北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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北海道文化放送(UHB)の番組「おじゃまします!」で、本学を取り上げて頂きました。
先週土曜日にすでに放送されましたが、youtubeのUHB北海道文化放送 公式チャンネルで見ることが出来ます。
下記リンクよりご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=PAvwwkdp_5U

番組の概要はこちらからご確認ください↓ (北海道文化放送HP内番組情報のページにリンクしています)

※画像参考 北海道文化放送HP内番組情報より https://uhb.jp/program/ojyamashimasu/

11月25日(月)から12月19日(木)の期間中に各種公務員の業務説明会を実施しています。

公務員を目指す学生たちにとって各種公務員の仕事の理解を深めることや、どの公務員を目指すか目標を定めることは非常に重要なことです。この業務説明会は、本学を卒業し公務員として働いている先輩を招き講演して頂くことも特徴的なもので「北星の学生のための説明会」です。
今後も以下の日程で各種公務員の業務説明会を実施します。

日程 内容 会場
12月 4日(水) 裁判所職員 C403教室
12月 5日(木) 北海道警察  C500教室
12月 6日(金) 国家公務員(一般職) C502教室
12月 9日(月) 経済産業局(国家一般職)  C401教室
12月11日(水) 財務専門官 C403教室
12月12日(木) 国税専門官 C500教室
12月13日(金) 札幌市職員(消防コース) C401教室
12月16日(月) 北海道職員 C500教室
12月18日(水) 北海道労働局(国家一般職) C403教室
12月19日(木) 札幌市職員(行政・福祉コース) C500教室

※時間はいずれも16:20~17:50になります。
在学生が対象になります。事前申し込みが必要です。
詳細は就職支援課へお問い合わせください。

様々な話を聞いて目標が決まると公務員試験に対してモチベーションが高まります。
そして公務員に合格したいという気持ちも強くなり、その気持ちを持って頑張り続けた人には必ず「合格」という二文字が待っています。

本学では公務員になりたいと思う学生たちを様々な角度からサポートし、全力でバックアップします。

北星学園大学の公務員志望学生への支援について詳細は、こちらのページの「公務員希望の方へ」をご覧ください。

12月2日、小学生対象のクリスマスイベント「北星チャペルでクリスマス」と「大きなクリスマスツリー点灯式」が今年も行われました。
 

***「北星チャペルでクリスマス」16:40~18:00 ***

「北星チャペルでクリスマス」は、本学のチャペルにてクリスマスのお話を聞くほか、みんなで讃美歌を歌うなど、小学生を対象として毎年行っているクリスマスイベントです。
まず最初に、小学生のみなさんはオリジナルクリスマスツリーを作りました。見本をみながら、1個1個、楽しそうに作業をしていました。色とりどりの個性溢れる手作りのツリーが沢山できました!!

▲ 作業の様子① ▲ 作業の様子② ▲ 完成しました♫

次に、チャペルに移動して、クリスマスの絵本の読み聞かせやみんなで讃美歌を歌いました。普段の厳かな雰囲気とは異なり、たくさんの小学生とその兄弟姉妹が集まり、楽しそうな声で賑わう空間となりました。


▲ スクリーン絵本を投影

▲ パイプオルガンのBGM付きです

お話が終わると、チャペル入口の方から鈴の音が・・・!?
なんと、サンタクロースがチャペルに来てくれました!

誰もがサンタさんからのプレゼントに大喜び。その姿をみる保護者の方も笑顔となり、会場内は笑顔でいっぱいとなりました。


▲ サンタさんからプレゼント

▲ サンタさんへの質問コーナー

 

***「大きなクリスマスツリー点灯式」18:00~18:20 ***

「北星チャペルでクリスマス」終了後、「大きなクリスマスツリー点灯式」が行われるため、全員でB館入り口へ移動しました。あいにくの雨のため、ツリーを囲んで点灯とは行きませんでしたが、子どもたちを始めとした地域の方々が集まり、全員でカウントダウンを行いました。
ツリーが点灯した時には、大きな拍手が沸き起こりました。

北星学園大学では、C館の入口を始めとしキャンパス内のあちこちにクリスマスツリーなどが飾ってあります。
ぜひ、クリスマス気分を味わいに本学キャンパスにお越しください。

