北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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年明けの1月5日(火)から1月15日(金)にかけて、本学の学生4名がそれぞれ新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明しました。
それぞれの学生の感染に関連はありません。また、これらの学生は12月以降、大学のキャンパスに登校しておらず、本学関係者の濃厚接触者はおりません。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

本学では、「新しい生活様式(感染症予防策)の徹底」、「3つの密の回避」などの感染防止対策の学生への周知・啓蒙に努めるとともに、感染予防対策の施設整備を行い、対面授業と遠隔授業の組合せ実施、ガイドラインに従ったサークル活動や課外活動を行って参りました。今後も感染拡⼤防⽌に必要な対策を講じてまいります。

新年になり北海道の感染状況は高止まりし、集中対策期間が延長されています。今後の状況によっては、北海道でも緊急事態宣言の発令を政府に要請する動き等が報道されております。
日常の行動においても、今まで以上に注意して実効性のある感染予防を徹底して行わなければなりません。
多人数が集まるイベントへの参加(友人宅での会食など)を自粛し、マスク着用、手洗いの励行、三密の回避などの、感染予防を徹底し、不要・不急の外出を控えてください。また、接客を主とするアルバイト等は、特に注意して実施することを改めてお願いいたします。

2021年1月18日 北星学園大学 学長 大坊郁夫

学生及び保護者の皆様
本学関係者 各位

北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫

北海道の新型コロナウイルス集中対策期間の延長に伴う、本学の対応について

 全国的に感染が拡大する状況の中、11都府県には緊急事態宣言が発令され、北海道も新型コロナウイルス集中対策期間を2月15日以降まで再々度延長することとなりました。これに伴い、本学独自の危機管理ステージ2Aを当面の間、継続いたします。
 なお、1月20日以降に予定されている、卒業論文審査や、卒業研究発表、後期集中講義等について対面で行う場合は、感染防止策と座席指定を徹底して実施します。
 またサークル活動や課外活動については、引続きガイドラインに従いオンラインでの実施となります。

 本学では、感染予防のための施設整備、対面授業と遠隔授業の組合せ実施、ガイドラインに従ったサークル活動や課外活動を実施し、これまでのところ学生の感染者は少数にとどまるとともに、大学内での感染連鎖も発生しておりません。感染の拡大防止に向けた徹底した取組みと学生の学修機会の確保との両立を図る高等教育機関としての使命を果たすことができ、学長として、学生の皆さんの感染予防意識とご協力に感謝を申し上げます。

 しかしながら、新年になり北海道の感染状況は高止まりをしており、今後の状況によっては、北海道でも緊急事態宣言の発令を政府に要請する動き等が報道されております。継続される集中対策期間では、日常の行動においても実効性のある感染予防を徹底して行わなければなりません。
 キャンパスへの登校機会は限られておりますが、キャンパス外での日常生活においても気を緩めず、感染のリスクを高めないように行動することが求められています。引続き、多人数が集まるイベントへの参加(友人宅での会食など)を自粛し、マスク着用、手洗いの励行、三密の回避などの、感染予防を徹底し、不要・不急の外出を控えてください。また、接客を主とするアルバイト等は、特に注意して実施することを改めてお願いいたします。

 なお、新型コロナウイルスを理由とした偏見や差別、風評被害を助長させる行為や人権侵害など、心ない言動を取ることがあってはなりません。重ねて皆様におかれましては、感染症対策に取組んでいただき、くれぐれも健康に留意してください。

図書館や、ラーニングコモンズ、情報実習室、大学生協などの諸施設は引続き利用可能です。学内窓口及び施設等の対応状況にて利用日・時間を確認し、感染予防策を徹底したうえで利用してください。
※事務窓口については、状況に応じて時差出勤や在宅勤務での対応となりますが、各種相談などの学生支援は、これまで通り行います。

受験生webでは、本学に所属している先生達の魅力をお伝えする新動画コンテンツ「研究者Story」を公開しています。
本コンテンツでは、教授、准教授、講師の先生たちにインタビューを行った様子をご覧いただくことができます。
インタビュー内容は、専門の研究分野や研究のきっかけに加え、プライベートの部分も聞いています。

第4目は、社会福祉学部福祉心理学科の「牧田 浩一」先生です。
コンテンツは下記からご覧ください。

大学及び短期大学部の2021年度 一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ期)の願書を受付しております。
なお、全てWeb出願となりますので、ご留意ください。

◎Web出願のページ~https://entry.hokusei.ac.jp/webentry/

Web出願の登録期間は下記の通りとなります。

  • 一般選抜 2021年1月12日(火)~1月25日(月)
  • 大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ期)2021年1月12日(火)~1月28日(木)
  • 一般選抜の試験日は下記の通りです。
    *試験日が異なる学科の併願ができます。
    また、大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ期)との併願も可能です。

    2月6日(土) 経済学科 福祉心理学科 (短期大学部)
    生活創造学科
    2月7日(日) 心理・応用コミュニケーション学科
    経営情報学科 福祉計画学科 (短期大学部)
    英文学科
    2月8日(月) (大学)
    英文学科
    経済法学科 福祉臨床学科

