北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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北星学園大学では、元客室乗務員の方を講師にお招きし、「航空業界特別講座」を年3回6日間(年24コマ)開講しています。

11月5~6日には、今年度2回目の講座が開講され、客室乗務員・グランドスタッフ等航空業界を目指す学生が、エントリーシートや面接対策など、実践的なプログラムに取り組みました。

この講座により、本学では学生同士が切磋琢磨し、航空業界への高い就職実績を築いております。

また、講座以外にも、個別でのエントリーシート・面接対策指導等を行い、航空業界志望者を全面的にバックアップしています。

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2016年度)★

7~8月 航空業界特別講座Part.1 受講説明会&学習会
  9月 航空業界特別講座Part.1
 10月 航空業界特別講座Part.2 受講説明会&学習会
 11月 航空業界特別講座Part.2
 11月 航空業界就活体験報告会(内定者による報告会)
  1月 航空業界特別講座Part.3 受講説明会&学習会
  2月 航空業界特別講座 Part.3
  3月 航空各社による学内企業説明会
     エントリーシート・面接対策個別指導
     グループディスカッション練習会

 

10月29日(土)~10月30日(日)、1泊2日でInternational Campを開催し、留学生と在学生そしてEASCOM参加学生合わせ56名が参加しました。
1日目は、小樽の旧岡崎家能舞台で能楽体験をし、日本文化を味わった後、ニセコで宿泊、夜はカラオケで盛り上がりました。そして2日目は、ニセコにて各々体験アクティビティを楽しみ、自分で作ったアイスやジャムに舌鼓を打ち、森のクラフト作りでは試行錯誤しながら芸術作品を創りあげていきました。
雪が舞い散る寒い旅行となってしまいましたが、寒さを吹き飛ばすくらいの熱気に包まれた旅行となりました。

▲インターナショナルキャンプのようす(国際教育センターfacebookより)

国際教育に関する最新情報につきましては、国際教育センターfacebookページをご覧ください。

北海道の生涯学習事業として行われている「ほっかいどう生涯学習ネットワークカレッジ事業」(通称:道民カレッジ)の『ほっかいどう学』大学インターネット講座の今年度の講座を文学部 松浦 年男准教授が担当しています。

北星学園大学は、「ほっかいどう学」大学インターネット講座開設時(2014年度)から参加しています。

今年度の動画が公開されましたのでぜひご覧ください。

  • 2016年 松浦 年男准教授の講座「方言の危機を考える」こちら

 

北星学園大学の教員が担当した過去の講座もご覧いただくことができます。ぜひご覧ください。

  • 2015年 河野 和枝社会福祉学部教授の講座「子育て支援はなぜ必要か」こちら
  • 2014年 鈴木 克典経済学部教授の講座「すべての人に優しいまちづくり」こちら

 

道民カレッジについてはこちらからご覧ください。

道民カレッジ「ほっかいどう学」

10月23日から始まったEASCOM(EASCOMにつきましてはこちらをご覧ください)のプログラムの一つである「アジア屋台」が、10月28日に開催されました。

「アジア屋台」とは、本学を訪問している中国、韓国、台湾の大学生が、3カ国の代表的な料理や飲み物を販売するプログラムです。

毎年、本場の味を体験できるとあって、アジア屋台を楽しみにしている学生・教職員が多くいます。
11:30からの開店と同時に多くの利用があり、あっという間に完売となりました。

アジア屋台
▲ 本場の味がどれも100円!!

今年のメニューは、以下のとおりでした。

china 中国
 ・麻婆豆腐
 ・東坡肉(豚の角煮)

korea 韓国
 ・トッポギ
 ・キムチチヂミ

taiwan 台湾
 ・バブルミルクティー
 ・地瓜薯條(揚げサツマイモ)

アジア屋台(台湾)
▲ 地瓜薯條を販売する台湾の学生たち

10月29日(土)、本学の吹奏楽部が歌志内市で「吹奏楽コンサート」を開催しました。

会場になっている歌志内市コミュニティセンター(うたみん)の開館30周年記念事業のひとつで、本学と同市で連携協定を結んでいることから、今回出演の要請をいただいたものです。

当日はたくさんの市民の皆様にお越しいただき、「アルセナール」や「サンダーバード」、北海道出身の有名歌手によるヒットメドレーなど演奏。アンコールもいただき盛況のうちに終えることができました。
10月12日の歌志内市民講座「チロル学園」による大学見学にも参加いただいた方も聴きに来られていました。

今回このような機会を設けていただいた歌志内市の関係者の皆さま、来場くださった方々に心よりお礼を申しあげます。

社会連携課

正門が完成しました!

