北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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学生生活

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 経済学部 経営情報学科 鈴木ゼミと北海道ブランドにこだわった「スイーツ&カフェ奏春楼」、北海道のお土産開発を支援する「北海道おみやげ研究所」((株)山ト小笠原商店、(株)エルアイズ)は、共同開発したスウィーツ『HOKUSEI CORN SAND 北星コーンサンド 幸せのつぶつぶはさんでみた』(以下北星コーンサンド)を、4月25日(火)より、「新千歳空港ターミナルビル スカイショップ小笠原」にて販売開始します。販売初日は鈴木ゼミの学生が販促スタッフとして店舗に登場します。
 北星コーンサンドは、コーンとホワイトチョコレートをクッキーで挟んだスクエアタイプのサンドクッキーです。アイデア考案の段階から鈴木ゼミの学生と奏春楼、北海道おみやげ研究所が協力して開発を行い、試作・試食を繰り返して作り上げました。学生のアイデアは、外箱のコーンと夜空に輝く星をイメージしたデザインにも活かされています。

★商品概要

発売日:2023年4月25日(火)
価格:1箱5個入り 980円(税抜き891円)
販売店舗:新千歳空港ターミナルビル スカイショップ小笠原

  • サクサクのコーンとミルク感たっぷりのホワイトチョコレート、くちどけのよいクッキーで、優しい甘さと触感、北海道感いっぱいの香りや味が楽しめます
  • 北海道産のコーンを使用
  • お土産として分けやすく、食べやすい個包装

★商品イメージ

▲北星コーンサンド

▲北星コーンサンド外箱


▲北星コーンサンド 断面イメージ

<関連リンク>
スイーツ&カフェ奏春楼 HP
北海道お土産研究所 HP
スカイショップ小笠原 | 新千歳空港ターミナルビル

皆さんは「札幌ふるさと再発見」という番組をご存知ですか?
札幌市が企画して、STV(札幌テレビ)が制作する地域におけるまちづくり活動やボランティア活動の取り組みなどを紹介しながら、札幌の魅力を再発見する番組です。
このたび、『未来に向かって超進め!若者によるまちづくり』(3月25日放送)の回に本学のボランティアサークルコパン部が出演しました。
出演回はこちらで視聴できます(3分)

<公開URL:https://www.youtube.com/watch?v=Sc-4X_TvFaU>

若者たちの活躍をぜひ見てください!

今年度春期からの留学生が本学に到着しました!

海外の協定校からの受入留学生は昨年から継続している留学生を含めて21名で、今年度春期からは、アメリカのルイス&クラーク大学、ジュニアータ大学、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校、スイスのジュネーブ・ビジネススクール、韓国のカトリック大学校、インドネシアのマラナタ・クリスチャン大学から総勢13名が本学で学びます。

2023328日(金)には、留学生が大坊学長を表敬訪問し、その後、留学生とバディの対面会を行いました。バディとは、国際交流に関心のある本学学生によるボランティア制度で、留学生と11のパートナーになり、学内施設の利用方法案内や公共交通機関の乗り方、買い物などを手助けする制度です。

 


▲表敬訪問の様子①

▲表敬訪問の様子②

 


▲バディ対面式の様子①

▲バディ対面式の様子②

 


▲バディ対面式の様子③

▲バディ対面式の様子④

北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。
国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(Instagram、Twitter、Facebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信していますので、ぜひチェックしてください。

人生100年時代の社会人基礎力グランプリ 地区予選大会で最優秀賞を受賞した2021年度の「海外事情(英語A)」履修学生チームが、3月15日(水)に行われた全国大会で準大賞を受賞しました。

▲2021年度「海外事情(英語A)」履修学生チーム

人生100年時代の社会人基礎力グランプリとは・・・

 経済産業省がとりまとめて定義した「人生100年時代の社会人基礎力」の育成に資する各大学の取り組みと、その取り組みで成長をとげた学生らの多様な実例を集わせ、これらを審査、表彰し、その実例の周知を図ります。各地区予選大会で“最優秀賞”に選ばれたチームが全国決勝大会へ出場し、社会人基礎力大賞を目指します。

