北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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去る6月17日(日)、本年度もまた、短大英文学科の22名の学生がプロの通訳ガイドの方々から英語でガイドをしてもらい、ガイディングについて学ぶツアーを実施しました。
北海道神宮と大倉山ジャンプ競技場を訪れて、英語でのガイディング方法、注意点、分かりやすいガイドトークの組み立て方など、実践的なガイディングのコツを教えて頂きました。
7月上旬に、オーストラリアのマードック大学から本学に来る予定の学生達に、英語でガイドをする準備に役立てる予定です。

<参加した学生の感想>

山本 浩輝 さん(短大英文学科2年)
私たちは北海道神宮と大倉山ジャンプ競技場へ行き自分たちが、英語でオーストラリアの学生をガイドするために、練習として通訳士さんたちに英語でガイドされるという経験をしました。ガイドさんはわかりやすい英語で話してくれ、理解しやすくわからないことがあったらすぐに質問が出来る空気を作ってくれたのでたくさん質問ができ、とても勉強になりました。自分達がガイドする立場になって考えてみると難しいことですが事前の準備をしっかりしおもてなし精神を忘れずにガイドをしたいと思います。

阿部 礼奈 さん(短大英文学科2年)
私たちは先日、北海道神宮と大倉山ジャンプ競技場へ行ってきました。英語でガイドを受けるというのはとても新鮮で、たくさん刺激を受けました。英語に触れながら、北海道の伝統溢れる歴史を学ぶことができとても貴重な体験でした。さらに、今まで知らなかったことや気になっていたことなども質問したりする機会もあり、楽しく学ぶことができました。今度は自分たちがガイドする側として、どのように説明し伝えるか考えることができました。お昼ご飯の時にはガイドさんに色々質問したり談笑を楽しみました。終始和やかなムードで終えることができとても良い時間を過ごすことができました。


▲大倉山ジャンプ競技場にて

▲北海道神宮にて

5⽉30⽇、サツドラのビューティカウンセラーの⽅を講師にお迎えし、「就活メイクデモンストレーション講座」を開催しました。

今回の主な対象は、大学3年生・短大1年生。これから本格化するインターンシップを前に、好感を持たれ、自分らしさも表現できるメイクのポイントを学びました。


▲モデルは、本学学⽣

解説は、学生が手に取りやすい価格帯の商品を使い、ファンデーションの綺麗な仕上げ⽅、眉⽑のバランス、チークの入れ方など、顔のパーツごとに進められました。
デモンストレーションを参考に、実際にメイクに挑戦しながら理解を深めるなど、どの学生も真剣な面持ちで講座に取り組んでおりました。

講座終了後も、学生の個別の質問に丁寧に対応していただき、学生からは「メイクが楽しくなった」「メイクの悩みを解消できた」などの声を聞くことができました。

北星学園大学・北星学園大学短期大学では、本年度「つなぐと未来が見えてくる。」をキャッチコピーとして、テレビCMや交通広告等を展開してまいります。
2018年度テレビCM〔第1回キャンパス説明会〕が、6月10日(日)から6月21日(木)まで放送されます。

こちらからも試聴できますので、ぜひご覧ください。

★2018年度テレビCM〔第1回キャンパス説明会〕

昨年ファイナル審査に進出し”優秀賞”を受賞した『井原水産&北星学園』チーム(北星学園大学演舞同好会)が、今年もYOSAKOIソーラン祭りに出場します。

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▲昨年の演舞のようす

『井原水産&北星学園』チームの演舞スケジュールは、以下のとおりです。
たくさんのご声援、よろしくお願いいたします!

