北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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以下のとおり、公開講座を開催いたします。
なお、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、オンライン配信となる可能性がありますので、予めご承知おきのうえお申込みください。

【演題】世界遺産「富士山」の自然と歴史・文化を支える
【講師】舟津 宏昭 氏
(富士山アウトドアミュージアム主宰)
【内容】
屋根のないミュージアム-富士山のあらゆるものや自然科学、歴史、生活や文化のすべてが博物資料であるというコンセプトのもとに、舟津氏はその「遺産」を現代社会でどう共有するのかを思考し、実践されています。北海道に住む私たちも、大自然から享受しているもの、後世に遺していくべきことがあるはずです。それを改めて問うことを本講座では試みたいと思います。

【日時】2021年11月2日(火)10時30分~12時00分
【会場】本学B402教室
【参加費】無料
【申込締切】2021年10月28日(木)
【申込方法】
一般の方および本学「アセンブリⅡ」履修者以外の学生は、事前申込みが必要です。
タイトルを「11/2生活創造学科公開講座参加申込」、本文に「①氏名(フリガナ) ②メールアドレス ③緊急時に連絡のとれる電話番号」を記載のうえ、メールでお申し込みください。
また、新型コロナウイルス感染拡大の状況次第では、オンライン配信となる可能性があります。その際は、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたしますので、ご了承ください。
なお、オンライン配信にあたって、操作機器の不具合に関するご質問や技術的なサポートは致しかねますので、ご了承ください。

【申込先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。

【講師略歴等】
小樽潮陵高校卒。都留文科大学大学院修了。NPO法人富士山クラブでの活動を経て、2011年、環境保全団体富士山アウトドアミユージアムを創設。
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社会連携課 公開講座担当
e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。

総合型選抜の志願者数の状況を掲載しました。
https://entry.hokusei.ac.jp/info/goukaku/sougou/

・発表日時を過ぎても表示されない場合は、ブラウザを更新してください。
・電話やメールによる問い合わせには、一切応じません。

学部学生・大学院生のみな様
保護者・ご家族のみな様
非常勤講師のみな様
本学教職員のみな様

副学長 中 村 和 彦

10月15日からの危機管理ステージ「1」への移行にあたって

 平素より、本学の授業展開に際し、多くのみな様にご尽力いただいておりますこと心より感謝申し上げる次第です。
9月13日から後期授業がスタートし、学生、院生のみなさんは制約、制限がある中ではありますが、ご家族などに支えられながら、自らの目標を定め、勉学に勤しんでいることと思います。
非常勤講師、本学教職員のみな様には課題山積の中、学修機会保障と感染防止徹底の両立に精励いたただいていることに感謝申し上げます。

さて本学では、危機管理ステージを、明日10月15日(金)より当面、「1」(注意)に引き下げることを公表致しました。新型コロナウイルス感染拡大防止の目的で危機管理ステージを設けて以来、初めての「1」となります。
ステージ引き下げにともない、今後の授業展開につきまして、お願いも含め、お知らせすることに致します。
危機管理ステージ「1」における「授業」につきましては、

【対面授業】
実施を原則(感染拡大防止ガイドライン前提

 

【非対面授業(遠隔授業/オンライン授業を含む)】
感染予防の観点等から必要な場合に実施

 

となっております。

現在のステージ「2」では対面授業実施を基本としており、既に適切に展開していただいていることと思いますが、大谷地キャンパスの資源を利活用した通学を前提とした授業運営にご理解とご協力をいただきたく存じます。
なお、この度のステージ引き下げにともない、非対面授業から対面授業に移行する講義担当者におかれましては、Moodle等を通じ、速やかな周知をお願いしたく、受講者(学生・院生)はその確認をお願い致します。

他方で、非対面授業実施の必要性を検討する感染予防の観点につきましては、(1)学生による頻繁な発話をともなう授業展開、(2)長い時間にわたりグループワーク等による意見交換をおこなう授業展開、(3)長い時間にわたり身体の接触をともなう授業展開などが該当するものと考えられます。

本学は、みなさまそれぞれのお立場からのご尽力により、学内における感染連鎖、クラスターは発生しておりません。また、ここのところしばらく、感染者の報告がない状況が続いております。今後も種々の状況をモニタリングしながら、適時・適切に判断していきたいと考えております。

巷間言われている「第6波」を招かず、学びが継続されることを願い、みなさまには、「検温、手指消毒、不織布マスク着用、換気」等の基本的感染防止対策を確実に実施していただきたく存じます。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

