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2023年03月14日
大谷地だより第87号(2023年3月)を発行しました。
こちらからご覧いただけます。
2023年03月14日
vol.151後援会だより(2023年3月)を発行いたしました。
こちらからぜひご覧ください。
なお、P.1の2023年度大学行事予定に一部日程変更がありますのでご了承ください。
【日程変更】
後援会第1回役員会
×6/21(水)→〇5/17(水)
2023年03月14日
- 受付:一般科目等履修生(大学/短期大学部)・研究生(大学/短期大学部)
- 配布開始日:3月14日(火)
- 配布場所:北星学園大学 A館1階 教育支援課②番窓口
- 出願期間:3月16日(木)~3月29日(水)17:00まで
*出願は窓口受付のみとなります。内容確認に時間を要する場合がありますので、時間にゆとりをもってお越しください。
*教員免許状取得希望の方は、出願前に履修相談・履修指導が必須となります。事前にお電話でお問い合わせください。
*上記の出願期間内に窓口に提出できない場合は、必ず出願期間前にご相談ください。
*時間割完成は3月下旬となる予定です。
■2023年度 一般科目等履修生募集要項【大学】
■2023年度 一般科目等履修生募集要項【短期大学部】
ご不明な点は教育支援課教務係 科目等履修生・研究生担当までお問い合わせください。
【お問合せ先】
教育支援課 教務係 科目等履修生・研究生担当
電話番号 011-891-2731(代表)
【窓口時間】
平日 8:45~11:30、12:30~17:00
土・日・祝日は窓口閉鎖
2023年03月13日
北海道庁後志総合振興局が実施するインターンシッププログラム「ShiriBeshi留学」(通称ニセコ留学)に本学学生が参加し、ニセコエリアで就業体験や地元の方々との地域交流を行っています。
北海道庁後志総合振興局と本学は2018年にグローバル人材育成に係る連携協定を締結しており、このようなご縁からShiriBeshi留学には本学から多くの学生が参加しております。
この度、ShiriBeshi留学に参加中の森 なつみさん(文学部 英文学科2年)と稲崎 心音さん(短期大学部 英文学科1年)の2名にインタビューを行いましたので、地域交流のようすと併せてご紹介いたします。
文学部 英文学科2年 森 なつみさん インタビュー
インターンシップ先:MY Ecolodgeさま
-
ShiriBeshi留学へ参加を決めた理由は?
春休みの2か月間、新しいことに挑戦したいと思い、ShiriBeshi留学プログラムに参加しました。実際に英語を話して、Speakingの力を向上させたいと思っていたところ、ニセコエリアのウインターシーズンは海外からのお客様が多く訪れ、宿泊施設では多国籍なスタッフの方々と共に働くことができると聞いて、英語を使ったコミュニケーションスキルを高めることができる絶好の機会だと思い、応募を決めました。
-
インターンシップで感じたことを教えてください
インターン先のホテルでは、8割以上が外国籍のお客様で、まるで外国に留学に来たように感じています。フロントスタッフとしてお客様と接する際は、すべて英語でお話しするので、毎日実践的に英語を使用しています。お客様からのご質問内容は多岐にわたるので、常に臨機応変な対応が求められますし、電話対応やアポイントメントなどのビジネス英語も学ぶことができます。また、インターン先のMY Ecolodgeさんは、お客様との距離が近く、勤務時間外に共用ラウンジでお会いしたお客様とお話ししたり、夕食後にはルームメイトとボードゲームをしたりして、お仕事以外の時間も非常に充実しています。
-
ShiriBeshi留学で学んだことや今後に生かしたいことはありますか
ShiriBeshi留学では、英語を学ぶだけではなく、自分の価値観が変わる様々な経験を毎日しています。お客様やマネージャーとのやりとりは、毎日異文化コミュニケーションの連続ですし、ニセコに来て出会った人たちは、これまで国内外問わず色々な場所で過ごしていて、お話を聴いていると自分の将来の選択肢が広がります。また、ここでは、毎日英語でコミュニケーションをとるので、もっと自分の言いたいことを具体的に伝えたい!と英語学習のモチベーションも高まっています。
短期大学部 英文学科1年 稲崎 心音さん インタビュー
インターンシップ先:雪ニセコさま
-
ShiriBeshi留学へ参加を決めた理由は?
