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2018年03月23日
3月16日、外務省の国際交流事業「JENESYS2017」の一環で、ラオスの高校生と大学生が本学を訪れました。
鈴木副学長の挨拶の後、ラオスの経済や衣装を始めとし、ラオスについて沢山の写真を使ってのプレゼンや、ダンス、ラオスの伝統的な踊りを披露していただきました。ダンス大会で優勝したチームとあって迫力のあるパフォーマンスとなりました。
![]() ▲ 鈴木副学長からの挨拶 |
![]() ▲ プレゼンの様子 |
![]() ▲ 迫力のあるダンス |
![]() ▲ ラオスの伝統的な踊りも披露してくれました |
最後は、本学附属高校の高校生も一緒に本学学生とラオスの高校生と大学生、教職員も一緒にラオスの伝統的な踊りを踊って交流を深めました。
▲ 言葉は分からない学生も高校生も楽しく踊り親睦を深めました
その後、訪問団はキャンパスを視察し、体育館にて本学合気道部のサポートによる合気道体験で体を動かしました。
合気道体験の後は、再び国際ラウンジにて本学の学生と交流を再開し、「学歴社会」や「男女平等」など用意されているテーマについてグループに分かれてディスカッションを行い、日本とラオスの文化の違いについて互いに学びつつ、親睦を深めました。
▲ 訪問団と本学学生や本学附属高生などで記念撮影
北星での交流が、今回の訪日の素敵な思い出の一つになってくれたら嬉しいです。
2018年03月22日
本日の広報ニュースでは、先日ニュージーランドに滞在し、帰国したばかりの短期大学部英文学科の科目「海外研修BⅠ・Ⅱ」をご紹介いたします。
「海外研修BⅠ・Ⅱ」では、授業内で研修先の国の情報を収集し、現地の地理、歴史や文化を学び、グループごとにテーマを決めてプレゼンを行います。
そのほか、ホームステイ先でのコミュニケーションの仕方やマナー、現地でよく使う英語の表現など、後期15回の授業で海外へ行く準備を行います。
現地では、ホームステイをしながら午前中は主に英語の授業を受け、午後からは学生たちが計画した文化的な活動を行います。
今回の滞在では現地の有名な観光地や美術館を訪れるだけではなく、現地の人と交流する活動も行いました。
今年は、カンタベリー大学の学生に大学のキャンパスツアーを行ってもらったほか、日本語を学ぶ学生と交流を深めることが出来ました。
学生たちは英語で、現地の学生は日本語を使い、日本の文化を紹介を交えながら楽しく学ぶなど、それぞれの学習言語を練習する活動を行いました。
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2018年03月06日
2月17日に本学多目的グラウンドにて、今年も大谷地スノーフェスティバル(通称:ヤチフェス)が開催されました。
「ヤチフェス」とは、雪遊びを通して大学生が地域の皆さまとの交流を深めることを目的とし、北星学園大学のグラウンドを使用して行う小学生を対象とした雪祭りです。北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 濱保久教授のゼミ生が中心となり、イベントの企画・設営・運営を行っています。
2005年から毎年開催しているヤチフェスは、今年で12回目の開催となりました。
毎年、大学の近隣に住んでいる小学生やホームページ等で知った小学生が多く参加してくれています。
小学生や小さなお子様に楽しんでもらおうと毎日のように会場設営をしてきた学生たち。
何も無いグラウンドから雪まつり会場になるまで、1つ1つ創りあげていきました。
そして、どのようにしたら子どもたちが喜んでくれるか、楽しく過ごせるか沢山話し合いました。
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学生たちの頑張りが通じたのか、心配していた天候も次第によくなり、開始時には青空が。
そして、今年も多くの小学生や小さなお友達が遊びに来てくれました!
これから沢山遊ぶため、みんなで準備運動です。
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▲ これから沢山遊ぶためにはまず準備運動!
ヤチフェスの目玉は、なんといっても大きな雪山から滑る迫力満点のチューブすべり。
普段は何十分も待たなくては滑ることが出来ないようなチューブ滑りや大きなすべり台が乗り放題とあって、子どもたちは滑ってはまた階段を嬉しそうに登り、何度も滑っていました。
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▲ 迫力満点のチューブ滑りやすべり台
会場には、ストラックアウト(的当てゲーム)やボウリング、かまくら、スタンプラリーなど、楽しそうな企画がたくさん。そのほか障害物競走やドッジボールなどのプログラムもたくさん!
寒くなったら会場内にはスープなど温かい軽食も用意してあり、軽食コーナーも多くの方たちでにぎわっていました。
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▲ ヤチフェス各会場の様子
今年も沢山のご来場ありがとうございました。
▲ 最後にみんなで記念撮影
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ヤチフェスは「北海道150年 子ども未来・夢キャンパス」事業及び北海道みらい事業に登録されています。 |
2018年02月16日
2⽉16⽇、サツドラのビューティカウンセラーの⽅を講師にお迎えし、「就活メイクデモンストレーション講座」を開催しました。
本学学生をモデルに、ファンデーションの綺麗な仕上げ⽅、眉⽑のバランス、チークの入れ方など、顔のパーツごとにメイクのポイントをデモンストレーション形式で解説していただきました。
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▲ モデルは本学学⽣
解説は、学生が手に取りやすい価格帯の商品を使って行われたため、「参考になる」と学生に大変好評でした。また、本番を前に、好感がもたれるメイクのポイントを知ることができ、どの学生も就職活動へのモチベーションがますます高まった様子でした。
2018年02月15日
北海道の大学、短大、専門学校に在籍する学生を対象に電柱広告開始60周年を記念して行われた「電柱広告活用ビジネスモデル公募」(学生限定)において、7大学22チーム、延べ人数125名、25作品の応募があったうち、本学 短期大学部 生活創造学科 2年 鈴木 葵さんが特別賞を受賞しました。
鈴木さんは、『地方における観光客へのみちしるべとしての電柱広告活用』と題し、以下のとおり電柱広告をデザインしたほか、パネルに企画の趣旨を分かりやすくまとめました。
入賞作5点を含める全応募作品のパネル展示が、以下の日程で展示されます。
ぜひ本学学生の作品をご覧ください。
![]() ▲ 電柱広告 |
![]() ▲ 分かりやすくまとめたパネル |
2018年02月05日
Message Box(メッセージボックス) コーナーに、新しく在学生から受験生への応援メッセージが追加されていますので、ぜひご覧ください!
