北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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2月27日(土)札幌大学で開催された 「シネマdeポリス 2015」 において、本学映画研究会が出品した5作品のうち、『蟻来たり』(主演/鈴木伶奈、監督・脚本/大室昌也)が、見事優秀賞を受賞しました。

蟻来たり

「シネマdeポリス」とは、年に一度、札幌圏にある大学の映像制作関係サークルが自主制作した作品を上映・審査するコンテストです。今年度は、5団体が参加し、17作品出品されました。なお、来年度は、北星学園大学が主催校となります。

また、映画研究会が制作した別の映像作品が、3月12日(土)に行われた「第4回小樽ショートフィルムセッション」に入選しました。

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小樽ショートフィルムセッション入選のニュースはこちらをご覧ください。

映画研究会が制作した映像作品の予告編等は、北星学園大学 映画研究会公式ウェブサイトをご覧ください。

大学共通科目の一つである「海外事情(英語)」は、例年イギリスに渡航し研修を受けますが、今年度は昨年起きたフランスでのテロ事件の影響でイギリスに渡航することができなくなりました。
そのため、今年度は、北星学内や札幌市内にて学生が英語を使用しながら国際的に活躍している企業人や教授とのインタビューセッションを行っています。その一つとして、310日(木)に行われたビーズリー米国領事とのインタビューセッションの様子を紹介します。

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学生からの問いに答えるビーズリー領事
学生からの質問や意見一つひとつに対し、真摯に答えてくださりました。

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ビーズリー領事とディスカッションする学生の様子
メモを取り、話を食い入るように聞く姿が見えました。

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インタビューセッションを行ったビーズリー領事と学生たち
 
 
★「海外事情(英語)」履修学生からのコメント
米国領事とのインタビューセッションに参加して
言語教育部門の海外事情(英語)プログラムが2月末から3週間行われており、2016310日、在札幌米国総領事館より広報文化交流担当ハービー・ビーズリー領事を招き、英語でのインタビューセッションを北星学園大学で行いました。
インタビューセッションは、海外事情(英語)を履修している学生がプロジェクトを組み、企画を行いました。海外事情(英語)は国際社会・多文化社会への見識を広げ、実践的なコミュニケーションスキルを身につけることを目的とした科目です。今年度はイギリスへの渡航が難しかったため、学生が自分たちで、札幌市内でどう学ぶのかを企画しながら、英語を使用し国際的に活躍している企業人や教授とのインタビューセッションに向け取り組んできました。その一つが今回のビーズリー領事とのインタビューセッションです。
ビーズリー領事とともに、必要とされるグローバル人材や留学だけでなく、テロ事件やメディアの役目、平和と武力の関連性などのテーマを積極的に話し合いました。
領事は、センシティブなテーマの問いにも真摯に答えて頂き、日本人と話していては得られないだろう新しい視点を得ることができました。日本だけでなく世界で活躍していくためには、異なる文化を理解する必要があります。すべて理解することは出来ませんが、長い時間をかけ異文化を理解していかなければいけないと改めて思いました。
今回ロンドンへ行くことは出来ませんでした。しかし、ビーズリー領事とのセッションを企画実行することで実用的な英語を使用するだけでなく、新しい角度からの物ごとの考え方を学ぶなど、この機会でしか得られない貴重な経験をさせて頂きました。

北星学園大学社会福祉学部福祉心理学科2年 大井菜緒

2015年度 修了式・卒業式のご案内
1.日 時:2016年3月15日(火)
                    開場 12時
                    開式 13時
    (注)開式時刻の30分前までに来場し、受付を済ませて下さい。

2.場 所:ニトリ文化ホール
     住所 札幌市中央区北1条西12丁目(℡011-231-9551)
    ・地下鉄:東西線西11丁目 1番出口から徒歩3分
    ・バ ス:JR札幌駅前バスターミナルから小樽方面行JRバスで7分、
         北1条西12丁目(旧厚生年金会館)前下車
    ・タクシー:JR札幌駅から5分
    (注)大学としては、駐車場を用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。

