北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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このたびの令和6年能登半島地震により、多くの方々が犠牲になられたことを心より悼みます。この大災害により、家を失ったり負傷された方々、今避難されている方々、そしてご家族の皆様に対し、心からのお見舞いを申し上げます。

被災地の一日も早い復興と、皆様の安全を心よりお祈り申し上げます。

2024年1月10日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部 学長 大坊 郁夫

大学及び短期大学部の2024年度 一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ期)の出願を受付しております。
なお、全てWeb出願となりますので、ご留意ください。

◎Web出願のページ https://entry.hokusei.ac.jp/webentry/

Web出願の登録期間は下記の通りとなります。

  • 一般選抜
    2024年1月10日(水)~1月23日(火)16:00
  • 大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ期)
    2024年1月10日(水)~1月28日(日)16:00


一般選抜の試験日は下記の通りです。
*試験日が異なる学科の併願ができます。
*大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ期)との併願も可能です。

2月6日(火) 経済学科 心理・応用コミュニケーション学科 (短期大学部)
生活創造学科
2月7日(水) 経営情報学科 社会福祉学科 (短期大学部)
英文学科
2月8日(木) (大学)英文学科 経済法学科 心理学科


一般選抜は、本学(札幌)のほか、旭川・帯広・函館・青森・東京で実施いたします。


出願に際してご不明な点等がありましたら、本学入試課(代表:011-891-2731)までご連絡ください。
(平日 9:00~17:00)

本学 社会福祉学部 福祉臨床学科4年 岩井紀実さんの作品「HEART SHAKE!」が、令和5年度下期 第106回「手塚賞」に準入選しました。

「手塚賞」は、集英社が主催する少年向けストーリー漫画の新人募集企画で、1971年の上半期から始まり、週刊少年ジャンプと月刊少年ジャンプの共同主催によって年に2回開催されています。
2023年度の主な審査委員は尾田栄一郎、芥見下々、和月伸宏、加藤和恵、堀越耕平、手塚プロダクション、週刊少年ジャンプ編集長、ジャンプスクエア編集長、週刊少年ジャンプ副編集長など、国内でもっとも審査員の顔ぶれが豪華な賞と称されています。また、2016年以降入選作品はなく、直近5年間での準入選者数は平均して半期で3名程度の狭き門となっています。

準入選以上の受賞作品は「週刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.」本誌または増刊に順次掲載される予定です。
詳細は追ってこちらの大学HPニュースにてお知らせいたします。
 

【関連リンク】
少年ジャンプ 漫画賞ポータルサイト 手塚賞&赤塚賞

私たち学生広報委員 キタボシは、11月27日(月)~12月21日(木)に行われたクリスマスイベントに参加しました。
寒さも本格的になってきた北星学園大学のクリスマスイベントの様子を体験レポートとしてお伝えします!

学生広報委員 キタボシ…正式名称は学生広報委員で、キタボシは通称。学生目線で北星学園大学の魅力を発信することを目的とした広報活動を行うボランティア組織です。詳細はこちらからご覧ください。

クリスマスツリー点灯式


11月27日には最初のクリスマスイベントとして大きなクリスマスツリー点灯式が行われました!
地域のお子様や親御様も参加できるこのイベントではきよしこの歌を歌いこれからクリスマスがやってくるワクワクがこみ上げてきました。
いざツリーに光が灯ると歓声や拍手が聞こえ辺りは幸せな空気が漂っていました!

■クリスマスツリー点灯式 カウントダウンの様子

クリスマスコンサート

12月14日に、北星学園大学のチャペルで河野紘子さんのクリスマスコンサートが行われました。
コンサートは一般の方も参加可能で、会場は満席。アンコール含め計5曲の美しい演奏がチャペルに響き渡りました。
甘美な音色がクリスマスの訪れを観客に感じさせてくれました。
個人的な話にはなりますが、私がシベリウスで1番大好きな「5つの小品より 樅ノ木 Op.75-5」を聴くことができてとても感動しました。

クリスマス礼拝&クリスマス祝会

12月21日にはクリスマス礼拝とクリスマス祝会が行われました。
礼拝は大学の構内にあるチャペルで実施されました。讃美歌を歌ったり、キャンドルを点灯したり、ハンドベルやパイプオルガンの演奏を聞いたりして、みんなでクリスマスをお祝いしました。
国際ラウンジで行われたクリスマス祝会では、たくさんのオードブルやジュースが並んでいました。
途中でピニャータ割りをして楽しみました。ピニャータの中からたくさんのお菓子が出てきて、みんなで分け合いました。
美味しく、楽しいひとときを過ごすことができました。

ピニャータ割り…お菓子などを詰めた紙製のくす玉人形のことをピニャータといい、ピニャータ割りではピニャータを高いところから吊り下げ、棒で叩いて割ります。悪いものを追い払うことが起源とされており、本学では幸せを願うイベントとして実施しています。

キリスト教に基づく教育を行っている北星学園大学ではこのように、クリスマスをみんなで祝うことのできる様々なイベントが行われています。
今年のクリスマスは終わりましたが、北星学園大学では来年も、一般の方も参加できるクリスマスイベントを開催予定なので、ぜひ参加してみてください。
それでは、良いお年をお迎えください!

