北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学では生涯学習の一環として、一般の方及び卒業生の方へ向けて語学、文化等の講座を有料で行っており、これを「北星オープンユニバーシティ」と称しております。(在学生が受講できる講座もあります)
講師は本学教員及び本学非常勤講師が担当しています。

受講方法は大学内の教室で行う「対面講座」と、ZOOMを利用した「オンライン講座」の2種類があり、対面講座は日中に大学内の教室で受講、オンライン講座は夜間(19:00~等)に自宅等、任意の場所で受講します。なおオンライン講座の場合は遠方にお住まいの方でも受講が可能です。

・対面講座については、北星学園大学への通学が必要です。
・オンライン講座の受講方法、通信環境については、北星オープンユニバーシティHPに掲載されている「良くある質問・オンライン講座について」をご確認ください。

ご興味のある方は以下のHPからご覧ください。

【申込み方法】
以下のホームページからお申込みできます。
北星オープンユニバーシティホームページ

【募集期間】
2024年8月21日(水)~9月6日(金)23:59

【受講料支払期限】
9月20日(金)
※支払いは指定口座への振込となります。
申込期間締切後、指定口座をメールでお伝えしますので、お支払いください。

募集講座一覧等はホームページでご確認ください。
お申込みはホームページからのみとなりますので、ご注意ください。

社会連携センター

 7月30日(火)、2024年度秋期派遣留学生壮行会を関係教職員も列席し、学長室で行いました。
 残念ながら1名が体調不良により欠席となりましたが、壮行会では、はじめに中村学長から、自身の海外経験を踏まえながら「海外で生活するからこそ、日本という国と向き合ってほしい。健康に留意し、目標に向かって頑張ってください」という激励の挨拶が送られました。

 次に中村学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、出席した派遣生2名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
 「インドネシアのビジネスについて学びたい」、「留学中は自分のために時間を使い、帰国後は将来の派遣留学生のためにサポートをしたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。

 最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の学生時代のアメリカへの留学経験を踏まえ、「あえて自ら険しい道を選び、荒波に揉まれながらも1日1日を大切に過ごしてほしい」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

 派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!

 

実施日:2024年11月16日(土)~11月17日(日)
開催場所:北星学園大学
宿泊場所:学生交流会館kirari(北星学園大学キャンパス内)
参加費:無料(宿泊費含む)
応募資格:道内高等学校に在学する1・2年生、実用英語技能検定準2級~2級程度の英語力のある方、英語を含む多様な言語に興味・関心を持ち、意欲的に学習に取り組んでいる方

英語を使って本学在学生や留学生とグループワークやアクティビティをしてみませんか?

参加申し込みはポスター内のQRコードからお願いします。
ご参加お待ちしております!

実施詳細:
English Camp in 北星 2024 実施要項

厚別区役所、札幌副都心開発公社、北星学園大学は、2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結し、その一環として2010年から、写真を通して新さっぽろの魅力を再発見し、厚別区のまちづくり活動につなげていこうと、「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」を開催し、企画、運営、審査、展示まで三者が協力して運営しています。


【第15回 みんなの!新さっぽろフォトコンテスト】

◆応募期間
2024年9月1日(日)~ 9月30日(月)※当日消印有効

◆テーマ
厚別区の自然や景色、街の色、人々の暮らしなどを撮影した写真であればテーマは自由です。

◆応募部門
①ジュニア部門・・・・中学生以下
②学生部門・・・・・・高校生、専門学生、大学生
③ナイスエイジ部門・・60歳以上の方
④一般部門・・・・・・①~③に該当しない方

◆応募資格
国籍・年齢・経験(プロ・アマチュア)は問いません。個人またはグループでも応募できます。

応募方法等、その他の詳細はこちらからご確認ください。

◆お問合せ先
株式会社札幌副都心開発公社 文化事業部文化事業課
TEL:011-890-2419(平日10:00~17:00)

大谷地駅から大学間のサイクリングロード(大谷地駅~大学~虹の橋)の補修工事実施にあたり、下記期間の通行止めによる、迂回路利用のお願いが札幌市から届きました。
通路には案内板もありますが、別紙のとおりご協力をお願いいたします。