なお、演舞時間については予定ですので、変更がある場合があります。
最新の情報はYOSAKOIソーラン祭り公式HPをご覧ください。

また、6月9日(土)10:00~から「もっとも心動かされ感動したチーム」への携帯観客投票が実施されます。こちらのページから投票をお願いいたします。

日程 演舞開始時間(時:分) 会場
6/6(水) 20:24~ 西8丁目メインステージ
6/7(木) なし
6/8(金) 20:46~ ソーランナイト
21:38~ FUNKY!すすきの会場
21:50~ FUNKY!すすきの会場
6/9(土) 11:36~ サッポロファクトリー会場
13:12~ 道庁赤レンガ会場
14:36~ 大通北パレード会場
16:49~ 一番街・三越前
6/10(日) 10:40~ 平岸会場
12:30~ ファイターズ通り会場
13:35~ サッポロガーデンパーク会場
15:00~ JR札幌駅南口広場会場

 

ファイナル(ブロック1位)出場の場合

6/10(日) 15:48~ 大通北会場パレード
18:00~ ファイナルコンテストパレード
19:20~ ファイナルコンテストステージ

 

ファイナル(ブロック2位)出場の場合

6/10(日) 15:50~ セミファイナルコンテスト

※セミファイナル1位でファイナル進出した場合は、途中からファイナルと同様
 

一次審査賞(ブロック3位)の場合

6/10(日) 15:48~ 大通北会場パレード
17:00~ ガーデンパーク会場

6月4日に北星ピア・サポーターの任命式を執り行いました。
公募などで選出された29名が新しい仲間として加わり、総勢83名となりました。
新しい仲間を迎えてパワーアップした北星ピア・サポーターの活躍をご期待ください。

☆北星ピア・サポーターとは☆
学生どうしの学び合いや学びのサポートを目的に、2014年に発足した学生組織です。
これまで学科説明会や履修相談会、ラーニング・コモンズ内カウンターでの相談業務はもちろん、勉強会やイベントの企画など、日々学生目線で学生のサポートに邁進しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

中村学習サポートセンター長からの挨拶
▲中村学習サポートセンター長からの挨拶

新ピアサポへの任命書授与
▲新メンバーへの任命書授与

ピアサポリーダーからの歓迎の言葉
▲北星ピア・サポーターリーダーからの歓迎の言葉

学科ごとの顔合わせ
▲学科ごとの顔合わせ

2018年5月26日(土)に北海道ピア・サポートコンソーシアムキックオフ会が開催されました。

北海道ピア・サポートコンソーシアムとは、北星ピア・サポーターが北海道内でピア・サポートに取り組んでいる大学・短大に声をかけてできた組織です。ピア・サポートの実践に必要な共通する基礎力を身につける研修を開催する研修事業、他大学との交流を通して自大学の活動の活性化につなげる交流事業の2本を柱に据えています。

今回はその北海道ピア・サポートコンソーシアムのキックオフ会で、4大学42名(教職員含む)の参加がありました。大坊郁夫学長、北星ピア・サポーターリーダーの挨拶でキックオフ会の幕があけました。設立趣旨に関する説明や各大学の活動紹介、その後は所属大学が分かれるグループをつくり、アイスブレイクや今後のコンソーシアムを考えるワークを行いました。
プログラム終了後の懇親会も大いに盛り上がり、これからの北海道ピア・サポートコンソーシアムの発展を予感させるものでした。

2018年5月26日が誕生日となった北海道ピア・サポートコンソーシアム。
これから北海道内の大学のピア・サポート活動の発展に大きく貢献することを期待しています。


▲ 北星ピア・サポーターリーダーの開会の挨拶

▲ キックオフ会ということもあり、設立趣旨を全員で再確認

▲ 活発な意見交換や質疑応答

▲ アイスブレイクは北星ピア・サポーター企画係が担当

▲ 付箋の数はコンソーシアムの可能性

北星学園大学バレーボール部 顧問の田実教授から、以下のとおりレポートが届きました!

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先日行われた春季リーグ戦において、男子部が1部への昇格を決めましたので報告致します。
北海道の大学バレーでは、1部校は6校で2部以下は5校から編成されています。2部以下の下部リーグとの入れ替えは、それぞれの部の4、5位と1,2位(例えば2部5位校vs3部1位校)が直接対戦し、勝ったチームが残留もしくは昇格となります。1部昇格の場合はそれとは異なり、1部の5位校と6位校、2部1,2位校を暫定的順位とし、これらの4校で改めて1部下位リーグを行います。その結果、1部下位リーグ戦で1位となった大学が次のリーグ戦で1部5位、下位リーグで2位となった大学が1部6位となっていきます。