    一般選抜の会場は、本学(札幌)のほか、旭川・帯広・函館・東京・青森で実施いたします。
    出願に際してご不明な点等がありましたら、本学入試課(代表:011-891-2731)までご連絡ください。
    (平日 9:00~17:00)

     受験生Webに掲載しております2021年度入学試験要項において、集合着席時間に関する記載に誤りがありました。お詫びして下記の通り訂正いたします。

    2021年度入学試験要項
    一般選抜要項 9ページ(大学)、40ページ(短期大学部)
    「7.受験にあたっての注意事項」
    (誤)② 試験当日の集合着席時間は各入試の要項で確認のうえ、・・・
             ↓
    (正)② 試験当日は9時から試験場に入場できます。集合着席時間は10時です。所定の試験会場に入室、着席してください。天候・雪害・交通渋滞等を考慮のうえ、余裕をもって入場してください。

    1月16日(土)・17日(日)に行われる令和3年度大学入学共通テスト実施に伴い、15日(金)から受験生および関係者以外の大学構内への立ち入りを規制します。

    受験生の試験会場の下見は、下記時間帯において建物入口まですることができます。
    1月15日(金) 9:00~17:00 ※試験室には入室できません。

    試験当日は、天候状況及び公共交通機関の運行状況等を確認のうえ、余裕をもって試験場にお越しください。

    また、試験当日は、8時00分から校舎内への入場を開始します。

    大学構内までの経路はこちら

    北星学園大学への受験を考えている受験生の皆さんへ

     新年あけましておめでとうございます。

     受験勉強も最終の追い込みで頑張っておられると思います。

     北星学園大学では、皆様の努力が報われるよう受験に際して、万全な感染予防策を徹底し、1教室あたりの受験生の数を教室収容人数の約2分の1以下として準備を進めていますので、安心して受験してください。

     年末年始はマスコミのみならず、どこを向いても新型コロナウイルスの感染禍のことが取り沙汰されています。北海道では感染者数はやや沈静傾向にあり、医療従事者など、関係者の方々の多大な努力に敬服するばかりです。

     本学では、後期は前期よりも対面授業を増しましたが、残念ながら北海道の感染者数増加に伴い11月以降は、対面授業としたものを非対面とせざるを得ない科目もありました。また再開したクラブ・サークル等の課外活動にも制限を加えざるを得ませんでした。しかしながら学生の感染者はごく少数に抑えることができ、学生の学修機会の確保との両立を図ることができました。

     皆さんが入学されます、次年度には、継続して感染リスクを最大限避けつつ、対面授業をこの後期以上に拡大していく工夫をいたします。学内でのソーシャルディスタンスをとり、感染拡大を防ぎながら、できる限り学生らしいキャンパスライフを送ってもらえるように努力していきたいと思います。

     大学人一丸となってこの難局を乗り越え、次年度に向かいたいと考えております。全面的に対面授業でき、キャンパスライフを謳歌できるような環境となること強く念じています。

     皆さんが最後の受験勉強に集中し、安心して北星学園大学を受験して4月から本学の学生となられることを強く期待しております。

    学長  大坊 郁夫

    【リンク】
    新型コロナウイルス感染症等に罹患した受験生に対する配慮について

     学生の皆さん
     新年あけましておめでとうございます。
     この正月はマスコミのみならず、どこを向いても新型コロナウイルスの感染禍のことが取り沙汰されています。北海道では感染者数はやや沈静傾向にあり、関係者の多大な努力に敬服するばかりです。一方、一都三県では非常事態宣言が7日にも発出される見込みとのことです。また、日本でもワクチン接種がやっと2月末にはできるようになるようです。 全国的にはまだまだ感染爆発の兆候が消えません。
     大学としては、近々では、後期最後の授業を円滑に行い、さらに、年度内には重要な一般入試、卒業式と続きます。今年卒業される方々にとっては、とりわけ、北星で過ごす最後の学期を少しでも意義ある時間となるように願っています。
     大学人一丸となってこの難局を乗り越え、次年度に向かいたいと考えております。
     気づかずに感染する、あるいは、他人を感染のリスクに晒すことが少なくありません。感染のリスクはどこにでも潜んでいるのです。
     これまで多々言われておりますように、自分を守り、皆さんの大切な人を守るためにも、改めて、自らのこととして捉えていただきたく思います。ぜひ、皆さんのご理解、ご協力を改めて強くお願いいたします。
     なお、この後期には、前期よりも対面授業を増やすよう試みましたが、11月以降は感染者数増加に伴い、残念ながら、対面授業としたものを非対面とせざるを得ない科目もありました。課外活動にも制限を加えざるを得ませんでした。
     次年度には、継続して感染リスクを最大限避けつつ、対面授業をこの後期以上に拡大していく工夫をいたします。
     全面的に対面授業でき、キャンパスライフを謳歌できるような環境となること強く念じています。
     皆さんが安寧に過ごし、勉学生活を送られることを強く期待しております。

    学長  大坊 郁夫

    例年チャペルで実施しておりますクリスマス礼拝を、今年度は動画配信いたします。
    今年のメッセンジャーは古川敬康理事長・学園長です。
    プログラムの最後に、例年礼拝後の祝会で行うピニャータ割りを実施しています。
    礼拝も祝会も、例年は自由に学生に参加いただける行事ですので、ぜひご覧ください。

     

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