2016年11月01日

本学では、2014(平成26)年2月から、旧耐震基準の校舎の建替えを含めた安心・安全なキャンパスの整備工事を進めており、その一環として、2016年6月から正門周辺を改良する工事を行ってまいりましたが、この度正門が完成しました。

完成した正門
▲ 正門から望む大学キャンパス

今回の工事は、第1期工事(C館新築・A館改修工事)、第2期工事(センター棟改修・北門整備)に続く一連のキャンパス整備計画の最後の締めくくりとなる第3期工事として、中庭から正門に繋がる外構工事を主として、正門を整備することで学校の正面づくりを図りました。

暗くなると光る「北星学園大学」の校名サインのついた正門は、50周年記念ホール及び北門と同じ青色のタイルが貼られ、大学の新しい顔となりました。

新しい正門は、以下のとおり生まれ変わりました。

正門整備工事

①正門守衛所
今回新たに整備した建物です。大きな庇が来訪者を向かい入れます。
構内を広く見渡せ、安心安全な警備体制の一役となる建物です。

②メインブールバール
正門から大学の中心である中庭に向かうメインアプローチです。植樹、舗装の整備を行いました。
ベンチなどを設け、賑わいのある大学の新たな交流の場となることが期待されます。
車両入口を新たに別に設けることで車両と歩行者を分離し、安全安心なキャンパスとなりました。

③正門ウォール
正門を挟んで警備棟と対になる校名サインをもつ曲面壁です。
アイストップとなるだけではなく、局面によりゆるやかに来客者を構内に招き入れます。

北星学園大学は、これからも安全・安心なキャンパスづくりに取り組んでまいります。

10月27日・28日の日程で、新さっぽろサンピアザ1階光の広場で、あつべつ区民協議会による「あつべつ食の文化祭2016」が開催されました。これは厚別区内の食品企業の製品を販売するほか、本学附属高校のホームメイキング部(調理実習や雑貨づくりを行うクラブ)の生徒と、札幌東商業高校の生徒さんが企業と共同開発した食品の販売・試食を行うものです。

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▲北星学園大学附属高校の展示

本学附属高校のホームメイキング部の生徒は、オルソン株式会社様と「炊きこみご飯の素(バターコーン味・和風カレー味・ガーリックトマト味)」と「鮭とばクリームチーズ」を共同開発させていただきました。

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▲本学附属高校ホームメイキング部とオルソン株式会社様とのコラボ商品

共同開発に携わったホームメイキング部の生徒に、なぜこのようなアイディアを思いついたのか尋ねたところ、『鮭とばは若い人の認知度が低いので、若い人にも鮭とばを食べてもらいたいと考えました。オリーブオイルをかけて食べても美味しいです!』と語ってくれました。
また、「あつべつ食の文化祭2016」を主催する「あつべつ区民協議会」には、本学経済学部の大原昌明教授と鈴木克典教授も関わっています。

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▲本学附属高校のホームメイキング部生徒(前列左2名)と、後列左から、鈴木教授、大原教授、酒井学園長

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厚別イベントキャラクター「ピカットくん」もイベントを盛り上げます。

厚別区にある大学、高校ということで、今後も地域に根ざした活動を続けてまいります。

北星学園大学では、企業への就職支援はもちろんのこと、「公務員」を目指す学生に対しての取り組みが沢山あります。

「公務員対策プログラム」として、公務員ガイダンスで各種公務員試験の種類や日程等はもちろん、それぞれの概要と学習方法の説明、今後の学習計画のポイントについて伝えるほか、公務員に合格した先輩の体験談を聞くことが出来る報告会や、OB・OGが参加する各種公務員の業務説明会も実施しております。

