北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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6月5日(水)から9日(日)にかけて、今年も札幌を舞台にしてYOSAKOIソーラン祭りが開催されます。
昨年度にはファイナルへと出場した「北星学園大学~廻〜」は、グランプリを目指して日々練習に励んでおります。是非とも学生達への心温まる応援をよろしくお願い致します。

〇第33回YOSAKOIソーラン祭り https://www.yosakoi-soran.jp/

〇北星学園大学~廻〜
 【Twitter】   https://twitter.com/yosakoi_hokusei
 【Instagram】  https://www.instagram.com/yosakoi_hokusei/

2024年度後援会総会・就職講演会を5/25(土)に本学50周年記念ホールにて開催しました。当日は天気にも恵まれ、51組72名の在学生のご父母の皆さまが参加してくださいました。

総会では、昨年度の事業・決算報告、今年度の事業計画および予算案などを審議し、提案どおり承認されました。また、副学長から本学の学事報告(教務関係、国際交流、図書館関係等)を行い、各学部長から各学部の教育内容や学部学科それぞれの取り組みなどを報告しました。その後、学生部長からは課外活動や奨学金制度等の報告、キャリアデザインセンター長からは就職状況の報告がありました。

その後は、就職支援課長による就職講演会「就職環境の変化とサポートの在り方」を行いました。受付にて参加者にお渡しした資料をもとに、現在の就職状況、本学の就職率、本学の就職支援体制の紹介、保護者として就職活動をするお子様への接し方などをお伝えししました。

▲受付でお渡しした就職に関する資料

就職講演会終了後は、希望する保護者向けに、就職支援課にて就職相談も行いました。お子様の就職活動をサポートするために必要な情報を得るよい機会になったことと思います。
また、大谷地キャンパスの施設を自由に見学していただく時間も設けました。

このような総会・就職講演会は毎年5月末に行っております。
また、6月29日(土)には、本学にて父母懇談会を開催予定です。成績に関する個別面談や個別の就職相談、本学職員によるキャンパスツアーを行いますので、ぜひ保護者の皆さまお越しください。申込締切は 6/7(金)までとなっておりますので、申込みフォームからお忘れなくお申込みください。

父母懇談会申込みフォーム

また、8月~9月にかけては、道内各地区での父母懇談会を開催いたします。
父母懇談会の詳細については、詳細はこちらからご確認のうえ、ぜひお申込みください。

後援会事務局

5月29日(水)本学チャペルに 現代詩を歌うバンド DiVaをお迎えし、コンサートを開催しました。

DiVaは、高瀬"makoring"麻里子 さん(ボーカル)、谷川 賢作 さん(ピアノ)、大坪 寛彦 さん(ベース)によるユニットで、谷川さんの実父である 詩人・谷川 俊太郎 さんの作品をはじめとする現代詩を歌うバンドとして活動されています。

この日は、谷川 俊太郎 さんの作詞・谷川 賢作 さんの作曲によって、開学30周年の1992年に制定された本学学歌を筆頭にアンコールを含めた全13曲が演奏され、約1時間にわたるコンサートは盛況のうちに終了となりました。

ジャズをベースとした谷川さんと大坪さんのリズミカルで心地良い演奏と、高瀬さんの明るく伸びやかな歌声が一体となり、曲間のメンバーによる楽しいトークも相まってチャペル全体が温かな雰囲気に包まれました。

下記の動画より、本学学歌をフルコーラスでお聴きいただけます。すばらしい演奏をぜひご視聴ください。

<関連リンク>
・Diva 公式HP
・「詩は歌に恋をする」 チャペルコンサート開催のお知らせ(2024.5.29)
・校章・学花・学歌(遷移先のリンクより本学学科のオリジナル音源がお聴きいただけます)

5月28日(火)、毎年留学生の着物体験でお世話になっている、去年創業105周年を迎えた美容室桜井さんに伺い、留学生着物体験を行いました。
初めて着物を着た学生がほとんどだったので、慣れない着付けや草履に多少戸惑っていましたが、結ってもらった日本髪や着物の帯・柄などに興味津々の様子でした。
振袖や袴に身をつつんだ留学生達は自分の和装姿を見て感動し、写真を撮り合うなどしつつとても喜んでいました。

着付け後、お世話になった美容室桜井のみなさんと記念写真を撮影しました。ホテルの中にある神殿や中庭で写真を撮るなどとても楽しんで過ごしていました。神殿の荘厳な雰囲気を感じながら、日本の伝統文化である着物の美しさに魅了されていたようです。

この様子はHBC北海道放送「今日ドキッ!」にて報道されました。ぜひご覧ください。

国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramTwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信しています。ぜひチェックしてください。

2025 年度大学院入学試験要項・願書が完成しました。

入学試験要項のページから
入学試験要項および本学所定様式をダウンロードすることができます。

なお、出願予定の方は、こちらから願書をご請求ください。

北星学園大学 入試課
電話:011-891-2731(代表)

5月25日(土)14:00より第24代札幌コンサートホール専属オルガニスト ウィリアム・フィールディング氏をお迎えし「パイプオルガンコンサート~バッハからブラームスまでの教会歴に基づくコラール前奏曲~」を本学チャペルにて開催しました。

当日は地域の方たちなど155名の来場者があり、美しい優しいパイプオルガンの音色が会場いっぱいに響き渡りました。

曲目は、J.S.バッハ 前奏曲 変ホ長調 BWV 552、レーガー おお汚れなき神の小羊、ブラームス わが心の切なる願い、J.S.バッハ フーガ 変ホ長調 BWV 552など、教会歴における印象的な時期に沿ってオルガン音楽を少しずつお届けし、教会暦が過去400年の間に作曲家たちにどのような影響を与えてきたかを表現したプログラムでした。

