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2025年01月20日
社会福祉学部 社会福祉学科 畑 亮輔 准教授へのインタビューが、札幌市社会福祉協議会 発行の広報誌 やさしいまち No.265 に掲載されました。
「福祉の未来を担う専門職の役割と魅力」と題された特集記事で、畑准教授の研究フィールド・活動内容をはじめ、社会福祉分野が直面する課題や今後地域が一丸となり問題を乗り越えていくための方策について提言しています。
詳細はこちらからご覧いただけます。
<関連リンク>
・研究者Story 畑 亮輔 先生(本学受験生Web)
2025年01月20日
北星学園大学同窓会では、次期役員(会長・副会長)候補者を次の通り募集いたします。
1.募集
1)会長 1名
2)副会長 3名
2.任期
同窓会定期総会(2025年10月18日)にて承認後から3年間
3.職務内容
幹事会、各支部の懇親会、役員会、大学内行事(入学式・卒業式等)への出席
(交通費等は別途支給)
4.応募資格
1)北星学園大学院、北星学園大学、北星学園大学短期大学部、北星学園女子短期大学の同窓生であること
2)北星学園大学の建学の精神及び本会の目的を理解・賛同できる方
5.募集期間
2025年1月20日(月)~2025年4月18日(金)必着
6.応募方法
次の応募書類を本学HPからダウンロードし、郵送またはメールにて同窓会事務局までご提出ください。
なお、自薦他薦は問いませんが、他薦の場合は、本人の承諾を得たうえでご応募ください。
1)履歴書(PDF・Excel)
2)自薦・推薦書(PDF・Word)
7.選考方法
役員選考委員会で選考し、2025年6月の幹事会の承認を得て、10月の定期総会で選任いたします。
最終候補者の氏名等の公表は、2025年6月幹事会承認後となります。
8.問合せ・書類提出先
北星学園大学同窓会事務局
〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3-1 北星学園大学社会連携課(担当:西藤(にしふじ))
TEL 011-891-2731(代表) メール dousoukai@hokusei.ac.jp
2025年01月17日
経済学部 経済学科の取り組みである新聞活用プログラムが、1月11日のHTB「イチモニ!」で紹介されました。
学生へのインタビューのほか、学科長である 勝村 務 教授が本プログラムの狙いについて解説しています。
▲2025年1月11日放送 HTB「イチモニ!」 より
<関連リンク>
・新聞で差を付けよう─ 全国で注目されている北星経済学科の新聞活用プログラム(本学 経済学部 経済学科HP)
北星学園大学・北星学園大学短期大学部の魅力をみなさまへお伝えしきれていないのではないか・・・。そんなことを考えて作ったコンテンツが『re+discover HOKUSEI』です!
vol.10では本学のITC教育について詳しく紹介しておりますのでぜひご覧ください。
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今後も引き続き、学科や部門、センター、施設、などなど北星の様々な角度から、取材し発信していきたいと思いますので、ご期待ください。
re+discover HOKUSEIのバックナンバーは下記ページからご覧いただけます。
re+discover HOKUSEI
【関連リンク】
広報
2025年01月10日
2025年度 大学院修士課程第2期・博士〔後期〕課程の出願を受付しております。
2025年1月10日(金)~1月17日(金)
2025年2月22日(土)
入学試験要項を確認し、出願期間内に手続きを行ってください。
入学試験要項
https://entry.hokusei.ac.jp/general/graduate_college/
出願に際してご不明な点等がありましたら、本学入試課(代表:011-891-2731)までご連絡ください。
(平日 9:00~17:00)
2025年01月10日
北星学園大学大学院経済学研究科では、以下の要領で「経済学研究科先取り科目等履修生募集要項」を配布しますので、お知らせいたします。
配布開始日:2025年1月10日(金)
配布場所:北星学園大学 教育支援課 A館1階⑦番窓口(希望者は郵送も可)
資格者:
<学内者>以下の3つの要件をすべて満たす者
<学外者>以下の2つの要件をすべて満たす者
出願期間:2月3日(月)~2月19日(水) 16:00厳守
* 出願は、窓口受付としますが、郵送でも受付ます。この場合は、締切日必着となります。
* 2月5日~8日は、一般選抜実施のため、構内立ち入り不可です。
文学部 松浦 年男 教授が、北海道札幌手稲高等学校が実施する「学び体験ゼミ」(全4回)に、講師として参加しました。
