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2024年05月30日
5月29日(水)本学チャペルに 現代詩を歌うバンド DiVaをお迎えし、コンサートを開催しました。
DiVaは、高瀬"makoring"麻里子 さん(ボーカル)、谷川 賢作 さん(ピアノ)、大坪 寛彦 さん(ベース)によるユニットで、谷川さんの実父である 詩人・谷川 俊太郎 さんの作品をはじめとする現代詩を歌うバンドとして活動されています。
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この日は、谷川 俊太郎 さんの作詞・谷川 賢作 さんの作曲によって、開学30周年の1992年に制定された本学学歌を筆頭にアンコールを含めた全13曲が演奏され、約1時間にわたるコンサートは盛況のうちに終了となりました。
ジャズをベースとした谷川さんと大坪さんのリズミカルで心地良い演奏と、高瀬さんの明るく伸びやかな歌声が一体となり、曲間のメンバーによる楽しいトークも相まってチャペル全体が温かな雰囲気に包まれました。
下記の動画より、本学学歌をフルコーラスでお聴きいただけます。すばらしい演奏をぜひご視聴ください。
<関連リンク>
・Diva 公式HP
・「詩は歌に恋をする」 チャペルコンサート開催のお知らせ(2024.5.29)
・校章・学花・学歌(遷移先のリンクより本学学科のオリジナル音源がお聴きいただけます)
2024年05月29日
5月28日(火)、毎年留学生の着物体験でお世話になっている、去年創業105周年を迎えた美容室桜井さんに伺い、留学生着物体験を行いました。
初めて着物を着た学生がほとんどだったので、慣れない着付けや草履に多少戸惑っていましたが、結ってもらった日本髪や着物の帯・柄などに興味津々の様子でした。
振袖や袴に身をつつんだ留学生達は自分の和装姿を見て感動し、写真を撮り合うなどしつつとても喜んでいました。
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着付け後、お世話になった美容室桜井のみなさんと記念写真を撮影しました。ホテルの中にある神殿や中庭で写真を撮るなどとても楽しんで過ごしていました。神殿の荘厳な雰囲気を感じながら、日本の伝統文化である着物の美しさに魅了されていたようです。
この様子はHBC北海道放送「今日ドキッ!」にて報道されました。ぜひご覧ください。
国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(Instagram、Twitter、Facebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信しています。ぜひチェックしてください。
2024年05月28日
2025 年度大学院入学試験要項・願書が完成しました。
入学試験要項のページから
入学試験要項および本学所定様式をダウンロードすることができます。
なお、出願予定の方は、こちらから願書をご請求ください。
北星学園大学 入試課
電話:011-891-2731(代表)
5月25日(土)14:00より第24代札幌コンサートホール専属オルガニスト ウィリアム・フィールディング氏をお迎えし「パイプオルガンコンサート~バッハからブラームスまでの教会歴に基づくコラール前奏曲~」を本学チャペルにて開催しました。
当日は地域の方たちなど155名の来場者があり、美しい優しいパイプオルガンの音色が会場いっぱいに響き渡りました。
曲目は、J.S.バッハ 前奏曲 変ホ長調 BWV 552、レーガー おお汚れなき神の小羊、ブラームス わが心の切なる願い、J.S.バッハ フーガ 変ホ長調 BWV 552など、教会歴における印象的な時期に沿ってオルガン音楽を少しずつお届けし、教会暦が過去400年の間に作曲家たちにどのような影響を与えてきたかを表現したプログラムでした。
曲の合間には、ウィリアム・フィールディング氏が日本語で曲を紹介してくださいました。
ウィリアム氏は、パリ国立高等音楽院でオリヴィエ・ラトリー及びトマ・オスピタルに師事し、イギリスのハンプトン・コート宮殿王室礼拝堂、フランスのトゥールーズ音楽院付属合唱団とともに演奏活動を行い、2021年より、カヴァイエ=コル製のオルガンを有するサン・セルナン大聖堂聖歌隊の正オルガニストを務めています。昨年9月より来札し第24代札幌コンサートホール専属オルガニストとしてご活躍されています。