グランプリの詳細は下記のHPからご確認ください。
一般社団法人 社会人基礎力協議会 HP

大会では「異⽂化間チームビルディングのためのマレーシア企業との協働イベント Global Fireside Chat」をテーマに、経済学部経済学科3年 黒川来さん、経済学部経営情報学科3年 梅津昇大さん、文学部心理・応用コミュニケーション学科3年 大竹康太さんの3名がチームを代表して発表を行いました。発表はこの3名で行いましたが、半年間に及ぶプロジェクト準備とマレーシア企業とのチームでの取り組みが今回の準大賞受賞につながりました。


▲発表の様子 左上:大竹さん、右上:梅津さん、左下:黒川さん
 一般社団法人社会人基礎力協議会HPより画像引用

▲発表資料①

▲発表資料②

▲発表資料③

▲発表資料④


全国大会の結果は一般社団法人 社会人基礎力協議会HPでも公開されています。併せてご覧ください。

2022年度 全国決勝大会 結果

<関連ニュース>
【海外事情(英語A)学生チームが社会人基礎力育成グランプリ地区予選大会で最優秀賞を受賞しました】

北海道庁後志総合振興局が実施するインターンシッププログラム「ShiriBeshi留学」(通称ニセコ留学)に本学学生が参加し、ニセコエリアで就業体験や地元の方々との地域交流を行っています。
北海道庁後志総合振興局と本学は2018年にグローバル人材育成に係る連携協定を締結しており、このようなご縁からShiriBeshi留学には本学から多くの学生が参加しております。

ShiriBeshi留学について

 ニセコ・ルスツ・キロロを始めとした国際リゾートエリアに所在するリゾート関連企業などでのインターンシップで語学力の向上を目指し、日本全国から集まったインターンシップ参加者との各種研修や地元の方々との地域交流を通して、SDGsについて学びを深めます。

詳細は下記HPからご確認ください。
ShiriBeshi留学(ニセコ留学) - 後志総合振興局地域創生部地域政策課


この度、ShiriBeshi留学に参加中の森 なつみさん(文学部 英文学科2年)稲崎 心音さん(短期大学部 英文学科1年)の2名にインタビューを行いましたので、地域交流のようすと併せてご紹介いたします。


文学部 英文学科2年 森 なつみさん インタビュー
インターンシップ先:MY Ecolodgeさま

  1. ShiriBeshi留学へ参加を決めた理由は?

    春休みの2か月間、新しいことに挑戦したいと思い、ShiriBeshi留学プログラムに参加しました。実際に英語を話して、Speakingの力を向上させたいと思っていたところ、ニセコエリアのウインターシーズンは海外からのお客様が多く訪れ、宿泊施設では多国籍なスタッフの方々と共に働くことができると聞いて、英語を使ったコミュニケーションスキルを高めることができる絶好の機会だと思い、応募を決めました。

  2. インターンシップで感じたことを教えてください

    インターン先のホテルでは、8割以上が外国籍のお客様で、まるで外国に留学に来たように感じています。フロントスタッフとしてお客様と接する際は、すべて英語でお話しするので、毎日実践的に英語を使用しています。お客様からのご質問内容は多岐にわたるので、常に臨機応変な対応が求められますし、電話対応やアポイントメントなどのビジネス英語も学ぶことができます。また、インターン先のMY Ecolodgeさんは、お客様との距離が近く、勤務時間外に共用ラウンジでお会いしたお客様とお話ししたり、夕食後にはルームメイトとボードゲームをしたりして、お仕事以外の時間も非常に充実しています。

  3. ShiriBeshi留学で学んだことや今後に生かしたいことはありますか

    ShiriBeshi留学では、英語を学ぶだけではなく、自分の価値観が変わる様々な経験を毎日しています。お客様やマネージャーとのやりとりは、毎日異文化コミュニケーションの連続ですし、ニセコに来て出会った人たちは、これまで国内外問わず色々な場所で過ごしていて、お話を聴いていると自分の将来の選択肢が広がります。また、ここでは、毎日英語でコミュニケーションをとるので、もっと自分の言いたいことを具体的に伝えたい!と英語学習のモチベーションも高まっています。


