北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

ニュース

News

就職支援課事務室改修のため、2月9日から仮事務室で就職相談などを行ってきましたが、本日2月25日、元のB館1階に戻りリニューアルオープンしました。
老朽化していた机椅子などを一新したほか、プライバシーに配慮して個別相談が行えるような相談カウンターも設置しました。
3月1日から2020年3月卒業予定者向けの企業説明会が始まります。対象の方も、それ以外の方も、新しくなった就職支援課をどんどん利用してください。

就職支援課リニューアルオープン①
▲プライバシーに配慮した相談カウンター

就職支援課リニューアルオープン②
▲さっそく利用する学生たち

就職支援課リニューアルオープン③
▲フレキシブル・ディスカッションエリア(手前)とガイダンス・情報エリア(奥)

就職支援課リニューアルオープン④
▲インターネットエリア(右)とフレキシブル・ディスカッションエリア(左)

就職支援課リニューアルオープン⑤
▲応接室もきれいになりました

本日2月21日10時に2019年度北星学園大学・北星学園大学短期大学部の入学試験の合格発表がC館1階ホワイエにて行われました。

北星学園大学では、10時前から多くの受験生とご家族やお友達の方が合格発表を今か今かと待ってくれていました。

合格発表の掲示が出ると、みなさん受験票を片手に自分の受験番号を探し、番号が見つかると合格を喜んでいました。

お友達同士や親子等で喜び合う姿が見られ、外は雪景色ですが、発表会場には一足早く春が訪れていました。

合格発表① 合格発表②

▲ 受験番号を確認する皆さん

本学のアメリカンフットボール部「パイレーツ」の部員がお祝いに駆けつけ、合格した受験生を胴上げしていました。
※胴上げを行う際は、リハーサルを行うなど安全に十分配慮して行っています。

合格発表③ 合格発表④

▲ パイレーツによる胴上げ

合格おめでとうございます。
北星学園大学でお待ちしています!

本学の「アカペラサークルぽらりす.」が、STV札幌テレビ放送にて月曜深夜0時59分から放送中の番組「ジョシスタあいく的」の取材を受けました。

撮影が行われたのは2月19日。翌日の20日にぽらりす.の単独ライブ「ぽらりずむ2019」が開催されるということで、前日のリハーサルを出演者の舞川あいくさんとYU-A(ユア)さんが見学。ライブは4年生の最後のステージになるということで、お二人から4年生に学生生活の思い出などについてインタビューがされたほか、歌声も披露され、そのハーモニーの美しさにお二人とも感心していました。

放送は3月25日か4月1日の深夜の予定です。放送をお楽しみに!

<関連リンク>

 


▲インタビューを受けるぽらりす.のメンバー

▲ハーモニーに聴き入る舞川あいくさんとYU-Aさん

 

2月16日(土)に本学多目的グラウンドで大谷地スノーフェスティバル(通称:ヤチフェス)が行われました。

「ヤチフェス」とは、雪遊びを通して大学生が地域の皆さまとの交流を深めることを目的とし、北星学園大学のグラウンドを使用して行う雪祭りです。北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 濱保久教授のゼミ生が中心となり、イベントの企画・設営・運営を行っています。

今年度で13回目となるヤチフェス。毎年大学の近隣の小学生が多く参加してくれています。今回も100名を超える小学生が参加してくれました。


▲この日の為に学生達は連日準備をしてきました

▲テントを組み上げます

準備期間は例年になく寒い日が続きましたが、学生達の頑張りで、何もない雪原が雪まつり会場になっていきました。
当日は前日までの寒さも去り、時おり青空がのぞく素晴らしい天気になりました。


▲ヤチフェス、開催です

▲雪上ドッジボールです

▲今年初開催のカラーボールあて

▲雪遊びといえば「かまくら」です


▲子どもたちのお気に入り、スノースライダーです

会場では学生達の手で、ストラックアウト(的当てゲーム)、かまくら、宝探しなど子供たちが楽しめるイベントが進められました。そのほか雪上ドッジボールや、ペットボトルをみんなでけってアイスクリームを作るなど遊びが盛りだくさんでした。

会場内では学生お手製のシチューやフランクフルトなど、温かい軽食も用意してあり、運動してお腹がすいた皆さんで賑わいました。


▲ストラックアウト。雪上では難しいですね

▲みんな楽しかったかな?

雪のグラウンドは子どもたちの歓声と笑顔あふれ、準備に奔走した学生達も笑顔になる楽しいイベントになりました。
沢山の皆様にご来場いただき、ありがとうございました。

教育研究用サーバの更新に伴う作業のため、以下の日時で本ウェブサイトが一時的に閲覧できなくなります。
ご迷惑をお掛けしますが、予めご承知おき下さい。

【停止日時】

  • 3月1日(金) 9時から10時の間、10分程度
  • 3月8日(金) 9時から12時の間、3時間程度

厚別区もみじ台団地に2019年度から新たに入居する学生を、下記のとおり追加募集します。
本事業は、本学と札幌市で締結した「学生への市営住宅提供事業」協定に基づき、札幌市は市営住宅の空き室を格安で学生に提供し、学生は自治会活動(清掃や玄関除雪、お祭りの手伝い等)に参加することで地域活性化のお手伝いをするという取組です。2019年度は継続・新規者含めて3名の入居が決定しています。
募集案内書及び申込書を社会連携課で配布していますので、関心をお持ちの方は早めにお問合せください。