3月5日(土)、網走郡津別町にて「津別町まちづくりアイデアコンペ」最終審査が行われ、本学経済学部経済学科野原ゼミの学生が観客賞を受賞しました。

このコンペは、全国から77件の応募があり、一次審査(書類審査)に通過した12の提案者が津別町での最終審査に臨みました。本学学生は「Re make ~津別の未来を創る~」のタイトルでのプレゼンテーションを行い、オーディエンスからの得票が1位となり、観客賞を受賞することができました。

このコンペに向けて、学生たちは春休みに時間を作って集まり、一生懸命アイデアを練り何十回と発表練習を重ねてきました。

詳細は経済学科のFacebookに掲載されておりますのでぜひご覧ください。

また学習サポートセンターのFacebookにも、事前準備をしているゼミ生の様子が出ておりますのでご覧ください。

合格者向けの封筒に同封いたしました『「新入生歓迎会」および「入学前教育」のご案内』でご案内をさせていただきましたが、誤りがありましたので、訂正いたします。

(誤)「心コミ ラウンドテーブル2015」 → (正)「心コミ ラウンドテーブル2016」
(誤)3月5日(土)14時から → (正)3月12日(土)14時から

すでにほかで開催日が12日になっているお知らせをご覧になりました方には、紛らわしいご案内になり、申し訳ありませんでした。

また「入学前英語講座」が3月5日と12日の2回であるにもかかわらず、「3回」と表記されていることにつきましても訂正してお詫び申し上げます。

2016年3月3日
北星学園大学文学部 心理・応用コミュニケーション学科長
田辺 毅彦

本学の映画研究会が制作した映像作品『アニバーサリー』が、「第4回小樽ショートフィルムセッション」で見事入選しました。小樽天狗山を舞台にしたノスタルジックな作品となっており、応募総数16作品の中から7作品選ばれたうちの一つとなっています。

下記の日程で入賞作品の上映会と表彰式が行われます。ぜひお越しください。

日  時: 2016年3月12日(土)13時から
会  場: 小樽市民センター マリンホール(小樽市色内2丁目13-5)
作  品: 『アニバーサリー』(9:41)

小樽フィルムコミッション公式サイト

映画研究会

14回を数える「北方領土の日」ポスターコンテストが今年度も開催され、全国から297点の応募があったなか、本学学生4名が入賞いたしました。いずれも短期大学部生活創造学科の専門科目「グラフィックデザイン演習Ⅰ」履修の2年生です。

その表彰式が、2月14日(日)に北海道庁赤れんが庁舎で行われました。受賞した4名は全員出席し、賞状をいただきました。
入選作品は17日まで同庁舎で展示されています。
なお、入賞者は以下のとおりです。
(佳作)
相川雅奈子さん
中野由梨奈さん
古澤愛菜さん
大山幸音さん

北方領土ポスタ表彰式 019(相川) (2)   hyousyou2_

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左から、相川さん、中野さん、古澤さん、大山さん

なお、表彰式の様子は短大生活創造学科のHPに掲載されており、北海道庁のHPでは入選作品が紹介されています。
短大部生活創造学科HP
北海道庁のHP

社会福祉学部福祉臨床学科では、学科サイトにて、毎月学科教員からのNEWS・COLUMNを配信し、福祉臨床学科に関する様々な取り組みや、学生及び教員の活動など幅広い情報をお伝えしています。

ぜひこちらからご覧ください。

学生,教職員 各位

ジカ熱はアフリカ、中央・南アメリカ、アジア太平洋地域で発生が報告されていますが、近年は中南米その他の地域で流行が拡大しています。本年1月15日には、米国疾病予防センターが、妊娠中のジカ熱感染に関してより詳細な調査結果が得られるまでは、流行国地域への妊婦の渡航を控えるよう警告を発出しました。また、2月1日には、世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。

 業務や休暇等で海外渡航を予定されている方は、必ず事前に外務省の海外安全ホームページや厚生労働省などのページを通じ関連情報を確認した上で、予防策を講じてください。

外務省「海外安全ホームページ」

厚生労働省「感染症情報」

その他、以下のホームページで「たびレジ」登録が可能です。これは、在外公館などから緊急時情報提供を受けられる海外旅行登録システムですので、ぜひ利用してください。

外務省「たびレジ」

 学長 田村 信一

 

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