北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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vol.142後援会だより

2020年12月01日

vol.142後援会だより(2020年12月)を発行いたしました。
こちらからぜひご覧ください。

後援会だより142号

学生生活支援課

 11月27日(金)付で大学HP上へ掲出された「北海道警戒ステージ(札幌は4相当)の集中対策期間延長に伴う、本学の対応について」にて、12月13日(日)まで大学の危機管理ステージ2Aを維持することとなりました。

 これに伴い、学生活動については現状のままオンライン(非対面)での活動となります。
対面でのサークル活動の再開については決定次第サークル4役へのメール、大学HP上への掲出等でお知らせします。

【今後の活動について】

  • 11月28日(土)以降、本学危機管理ステージ2Aを維持
  • 期間は12月13日(日)までとする
  • サークル活動や課外活動は、ガイドラインに従いオンライン(非対面)で実施可
  • 北海道(札幌市)集中対策期間の対策要請に従い、感染予防に努めてください

    【サークル棟・体育施設の利用等について】
    ① サークル棟の利用について

  • サークル棟の利用は、ガイドラインに従い最小限の物品の出し入れのみ可
    《サークル棟開錠依頼について》
    受付時間: 平日のみ(祝日除く)8:45~11:30の間
  • 受付場所:学生生活支援課⑨番窓口(A館1階)
  • 《注意事項》

  • 必ず学生証を提示してください。学生証があっても、その団体に部員登録されていない場合は開錠できません。
  • 開錠には、職員が立ち会います。物品の搬入出以上の行為は出来ませんので、注意してください。
    ② 体育施設の利用について

  • 体育施設の利用は大学危機管理ステージが2Bへ下がるまではできません。
  • 11月12日(木)に大学HPへ「「北星学園大学における危機管理ステージ下での課外活動に関するガイドライン」の一部改定および「体育館施設の運用拡大」について」を掲出しましたが、こちらもサークル活動再開後に再度検討を行うこととなります。

北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫

学生及び保護者の皆様
本学関係者各位

 北海道の警戒ステージ(札幌は4相当)の集中対策期間が、12月11日まで延長されることとなりました。これに伴い12月13日(日)までの期間、本学の危機管理ステージ2Aを維持し、授業は引続き「原則として非対面授業のみとする」こととなります(※一部、実験、実習、演習、卒業研究、論文指導等、少人数の科目について対面授業を行う場合は、感染防止対策と座席指定を徹底して実施します)。またサークル活動や課外活動については、ガイドラインに従いオンラインでの実施となります。

 本学では、感染予防対策の施設整備を行うとともに、後期、対面授業と遠隔授業の組合せ実施、ガイドラインに従ったサークル活動や課外活動を行ってきました。北海道内での感染者が急増する中、これまでのところ感染者数は少数にとどまり、また大学内での感染連鎖も発生しておりません。学長として、学生の皆さんの感染予防意識とご協力に感謝を申し上げます。

 北海道の集中対策期間は、日常の行動においても感染予防を実効性のある取り組みとして徹底して行わなければなりません。大学への登校機会が減少する中、特にキャンパス外での日常生活において感染拡大のリスクを高めないよう行動してください。マスク着用、手洗い、三密と会食を回避し、感染予防を徹底し、不要・不急の外出を控えてください。特に本学危機管理ステージに基づき、多人数が集まる会や会食への参加を自粛すること、接客を主とするアルバイト等は注意して実施することを改めてお願いいたします。

 なお、新型コロナウイルスを理由とした偏見や差別、風評被害を助長させる行為や人権侵害など、心ない言動を取ることがあってはなりません。重ねて皆様におかれましては、感染症対策に取組んでいただき、くれぐれも健康に留意してください。

図書館利用や、ラーニングコモンズなどの諸施設の利用は可能ですが、利用制限や時間短縮となる可能性があります。利用時には感染予防策を徹底してください。
事務窓口については、状況に応じて時差出勤や在宅勤務に移行する可能性もありますが、各種相談など、個別の対応はこれまで通り行います