在学⽣の皆様、保護者の皆様
教職員、非常勤講師の皆様

全学危機管理委員会

新型コロナウイルス感染者減少に伴う本学の対応について
-「危機管理ステージ1(注意)」10月15日(金)適用-

 北海道を含む全国の対象地域において、9月30日に緊急事態宣言による措置が終了したこと、最近の感染者数の推移、ワクチン接種率などを勘案し、本学の対応について検討した結果、10月15日以降「危機管理ステージ1(注意)」とし、当面適用することとしました。
 皆様におかれましては、引続き「気の緩み」に注意し、ワクチン接種を終えても感染する「ブレイクスルー感染」や、再び大きな感染の波がやってくると予想される“第六波”に備え、感染の再拡大防止と、キャンパスにおける教育活動との両立に向けて、ご理解とご協力をお願いいたします。

【「危機管理ステージ1(注意)」10月15日(金)以降、当面】
≪授業について≫
・「危機管理ステージ1」においては「対面授業の実施が原則」となり、「通学を前提とした授業運営」になります。なお、『非対面授業については「感染予防の観点」において必要に応じて実施』となります。
 ~感染予防の観点~
  1.頻繁な発話を伴う授業
  2.長時間のグループワーク等による意見交換を行う授業
  3.長時間の身体接触を伴う授業
・授業の実施方法については、これまで通り、科目担当者からmoodle等を通じて連絡します。
・対面授業は、『対面授業(感染拡大防止)ガイドライン(Ver.2)』を遵守して実施します。

≪学生の登校・施設利用などについて≫
・登校時は感染防止対策を徹底(不織布マスク着用、手洗い・手指消毒)し、学内での行動記録は各自で保存してください。
・学内の諸施設については、大学HP(学内窓口及び施設等の対応状況)でご確認ください。

≪学生活動について≫
・サークル活動や課外活動については、『ガイドライン』に従い実施可能です。

  • 北海道・札幌市の感染状況や、政府・⾃治体の動向などによってはステージを変更し、上記内容を変更する場合がありますので、引続き遠隔授業と対面授業の両方に対応できるよう、実施及び受講の準備をお願いいたします。
  • 新型コロナウイルスは感染性の高いとされるデルタ株への置き換わりがすすんでいます。感染予防は「三つの密(密閉・密集・密接)」、「感染リスクが高まる「5つの場面※」」等の回避や、「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指消毒」をはじめとした基本的な感染防止対策を徹底することです。外出や飲食の際も感染予防対策を意識してください。
  • 新型コロナウイルスに感染したり、濃厚接触者になった場合はこちらから大学に報告してください。
  • 日本を代表する弦楽四重奏団が室内楽の魅力を届けます。

    新型コロナウイルス対応として、マスク着用や、間隔を空けた座席の設定をいたします。
    コンサート当日は着席記録にご協力願います。
    詳細は以下をご確認ください。

    WINTERマリンバコンサート

    11/6(土)に予定していました札幌地区父母懇談会ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、対面開催を見送り、全体説明等については大学ホームページに動画を配信し、個別面談につきましてはメール等で代替実施させていただくことにいたしました。 対面での開催ができないことは大変残念でございますが、現状に鑑み、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
    なお、会員(保護者・保証人)の皆様に10月15日以降に文書を送付いたしますので併せてご確認をお願いいたします。
    来年度は感染状況が落ち着き、例年のような父母懇談会が再開できることを心より願っております。 その際はぜひご出席ください。

    大学:2021年度地区別父母懇談会(札幌地区)の実施方法について

    短大部:2021年度地区別父母懇談会(札幌地区)の実施方法について

    ※大学と短大部で実施方法の一部が異なりますので、お間違いのないようご確認ください。

    [個別面談申込方法]
    今年度の地区別父母懇談会の申し込み受付は終了致しました。

    [申込期間]
    2021年10月18日(月)から10月31日(日)まで

    [問合せ先]
    後援会事務局(社会連携課内)TEL:011-891-2731(代表)
    E-mail:kouenkai@hokusei.ac.jp

    以下のとおり、公開講座をオンライン開催いたしますので、ぜひご参加ください。

    【演題】Indonesian Culture and Society
    【講師】 Fenty Lidya Siregar氏
    マラナタクリスチャン大学 講師(Senior lecturer)。
    2021年度後期に本学非常勤講師として「国際交流特別講義E」と「国際交流特別講義G(A)」を担当。
    【内容】
    本学協定校マラナタクリスチャン大学のFenty Lidya Siregar先生を講師に迎え、”Indonesian Culture and Society”をテーマとする2回シリーズ講義の第2回目を、インドネシアからリアルタイムのZoom配信にて開催いたします。多言語・多文化社会のインドネシアにおける多様性と調和について、さらに理解を深めます。
    *なお、講義、質疑・応答は全て英語で行われます。日本語通訳はありません。