本学のロバートJ.トムソン 文学部英文学科専任講師が設立した、北海道のアウトドアルート情報(山スキー、登山、自転車、カヌー)を英語で紹介するウェブサイト「HokkaidoWilds.org」が11月30日に、「北海道インバウンド旅行者の山岳安全に向けた英語表記地形図(紙地図)の開発」をテーマに、国土交通省国土地理院主催の全国Geoアクティビティコンテストで二冠を受賞しましたのでお知らせします。

本コンテストでは、全国からの応募から21件のプロジェクトが採択され、東京にある日本科学未来館で3日間にわたり一般市民をはじめ、地理空間データを扱う会社や団体などに、国土地理院が提供する公式的な地図データの利活用を披露しました。トムソン 専任講師はデジタルマーケティングやインターネット心理の文化比較に、翻訳法の授業も担当しており、そうした授業で学ぶ手法や理論を活用し、北海道のアウトドアのプロモーションや外国人登山者の山岳安全向上を兼ねた英語表記登山用地形図を作り、非営利ウェブサイトであるHokkaidoWilds.orgにて無償提供しています。

当地形図は便利なA4サイズで、PDF形式でウェブ上で提供しているため、ウェブサイト利用者が日本に来る前に自宅のプリンターで印刷でき、来日してコンビニのプリンターでも印刷できます。また、海外で人気なスマホ地図アプリを利用することによって、利用者がダウンロードしたPDFをスマホでも閲覧できると同時に、PDFに自分の現在地をリアルタイムで確認できます。

トムソン 専任講師はHokkaidoWilds.orgでは具体的に、ウェブ検索に適した英語コンテンツ作成、ウェブを使ったニッチマーケットの開拓、日本語の機械翻訳、高度なデジタルコンテンツやデータの処理、英語話者の外国人(特に欧米豪新の旅行者)が必要とするニーズ重視の情報提供などの、トムソン 専任講師の北星学園大学での授業で学べるスキルをこのような形に地域社会に貢献し、当コンテストで「電子国土賞」と「来場者賞」の二冠を受賞しました。

  • 大会のアブストラクト

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<関連リンク>

2020年度から「高等教育の修学支援制度」給付型奨学金+授業料減免)が始まることにかかわり、学内説明会を複数回実施しましたが、この度、申込期間の延長が決定したため、改めて学内説明会を実施することとしました。

この制度は経済的な理由で修学継続を諦めることがないよう、授業料等の減免と給付奨学金により意欲のある学生の皆さんの「学び」を支えるものであり、以下の条件を満たせば支援を受けられるものです。

学業成績・学習意欲等に係る要件
2019年度末の学業成績が次のア・イのいずれかに該当すること
ア. GPA等が在学する学部等における上位1/2の範囲に属すること
イ. 修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学習する意欲を有していることが、学習計画書等により確認できること

家計の経済状況に係る要件
住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生
※対象世帯となるかどうかにつきましては「進学資金シミュレーター https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/」でご確認ください。

以上の条件を満たす場合、修学支援制度の対象となる可能性があります。

既に、11月中に説明会を複数回実施しましたが、いずれの説明会にも参加できなかった方を対象に予備説明会を以下の通り実施いたします。

説明会日時:12月5日(木)12時10分~ A603教室にて

《必ず進学資金シミュレーションを行い、“支援対象”となった方のみご参加ください。既に実施した説明会に参加された方は出席する必要はありません。》

人数を把握する必要があるため、出席する方は事前に学生生活支援課⑪番窓口に申し出てください。

この制度は次年度4月から実施される制度であるため、今年度卒業予定の方は対象外となります。

問い合わせ先:学生生活支援課 奨学金担当

11月28日、西脇ゼミ(経済学部)で取り組んだ2019年度版北星オリジナルワインの販売を記念して、大学を会場に発表会を開催しました。

真冬並みの寒気が入り雪が降り積もる中、浦臼町の方やセンチュリーロイヤルホテルの方、浦臼町のキャラクター「臼子ねぇさん」など、多くの方にお越しいただきました。

完成発表会では、ワインのお披露目・贈呈式、試飲会、浦臼町応援ソング「北の星夢タウン浦臼」披露などが行われ、大いに盛り上がりました。

Group A
▲ 司会は学生が務めました
Group B
▲ 学生からワインを贈呈しました

2019年版ワインのネーミングは 「時忘れ」 
忙しい現代社会において、ワインを飲むときだけは時間を気にせず過ごしてほしい。そんな意味が込められています。ラベルは、止まった砂時計を採用し、「時忘れ」を表現しています。