パイプオルガンの厳かな音色に心温まるひと時となり、一時間半のコンサートはあっという間に終了いたしました。来場者の皆さんも心軽やかに笑顔で帰宅されていました。
次回の北星学園大学同窓会主催のコンサートは、11月17日(日)14:00~ヴァイオリン田島高宏氏(札幌交響楽団コンサートマスター)、ホルン山田圭祐氏(札響首席奏者)、ピアノ田島ゆみ氏によるコンサートを予定しています。11/5(火)から申込受付開始となります。次回も多くの皆様のお越しをお待ちしております。
北星学園大学 同窓会事務局
2024年05月27日
北星学園大学では、2007年度より、大学共通科目として「メディアと社会」(朝日新聞連携科目)を開講しており、2023年度からの新カリキュラムでは経済学科専門科目として継続しています。
朝日新聞社の道内外の記者やHTB(北海道テレビ放送)のかたがたにオムニバスで講義いただいている「メディアと社会」では、全15回のうちの1回を公開授業としておりましたが、コロナ禍で公開授業の開催が途絶えておりました。
今回、毎年ご出講くださっている大久保真紀さんの講義により、公開授業を再開することとなりました。ぜひ、ご聴講ください。
【演題】性被害と報道 -旧ジャニーズ問題を糸口に-
【日時】2024年6月14日(金)13:00~14:30
【実施場所】北星学園大学(東西線大谷地駅 徒歩5分) A館 A305教室
【講師】大久保 真紀 氏(朝日新聞編集委員)
【聴講方法】
◎ 学外のかたは下記のように聴講申し込みをお願いします。
往復葉書の往信部分に、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・参加人数(2名まで)を記して、
〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2-3-1 北星学園大学教育支援課「メディアと社会」公開授業係
まで、6月7日〆切(必着)にてご送付ください。先着40名様まで。受講の可否等の詳細は、返信 葉書にて連絡します。
◎ 本学の学生・教職員は自由にご参加ください。
【協力】朝日新聞北海道支社、朝日新聞東京本社教育政策室
【お問い合わせ】011-891-2731(北星学園大学教育支援課)
【講師略歴等】
1987年朝日新聞社入社。支局勤務を経て、東京本社社会部などに在籍。中国残留邦人や虐待を受けた子ども、冤罪被害者など「声なき声」に耳を傾ける取材を重ねる。鹿児島総局次長として取材を指揮して警察の違法捜査を明らかにした志布志事件報道が2007年度早稲田ジャーナリズム大賞、取材班キャップを務める「子どもへの性暴力」シリーズが20年度新聞労連ジャーナリズム大賞。21年度日本記者クラブ賞受賞。著書に『中国残留日本人』『児童養護施設の子どもたち』『献身 遺伝病FAP患者と志多田正子たちのたたかい』『ルポ 児童相談所』など
2024年05月23日
5月18日(土)、生活協同組合コープさっぽろが主催する「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦! vol.4」に本学学生、職員が参加し、海岸清掃活動を行いました。
あそびーち石狩(石狩浜海水浴場)に全道の学校、企業、団体や一般の方など3,000人以上が集まり、本学からは70名近くの学生、職員が参加しました。
この度の清掃活動により、海岸はゴミが全く見当たらなくなるほどきれいになりました。
当日のスナップ写真を掲載します。ぜひご覧ください。
※写真は左右にスライドできます
<関連リンク>
Hokkaido海のクリーンアップ大作戦!Vol.4 - MY BOTTLE ECO ACTION マイボトルエコアクション
ボランティア・コパン部 Instagram
ボランティアサークルable Instagram
2024年05月23日
以下のとおり、公開講座を対面で開催いたしますので、ぜひご参加ください。
【演題】※この講座は英語による開催となり、通訳はつきません。
Create a bright future for Africa and Japan through the “VALUE of BASEBALL”