    【日時】2021年10月19日(火)14時40分~16時10分
    【実施方法】Zoomによるオンライン配信
    【参加費】無料
    【申込締切】2021年10月17日(日)
    【申込方法】
    一般の方および本学「Intercultural communication Ⅱ(1, 2)」履修者以外の学生は、事前申込みが必要です。
    タイトル「10/19短大英文学科公開講座参加申込」、本文に「①氏名 ②メールアドレス ③緊急時に連絡のとれる電話番号 ④学籍番号(本学学生のみ)」を記載のうえ、メールでお申し込みください。開催前日に、ご登録いただいたメールアドレス宛に、オンライン配信用のURL等を送信いたします。
    なお、配信にあたって、操作機器の不具合に関するご質問や技術的なサポートは致しかねますので、ご了承ください。

    【申込先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
    *メール送信時は、[@]を@に変更してください。

    【講師経歴等】
    著書にIntercultural awareness and the GLT(Cambridge Univ. Press, 2020)、Intercultural competence and PARSNIP: Voices from teachers of English in Australia. I(Springer, 2021)他、多数

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    社会連携課 公開講座担当
    e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
    *メール送信時は、[@]を@に変更してください。

     この度、NHK札幌放送局と北星学園大学が主催する「NHK大学セミナー in 北星学園大学」を開催することが決まりました!
     講師には、テレビ・雑誌など各種メディアで活躍されている103kgの恋愛カウンセラー/生き方カウンセラーの羽林 由鶴(はねばやし ゆず)さんを迎え、学生にフォーカスした内容で講演を行っていただきます!
     コロナ禍で人との繋がりが難しくなっている今、心の持ち方はとても重要です。
     「大学生活を魅力的なものにしたい!」「心の元気を取り戻したい!」「人生について考えてみたい」など、興味のある方はぜひご参加ください!
     この貴重な機会をお見逃しなく!!

    *講師紹介
    103kgの恋愛カウンセラー/生き方カウンセラー
    羽林由鶴(はねばやし ゆず)

    1965年埼玉県生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。財団法人教育研究所出版部編集部門で17年間勤務した後、2005年心理カウンセラーとして独立。


    DV・離婚・体型コンプレックスを乗り越え、体重103kg、バツイチ子持ちでありながら、13歳年下の東大生と出会い、結婚。
    自身の経験を元に生み出した恋愛術・カウンセリングは、相談者の個性や本来持っている
    “いいところ”を導き出し、コンプレックスなどの悩みを、優しく、そして分かりやすく解決に導いてくれるため多くの方から支持を得ている。

    NHK大学セミナー in 北星学園大学
    開催日 10月29日(金)12時30分~14時00分
    場 所 50周年記念ホール(北星学園大学C館1階)
    定 員 120名(先着)
    申込方法 下記の申し込みフォームよりお申し込みください。

    NHK大学セミナー申し込みフォーム

    以下のとおり、公開講座をオンライン開催いたしますので、ぜひご参加ください。

    【演題】 世界文学とSF文学

    【内容】
    アメリカ文学を中心に世界的に著名な学者である巽 孝之先生に、世界文学とSFについてお話していただきます。
    【日時】
    2021年10月21日(木)13時00~14時30分
    【実施方法】
    Zoomによるオンライン配信
    【講師】
    巽 孝之 氏
    現職:慶應義塾大学名誉教授
    元職:慶應義塾大学文学部英米文学専攻教授
    【参加費】
    無料
    【申込締切】
    2021年10月18日(月)
    【申込方法】
    一般の方および本学在学生は、事前申込みが必要です。
    件名を「10/21言語教育部門公開講座参加申込」とし、本文に「①氏名(フリガナ) ②メールアドレス ③緊急時に連絡のとれる電話番号 ④学籍番号(本学学生のみ)」を記載のうえ、メールでお申し込みください。開催前日に、ご登録いただいたメールアドレス宛に、オンライン配信用のURL等を送信いたします。
    なお、配信聴講にあたって、操作機器の不具合に関するご質問や技術的なサポートは致しかねますので、ご了承ください。