英文科の大学に通うことで、英語を話せる機会は多くありましたが、英語を話すことに自信がなく、自分から積極的に話しかけることができませんでした。その結果、自分の英語力を高めることができなくなり、もどかしくなっていました。ニセコには多くの外国人が訪れるため、日常的に英語を話すことで、自然と自信がつくのではないかと思い参加を決めました。また、将来英語を使う仕事に就きたいと考えており、ホテル業を体験してみたいと思ったのも理由の1つです。
-
インターンシップで感じたことを教えてください
今回初めてホテルで働いたのですが、受験合格祝いやプロポーズなど大切な瞬間にホテルを訪れる人がいらっしゃることがわかりました。だからこそ、ホテルの印象がお客様の印象を大きく左右させるものだと感じました。私が働いたホテルは富裕層が訪れる場所だったので、発言や態度など特に責任を感じました。私はフロントで働かせていただき、主な仕事内容はチェックインやチェックアウト、電話対応、お客様の希望のレストランを予約、タクシーの手配などでした。お客様の希望に添った対応ができて、感謝された時はとても嬉しかったです。ですが、外資系のホテルということもあり、働いているほとんどの方が英語を流暢に話せて自分の力不足を痛感しました。将来英語を使った仕事に就くなら、まだまだ英語の勉強が必要だと思いました。
-
ShiriBeshi留学で学んだことや今後に生かしたいことはありますか
ShiriBeshi留学に参加した仲間や地域の方々との交流を通して、自分の好きなことをするために転職や休学をしている人が多いなと思いました。私は周りに流されやすいので、そうではなく自分が本当にやりたいことにどんどん挑戦していくことが大切なんだと思うことができました。時間がある大学生のうちに、旅行に行ったりインターンシップに参加したり、たくさん経験を積んでいきたいです。また、このプログラムを通して仲良くなれた人もいるので、これからも積極的に色々な行事に参加して出会いを大切にしたいと思いました。
ShiriBeshi留学 地域交流のようす
2月16日、ShiriBeshi留学の参加者が集まり地域交流が開催されました。地域交流では、参加者同士で交流を行い、ニセコ町の地域おこし協力隊員や後志で働く地域の方々に、後志の魅力や後志で働くことについてお話しいただきました。
お昼休憩ではお弁当を食べ、参加者同士親交を深めました。
その後、ニセコ町役場へ移動し、ニセコ町副町長 山本 契太さまからニセコの自治、環境の取り組みについてご講演いただきました。ニセコ町の成り立ちや今後の展望がよくわかる内容で、参加者のみなさまが真剣に講演を聞くようすが見られました。
最後に、ニセコ 高橋牧場のミルク工房を見学しました。ミルク工房には高橋牧場で採れたミルクを使用した食品が数多く並んでおり、参加者の殆どはスイーツを楽しみました。
本学はグローバル人材育成の推進のため、今後もShiriBeshi留学への学生派遣を続けていきます。
ShiriBeshi留学について詳細を知りたい方は、こちらをご覧ください。
2023年03月10日
3月1日に学生の「学び」を発表する Hokusei Student Actionを開催しました。
Hokusei Student Actionでは、自主的な学びや取り組みを行っている学生同士が交流する機会を提供しています。
今年度は、学習サポートセンターが主催する「『学び』のための助成制度」の助成金を活用した学生の成果発表、助成を受けずに行われた自主的な活動を報告してもらう『学び』に関する活動報告会、そして「これからの『学び』につながる講演会」を行いました。
これからの「学び」につながる講演会では、立教大学経営学部の舘野泰一先生を講師にお招きし、「リーダーシップを育むための『よい振り返り』とは?」というテーマでご講演いただきました。
この講演では、広く考えられているリーダーシップとは少し異なる「全員発揮のリーダーシップ」という新しい考え方・リーダーシップ行動について学びました。
参加した学生の多くが、今後の学生生活社会人生活に学んだことを活用したい!と話していました。
Hokusei Student Actionを通して、参加した学生は、他の学生の多様な活動・発表内容に刺激を受け、もっと自主的な学びに取り組んでみたい!という意欲を掻き立てられたようでした。
![]() ▲ 成果発表の様子➀ |
![]() ▲ 成果発表の様子➁ |
![]() ▲ 講演の様子 |
![]() ▲ 講演会終了後も講師の先生に熱心に質問する学生 |
<関連リンク>
「学び」のための助成制度
2023年03月09日
2023年2月に開催されました「北海道児童青年精神保健学会第47回例会」において、本学社会福祉学部福祉心理学科4年生の宮澤里羽さん(佐藤祐基ゼミ)が優秀発表賞を受賞しました!