短期大学部 英文学科1年 稲崎 心音さん インタビュー
インターンシップ先:雪ニセコさま

  1. ShiriBeshi留学へ参加を決めた理由は?

    英文科の大学に通うことで、英語を話せる機会は多くありましたが、英語を話すことに自信がなく、自分から積極的に話しかけることができませんでした。その結果、自分の英語力を高めることができなくなり、もどかしくなっていました。ニセコには多くの外国人が訪れるため、日常的に英語を話すことで、自然と自信がつくのではないかと思い参加を決めました。また、将来英語を使う仕事に就きたいと考えており、ホテル業を体験してみたいと思ったのも理由の1つです。

  2. インターンシップで感じたことを教えてください

    今回初めてホテルで働いたのですが、受験合格祝いやプロポーズなど大切な瞬間にホテルを訪れる人がいらっしゃることがわかりました。だからこそ、ホテルの印象がお客様の印象を大きく左右させるものだと感じました。私が働いたホテルは富裕層が訪れる場所だったので、発言や態度など特に責任を感じました。私はフロントで働かせていただき、主な仕事内容はチェックインやチェックアウト、電話対応、お客様の希望のレストランを予約、タクシーの手配などでした。お客様の希望に添った対応ができて、感謝された時はとても嬉しかったです。ですが、外資系のホテルということもあり、働いているほとんどの方が英語を流暢に話せて自分の力不足を痛感しました。将来英語を使った仕事に就くなら、まだまだ英語の勉強が必要だと思いました。

  3. ShiriBeshi留学で学んだことや今後に生かしたいことはありますか

    ShiriBeshi留学に参加した仲間や地域の方々との交流を通して、自分の好きなことをするために転職や休学をしている人が多いなと思いました。私は周りに流されやすいので、そうではなく自分が本当にやりたいことにどんどん挑戦していくことが大切なんだと思うことができました。時間がある大学生のうちに、旅行に行ったりインターンシップに参加したり、たくさん経験を積んでいきたいです。また、このプログラムを通して仲良くなれた人もいるので、これからも積極的に色々な行事に参加して出会いを大切にしたいと思いました。


    ShiriBeshi留学 地域交流のようす

    2月16日、ShiriBeshi留学の参加者が集まり地域交流が開催されました。地域交流では、参加者同士で交流を行い、ニセコ町の地域おこし協力隊員や後志で働く地域の方々に、後志の魅力や後志で働くことについてお話しいただきました。

    お昼休憩ではお弁当を食べ、参加者同士親交を深めました。

    ▲昼食のようす 左側手前のお二人は本学学生
    (左側前 経済学部経済学科3年 武山 鈴さん、
    左側中央 短大部英文学科1年 及川 茉弥さん)


    ▲本学からの参加者 集合写真
    (森さんはお休みのため不在)

    その後、ニセコ町役場へ移動し、ニセコ町副町長 山本 契太さまからニセコの自治、環境の取り組みについてご講演いただきました。ニセコ町の成り立ちや今後の展望がよくわかる内容で、参加者のみなさまが真剣に講演を聞くようすが見られました。

    最後に、ニセコ 高橋牧場のミルク工房を見学しました。ミルク工房には高橋牧場で採れたミルクを使用した食品が数多く並んでおり、参加者の殆どはスイーツを楽しみました。


    本学はグローバル人材育成の推進のため、今後もShiriBeshi留学への学生派遣を続けていきます。
    ShiriBeshi留学について詳細を知りたい方は、こちらをご覧ください。

文学部 心理・応用コミュニケーション学科3年 松田麻愛さん、小笠原実沙さん、杉田実優さんの3名が AIR-G'(FM北海道)の番組『北海道品質プロジェクト』に出演します。
松田さん、小笠原さん、杉田さんは「学び」のための学生助成制度を利用し、規格外野菜を6次産業化の取り組みに用いる「食への感謝プロジェクト」を行ってきました。番組では、このプロジェクトに関するインタビューに学生3名がこたえていきます。

■番組名
 AIR-G'(FM北海道)『北海道品質プロジェクト』
■放送日時
 2023年3月6日(月)12時30分-12時55分
 *番組内コーナー「Hokkai Dreamers」12時40分頃-約10分間放送

ぜひご聴取ください。

<関連リンク>
北海道品質プロジェクト|AIR-G' FM北海道 80.4
心理・応用コミュニケーション学科の学生の取り組みが大學新聞に掲載されました
心理・応用コミュニケーション学科の学生が道の駅でオリジナル商品販売イベントを行います