    【申込先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
    *メール送信時は、[@]を@に変更してください。

    【講師経歴等】
    公式ウェブサイト:http://www.tatsumizemi.com/
    1955年東京生まれ。 1978年上智大学文学部英文学科卒業。 1983年同大学院博士後期課程修了。その前年1982年慶應義塾大学法学部英語助手。 1984年より慶應義塾及びフルブライト奨学金の援助で北米留学。1987年、コーネル大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。1989年に移籍し、慶應義塾大学文学部英米文学専攻助教授、 1997年より教授。 2021年の定年退職とともに名誉教授。
    アメリカ文学思想史・批評理論専攻。日本英文学会理事・監事、アメリカ学会理事、日本アメリカ文学会第 16代会長、日本ポー学会第2代会長、日本メルヴィル学会副会長、慶應義塾大学藝文学会委員長、同アメリカ学会発起人代表、三田文学会理事を歴任。
    2009年より北米学術誌The Journal of Transnational American Studies編集委員。 MLA、日本ペンクラブ、日本 SF作家クラブ会員。日本学術会議連携会員。
    1984年、論文「作品主権をめぐる暴力―― Narrative of Arthur Gordon Pym小論」で第7回日本英文学会新人賞受賞(『英文學研究』第61巻 第2号、1984年)。

    代表的単著に『サイバーパンク・アメリカ』(勁草書房、1988年度日米友好基金アメリカ研究図書賞)、『現代 SFのレトリック』(岩波書店、1992年)、『ニュー・アメリカニズムーー米文学思想史の物語学』(青土社、1995年度福沢賞;増補新版 2005年、増補決定版 2019年)、『メタファーはなぜ殺される――現在批評講義』(松柏社、2000年)、『アメリカン・ソドム』(研究社、 2001年)、『「 2001年宇宙の旅」講義』(平凡社、 2001年)、『リンカーンの世紀』(青土社、 2002年、増補新版 2013年)、『モダニズムの惑星』(岩波書店、 2013年)、『盗まれた廃墟――ポール・ド・マンのアメリカ』(彩流社、 2016年)、『パラノイドの帝国』(大修館書店、 2018年)、Full Metal Apache: Transactions between Cyberpunk Japan and Avant-Pop America (Duke UP, 2006 , The 2010 IAFA [International Association for the Fantastic in the Arts] Distinguished Scholarship Award)、Young Americans in Literature: The Post-Romantic Turn in the Age of Poe, Hawthorne and Melville (Sairyusha, 2018)ほか多数。
    代表的論文に “Literary History on the Road: Transatlantic Crossings and Transpacific Crossovers” (PMLA [January 2004]))など。
    編訳書にダナ・ハラウェイ他『サイボーグ・フェミニズム』(小谷真理と共訳、トレヴィル、 1991年/北星堂書店、2007年、第2回日本翻訳大賞思想部門賞)、ラリイ・マキャフリイ『アヴァン・ポップ』(越川芳明と共編、筑摩書房、1995年)、 J・ G・バラードほか『この不思議な地球で』(紀伊国屋書店、 1996年)ほか。訳書にエドガー・アラン・ポー『黒猫、アッシャー家の崩壊』(新潮社、2009年)モルグ街の殺人、黄金虫』(新潮社、2009年)『大渦巻への落下、灯台』(新潮社、2015年)ほか。
    編著に『日本 SF論争史』(勁草書房、 2000年、第 21回日本 SF大賞)『現代作家ガイド3  ウィリアム・ギブスン』(彩流社、 1997年/増補新版 2015年)、『現代作家ガイド 6  カート・ヴォネガット』(彩流社、2012年)、『反知性の帝国』(南雲堂、2008年)、Cyberpunk in a Transnational Context (Mdpi AG, 2019)、 Transpacific Cultural Studies, 4 vols (SAGE, 2019)、共編著に『事典 現代のアメリカ』(大修館書店、2004年)、『世界の SFがやって来た!ニッポンコン・ファイル 2007』(小松左京監修、角川春樹事務所、 2008年、第 40回星雲賞ノンフィクション部門賞)、 The Routledge Companion to Transnational American Studies (Routledge, 2019)など多数。

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    社会連携課 公開講座担当
    e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
    *メール送信時は、[@]を@に変更してください。

     

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