◆学生たちの願いと想いが込められたワインはこちらからお買い求めください。
⇒2019年度のワインは完売いたしました。

Group A Group B

また、今年もセンチュリーロイヤルホテルさんとのコラボディナーが実施されます。

北星学園大学オリジナルワインコラボディナー
「北海道マリアージュ"Twinkle Stars"2019」
写真

MENU-メニュー-

  • 液体窒素で仕上げるアミューズ 紫いものピューレ リンゴのコンフィ
  • 「つなぐと未来が見えてくる。」18種の魚介とお野菜のアスピック キャビア 思いをつなぐソースで
  • 「時忘れ」浦臼町産野菜とコンソメロワイヤル 貝類と青海苔とチャウダー風の泡で
  • 「玉手箱」北海道のお魚を浦臼町産野菜のソースで 軽いスモークで
  • 「ロンド」神内和牛あかのラグー 赤ワインクリームのアクセントで
  • 「情熱」パッションムースのドーム仕立て 浦臼町から届いたぶどうジュースの特製ジュレを添えて
  • 詳しくはセンチュリーロイヤルホテルさんのHPを御覧ください。

    今回の北星オリジナルワインについて、11月28日の北海道新聞に掲載されました。
    詳細は記事をクリックしてご覧ください。


    【北海道新聞社許諾D1911-2005-00021854】

     

    <関連リンク>
    広報誌「HOKUSEI@COM vol.27」【厚別区誕生30周年記念号】が発行されました!
    ※@com vol.27で、西脇ゼミの10年に渡るワイン作りの取組みを紹介しています。

    11月27日『大学ブランド・イメージ調査(2019-2020)』の調査結果が発表され、国公立を含む北海道の大学「大学ブランド力」ランキング(有識者編)において、本学が7位にランクインしました。また、設定されている項目のうち、3項目において北海道地区第1位となりました。

    この調査は、株式会社日経BPコンサルティングが全国9地域458大学(医科大学や体育大学、短期大学などは除外)の大学ブランド力算出を目的としたインターネット調査で、各大学の認知やイメージ等の調査を行ったものです。

    本学は、以下の項目で北海道地区第1位となりました。

    ★「礼儀正しい、上品である」

    ★「センスがいい、かっこいい」

    ★「柔軟性がある」

    また、以下の項目で3位以内となりました。(いずれも北海道内国公私立大13校中)

    グローバル・語学に長けている など
    ・「語学に長けている」・・・2位
    ・「グローバル/国際交流が活発」・・・2位
    ・「グローバル」・・・2位
    ・「留学生の受け入れが活発である」・・・3位

    上品・礼儀正しい など
    ・「上品・誠実」・・・2位

    その他
    ・「大学認知率」・・・2位
    ・「ロゴ、カラー、キャラクターなどが思い浮かぶ」・・・2位
    ・「学長/教授陣に魅力がある」・・・3位
    ・「親しみが持てる」・・・3位

    主に「上品である、礼儀正しい」「グローバル・語学に長けている」、といった項目で高い評価をいただくことが出来ました。

     
    「大学ブランド・イメージ調査2019-2020」につきましては、以下のサイトをご覧ください。
    参考URL:https://consult.nikkeibp.co.jp/info/news/2019/1127ubj_1/
    (日経BPコンサルティング調べ「大学ブランド・イメージ調査2019-2020」【北海道編】)

    去る11月11日に、新得町社会福祉協議会にて行われた講演会で、本学の岡田直人 教授が「地域の支え合い活動への地域住民の参加に向けて」と題して講演を行いました。これは本学社会福祉学部の地域社会貢献事業の一環で開催していますが、3年前の台風10号で新得町でも被害が出て、中止になった分の復活講演でした。
    当日は町内会長のほか、民生委員、関係行政機関の方など約50人がありました。参加した方からは、「大変勉強になった」「わかりやすかった」などの声が聞かれました。

    本学の地域社会貢献事業についてはこちらをご覧ください。

    11月9日(土)・10日(日)の1泊2日で高校生を対象とする「English Camp in北星2019」を開催しました。

    このイベントでは、高校生18名が本学に宿泊し、本学在学生、留学生と2日間、原則英語を使って生活を共にしながら、他者理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学びます。グループワークや宿泊を通して、自らとは異なる言語・文化への理解を深め、国際的視野を広げることを目指し、2016年度から開催しています。