演題名は「大学生の愛着スタイルと境界例心性の関連ー 理想-現実自己とのズレのとらえに着目してー」として、大学生を対象に調査を行い、分析結果を学会にて発表しました!
![]() ▲授賞式の様子① |
![]() ▲賞状② |
2023年03月08日
2023年2月16日に関西大学ピア・コミュニティ主催の活動報告会に北星ピア・サポーター7名が参加しました。このイベントは関西大学、大阪経済大学、京都産業大学、神戸学院大学、北星学園大学の5大学のピアサポート団体が参加し、活動報告やグループディスカッションを行いました。
![]() ▲ 活動報告会の様子① |
![]() ▲ 活動報告会の様子② |
![]() ▲ 活動報告会の様子③ |
![]() ▲ 活動報告会の様子④ |
![]() ▲ 活動報告会の様子⑤ |
![]() ▲ 活動報告会の様子⑥ |
![]() ▲ 参加者記念撮影 |
![]() ▲ 参加した北星ピア・サポーター |
交流会に参加した経済学部 経済学科3年 新田 征也さんからコメントをいただきましたのでご紹介します。

より良い支援を提供するために、様々な研修を実施しております。今回の学外での交流会の参加も研修の一部です。
北星ピア・サポーターを詳しく見る
2023年03月08日
国の方針を受け、北星こころの相談室における3月13日以降のご相談におきましては、マスク着用を任意といたします。
また、相談者とカウンセラー(セラピスト)の年齢や持病等によりマスク着用をお願いすることがあります。さらに、カウンセラー(セラピスト)のマスク着用について、ご希望がございましたら善処いたしますので、ご遠慮なくお申し出ください。
北星学園大学心理臨床センター長
2023年03月07日
2月25日(土)、北星学園大学英文学科卒英語教員研究協議会(北星英研)による研究会がオンラインにて開催されました。
北星英研は、北星学園大学を卒業した中学校・高等学校教員で構成されており、北星学園大学の卒業生をはじめとした英語教育に携わる先生方のさらなる進歩、発展のための研究・情報提供の場として、皆さまに北海道における「使える英語」教授の牽引役となっていただきたいという願いのもと、毎年研究会を開催しています。
以下に、研究会のパネルディスカッションの様子、さらに、北星英研 会長 俵谷 俊彦 氏(北海道鹿追高等学校長)からいただいたメッセージを掲載いたします。ぜひご覧ください。
■研究会 パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションは会長の俵谷 氏をモデレーターとし、パネリスト5名により『言語活動と評価と改善』をテーマに進められました。
それぞれのパネリストから、実践する言語活動とその評価、活動における壁、目指す方向をお話しいただきました。
パネリスト以外の参加者からも発言が飛び交い、活発な意見交換が行われました。
計41名が参加した研究会は、盛会のうちに終了しました。
■北星英研 会長メッセージ
<関連リンク>
北星英研2022年度研究会のご案内
- 来週のチャペルタイム2025.06.06
- 【対面開催】7/8(火)短期大学部英文学科公開講座開催のお知らせ2025.06.06
- 北星学園大学後援会総会・就職講演会を開催しました(5/24)2025.06.05
- 【再掲】後援会地区別父母懇談会のお知らせ(在学生のご父母対象)2025.06.05
- 経済学部 萱野 智篤 教授のコメントが道新こども新聞に掲載されました2025.06.04
- 社会福祉学部 岡田 直人 教授のコメントが北海道新聞に掲載されました2025.06.04
- 岩本 一郎 副学長の講演の様子が北海道新聞に掲載されました2025.06.04
- 【再掲・6/13(金)〆切】多子世帯に対する授業料等減免支援 希望者へのお知らせ2025.06.02
- 社会福祉学部 髙橋 あすみ 専任講師による共著が書評新聞『週刊読書人 第3589号』に掲載されました2025.06.02
- 第34回YOSAKOIソーラン祭に北星学園大学~廻(かい)〜が出場します2025.05.29
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