1. 期   間:令和6年7月31日(水)~9月7(土)
通行止区間:虹の橋~大谷地神社・大学正門間道路と立体交差する区間

2. 期   間:令和6年8月19日(月)~9月7(土)
通行止区間:大谷地駅~大谷地神社・大学正門間道路と立体交差する区間

なお、道央自動車道横の坂道(南郷通:大谷地駅・大谷地神社間)を通りカバードウォーク(自転車通行不可)又は、バックネット裏から体育館横通路を通行することは可能です。
ただし、1日のみ全面通行不可となる日がありますが工事日は未定となっていますので、工事看板に注意してください。

詳細は下記の画像およびリンクをクリックしてご確認ください。

自転車道工事のお知らせ

受験生webでは、本学に所属している先生達の魅力をお伝えする動画コンテンツ「研究者Story」を公開しており、教授、准教授、講師の先生たちへインタビューを行った様子をご覧いただくことができます。
インタビューでは、専門の研究分野や研究のきっかけに加え、プライベートに関する内容も聞いています。

今回は、文学部心理・応用コミュニケーション学科の「大島 寿美子」先生です。
大島先生は医療社会学、健康科学、科学社会学を研究しており、授業では“文化”とコミュニケーションをテーマに講義をしています。

コンテンツは下記からご覧ください。

  • 受付:一般科目等履修生(大学/短期大学部)・研究生(大学/短期大学部)
  • 配布開始日:8月19日(月)
  • 配布場所:北星学園大学 A館1階 教育支援課⑤番窓口
  • 出願期間:8月27日(火)~9月3日(火)17:00まで


*出願は窓口受付のみとなります。内容確認に時間を要する場合がありますので、時間にゆとりをもってお越しください。
*教員免許状取得希望の方は、出願前に履修相談・履修指導が必須となります。事前にお電話でお問い合わせください。
*上記の出願期間内に窓口に提出できない場合は、必ず出願期間前にご相談ください。

2024年度 一般科目等履修生募集要項(後期出願用)【大学】
2024年度 一般科目等履修生募集要項(後期出願用)【短期大学部】

ご不明な点は教育支援課教務係 科目等履修生担当までお問い合わせください。

【お問合せ先】
教育支援課 教務係 科目等履修生・研究生担当 
電話番号 011-891-2731(代表)

【窓口時間】
平日 8:45~11:30、12:30~17:00
土・日・祝日は窓口閉鎖

北星学園大学では、学生広報委員(愛称「キタボシ」)が学生の目線から北星学園大学の魅力を発信することを目的とし、日々広報活動を行っています。
この度、キタボシが企画・取材・原稿作成等全てを行った広報誌「キタボシ vol.8」が発行されました!

★キタボシ最新号

▲キタボシVol.8(2024)

 
「キタボシ vol.8」はオープンキャンパス等で受験生のみなさんへ配布しています。
「北星に入る前に、大学の良いところを知ってもらいたい」「大学生活はこんなにおもしろい」など、キタボシのメンバーの思いの詰まった1冊となっています。

過去の「キタボシ」はこちらから御覧いただけます!!⬇
学生広報委員がつくったキャンパスマガジンのページ

本学中村学長より海外渡航する学生へ向けた注意喚起のメッセージが出されています。対象者は必ず下記メッセージを必ず確認し、十分な備えを行った上で海外渡航されるようお願いいたします。


夏休みに海外渡航予定のみなさん、安全で楽しい海外渡航に向けての安全対策と心の準備は万全ですか?