 

  • 応募資格:2019年4月以降、大学または短期大学に在籍する学生(新入生を含む。ただし留学生を除く)
  • 募集件数:4戸

*案内書及び申込書は、社会連携課で配布しています。新入生は郵送対応もしますので、電話またはメールでご連絡ください。
*申込後、札幌市の面接を経て採用の可否が決まります。入居時期は原則4月以降ですが、諸手続きが完了できる場合は3月中の入居にも対応可能ですのでご相談ください。
*募集戸数に達した段階で申込受付を終了します。物件の内覧を希望する方は、札幌市と調整しますので早めにお問合せください。

問合せ先:社会連携課
     TEL:011-891-2731(内線4142)
     e-mail:renkei@hokusei.ac.jp

本学は2017年に札幌市と「学生への市営住宅提供事業」に向けた協定を締結し、2018年から学生が厚別区のもみじ台団地に入居し、地域活動に参加しています。
その様子が「広報さっぽろ」厚別区版2月号に取り上げられました。紙面は、以下のリンク先の中段、「区民のページ(2019年2月号)」『厚別区・地域を変えていく、若者の力。』の“一括pdf”をクリックしてご覧ください。

 

<関連リンク>

【特集】HTBエグゼクティブディレクター藤村忠寿さんインタビュー
テレビも仕事も、常識なんて打ち破ったらどうでしょう?

今回学生たちがお話を伺ったのは、全国に熱狂的なファンを持つ人気テレビ番組『水曜どうでしょう』(HTB)のチーフディレクター(当時)、藤村忠寿さん。大泉洋さんと繰り広げるトークそのままの飄々とした語り口に学生たちも引き込まれ、笑いの絶えないインタビューとなりました。

★HOKUSEI@COM VOL.26

[CONTENTS]

  • [Peport]
    短期大学部 英文学科
     マードック大学の学生とともに観光とホスピタリティを学びました
  • [学生たちの素顔]
    短期大学部 生活創造学科 山本楓果さん
     フットサルで北海道から世界を目指す。
  • [先生たちとその素顔]
    文学部 英文学科 トムソン・ロバート・ジョン先生
     好奇心が原動力!トムソン流・地球の遊び方。
  • [OB&OGインタビュー/卒業生は、いま。]
    「余市SAGRA」オーナー 村井啓人さん
     地域で紡ぐ豊穣のサイクル。「余市SAGRA」の挑戦。
  • [Home Coming Day]
     母校に同窓生が集合!
     北星の輪が広がる「ホームカミングデー」
  • [HOKUSEI CAMPUS NEWS]
     ●循環型農園「エコファーム」の取り組みが実を結びました
     ●ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」に本学学生が2名合格
  • [学生広報委員 企画ページ]
     オープンユニバーシティのご紹介。
  • [HOKUSEI INFORMATION 北星学園大学からのお知らせ]
     北海道後志総合振興局と短期大学部が「グローバル人材育成に係る連携協定」を締結
  • [まちがいさがしクイズ]
     北星学園大学オリジナルグッズが当たる!
     ※応募締切日は、誠に勝手ながら2019年3月4日(月)必着とさせていただきます。

 

文学部 心理・応用コミュニケーション学科(以下「心コミ」)の『卒業研究発表会』が体育館内サブアリーナで行われました。
心コミの卒業研究は、他のゼミに所属している学生がどのような研究を行ったのか等も知ることが出来るようにということで、4年生が同じ場所に集まり『ポスター発表』(映像制作の場合は別会場にて映像を見ます)で卒業研究の発表を行います。

学生は、自分のポスターの前に待機し、ゼミ担当教員以外の教員に対して卒業研究の説明をするほか、質問等に対応します。これは審査の一部となります。さらに他ゼミの学生や心コミの下級生、このために訪れた高校生、研究に関わった地域の方等、様々な訪問者に対して説明を行います。

ポスター発表は9時から12時まで行われ、13時30分からは、50周年記念ホールにて映像作品を上映しました。

学生が一生懸命取り組んだ卒業研究を熱心に報告している姿は、4年間で培ってきた力が十二分に発揮されたと感じました。


▲ 卒研発表会のようす(ポスター発表)


▲ 活発な質疑応答があちこちでありました


▲VRを使った実験を取り入れた発表もありました

 

今年度の卒研のテーマを一部ご紹介します。

  • ア・カペラの魅力はその“音色”にあり
    -「聞き手」および「歌い手」のコーラスの協和感評価に関する認知心理学的研究-
  • 記者会見分析からみえてくる、日本の謝罪の掟
  • 北海道におけるエゾシカ肉の有効活用~需要を高めるための課題と展望~
  • 大谷地東チャレンジ合宿2018 DREAM ~夢をかなえよう~
  • “JR北海道問題”解決に向けた指南書
    -北海道の鉄道に対する道民の印象の構造とその形成プロセス-
  • 美文字を書くための2段階モデルの提案
    -文字の“綺麗さ”による文字認知の処理の違いと書字動作における効果的な反復練習-

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP