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2024年11月18日
令和6年秋の叙勲において、北星学園大学・北星学園大学短期大学部元学長の田村 信一名誉教授が瑞宝中綬章を受章しました。瑞宝中綬章は、公務等に長年にわたり従事し成績を挙げた方に授与される勲章です。
田村 信一名誉教授は、2012年度から2017年度まで本学第11代学長を務め、教育および研究に多大なる功績を残しました。
2024年11月18日
2024年11月18日
教員志望の本学学生10名が文学部 鳴海 昌江 教授とともに11月10日木古内町立木古内小学校を訪れ、1~2年生の児童とかるたづくりに取り組んだ様子が函館新聞(11月10日発行)に掲載されました。
今回の取り組みは、木古内町が地域活性化を目的とし町内外の交流人口を拡大させることを目的とした助成制度「みらいある・きこない学園(地方体験交流事業)」を活用しています。
記事の詳細は下記の画像をご覧ください。
▲函館新聞(2024年11月10日発行)より
<参考リンク>
・みらいある・きこない学園(地方体験交流事業)(木古内町HP)
2024年11月15日
今年も道内各地で地区別父母懇談会を開催し、10月26日(土)の第2回札幌地区父母懇談会をもちまして今年度の地区別父母懇談会を終了いたしました。
今年度は、全会場合計で242組の申し込みがあり、多くの皆様にご参加いただき、学科教員による個別面談や就職支援課職員による就職相談を行いました。
札幌会場では、新たなプログラムとしてキャンパスツアーを行い、本学職員が学内の各施設を案内しました。また、第2回札幌会場では、日頃お子様が利用しているカフェで軽食またはスイーツセットを召しあがっていただきました。
父母懇談会を通して、お子様の大学生活についてご理解いただける良い機会になったことと思います。
父母懇談会終了後には、Webアンケートに回答いただき、多くの感想や労いのお言葉をいただきました。ご意見やご要望につきましては、さらに充実した父母懇談会を開催できるよう参考にさせていただきます。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。来年度の日程は、決定次第『後援会だより』や大学ホームページにてお知らせいたします。多くの方のご参加をお待ちしております。
2024年11月14日
北星学園大学(札幌市厚別区)は、2023年4月の社会福祉学部の改編に続き、2026年4月に新たに「国際学部グローバル・イノベーション学科(仮称)」を開設します。
新学部では、地域・社会・世界の諸情勢に絶えず目を向け、平和と尊厳を大切にしながら国際社会の多様性を受容し、使命感をもって持続可能な国際社会の実現と発展に貢献できるグローバル・リーダーの養成を目指し、さらなる教育・研究の充実を図ってまいります。
【学びの特色】
・国家・地域などの境界を越えて人々が行き来する ‟クロス・ボーダー社会”を、多面的に理解するための知識を教授し、急速に国際化が進むことによって起こりうる様々な課題を捉え、柔軟に対応する思考力を身につけます。
・テーマを持った留学、国内外の国際的な現場での経験(ボランティア・国際協力・インターンシップなど)を必修とし、体験を通して国際社会への適応力を高めます。
・イノベーションの理論と実践事例に触れながら、マネジメントを中心とした国際経営の専門的知識を身につけます。サステナビリティの観点と倫理的な判断基準を大切にしながら、国際社会で起こりうる様々な課題に対して、他者と協働して新しい解決方法を提案できる実践力を身につけます。
・社会課題をテーマとしたプロジェクト型の演習などを通して、創造性と挑戦力を備えたアントレプレナーシップを涵養します。
新学部新設サイトを準備中。12月14日(土)には新学部イベントを本学にて実施予定です。
以上は設置構想中であり、内容は変わることがあります。
■ 国際学部 グローバル・イノベーション学科
・学位:学士(グローバル・イノベーション学)
・入学定員:95名
2024年11月11日
学校法人 北星学園
理事長 古川 敬康
北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 中村 和彦
2024年11月14日
11月2日(土)、本学の吹奏楽部が歌志内市で「ハロウィンコンサート」を開催しました。
本学と同市で連携協定を結んでいることから、市民芸術文化祭への出演の要請をいただいたものです。
当日はたくさんの市民の皆様、柴田 一孔 歌志内市長にもお越しいただき、「上を向いて歩こう」や「365日の紙飛行機」、昭和の歌手によるヒットメドレーなど演奏。盛況のうちに終えることができました。
今回このような機会を設けていただいた歌志内市の関係者の皆さま、来場くださった方々に心よりお礼を申しあげます。
社会連携課
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11月2日(土)北海道通訳案内士協会のご協力のもと、北海道神宮で英語でのガイディング実地トレーニングを行いました。
短大英文学科2年生選択科目「Tour Guiding &Interpreting」を履修する16名の学生が参加し、小グループに分かれて、英語での模擬ガイディングを行い、プロガイドの方々からフィードバックを頂き、実践的に学びを深めることができました。また、プロガイドの方々から英語でのガイディングもして頂きました。
6名のプロガイドの方々からはガイディングのコツや、外国人旅行者の対応、ガイドの仕事についてなど、様々なお話も頂きました。また、1名のガイドの方は女子短大英文学科の卒業生でした!
