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2019年10月11日
昨年度から始まった短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、合格した短大英文学科1年生の小川 菜々子さん(遺愛女子高校出身)と滝澤 茜さん(札幌国際情報高校出身)が、ディズニー・ワールド・リゾートのあるフロリダから帰国しました。
プログラムの報告については、「@com vol.27」で詳しく取り上げる予定ですので、お楽しみに。
この度、帰国した2名からレポート第6弾が届きましたので紹介します。
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「海外のディズニーでキャストとして働く」という、貴重な体験ができた半年間でした。英語力が向上するのはもちろんのこと、世界中の人たちと働き、交流したことがこの留学の中で一番大きな意味があると思っています。辛いこともあったけれど、そんなのは全体の1%に満たないくらい、素敵なプログラムでした。もし少しでもチャンスがあるのならば、後輩の皆さんに是非挑戦してほしいです!
滝澤 茜
今回バレンシアカレッジプログラムに参加し、様々な出来事を通して成長できました。英語力はもちろん、働く大変さを知り、異文化に触れ視野が広がりました。職場では、仕事後にミーティングを開き、立場を気にせず意見を出し合う様子が印象的でした。授業はコロンビアの学生と行われ、発想力や発言力の高さに驚きました。そして寮ではよく郷土料理を振舞ってもらい、充実した日々を過ごせました。今後は英語の力を伸ばし、将来に繋げたいです。
小川菜々子
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<関連リンク>
2019年10月10日
2019年10月09日
2019年10月07日
全ての皆様に星学祭で最高の一時を過ごしていただきたいので、ぜひ皆さん、ご参加ください!!
イベントのご案内
模擬店、砂金掘り、ビンゴ、もちまき、アカペラライブ、よさこい、ダンスショー、スマッシュブラザーズ大会、仮装コンテスト、絵本作家そらさんの講演会・読み聞かせ音楽会、東京03とゴー☆ジャスのお笑いライブ、山田裕貴トークショーなど盛りだくさん!
当日のタイムテーブルはこちらからご覧ください。
- トークショー・ライブ情報→こちら
お問い合わせ
北星学園大学星学祭実行委員会:twitter @seigakusai
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この星学祭は、本校学生をはじめご協力いただいた企業様や教職員の方々がいて成功を収めることができます。多くの方々との繋がりに心から感謝しております。
2019年10月07日
北星学園大学
北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫
2021 年度以降の入学者選抜方法の「英語4技能の評価のための外部検定試験利用」について
北星学園大学・北星学園大学短期大学部(以下「本学」という)では、2021 年度以降の入学者選抜において「英語4技能(読む・書く・聞く・話す)」を評価するため外部検定試験を利用する旨、2019年8月にホームページ等で公表したところです。その後、9月に入って全国の高等学校が加盟する2つの団体(①全国高等学校校長協会、②日本私立中学高等学校連合会)がそれぞれ異なる立場から要望書を文部科学省に提出しました。
① 【全国高等学校校長協会の要望書】
「2020年4月からの大学入試英語成績提供システムを活用した英語4技能検定の延期及び制度の見直しを求める要望書」
(全高長第48号 令和元年9月10日)
② 【日本私立中学高等学校連合会の要望】
「大学入学共通テスト」における英語4技能試験について(要望)
(中高連発第102号 令和元年9月19日)
このように高等学校側から相反する要望書が出されたことにより、高等学校の進路指導の現場において相当な混乱が生じていることを認識するに至りました。本学としては、こうした高等学校側の事情を重く受け止め、受験生、保護者および高等学校の進路指導の現場において懸念や不安が十分に払拭されないまま、本学において英語4技能の評価のために外部検定試験の利用を開始することは、現状では適切ではないと判断いたしました。ついては、公表済みである2021 年度の「英語4技能の評価のための外部検定試験」の利用方法について、以下の通り変更いたします。
公表済みの方針を大きく変更することとなり、受験生はじめ関係者の皆さまに多大なご心配ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
記
【一般選抜】
2021年度の入学者選抜において、全学科で「英語4技能の評価のための外部検定試験」を利用せず、従来通りの選抜方式とする。
【大学共通テスト利用選抜】
2021年度の入学者選抜において、2019年8月に公表した利用方法により外部検定試験を利用する。また外部検定試験の成績を提出する方法として、独立行政法人大学入試センターが設ける「大学入試英語成績提供システム」の利用も認めることとする。
※ 2022年度以降の外部検定試験の利用の有無および利用方法についてはあらためて告知します。
以上
2019年10月07日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部同窓会の定期総会・懇親会を今年度も下記のとおり開催いたします。