本学の在学生の情報をお届けする Web情報誌starbox はこちら
2018年02月05日
昨年12月に北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川で幼児から小学4年生とその保護者を対象として行われた「ジュニアイングリッシュキャンプ」のボランティアを行った短期大学部 英文学科の学生から感想が届きましたのでご紹介いたします。
「ジュニアイングリッシュキャンプ」は、2017年12月16日(土)・17日(日)の1泊2日で行われ、外国人スタッフとクリスマスの飾り作りや英語を使った遊び、そして外国人スタッフの母国の遊びを体験するワールドフェスタなどのアクティビティを中心に、幼少期の子どもたちとその保護者が楽しく英語に触れることができるイベントです。外国人スタッフ(ALT)のサポートとして本学短期大学部 英文学科の学生を含める5名がボランティアとしてイベントに参加しました。
また、保護者向けに行われた「幼少期から異文化にふれることの意義について」と題した講演会は、本学 短期大学部 英文学科の専任講師である白鳥金吾先生が担当しました。
ボランティアとして参加した本学学生3名から感想を伺いました。
★短期大学部 英文学科 2年 藪内結佳さん
私は今回のボランティアから、子どもの柔軟性と子どもと英語に触れることの難しさを実感しました。
子どもたちはやはり覚えが良く、色々なことを吸収していました。そして、私たちにとって「子どもたちを助け過ぎず、楽しめるように手
助けをする」ということが一番考えさせられた部分だったのではないか、と思います。
また、子どもたちの笑顔を沢山見ることができ、保護者の方々から嬉しいお言葉も頂けてこのボランティアに参加させていただけて良かったです。
春から英語を使って子どもと関わる仕事に就く私にとって、大きな収穫になりました。
★短期大学部 英文学科 1年 佐々木連さん
今回、イングリッシュキャンプに学生ボランティアとして参加しました。
イングリッシュキャンプは幼稚園児・小学生とその親を対象とした行事であり、なかなか普段の生活で幼稚園児や小学生と接することがないのでどう対応すればよいか最初は不安でした。
また、ALTの話した内容を理解できない子にいかに簡単な英語で分かりやすく説明できるかということの難しさも実感しました。
しかし、時間が経つにつれて子供たちから英語で話しかけてくれたり、自分でもどう接すればよいか、どの程度の英語を使えばよいかということが徐々に分かってきて、自分自身も楽しみながら参加することができました。
このイングリッシュキャンプに参加したことで新たな経験ができ、自分自身も成長することができました。
★短期大学部 英文学科 1年 村上亜未さん
私は以前、英語で案内をするボランティアに参加させて頂いたのですが、今回のボランティアはまた異なるものを学ぶことができました。
子どもたちに英語を教えたり、ALTと子供達のサポートを行いました。
参加した子どもたちの英語のレベルは様々であり、助け過ぎずに対応することがとても大変であると同時に、大切であると感じました。
さらに、このようなボランティアは子どもたちにとってはもちろんですが、ボランティアとして参加した私にとっても良い経験となりました。
短期大学部 英文学科では、以前「2017冬季アジア札幌大会」でボランティアを行う(詳しくはこちら)など、積極的に様々な活動を行っています。
「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」など、数々の人気作品を世に送り出してきた漫画家・大和和紀さん。
昭和生まれの少女たちを夢中にさせ、今なお色あせることのない大和和紀ワールドの魅力に、平成生まれの学生たちが迫りました。
★HOKUSEI@COM VOL.24
2017年12月26日
12月21日、IPSAクルー(アドバイザー)の方々を講師にお迎えし、「就活メイク講座」を開催しました。
大学3年生・短大1年生対象に約60名の学生が参加しました。
▲ 真剣に話を聞く学生たち
自分らしさを引き出すために、自分の顔立ちに合ったメイクの仕方を学んだほか、好感度がアップするハイライトやチークの入れ方などを教えていただきました。
![]() ▲ 自分にあった色の化粧品を選んでいます |
![]() ▲ メイクをする様子 |
参加者は、実際に自分に合った色のチークなどを選び、アドバイザーの方の指導を受けながら真剣な表情で鏡に向かっていました。
![]() ▲ アドバイスを受けている様子 |
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終了後も、参加者が普段感じているメイクの悩みや疑問に、マンツーマンでアドバイスをしてくださり、参加者からは「メイクが楽しくなった」「メイクに少し自信が持てた」などの声を多数聞くことができました。
▲ 素敵なお土産もいただきました
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