取材・文・画像/キタボシ クリスマスイベント取材チーム 澁谷、飯村、塗谷

文学部心理・応用コミュニケーション学科の大島ゼミがHBC北海道放送に協力して実施しているヒグマ緊急普及啓発事業に関する記事が、HBCのウェブマガジン「sitakke」に掲載されました。

 
執筆したのは、心理・応用コミュニケーション学科3年生の條 杏花里(じょう あかり)さんです。
11月に開催された「ヒグマフェス2023」にスタッフとして参加し、参与観察した内容を一般市民向けの記事としてまとめ、写真とともに報告しています。

今後は「ヒグマ検定」を活用した子どもへの教育などに取り組む計画です。


 
<関連リンク>
文学部 大島ゼミが ヒグマ緊急普及啓発事業のイベントや活動に協力します(2023.10.25)

去る11月29日(水)に開催された「第19回 キャンパスベンチャーグランプリ北海道」(主催:日刊工業新聞社)にて、経済学部 経営情報学科3年 相内 泰渚(あいうちたいな)さん・蔦原 遥斗(つたはらはると)さんのチームが提案したビジネスプラン「キッズキャリーコネクト -子育て用品広告プロモーション-」が努力賞を受賞しました。

こちらの大会は「学生起業家の登竜門」と言われており、1999年の大阪大会を皮切りに、現在全国8の地域で展開されています。
19回目を迎えた北海道大会では、道内の大学、大学院、高等専門学校、短期大学、専門学校に在籍する学生を対象に立案の募集が行われ、起業家を目指す学生、アイデアを社会に役立てたいと事業化意欲の高い学生からの応募がひしめく中、書類選考、最終審査と勝ち進み、見事入賞を果たしました。

相内さん・蔦原さんともに、経営情報学科(相内さんは黄ゼミ・担当:黄 雅雯 准教授、蔦原さんは佐藤ゼミ・担当:佐藤 友暁 教授)にて学ぶ傍ら、所属するボランティア部の活動で目の当たりにした子どもの貧困・格差問題から着想した、経済的価値・社会的価値を同時に実現できる独創性の高いプランが高く評価されました。

立案の内容は、対象となる企業が、児童養護施設や子ども食堂などへ物的支援(企業の広告を印字した子育て用品;玩具、オムツ、文房具など)を提供することで、プロモーション効果を高められると同時に、子どもの学力向上・貧困解消に寄与することが期待できるというものです。

【相内 泰渚さんのコメント】
今回応募したきっかけは、アイデアを具現化するという苦手を克服したかったためです。
考えたプランが実現可能かという現実的な問題が立ちはだかりました。しかし、自分たちの得意不得意を生かせたほか、黄先生はじめとした周囲の支援のおかげで、北星学園大学の学生で7年ぶりの賞をいただけたのでうれしく思います。周囲の方々、ありがとうございました!
今後の残りの大学生活も様々なことに挑戦し、学んだことを将来に生かしていきたいと思います!

▲会場にて(左から相内さん、蔦原さん)

<関連リンク>キャンパスベンチャーグランプリ 北海道大会HP

12月15日(金)に外国語朗読会を開催しました。
今回の外国語朗読会では朗読以外の発表も取り入れ、18名の発表者が参加しました。

前半は、新約聖書「ルカによる福音書第2章8節~21節」の朗読が行われ、学生はフランス語、ドイツ語、中国語など大学で学んだ言語で、教員は古代ギリシア語、チャプレンはタイ語で朗読しました。
 

後半は、留学報告、交換留学生によるスピーチ、合唱等の発表が行われました。
アメリカからの交換留学生は自分の民族について、中国からの交換留学生は言語が国を越えた架け橋となることについて、わかりやすい日本語でスピーチを披露し、参加者たちの興味を引きました。

また、和気あいあいとした教員と学生によるドイツ語の「第九」の合唱は、会場に漂っていた緊張感を和ませてくれました。
本学園の古川理事長と教員によるラテン語でのスキット発表もありました。
緊張の中でも頑張った学生に対して温かい拍手が送られました。

最後には、参加者全員にお菓子のプレゼントが手渡され、和やかな雰囲気で外国語朗読会は終了しました。

来年もこの時期に外国語朗読会を開催予定です。募集時期や朗読内容等については、決まり次第、学内掲示板やSNS等で周知いたします。

みなさんのご参加をお待ちしています!


国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramTwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信しています。ぜひチェックしてください。

2023年12月22日~2024年2月21日までの窓口利用は以下の通りとなっております。

年末年始や入学試験等で閉鎖する期間も多いため利用する際は事前にご確認ください。

緊急を要する場合は、大学守衛室(011-891-2731)にご連絡ください。
地震・災害、緊急時の対応

2022年度 冬季休業期間等の窓口・施設利用のお知らせ(予定)

北星学園大学は昨年、開学60周年を迎えました。
このことを記念し、2022年に採れた余市町産のシャルドネを100%用いたスパークリングワイン「+sparkle(スパークル)」の製造を進めています。
醸造を手掛けるのは北海道のワイン造りの第一人者である10Rワイナリー(岩見沢栗沢町)代表 ブルース・ガットラヴ氏です。
+sparkleは、本学へ寄付をしていただいた方への返礼品として、2024年春頃の発送を予定しております。(詳細はこちら

この度、昨年10月に仕込んだ+sparkleの状態確認のため、大坊学長と広報委員長(経済学部 鈴木 克典 教授)が10Rワイナリーへ赴き試飲を行いました。
その際の様子をワインレポートとしてまとめましたので、ぜひご覧ください。

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ワインレポート +sparkle(スパークル)試飲編

 

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