こちらの取り組みは札幌手稲高校におけるキャリア学習の一環として、大学のゼミ形式での学びを体験することで、高校から大学、さらに職業人へと移行する際に生じる学びの方法や質のギャップを軽減するとともに、主体的な学習の面白さを感じ考える機会として2年次に実施されているものです。
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今回松浦教授は「未知の言語を調べる」というテーマを設定。高校生にとってなじみが薄いと思われる言語の発音、単語、文法、その他の表現を辞書や語学書で調べ、該当する母語話者へ調査した結果を発表することで、言語の持つ魅力やダイナミズムに気づいてもらうことを目的としました。
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講座の初回は「言語の性質」についての講義からスタートし、言語の超越性や創造性、恣意性を学びながら、言語学オリンピックの問題にも挑戦。未知の言語の音声を聞き取り、書き取る練習にも取り組みました。第2回では、調査テーマの設定と準備が行われ、それぞれの言語の時制や疑問文、数量表現などをテーマに、辞書や語学書を活用しながら調査票を作成し未知の言語に触れる準備を進めました。特に、聞き取りの際の音声の特徴や注意点について学び、調査を進める上での心得を確認する場面もありました。
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第3回目には実際の聞き取り調査が行われ、本学の交換留学生をはじめとする母語話者の協力を得て、生徒たちは少人数のグループに分かれ、直接質問をしながら調査を進めました。音声と表記の違いや、発音のバリエーションに驚く場面もあり、言語の多様性を実感する時間となりました。
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最終回では、各グループが調査内容をまとめ、10分程度の発表を行いました。言語学的な資料作成のポイントとして、逐語訳(グロス)や用例を意識して資料を作成。調査を通じて得た知識を発表し、言語の持つ魅力や難しさを仲間と共有しました。
発表内容は、言語の基本的な特徴から文化的背景まで幅広く、生徒たちの探究心が伝わるものでした。
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2024年12月26日
経済学部 経営情報学科 西脇ゼミ(担当:西脇 隆二 教授)の活動に関する記事が 大學新聞 第232号に掲載されました。
経済学部 経営情報学科では、企業経営の様々な場面においてアイデアを考え具現化できるよう少人数のゼミ形式で産学連携の実習形式の学びを多く取り入れ、実践性の高いスキルを身につけることを目指しています。
今回、西脇ゼミの学生たちが地元企業とともにスイーツ商品を開発した経緯や、その商品を日本ハムファイターズの6連戦期間にあわせ本拠地であるエスコンフィールドHOKKAIDOにて販売した際の様子についても紹介されています。
内容の詳細は画像をクリックしてご覧ください。
2024年12月24日
12月23日、アドベントのキャンドルが灯るチャペルにてクリスマス礼拝が行われました。
讃美歌「きよしこの夜」を全員で歌い、1人ずつ手元のキャンドルが灯され、幻想的な世界が広がりました。
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キャンドルの火を消した後、日本基督教団小樽教会 草地 大作 牧師よりメッセージをいただきました。
メッセージの後は、チャペル・クワイア(聖歌隊)、ゴスペル・クワイア(ゴスペルサークル「North Star Bible Club(NSBC)」及びハンドベル・クワイアによる演奏が行われました。
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クリスマス礼拝終了後には会場を大学会館に移し、クリスマス祝会が行われました。(※参加は大学関係者のみ)
沢山の美味しい料理が準備され、会場内は笑顔に包まれました。
クリスマス祝会の最後は、毎年恒例となる「ピニャータ割り」。
ピニャータとはお菓子などを詰めた紙製のくす玉人形のことをいい、高いところから吊り下げ棒で叩いて割ります。
楽しい祝会となりました。
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なお、本日のクリスマス礼拝で捧げられた献金は、日本赤十字社(能登半島地震被害者救援活動のため)、北海道パレスチナ医療奉仕団 及び NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン(フィリピンでの就学支援のため)に送られます。
皆様の温かい寄付に心から感謝いたします。
<関連リンク>
・2024年度大学クリスマス礼拝について(2024.12.2)
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