海外で出会えるのは美しい風景と優しい人々だけとは限りません。テロや犯罪による事件・事故、ハリケーンや山火事等の自然災害、そして感染症や病気・怪我などの危険もあなたを待ちかまえています。特にゴールデンウィーク、夏休み、年末年始等のいわゆる海外旅行のシーズンには、日本人旅行者を狙った犯罪が増えますので、注意が必要です。

渡航先では、解放感からついつい油断が生じます。こうした心のスキが、取り返しのつかない結果を招きかねません。出発前には外務省海外安全ホームページや渡航先の日本大使館や総領事館のホームページ等から渡航先の情報をしっかりと収集し、万一に備え、自分の安全を守るために必要な知識を得ておきましょう。そして、渡航先では決して油断せず、常に「自分の身は自分で守る」との意識を持ってください。外務省HPによると、アジアを中心に「いかさま賭博」の被害、また、欧州を含む広い地域で「スリ・置き引き」「薬物」に関わる犯罪被害が多数起きているそうですので、十分注意してください。

また、海外で大きな災害や事件が発生し、国内で報道されると、保護者の方や友人は、みなさんが巻き込まれていないかと心配します。このため、出発前には必ず、LINEなどのSNS以外にも自分の携帯電話番号、渡航日程、宿泊先等の連絡先を御家族や留守宅に残すとともに、渡航先からも定期的に連絡するように心がけてください。特に、旅行会社の企画旅行等を利用しない個人渡航の方々は御家族や留守宅と定期的に連絡を取るようにしてください。

渡航前に

【渡航先についての情報収集】

外務省海外安全ホームページ や渡航先の大使館・総領事館のホームページなどで渡航前に渡航先の海外安全情報を必ず確認してください。

【たびレジ登録または在留届提出】

海外へ渡航する人は、外務省海外安全情報配信サービス「たびレジ」 登録を行ってください。
※「たびレジ」に登録すると現地の大使館・総領事館から、日本語で最新の安全情報がメールで届きます。また、大規模な事件・事故、テロ、自然災害等緊急事態が発生した場合、被害の状況によっては、現地の大使館・総領事館から、緊急連絡のメールが届き、安否確認・支援活動を受けることができます。

外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する日本人は、「在留届」 を提出することが法律で義務付けられています。

海外へ渡航される皆様へ(外務省)
※緊急事態発生時には、提出された「在留届」をもとに、大使館・総領事館が、安否確認・支援活動等を行います。

【海外旅行保険加入】

海外旅行中、たとえ万全の注意を払っていても、事件や事故に巻き込まれる可能性はないとは限りません。また、健康に自信があっても、海外では日本と違う環境でのストレスや疲労により、思いがけない病気にかかる可能性もあります。
海外では日本に比べ治療費が高額になるのが一般的ですから、海外旅行保険には必ず加入しておきましょう。

海外旅行保険加入のおすすめ(外務省 海外安全ホームページ)
海外旅行保険Q&A(日本損害保険協会)

クレジットカードには海外旅行傷害保険特約のついたものもありますが、保険の限度額やサービス・条件が十分とは言えません。海外の医療事情は日本とは大幅に異なり、医療機関に対して治療費の支払い能力の証明ができない場合(海外旅行者の場合、海外旅行保険を契約していないなど)には、全く治療が受けられないこともあるようです。

各保険会社が提供するサービス内容に若干の違いはありますが、海外旅行保険に加入することにより概ね次のサービスを受けることができます(詳しい保険内容については、海外旅行保険を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。)。

◆病気やケガ(交通事故など)をしたとき
▸診療費、入院費、緊急移送費など
▸治療に必要な交通費や通訳雇入費用など
▸入院後、通常の旅程に復帰するため、帰国するための交通費
▸救援者(家族等)の渡航、宿泊費用

◆盗難や偶然の事故により携行品が損害を受けたとき
▸各保険会社の定める範囲内での金銭補償

◆旅行中にあやまって他人にケガをさせたとき(他人のモノを壊したとき)
▸法律上の賠償責任を負った場合、その損害賠償金(賠償責任保険金額を限度)

【現地での緊急連絡先の確認】

緊急の際、すぐに必要な連絡ができるよう、主要な連絡先を控えておきましょう。 連絡先一覧はコピーをとって複数持っておくこともおすすめします。

保護者/現地宿泊先/渡航先の日本大使館・領事館/現地の警察・救急
海外旅行保険会社/クレジットカード会社/海外プリペイドカード会社/
航空会社/携帯電話会社/留学の場合は留学先(学校名・担当者)、手配会社も