10月26日に、「公務員対策プログラム」の1つである「公務員合格体験談報告会」が開催されました。

あっという間に席は満席となり、多くの学生が他の教室から椅子を運んでの開催となりました。

公務員合格体験談報告会

本日体験談を報告した学生の合格先は以下のとおりです。

  • 札幌市職員(行政コース)・裁判所職員・国家公務員(一般職)他
  • 札幌市職員(福祉コース)
  • 札幌市職員(消防吏員)
  • 旭川市・千歳市・北海道職員(一般行政)
  • 北海道警察官

以上、様々な合格者から話を聞くことが出来ました。

筆記試験や面接試験を実際に受け、このように気をつけた、こうした方がよかったと感じたこと等、
体験者だからこそ語ることのできる「試験を受ける際のコツ」等様々な話を聞くことができました。

北星学園大学では、公務員合格のためのフォローアップやガイダンスなど多くの取り組みを行っています。

また在学生限定の公務員講座(オープンユニバーシティ)も開講しています。(※有料)

低学年からスタートするコースを設け、早めから基礎を固めることで、難関と呼ばれる公務員の筆記試験も多くの学生が合格しています。

本学では、公務員を志望する学生を全力でバックアップしています!

★北星学園大学の公務員対策プログラム(2015年度実施例)★

5月 第1回 公務員ガイダンス
6月 フォローアップ1回目~公務員試験の仕組み、勉強の仕方※
7月 フォローアップ2回目~夏休み期間の勉強の仕方・志望先別の勉強法※
8月 模擬試験(1回目)※
9月 第2回 公務員ガイダンス
   公務員合格体験談報告会
   フォローアップ3回目~秋以降の講座について※
10月 フォローアップ4回目~秋から始める公務員試験の勉強法※
12月 模擬試験(2回目)※
   各種公務員業務説明会
   フォローアップ5回目~冬休み期間の勉強の仕方※
2月 模擬試験(3回目)※
   フォローアップ6回目~直前期の勉強の仕方※
3月 公務員エントリーシート対策講座※
5月 二次試験対策講座※
(※ 公務員講座のオプションプログラム)

北星学園大学の公務員志望学生への支援について詳細は、こちらのページの「北星の公務員志望者への支援」をご覧ください。

 
「キャンパスタウン厚別~おせっかいやきになろう!~」は、厚別区と北星学園大学が連携して行うCCRC事業(※)として、厚別区にお住いの60歳以上の方を対象とした生涯学習講座で、9月8日から本学を会場として開催しています。
※「CCRC(Continuing Care Retirement Communities)」とは、高齢者が健康で元気に暮らし続けることのできるコミュニティを意味する英語の頭文字をとったものです。
(キャンパスタウン厚別の今年度開催した内容等、詳細につきましてはこちらからご覧いただけます)
 
 
本日は、全7回の最終回でした。講師は本学 経済学部の大原 昌明教授で「CCRCとソーシャル・ビジネス」をテーマに、日本版CCRCによる高齢者同士の支え合いの考え方やソーシャルビジネスの意味や取り組み事例等を中心に学びました。

受講者は、CCRCの基本から健康で生きがいをもって生活するための手掛かりまで幅広い内容の講座に真剣に耳を傾けていました。

キャンパスタウン厚別
▲ 大原教授による講座
 

本日で今年度の「キャンパスタウン厚別」が修了となりました。
受講していただいた皆様に修了証が渡されました。
 
修了証

「また来年来るからね」と声をかけていただいた方もいらっしゃいました。

今回のニュースで「キャンパスタウン厚別」を知った方、都合が合わずに今年度の受講を見送った方、今年度受講していただいた方、ぜひ来年受講くださいますようお待ちしております。

キャンパスタウン厚別のご案内につきましては、来年8月頃に大学サイトのニュースにてお伝えする予定です。お楽しみに。

 

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