C館1階に常設の手洗い場を2台設置しました。それに伴い校舎の入口をC館1階、出口をA館1階に変更します(下図参照)。
入館後に必ず手洗いまたは手指消毒をし、カードリーダーで入館記録を残してください。玄関前の臨時手洗い場は撤去します。

本学では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、外務省が発出する感染症危険情報が全世界を対象にレベル2「不要不急の渡航は止めてください」以上となっていることから、当面の間の海外渡航を禁止しています。渡航制限や移動制限などが徐々に緩和される動きもありますが、世界各地において感染状況には収束の兆しはまだ見えません。日本国内だけでなく海外においても、健康の安全に対する不安、また、社会生活上の様々な困難や不自由が続いています。このように未だにリスクが高い状況であることを鑑み、今後の海外渡航については次のように取り扱います。

  1. 2021年春留学生派遣は中止(延期)とする。
  2. 2021年春留学生受入は中止(延期)とする。
  3. 2020年度後期における海外渡航プログラムは渡航中止とする。
      (渡航を伴わない代替授業の実施を妨げるものではない)
  4. 2021年度交流教員派遣は中止とする。
  5. 2021年度春交流教員受入は中止とする。
  6. 2020年度後期、2021年度前期の私費渡航・休学留学は中止(延期)を要請する。
  7. 2020年度後期、2021年度前期の教職員の出張は原則中止(延期)とする。
      但し、特別な事情がある場合は別途検討する。
  8. 以上

本学文学部英文学科専任講師のロバート・トムソン先生が、国土交通省国土地理院主催の全国Geoアクティビティコンテストのスペシャルインタビューを受け、開発の背景や最新情報などについて語りました。
『スペシャルインタビュー」の動画は下記リンクからご覧ください。

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本学トムソン専任講師が、国土交通省国土地理院主催の全国Geoアクティビティコンテストで二冠を受賞しました

2020年11月17日に、本学の学生が11月13日に1名、11月14日に1名、新型コロナウイルス感染症の陽性であることが判明したことを公表しました。
その後、保健所と連携した調査において濃厚接触者についても特定し、保健所のPCR検査を受けた結果、濃厚接触者は全員、陰性であったことをご報告します。
本学ではこれまで、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策の徹底と周知に最大限努めてまいりましたが、引き続き感染拡大防止に努めるとともに、必要な対策を迅速に行ってまいります。
なお、感染された学生やそのご家族などの人権の尊重と個人情報保護につきまして、改めて特段のご理解とご配慮を賜りますよう強くお願い申し上げます。

2020年11月20日 北星学園大学 学長 大坊郁夫

本学社会福祉学部福祉心理学科准教授の佐藤祐基先生と、本学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻修士課程に在籍する上倉千穂さんらによる「スマートフォンゲーム依存」に関する共同研究の内容がWeb記事として紹介されました。研究室を代表して佐藤先生が取材を受けました。
取材記事は下記リンクからご覧ください。

「幸せにゲームを楽しむ」ためのスマホとの付き合い方」
https://kakuyasu-sumahogakuen.com/interview_hokusei-u/

本学の学生が、2020年11月13日に1名、11月14日に1名、新型コロナウイルス感染症の陽性であることが判明しました。
保健所と連携した調査において、今回の2名の判明者は学外で行動を共にし、11月14日判明分の学生は11月13日判明分の濃厚接触者でした。
いずれも対面授業を受けていましたが、ヒアリングによる学内外での行動歴、登校履歴、授業での座席指定の記録から学内での濃厚接触者については、既に特定し、保健所の指示によりPCR検査をうけるとともに不要・不急の外出を控えるよう既に連絡を行っております。
なお、使用教室の他、ラウンジなどの共用部は既に消毒済みです。
感染した学生の一日も早い回復を祈りますとともに、学生やご家族などの人権の尊重と個人情報保護につきまして、特段のご理解とご配慮を賜りますよう強くお願い申し上げます。

北星学園大学 学長 大坊郁夫

 

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