本学の男子バレー部は、2部リーグ戦で北海道大学さんに敗退したものの北海道大学さんに続く暫定2位でした。この結果を受けて、暫定1部5位の北海道科学大学さん、6位の旭川医科大学さん、暫定2部1位の北海道大学さんと改めて1部下位リーグを戦いました。ともに1勝1敗で迎えた5月19日(土)最終日、すでに1部5位を決めていた北海道科学大学さんに続き1部6位の座をめぐって10時ゲーム開始でした。

本学男子部は、リーグ戦時から体調不良やけが人が何人かおり、万全の体調ではなかったのですが、2部リーグで北海道大学さんに負けて以降しっかり調整をしてくれて、1セットと3セットを得ることができました。2セット目は北海道大学さんがゲットしたので、セットカウント2-1で迎えた第4セットは、序盤から北海道大学さんが常に2~3点リードしていて、なかなか追いつけなく、フルセットも覚悟していました。しかし、20点あたりでようやく追いついて、最後は24-23と逆転しそのまま逃げ切りました。

2010年に1部に昇格し、その後降格していたのですが、5年ぶりに1部に返り咲くことができました。1部といっても上位校との差は歴然としており、これからは厳しいゲームが待っていますが、今まで以上に精一杯の努力をしていきたいと考えています。どうぞ応援のほどよろしくお願いします。

女子部も2部で、リーグ戦では紙一重の差で4位となり3部2位校の北海道教育大学函館校さんと入れ替え戦を行いましたが、無事に勝利し残留でした。女子部にもご支援をよろしくお願い致します。

なお、バレー部のHPはプログラムの脆弱性があり、閉鎖致しますのでご了承下さい。

 

北星学園大学 学生医療互助会では、朝忙しくて時間がなくて朝食を抜いてしまいがちな大学生に健康的な学校生活を送ってもらうことを目的として、2016年度から朝食50円キャンペーンを実施しています(※本学学生に限ります)。

本日5月21日から、本年度2回目のキャンペーンが始まりました。今回は初日から多くの学生が利用していました。

朝ごはんをたくさん食べて、一日を元気にスタート出来るよう北星学園大学は応援しています。
また、朝食キャンペーンだけではなく、学生医療互助会では、これからも学生のみなさんの学生生活を様々な点でサポートしていきます。

★学生医療互助会主催 2018年度 第2回 連休明け応援キャンペーン★
(※本学学生に限ります)

  • 日 時: 5月21日(月)~25日(金)
  • 時 間: 朝8:00~9:00
  • 場 所: 大学会館3階 食堂

 


▲ 多くの学生が朝食をとっています

▲ 第2回キャンペーンのメニュー

▲ 5月21日の献立

 

札幌市厚別区では、再開発予定地となっている新さっぽろ駅周辺地区にある、JR千歳線高架下のトンネル(厚別区厚別中央1条5丁目~1条6丁目)の壁面に絵を描き、落書きが点在するトンネル内を明るく快適な空間に一新することで、地域住民や通行人に愛着を持ってもらおうと「新さっぽろ街角アート♪トンネルペインティングプロジェクト」を企画しました。

その企画に、本学短期大学部生活創造学科クリエイティブデザインゼミの学生、北星学園大学附属高等学校の生徒のほか、北海道札幌厚別高等学校、星槎国際高等学校、北海道札幌啓成高等学校の美術部などの生徒と、アドバイザーとして本学短期大学部の川部 准教授が参加しました。

3月に2回ワークショップを開催し、メインテーマである「ゆめ」に沿ってデザインを考えました。その後、4月28日にトンネル壁面に下書きを施し、5月2日~4日に地域の小学生・中学生たちと、企画に参加している生徒・学生たちでペインティングを行い、通行人が思わず足を止めて、写真を撮ってもらえるようなトンネルに仕上がりました。

新さっぽろにお出かけの際は、ぜひトンネルまで足をお運びいただき、ご覧いただければと思います。なお、今回ペインティングが完成したのはトンネルの片面で、もう片面のペインティングは今秋に行う予定です。


▲ 4月28日の下書きの様子

▲ 5月のペインティングの様子

▲ 5月のペインティングの様子

▲ 完成しました!

 

 

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