【内容】北星の国際教育センターでは、留学生と日本人学生が共に学び、世界の新興地域で起きている様々な問題と、自分たちが何をできるかを考えています。今回、野球・ソフトボールの指導を通じて、アフリカの人材育成に取り組み、2021年にはニューズウィーク日本版で「世界で尊敬される日本人100人」にも選ばれた友成さんをお招きし英語で講演をいただき、スポーツを通じた国際貢献について学びます。
【日時】2024年6月11日(火)16時20分~17時50分
【実施場所】北星学園大学内
【講師】友成 晋也 氏(一般財団法人アフリカ野球・ソフトボール振興機構理事)
【参加費】無料
【申込締切】2024年6月10日(月)まで(定員になり次第、申込を締め切ります)
【申込方法】
・一般の方は、事前申込みが必要です。
・在学生の方は、本学の「国際交流特別講義K」の履修者以外の在学生は、事前申込みが必要となります。
ホームページの申込フォームよりお申込みください。
【問い合わせ先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。
【講師略歴等】
『アフリカと白球』(文芸社)(2003年8月)。三田評論『発展するアフリカに必要なもの スポーツを通じた貢献』(2013年3月号)。機関誌「アフリカ」寄稿文『アフリカの開発に野球を~野球が教えてくれたアフリカの今と未来』。朝日新聞ウェブサイト「論座」連載全31話『野球人、アフリカをゆく』(2019年4月~2020年8月) 他
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社会連携課 公開講座担当
e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。
社会福祉学部 心理学科 中田 龍三郎 准教授のコメントが、5月18日のテレビ朝日「ANNスーパーJチャンネル」内で放送されました。
「社会的孤独、孤立をどう防ぐか」という特集の中で、孤食であってもバーチャルな共食状態を構築することで食事がおいしく感じられることについて、中田准教授の研究結果に基づき解説しています。
ニュースの詳細・動画は こちらからご覧いただけます(中田准教授のコメントは、3:29付近から始まります)。
2024年05月17日
文学部 大島寿美子教授へのインタビュー記事が、情報提供サービス事業などを行う TLG GROUP のインタビューページに掲載されました。
今回のインタビューでは、認知症などによってケアが困難である方々を主な対象とした「ユマニチュード」というフランス発祥の技法について、大島教授の専門であるコミュニケーション論の観点から、一般社会での活用例や今後の展望などについてもお話されています。
記事の詳細は下記の画像をクリックしてご覧ください。
<関連リンク>
- 大学教授・研究者・専門家・プロフェッショナルへのインタビュー(TLG GROUP)
- 大島教授の著書:『「絆」を築くケア技法 ユマニチュード』(誠文堂新光社)
- 日本ユマニチュード学会 ※大島教授が理事を務めています
- 来週のチャペルタイムと学生によるチャペルコンサートのお知らせ2025.07.11
- 北海道教育委員会の「Hokkaido Study Abroad Program」を北星学園大学で初めて実施しました2025.07.09
- 本学の大学院生が日本ケアマネジメント学会第24回研究大会にて発表しました。2025.07.08
- 短大部英文学科公開講座「変わり続ける世界で、 自分らしく挑むために」を開講しました2025.07.08
- 岩谷学園ひがし北海道日本語学校の留学生が来学しました2025.07.08
- 卒業生を「職業と人生」の講師として招きました。2025.07.08
- 韓国の韓南大学校と大学間交流協定の調印記念式典を執り行いました2025.07.07
- 経済学部 藤井 康平 専任講師 が ビジネス誌「週刊エコノミスト」にコラムを寄稿しています2025.07.04
- 北星学園大学後援会第1回札幌地区父母懇談会を開催しました2025.07.03
- 【再掲】後援会地区別父母懇談会のお知らせ(在学生のご父母対象)2025.07.03
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