懐かしい先生や職員、同窓生も多く集まります。
同窓生の皆様のご出席をお待ちしております。
ご出席を希望される方は以下の申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください
◇同窓会定期総会・懇親会◇
日時:2019年10月19日(土)
定期総会 午後4時30分~
懇親会 午後5時30分~
会場:ANAクラウンプラザホテル札幌 3階 (旧:札幌全日空ホテル)
(札幌市中央区北3条西1丁目2-9)
会費:3,000円(税込)
■招待教員
大学、短大の発展にご尽力いただきご退職された先生方から、今年は佐藤修子先生とクリステンセン先生をご招待しております。
■申込み方法
以下の申込みフォームに必要事項を記入し、送信してください。
■申込み期限
10月11日(金)迄(着席スタイルとする予定ですので、期日までにお申込みください。)
■申込み・問合せ先
〒004-8631
札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
北星学園大学 同窓会事務局
TEL:011-891-2731
E-mail:dousoukai@hokusei.ac.jp
▲昨年の懇親会のようす
2019年10月07日
北星学園大学では、第58回星学祭1日目に合わせて、第2回ホームカミングデーを開催いたします。
厚別区誕生30周年を記念し、絵本作家のそらさんをお迎えしての講演会や読み聞かせ音楽会をはじめ、大谷地キャンパス懐かしの写真展、チャペルでは筝曲部OGによる演奏会も開催いたします。大学祭期間中ですので、模擬店や餅まき、お子様向けには砂金堀り体験やちびっこ縁日などのイベントにも、もちろんご参加いただけます。
卒業生のみなさんはもちろん、地域の方も楽しめる企画となっておりますので、ぜひ、ご家族、ご友人とご一緒にお越しください。多くの方のご来場をお待ちしております。
【ホームカミングデー スケジュール】
日程:2019年10月13日(日) *受付開始 10:00
会場:北星学園大学 大谷地キャンパス
*入場無料、事前申込み不要
会場:北星学園大学 大谷地キャンパス
*入場無料、事前申込み不要
- 10:30~ 開会・ご挨拶
- 10:45~11:15 そらさん講演会(C館7階 C700教室)
- 11:30~12:00 筝曲部OG演奏会(チャペル)
- 12:15~12:45 そらさん読み聞かせ音楽会①(チャペル)
- 15:00~15:30 そらさん読み聞かせ音楽会②(中庭)
- *懐かしの写真展 10:00~16:00で常設(C館7階廊下)
関連リンク
厚別区誕生30周年記念の講演会を行います
星学祭情報はこちら
ホームカミングデー問合せ先:社会連携課 TEL 011-891-2731
2019年10月03日
大学祭開催期間中の10月13日(日)、厚別区誕生30周年を記念して絵本作家のそらさんを講師に迎え、講演会や読み聞かせ音楽会を開催します。
入場無料ですので、ぜひお越しください。
時 間: 10:45~11:15
場 所: 北星学園大学C700教室
※アクセスはこちら
時 間: ①12:15~12:45 ②15:00~15:30
場 所: ①チャペル ②中庭
演 奏: THE NORTHERNLIGHTS ORCHESTRA
入場無料(予約不要)
2019年10月01日
9月29日(日)今年も短大英文学科主催の「ガイド学習ツアー」を実施しました。
このツアーは、短英の有志の学生10名がプロの通訳案内士(通訳ガイド)の方々から英語でガイドをして貰い、ガイディングを学ぶ活動です。
今年はさっぽろテレビ塔、大通公園、そして北海道神宮を訪問し、学生はプロのガイドの方々から英語でのガイディングのコツや情報収集のやり方などを指導して頂きました。また学生が短時間のガイディングを実演し、その場でガイドの方々からフィードバックを貰うなどとても実践的な学習の機会を持つことが出来ました。
ツアーに参加した学生は3週間後の10月19日(土)に、今度は旅行者役の本学留学生や外国人ボランティアの方々に英語でのガイディングを実践します!
◆参加学生の感想
私達は大通公園周辺と北海道神宮に行ってきました。通訳ガイドの方々から北海道の歴史やガイドをする際のアドバイスなどを沢山教えてもらうことが出来、とても参考になりました。
私達には当たり前のことでも、外国の方から見たら新鮮だということも、学んでいく上で知ることが出来たので、来月のバスツアーでのガイディングに役立てようと思いました。
来月のバスツアー当日は自分達がガイドをする側になるので、留学生の皆さんが楽しめるように事前準備をしっかりと行って、今回学んだことを活かし頑張りたいです。
私たちは今回、プロの通訳ガイドの方々から、さっぽろテレビ塔、大通公園、北海道神宮を通してガイドをして頂きました。
特に、私にとって一番大事だと思ったポイントは「分からないことを聞かれたら、周りの人に尋ねてみる」ということです。この日は、丁度ラグビーワールドカップが開催中で、大通公園の一角に「ファンゾーン」という場所がありました。ガイドさんからは「もし留学生から知らない知識を尋ねられたら、遠慮なく周りの人を巻き込んでみよう」というアドバイスを頂きました。その他にも札幌の歴史やゆかりのある人物、また日本の出来事と関連して留学生の出身国では何が行われていたかなども、事前に調べてまとめておくと良いというアドバイスも頂きました。これらを踏まえ、バスツアーガイドに向けて実践しようと思います。
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