JCSOS(特定非営利活動法人海外留学生安全対策協議会)海外渡航者向けページ では、このこと以外にも様々な危機管理についての情報が出ていますから、渡航前に確認しておきましょう。
※アクセスのためにはログインが必要です(ログインID:hokusei5931 パスワード:goabroad5)

【SIMカードの手配】

Wi-Fi通信では緊急時に対応できない場合がありますから、渡航先では携帯電話(スマートフォン)で電話通信が可能な状態にしましょう。SIMカードは出発前に国内で購入することもできます。

【新型コロナウイルスに関連して】

新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての条件・行動制限措置は、外務省HP で確認できます。

新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は流動的ですので、本情報の内容から更に変更されている可能性もあります。これらの国への渡航を検討される際には、各国当局のホームページを参照するほか、各国在京大使館に確認するなど、最新の情報を十分に確認してください。

現地では

【安全な海外旅行のための心得5箇条】

1.現地の法律を守り、風俗や習慣を尊重すること。
当然のことですが、旅行先では、その国の法律に従って行動しなければなりません。各国の法律は、その国にある宗教や文化等と密接に繋がっているため、日本では比較的軽い犯罪と見なされる行為であっても、国によっては信じ難いほど重い犯罪となることもあります。旅行中は常に滞在国の法律を守り、風俗や習慣に配慮した行動をとるよう心がけましょう。

特に薬物犯罪については、近年、多くの国が取締りを強化しています。死刑を含めた厳罰でのぞむ国も珍しくありません。実際、日本人が旅行中に軽い気持ちで薬物に手を出し、または、知人からの依頼を断りきれず「運び屋」となったことでその後の人生を台無しにするほどの重い刑罰を科せられた例もあります。
ドラッグや大麻は、たとえ合法の国・地域であっても絶対に使用してはいけません。

2.危険な場所には近づかないこと、夜間の外出は控えること。
一見、安全と思われる国・地域でも特定の場所や時間帯では、危険な場合があります。事前に渡航先の犯罪多発地域をチェックしておき、そうした場所には近づかないことが大切です。また、不案内な外国では、夜間の外出には様々なトラブルがつきものです。特に夜間に少人数で外出することは、場所を問わず控えることをおすすめします。

3.多額の現金、貴重品は持ち歩かないこと。
一般に、日本人観光客はお金持ちで不用心という印象が流布しています。路上や観光スポットで日本人をターゲットにしたスリや置き引きが各地で多発しています。犯罪者に目を付けられないためには、ひと目で旅行者と分かる身なりは避け、万が一犯罪に遭遇しても最小限の被害ですむよう、外出時には多額の現金や貴重品は持ち歩かないようにしましょう。

4.見知らぬ人を安易に信用しないこと。
日本人は外国では詐欺の格好のターゲットとされやすいです。特に個人で旅行をする若年者が、見知らぬ人から自宅に誘われたり、飲食物をすすめられたり、「いかさま賭博詐欺」や「睡眠薬強盗」の被害に遭った例は少なくありません。見知らぬ人から親しげに声をかけられても、安易に信用することは禁物です。

5.犯罪被害に遭ったら:命が一番大事。
海外では、犯罪の多くに凶器が使用されています。また、犯罪者はグループで犯行に及ぶことが多く、一見単独行動に見えても近くに仲間がいることがあります。万一、強盗等に遭った際に、犯人の要求に抵抗し犯人を刺激すると、凶器による暴行を引き起こす可能性が高まるため、生命の安全を第一に考え、犯人の要求に抵抗しない態度を示すことが必要です。盗られたものはまた購入することができ、パスポートも再発行が可能ですので、命を第一に考えて行動しましょう。

帰国前に

【Visit Japan Web登録】

日本への入国手続き「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができるサービスです。スムーズな入国手続きのために利用をおすすめします。
利用のためにはアカウント登録が必要です。
Visit Japan Web(デジタル庁)
※2023年4月29日以降、日本入国時のワクチン接種証明書や出国前検査証明書の提示は不要となりました。

以上

安全対策の「知識」と「意識」をしっかり持って海外渡航をお楽しみください。

2024年8月1日
学長 中村 和彦

<参考>

 

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