    今年度は、「Celebrating Holidays in Foreign Countries ―世界の祝日を楽しもう―」をテーマに、6グループ(高校生3名、本学在学生1名、留学生1名)に分かれてスキット(短い劇)を作成・発表しました。

    【Day1】

    最初のうち参加者の高校生は緊張していた様子。道内各地の高校から参加しているため、初対面の参加者が大多数です。しかしアイスブレイクのために行ったWarm-up ActivityやFun Activityにより、すぐにグループ内のメンバーと打ち解けることができました。(キャンプ中のこうしたActivityは、大学生スタッフが教員のサポートを受けながら立案・実施しています!)

    Group A
    ▲ 開会式
    Group B
    ▲ Warm-up Activity
    Group C
    ▲ Fun Activity

    今回の実行委員長であるピーター・グレイ先生からは、「スキットの作り方」「スキットの良い例、悪い例」について模擬発表を交えて解説していただきました。模擬発表は本学在学生・留学生が行いました。

    ▲ 模擬発表

    Group Workではたくさんの意見が飛び交い、とてもスムーズにスキット作成を進めることができた様子です。何の祝日を題材にするかはどのグループもすぐに決まったようで、グループワークの時間を思う存分スキット内容の意見交換や配役決めに使えたようです。特にセリフの内容については、留学生が単語や熟語のヒントを出してより自然で会話の勉強にも役立つ表現を学ぶことができました。

    Group A
    ▲ Group Work①
    Group B
    ▲ Group Work②
    Group C
    ▲ Break time

    English Camp では大学生を含めた参加者全員が本学学生交流会館kirariに宿泊します。夕食後も熱心に原稿作成に取り組むグループの姿が見られました。就寝前の時間には、新しい友人とおしゃべりを楽しむ高校生も多くいました。

    ▲ kirariDay1

    【Day2】

    2日目は全員での朝食から始まり、kirariのチェックアウトを終えた参加者たちは本学C館の教室を使って実際の身振りを交えた最終リハーサルを行います。本格的な演技指導をする大学生の姿も。この時間で「より伝わりやすい話し方、ジェスチャー」を練習することができました。

    Group A
    ▲ breakfast
    Group B
    ▲ rehearsal

    リハーサルを終えるといよいよ最終プログラムである発表会の時間です。各グループがそれぞれ選んだ祝日について楽しく分かりやすく発表してくれました。今回各グループが選んだ祝日は、

    • Group A “The Best American Easter” (Easter in U.S.A.)
    • Group B “Let’s go to the Department Store” (Boxing Day in U.K.)
    • Group C “Valentine’s Day Done Wrong” (Valentine’s Day in England)
    • Group D “Christmas Party” (Christmas in U.S.A.)
    • Group E “Fire Festival” (Bonfire Night in England)
    • Group F “Competition” (Independence Day in Indonesia)

    です。友達、家族など、様々な設定と配役でユーモアたっぷりにスキットを演じてくれました。
    今回最優秀賞を勝ち取ったのは「“Let’s go to the Department Store” (Boxing Day in U.K.)」を発表したGroup B、審査員特別賞は「“The Best American Easter” (Easter in U.S.A.)」を発表したGroup Aでした。両者観客を引き込む素晴らしい発表でした。もちろん惜しくも賞を逃したグループも、負けないくらいに観客を楽しませてくれる素敵な発表でした。皆さん、お疲れ様でした!
     


    ▲ 発表Group A(特別賞)
    Group C
    ▲ 発表Group B(最優秀賞)

    Group C
    ▲ 発表Group C
    Group C
    ▲ 発表Group D
    Group B
    ▲ 発表Group E
    Group A
    ▲ 発表Group F

    閉会式と集合写真撮影後、軽食を取りながらEnglish Camp最後の交流時間を過ごし、別れを惜しみながらの解散となりました。高校生同士で連絡先を交換する姿も見られました。この2日間で出会った友人、先輩たちとの活動や交流が、参加者にとってさらに異文化理解を深める一歩を踏み出すきっかけになればと願います。

    Group A
    ▲ 表彰式
    Group B
    ▲ 集合写真

     

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