観光の最前線で働き、直接ゲストと接する観光ガイドの仕事は、今後もその役割の重要性が高まっていくと思われます。また、外国語ガイドの需要も増えています。本科目では、引き続き実践的なガイディングの学びに取組んでいきます。
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【参加学生の感想】
北海道神宮に関する説明はもちろんのこと、ツアー中にどのような点に注意して進行したらいいのかなど細かい点を教えてくださり、勉強になりました。
ガイドツアー中のみならず、普段のアルバイトでの接客でも役立つことを知ることが出来たので参加して良かったです。
2024年11月08日
去る10月20日(日)、本学を会場に北海道心理学会 第71回大会が開催されました(大会長;西山薫、大会事務局長;眞嶋良全)。
あいにくの雪模様となりましたが、正会員・臨時会員含め約100名の参加をお迎えし、うち院生・学部生は60名と、特に若手研究者の交流の場となりました。
本学関係者の発表は8件、うち大学院生2件、学部生5件でした。
第71回大会では、初めて「学部生セッション(ポスター発表)」を設けましたが、本学の3年生、4年生による発表を5件もエントリーできたことは、大変な努力の成果と思います。
参加者の感想では勉強への視野が広がった、また研究への関心が高まったとの声もあり、今後の勉学・研究活動に行かせる貴重な機会となったと思われます。
なお、11月6日、学部生セッションに対し、当日参加者の投票による「優秀発表賞」2件の発表がありました。
本学の佐藤4年ゼミ、また西山3年ゼミが受賞となりましたことを、併せて報告させていただきます。
《受賞発表》
*「HSP傾向が過剰適応を介して主観的幸福感に与える影響」
中井優花, 上野りん, 宮武佑汰, 田川剣準, 浅沼沙紀, 佐藤祐基(以上、北星学園大学)
*「学生のコミュニケーションスキル -近年の学生の不安感を探る-」
佐々木綾那, 工藤令奈, 安藤奈菜子, 大條遼, 桑原早良, 多田朱里, 中村智織, 能登谷紘睦, 西山薫(以上、北星学園大学)
<参考リンク>
2024年11月07日
米国フロリダ州のディズニーワールドで有償のインターンシップを経験する「バレンシア国際カレッジプログラム(通称:ディズニー・プログラム)」に、今年も短大英文学科の学生1名が合格しました。合格者の田辺美結さんは、来年2月から約半年間のインターンシップを行なうのと同時に、バレンシアカレッジで留学生として学び、様々なビジネス科目の講義を受ける予定です。
〔短大英文学科1年生からの合格報告をお届けします〕
第26期バレンシア国際カレッジプログラムに合格しました!
私が、今回このプログラムに応募した理由は将来の目標の第一歩として、海外でインターシップがしたいと思ったのがきっかけです。
このプログラムに参加するには、2つ試験があって、1次試験はオンラインで受験する英語の試験(主にリスニング、スピーキング)、2次試験は米国からのディズニーリクルーターとの面接が名古屋で行われました。
合格後は、ビザ取得、ディズニーからの課題、オンラインミーティングなどがあります。
このプログラムに参加出来たことに自信を持って、半年間頑張りたいです!!
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<参考リンク>
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