中コース、グランドスタッフ短期集中コース・ジェネラル短期集中コースを優待受講制度を利用して受講することができます。
また、北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣が多いため、⼗数年前から学内で航空業界に特化した講座を多数展開しています。

 

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2018年度実施予定)★

  • 航空業界特別講座 年3回6日間(24コマ)
  • 航空業界特別講座受講説明会&学習会
  • 内定者による就活体験報告会
  • 航空各社による学内企業説明会
  • ANAエアラインスクールによる寄付講座
  • 元キャビンアテンダントによる講演
  • CAグループディスカッション対策講座
  • 卒業生による座談会
  • エントリーシート・⾯接対策個別指導

  
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。

これまで何度かお伝えしてきた、西脇ゼミ(経済学部)で10年間取り組んできた「北星オリジナルワインプロジェクト」ですが、2018年度版北星オリジナルワイン「十一房の葡萄X(ten)」がこの度、完売いたしましたことをお知らせします。お買い上げいただいた皆様、本当にありがとうございました。
「どうしても飲んでみたい!」という方は、センチュリーロイヤルホテル様とのコラボディナーで、12月31日まで(12月22日~12月25日は除く)お飲みいただけますので、ぜひご賞味ください(詳細は以下の関連リンクをご覧ください)。
西脇ゼミの皆さん、お疲れ様でした!

地域連携
▲完売を記念してパチリ

 

<関連リンク>
北星オリジナルワイン完成発表会が行われました
北星オリジナルワインの完成及びセンチュリーロイヤルホテル様とのコラボディナーのお知らせ

本学文学部英文学科 江口均准教授のゼミでは、近隣にある大谷地東小学校にゼミ生が赴き、出張授業を行い、小学生の英語教育活動の支援を行っています。
この度、大谷地東小学校3、4年生のみなさんから、江口ゼミにお礼のお手紙が届きましたのでご紹介いたします。
一緒に走って、遊んで、体で英語を覚える「トータル・フィジカル・レスポンス」という英語指導方法を実践している江口ゼミ。
小学生のみなさんからのお手紙にも、英語を楽しく勉強し、英語が好きになったことが伝わってきました。

 
★お礼のお手紙から★(一部を原文のままご紹介)

  • 遊びながら英語を学べてよかったです。あとABCの歌をうたったり、ビンゴがとても楽しかったです。
  • 英語を教えてくれてありがとうございます。英語の時間がいつも楽しみにしていました。数字や左、右とか教えてくれて感謝しています。
  • 私は、みなさんがいろいろな英語を教えてくれるととても楽しくて、次はどんな英語を教えてくれるのかなととてもわくわくしました。そしてとても勉強になりました。ありがとうございます。
  • 最初は英語に興味がなかったけれど英語が楽しく感じました。
  • 英語をやさしく、ていねいに教えてくれて、ありがとうございました。

など、3、4年生全員からお手紙をいただきました。

 

▲ お手紙をクラスごとに素敵にまとめて届けてくれました

経営情報学科では、札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、学生が新さっぽろ地区商業施設の来訪者を対象として、意識・行動アンケート調査を行っています。

今年度は、経営情報学科の鈴木克典ゼミ学生と、短期大学部の森越教授の受講生とが共同で調査に当たりました。(詳しくはコチラをご覧ください)

この調査によって得られたデータは、学生自身によって集計・分析が行われ、調査結果とそれに基づいた企画提案を含めたプレゼンを12月4日(火)に(株)札幌副都心開発公社にて行いました。


▲ プレゼンの準備をする学生たち

▲ 会場の様子①

報告会は鈴木克典ゼミの学生たちによるプレゼンの後、短期大学部の森越教授の受講生による報告という流れで行われました。

鈴木克典ゼミによるプレゼンは、学生から4名の代表者が選ばれ調査報告とそれに基づいた企画提案がありました。新さっぽろ地区の商業施設に訪れた方を対象に、来訪者の動向・ニーズを把握するために1,000枚以上のアンケートを収集し、具体的なアンケート項目から得られた情報を集計・分析していました。また、企画提案では、調査分析した結果から浮かび上がった来訪者からのニーズを基に学生たちのアイディアを含めて(株)札幌副都心開発公社の方々にプレゼンしました。


▲ 鈴木克典ゼミの学生たち

▲ プレゼンの様子①(経営情報学科学生)

短期大学部の森越教授の受講生による報告では、5名の学生が新さっぽろの商業施設をより良くするためにという視点に加え、多くの外国人観光客を呼び込むためにはという英文学科らしいプレゼンが行われました。


▲プレゼンの様子②(短期大学部英文学科学生)

▲ プレゼンの様子③(短期大学部英文学科学生)

プレゼンの後には、(株)札幌副都心開発公社の方々からも様々な質問があり、最後に講評をいただきました。
今年度の分析は、例年の蓄積に加えてさらに深く作られていることや外国人観光客という新たな角度からの報告がとても良かったと評価をいただきました。


▲ 質問を受ける学生たち

▲ 講評を受ける様子①

学生たちも今回の取り組みを通して、今後に繋がるたくさんのことを学び気付けた経験でしたと感想を話していました。

10年以上前からスタートしたこの調査・分析は、お客様の声として現場にも反映され、新さっぽろの商業施設を運営するに上での参考資料として活用されています。本学では自治体や企業と協定を結び、地域の課題を解決するような様々な授業を展開しています。

東京の社会教育団体「SYD(Supporting Your Dream)」による、フィリピンの現状を学ぶ出前授業が、去る11月28日に新陵中学校(手稲区新発寒)で行われました。その中で、本学社会福祉学部福祉臨床学科2年の信濃理久(しなの りく)さんが、SYDの活動に参加して、現地での体験や気づいたことを発表しました。
その時の模様が、12月11日の北海道新聞さっぽろ10区(トーク)に取り上げられました。
記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。

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