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2019年10月30日
2019年10月30日
先日、星学祭に合わせて開催した絵本作家そらさんの講演会&読み聞かせの様子が、
そらさんのレポート動画「SORA'S REPORT」にアップされました。
下記よりご覧ください。URL:https://youtu.be/cAB8UA6YuXU↓
2019年10月29日
10月16日(水)、札幌手稲高等学校の1年生が本学を訪れ、「心理カウンセラー」「臨床心理士」の仕事に関するインターンシップを行いました。
まず社会福祉学部福祉心理学科の牧田浩一教授による講義を受講し、心理学を学ぶ面白さや心理カウンセラーの仕事内容について学びました。
▲模擬講義のようす
その後「北星こころの相談室」で、プレイルームや面談室などを見学しました。見学中にはいくつか質問も出され、皆さん興味深そうに施設の様子や設備を見学していました。
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また、心理療法のひとつである「コラージュ療法」を体験し、与えられた素材を使って各々個性的なコラージュの制作に取り組みました。
▲真剣な表情でコラージュに取り組んでいました。
最後はコラージュ療法のシェアリングと質疑応答を行いました。初めて体験する心理療法への感想とともに、「心理学」「心理カウンセラー」についての質問が次々と出されました。中には鋭い意見や質問もあげられ、大変充実した時間になりました。
ほぼ終日にわたり、座学と実習を取り入れたプログラムとなりましたが、皆さん最後まで集中して、積極的な姿勢で参加してくれたのが印象的です。
今回の体験が、生徒さんたちの進路選択にとって有意義な機会になることを願っています。
2019年10月25日
下記の日程で公開講座を開催いたしますので、是非ご来場ください。
日 時:2019年11月12日(火) 13時~14時30分
会 場:北星学園大学 C館1階50周年記念ホール
講 師:宮本 太郎氏(中央大学法学部教授)
■内 容■
「持続可能性」を鍵として現代社会における社会保障や現代社会の諸問題、福祉的課題に迫っていきたいと思います。
そこで本公開講座では、福祉政策、福祉政治をご専門とされている中央大学教授の宮本太郎先生をお招きし、我々にとってより身近な雇用、生活、福祉に着目しつつ、持続可能な社会保障、生活保障、共生保障(新しい支合い戦略)のあるべき姿に言及していきます。
またその際、「生活保障」に関わる再分配と承認の問題を福祉政治という観点からも考えていきたいと思います。
※事前申込は不要です。直接会場へお越しください。
【問合せ先】
北星学園大学 社会連携課
電話 011-891-2731(代)
2019年10月24日
2020年度から「高等教育の修学支援制度」が始まります。この制度は経済的な理由で修学継続を諦めることがないよう、授業料等の減免と給付奨学金により意欲のある学生の皆さんの「学び」を支えるものであり、以下の条件を満たせば支援を受けられるものです。
★学業成績・学習意欲等に係る要件
2019年度末の学業成績が次のア・イのいずれかに該当すること
ア GPA等が在学する学部等における上位1/2の範囲に属すること
イ 修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学習する意欲を有していることが、学習計画書等により確認できること
★家計の経済状況に係る要件
住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生
※対象世帯となるかどうかにつきましては「進学資金シミュレーター」でご確認ください。
以上の条件を満たす場合、修学支援制度の対象となる可能性があります。
必要とされる方を対象に、給付型奨学金の申し込み方法を中心として説明会を以下の通り実施いたします。
11月5日(火)12時10分~ C500教室にて
11月6日(水)12時10分~ C500教室にて
日時を間違わずに、2日間のうちどちらか1日のみ出席してください。
(必ず進学資金シミュレーションを行い、“支援対象”となった方のみご参加ください)
人数を把握する必要があるため、出席する方は事前に学生生活支援課⑪番窓口に申し出てください。
問い合わせ先 学生生活支援課 奨学金担当
2019年10月23日
北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣向けに、航空業界対策プログラムを展開しています。
10⽉18⽇(⾦)には、このプログラムの⼀環である「航空業界就活体験報告会」を開催しました。今年度は、キャビンアテンダントやグランドスタッフに内定した3名の学⽣が発表しました。
2020月4月採用の航空業界新卒採用試験では、書類選考や面接の内容が大きく変更になった企業がいくつか見られました。
発表者は、採用試験の内容・流れ・対策方法等について、変更点を含めた解説をしてくれました。また、健康管理面での失敗談等、自身の経験から後輩たちに気を付けてほしいことも丁寧にお話ししてくれました。
報告会終了後も、内定者を中心に、学生が輪になって語り合っている姿が印象的でした。