曲の合間には、ウィリアム・フィールディング氏が日本語で曲を紹介してくださいました。
ウィリアム氏は、パリ国立高等音楽院でオリヴィエ・ラトリー及びトマ・オスピタルに師事し、イギリスのハンプトン・コート宮殿王室礼拝堂、フランスのトゥールーズ音楽院付属合唱団とともに演奏活動を行い、2021年より、カヴァイエ=コル製のオルガンを有するサン・セルナン大聖堂聖歌隊の正オルガニストを務めています。昨年9月より来札し第24代札幌コンサートホール専属オルガニストとしてご活躍されています。

パイプオルガンの厳かな音色に心温まるひと時となり、一時間半のコンサートはあっという間に終了いたしました。来場者の皆さんも心軽やかに笑顔で帰宅されていました。

次回の北星学園大学同窓会主催のコンサートは、11月17日(日)14:00~ヴァイオリン田島高宏氏(札幌交響楽団コンサートマスター)、ホルン山田圭祐氏(札響首席奏者)、ピアノ田島ゆみ氏によるコンサートを予定しています。11/5(火)から申込受付開始となります。次回も多くの皆様のお越しをお待ちしております。           

                                 北星学園大学 同窓会事務局

北星学園大学では、2007年度より、大学共通科目として「メディアと社会」(朝日新聞連携科目)を開講しており、2023年度からの新カリキュラムでは経済学科専門科目として継続しています。
朝日新聞社の道内外の記者やHTB(北海道テレビ放送)のかたがたにオムニバスで講義いただいている「メディアと社会」では、全15回のうちの1回を公開授業としておりましたが、コロナ禍で公開授業の開催が途絶えておりました。
今回、毎年ご出講くださっている大久保真紀さんの講義により、公開授業を再開することとなりました。ぜひ、ご聴講ください。


【演題】性被害と報道 -旧ジャニーズ問題を糸口に- ­
【日時】2024年6月14日(金)13:00~14:30
【実施場所】北星学園大学(東西線大谷地駅 徒歩5分) A館 A305教室
【講師】大久保 真紀 氏(朝日新聞編集委員)
【聴講方法】
◎ 学外のかたは下記のように聴講申し込みをお願いします。
往復葉書の往信部分に、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・参加人数(2名まで)を記して、
 〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2-3-1 北星学園大学教育支援課「メディアと社会」公開授業係
まで、6月7日〆切(必着)にてご送付ください。先着40名様まで。受講の可否等の詳細は、返信 葉書にて連絡します。

◎ 本学の学生・教職員は自由にご参加ください。

【協力】朝日新聞北海道支社、朝日新聞東京本社教育政策室
【お問い合わせ】011-891-2731(北星学園大学教育支援課)

【講師略歴等】
1987年朝日新聞社入社。支局勤務を経て、東京本社社会部などに在籍。中国残留邦人や虐待を受けた子ども、冤罪被害者など「声なき声」に耳を傾ける取材を重ねる。鹿児島総局次長として取材を指揮して警察の違法捜査を明らかにした志布志事件報道が2007年度早稲田ジャーナリズム大賞、取材班キャップを務める「子どもへの性暴力」シリーズが20年度新聞労連ジャーナリズム大賞。21年度日本記者クラブ賞受賞。著書に『中国残留日本人』『児童養護施設の子どもたち』『献身 遺伝病FAP患者と志多田正子たちのたたかい』『ルポ 児童相談所』など

本学社会福祉学部にて 2020年3月まで教鞭を執られていた 杉岡 直人 名誉教授が、恵庭市より「まちづくり感謝状」を授与されました。

杉岡名誉教授は、17年という長きにわたって出身地である恵庭市のバリアフリー協議会の活動に顧問等として携わり、学識経験者の視点から積極的な提言を行うことで市内公共施設等のバリアフリー化が進み、住みよいまちづくりへ貢献したことが高く評価されました。

5月10日(金)に執り行われた贈呈式の様子が、恵庭市HP および 北海道新聞にて紹介されています。
詳細は下記よりご覧ください。

【北海道新聞社許諾 D2405-2411-00028177】

<関連リンク>
・まちづくり感謝状の贈呈式を行いました(北星学園大学名誉教授 杉岡 直人 様)(恵庭市HP)

5月18日(土)、生活協同組合コープさっぽろが主催する「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦! vol.4」に本学学生、職員が参加し、海岸清掃活動を行いました。
あそびーち石狩(石狩浜海水浴場)に全道の学校、企業、団体や一般の方など3,000人以上が集まり、本学からは70名近くの学生、職員が参加しました。

▲開会式のようす

▲本学参加者は「青いHOKUSEIキャップ」を身に着けました

▲本学参加者集合写真

本学参加者の多くは、学生団体のボランティア・コパン部、ボランティアサークルableの声掛けにより集まっていただきました。(コパン部、able、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!)
この度の清掃活動により、海岸はゴミが全く見当たらなくなるほどきれいになりました。

当日のスナップ写真を掲載します。ぜひご覧ください。
※写真は左右にスライドできます

全体集合写真
開会式の様子
いざ活動!
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全体集合写真
開会式の様子
いざ活動!
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<関連リンク>
Hokkaido海のクリーンアップ大作戦!Vol.4 - MY BOTTLE ECO ACTION マイボトルエコアクション
ボランティア・コパン部 Instagram
ボランティアサークルable Instagram

 

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