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2022年10月27日
11月20日、心理・応用コミュニケーション学科 3年生の3名が企画したオリジナル商品販売イベントを長沼町の道の駅「マオイの丘公園」で実施します。
本イベントは、大学の「学び」のための学生助成制度(プロジェクト部門)を活用したプロジェクトでもあります。
※「学び」のための学生助成制度(プロジェクト部門)を活用したプロジェクトについてはこちら
心理・応用コミュニケーション学科のHPでは、学生たちの声が掲載されておりますので、こちらもご覧ください。
学生の取り組み:11/20(日)長沼町の道の駅でオリジナル商品「味方のポテト」を販売します!
<イベント開催までの道のり・・・>
3名の学生は、2年生の時に心コミの授業「フィールド実習(産業系)」を履修した学生です。
昨年度も学生助成を活用して、実習先である駒谷農場で発生した規格外野菜を学生会館で配るイベントを行いました。
3人は引き続き規格外野菜の活用を考え、今年度は寺林ゼミ(卒業研究の準備)の一環として、オリジナルの製品づくりに取り組んできました。
六次産業化の支援機関に商品化の工程に関してヒアリングを行い・・・・
商品研究をし、・・・・
食品衛生責任者の資格を取り、・・・・
保健所に許可を取り、・・・・
試作品の成分分析をし、・・・・
賠償保険にも入り、・・・・
その過程で何度も何度も壁にぶつかりながらも…頑張ってきました。
本プロジェクトには、
などにご協力をいただき、実施しております。
本イベントにご協力いただいた皆様に改めて感謝いたします。
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