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北星学園⼤学・北星学園大学短期大学部では、この報告会の他にも就職活動を終えた学⽣が、これから就職活動を迎える後輩にマンツーマンでアドバイスをする「キャリアサポーター制度」も実施しています。今回の発表者も、来年3月の卒業まで、キャリアサポーターとして後輩たちを支えてくれます。
本学では、この制度により、航空業界へ就職した卒業生同士が、卒業後もつながりを持ち励まし合いながらキャビンアテンダントやグランドスタッフとして活躍しています。
★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2019年度実施予定)★
- プレ航空業界特別講座(心構え編・業界研究編)
- 航空業界特別講座 年2回4日間(16コマ)
- 航空業界特別講座受講説明会&学習会
- 内定者による就活体験報告会
- ANAエアラインスクールによる寄付講座
- 卒業生による座談会
- 航空各社による学内企業説明会
- グループディスカッション対策講座
- エントリーシート・⾯接対策個別指導
◆卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
文学部 英文学科
就職先:株式会社AIRDO
体験談を見る
短期大学部 英文学科
就職先:日本航空株式会社
体験談を見る
2019年10月23日
下記の日程で公開講座を開催いたしますので、是非ご来場ください。
日 時:2019年10月31日(木) 16時20分~17時50分
会 場:北星学園大学 C700教室
講 師:澤本 嘉光氏(株式会社電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター / CMプランナー)
■内 容■
CMプランナー、脚本家、映画作家、ラジオパーソナリティ…
様々な顔を持つ澤本氏は、インテグレート(統合型)クリエーターの旗手として名高いがその基本は「言葉」だと言う。CMや映画は映像ありきではなく、映像とメッセージの間にブリッジとして機能する「言葉」がないと、物語は人の心に届かないと考えている。
氏が大切にしている「セレンディピティ(幸せな偶然との出会い)」のアーカイブ体験を含め、映像クリエーティブについて様々な角度から語っていただこうと思います。
※事前申込は不要です。直接会場へお越しください。
【問合せ先】
北星学園大学 社会連携課
電話 011-891-2731(代)
下記の日程で公開講座を開催いたしますので、是非ご来場ください。
日 時:2019年10月29日(火) 14時40分~16時10分
会 場:北星学園大学 C500教室
講 師:中島 信也氏(㈱東北新社 専務執行役員 CMディレクター)
■内 容■
CMの仕事と言うのは、自分たちの作品を視聴者に見せているだけではなく、広告主である企業と生活者を気持ち良くつなぐものだと思われます。
つまり「コミュニケーションを作る」仕事です。そしてその企業と生活者のコミュニケーションの質を高めることが大切であり、クリエーターの役割であると考えています。今回の講座を通してCMの役割を分かりやすく解説します。
〝CM演出生活36年〟 1000本以上のCMを手がけた中島信也氏が秘伝を授けます!
※事前申込は不要です。直接会場へお越しください。
【問合せ先】
北星学園大学 社会連携課
電話 011-891-2731(代)
2019年10月23日
短大英文学科では、2015年度より英語の通訳案内士教育の一貫として、学科イベントの形で観光ガイドツアーを実施しております。
先月9月29日に行った「ガイド学習ツアー」でプロガイドから指導を受けた学生が、今週末10月19日に「模擬観光バスツアー」に参加し、今度は英語ガイドとして外国人の方々にペアでガイディングを行いました。外国語ガイドへの需要が高まる中、学生達は実践的なトレーニングの機会を通じて、ガイドという仕事について理解を深めると同時に、ボランティアとして参加してくれた留学生や札幌在住の外国人の方とも英語で交流を楽しみました!
◆参加学生の感想
今回私たちは留学生と共に北海道神宮、さっぽろテレビ塔に行き英語でガイドを行いました。短い期間だったけれど英語だけで過ごした時間はとてもいい経験になりました。
日本の文化についてどのように英語で説明するかを考えるのはとても大変でしたが、それによって日本のことを知ることができ、なにより留学生の方が楽しんでいた様子を見ると頑張ってよかったなと思えます。
いいガイドをする上で大切なことは自分も楽しんでガイドすることだと思います。私も最初は緊張していましたが留学生と話しているうちに緊張より楽しさを感じました。
この体験を通して私は英語を使う仕事の楽しさを改めて感じました。今後の英語学習にも活かしていきたいと思います。
北海道神宮もテレビ塔も順調にガイドができ、留学生も楽しんで観光ができたようなので良かったです。パートナーと準備を重ねて迎えたつもりでしたが、実際のガイドはやはり大変でした。天候があいにくの雨だったのもあり、テレビ塔の上からの綺麗な景色をきちんと伝えられたかどうかや、話題がなくなってしまった時に、つまらない思いをさせてないかなどが気になりました。しかし、最後には留学生達とも打ち解け、素敵な時間を過ごすことができました。
今回のガイドツアーで学んだことは、英語は手段であり地理や歴史などの知識が大切なこと、そして何よりガイドする私達自身が楽しむことです。将来につながるとても良い経験ができました。
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