2021年度の「海外事情(英語A)」履修学生チームが、2月18日(土)に行われた「人生100年時代の社会人基礎力グランプリ」北海道予選大会にて最優秀賞を受賞し、全国大会に出場することになりました。

人生100年時代の社会人基礎力グランプリとは・・・

 経済産業省がとりまとめて定義した「人生100年時代の社会人基礎力」の育成に資する各大学の取り組みと、その取り組みで成長をとげた学生らの多様な実例を集わせ、これらを審査、表彰し、その実例の周知を図ります。各地区予選大会で“最優秀賞”に選ばれたチームが全国決勝大会へ出場し、社会人基礎力大賞を目指します。

グランプリの詳細は下記のHPからご確認ください。
一般社団法人 社会人基礎力協議会 HP

発表テーマは「異⽂化間チームビルディングのためのマレーシア企業との協働イベント Global Fireside Chat」です。
各チーム発表人数が3名に限られていたため、経済学部経済学科3年黒川来さんがリーダーをつとめ、経済学部経営情報学科3年の梅津昇大さんと文学部心理・応用コミュニケーション学科の大竹康太さんが出場しました。プレゼンテーションの準備には海外事情(英語A)の他のメンバーも積極的に関わりました。


▲社会人基礎力の12の要素から異文化間チームワークと働きかけ力について重点的に話しました

▲Global Fireside Chat当日の配信の様子

発表は10分という短い時間でしたが、メンバーが11か国でのオンライン・グローバル・インターンシップを経て成長し、マレーシア企業と協働で海外のビジネスパーソンとのライブトークショーを英語で企画、世界22か国に生配信した取り組みが高く評価されました。

全国大会には3月15日(水)に出場予定となっております。みなさまご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

北星学園大学 学生医療互助会では、1/20(金)から1/26(木)8:00-10:00の間(土日を除く)、大学会館3F生協食堂にて各日100食限定で朝食50円キャンペーンを実施します。※利用は本学学生に限ります
このキャンペーンは、朝忙しくて時間がなくて朝食を抜いてしまいがちな大学生に健康的な学校生活を送ってもらうことを目的としています。

朝ごはんをたくさん食べて、一日を元気にスタート出来るよう北星学園大学は応援しています。
みなさまぜひご利用ください。

<関連リンク>
朝ごはん50円・朝食キャンペーンのお知らせ - 北星学園生協

2022年9月23日(金)~24日(土)に青森県で開催された第2回全日本マスボクシング選手権大会(主催:日本ボクシング連盟)において、本学社会福祉学部福祉心理学科3年 橋本 優作さん(エリートアドバンス165cm以下級)が優勝、ならびに優秀選手賞を受賞しました。
優秀選手賞は各カテゴリーから男女各1名ずつ授与され、この度はエリートアドバンス(45歳以下上級者)カテゴリーから最も優秀な選手として選ばれての受賞となります。

大会の詳細は第2回全日本マスボクシング選手権大会 | 日本ボクシング連盟をご覧ください。

▲第2回全日本マスボクシング選手権大会 写真右の男性が橋本優作さん

*マスボクシングとは
 「相手を倒すためのパンチを当てたら減点」の本来とは正反対のボクシング。初心者から高齢者、そして日本代表まで重宝する練習メニュー「マスボクシング」は生涯スポーツとしても大きな可能性を持ちます。(日本ボクシング連盟HPより)

<関連リンク>
日本ボクシング連盟 | Japan Boxing Federation

新北海道スタイルアイデアコンテストの大学生の部において、本学学生の石澤 唯さんが最優秀賞を受賞しました。

北海道庁主催の新北海道スタイルアイデアコンテストは、道内の中高生や大学生等を対象に、感染症対策を効果的・効率的に取り組むためのアイデアを募集した取り組みです。道内の100校から765件の応募があり、アドバイザーによる選考や、インターネット投票を経て、「最優秀賞」などの受賞アイデアが決定しました。

詳しくは下記のHPをご確認ください。
新北海道スタイルアイデアコンテスト https://newhokkaidostyle.jp/index.html

石澤さんが受賞したアイデアは、飲食の場面での感染症対策です。
「飲食店において、利用客が着席して一定時間が経過すると・・・」
続きは、こちらからご覧ください。

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