広報ニュース
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2024年08月23日
社会福祉学部 社会福祉学科 畑 亮輔 准教授が、医療専門誌『北海道医療新聞』(8月5日発行 第2522号)の1面連載「顔」にて紹介されました。
畑 准教授は、8月25日(日)に本学を会場として5年振りに対面開催される、第32回日本介護福祉学会 にて大会長を務めます。
現代の介護福祉学と介護福祉の現場がそれぞれ直面する課題の改善のため「介護福祉学の到達点を議論する場としたい」と、開催に向けての抱負を述べています。
記事の詳細は下記の画像をご覧ください。
【関連リンク】
・2024年度 第32回日本介護福祉学会大会(日本介護福祉学会HP)
2024年08月22日
7月30日(火)、2024年度秋期派遣留学生壮行会を関係教職員も列席し、学長室で行いました。
残念ながら1名が体調不良により欠席となりましたが、壮行会では、はじめに中村学長から、自身の海外経験を踏まえながら「海外で生活するからこそ、日本という国と向き合ってほしい。健康に留意し、目標に向かって頑張ってください」という激励の挨拶が送られました。
次に中村学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、出席した派遣生2名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
「インドネシアのビジネスについて学びたい」、「留学中は自分のために時間を使い、帰国後は将来の派遣留学生のためにサポートをしたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。
最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の学生時代のアメリカへの留学経験を踏まえ、「あえて自ら険しい道を選び、荒波に揉まれながらも1日1日を大切に過ごしてほしい」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。
派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!
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2024年08月21日
厚別区役所、札幌副都心開発公社、北星学園大学は、2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結し、その一環として2010年から、写真を通して新さっぽろの魅力を再発見し、厚別区のまちづくり活動につなげていこうと、「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」を開催し、企画、運営、審査、展示まで三者が協力して運営しています。
【第15回 みんなの!新さっぽろフォトコンテスト】
◆応募期間
2024年9月1日(日)~ 9月30日(月)※当日消印有効
◆テーマ
厚別区の自然や景色、街の色、人々の暮らしなどを撮影した写真であればテーマは自由です。
◆応募部門
①ジュニア部門・・・・中学生以下
②学生部門・・・・・・高校生、専門学生、大学生
③ナイスエイジ部門・・60歳以上の方
④一般部門・・・・・・①~③に該当しない方
◆応募資格
国籍・年齢・経験(プロ・アマチュア)は問いません。個人またはグループでも応募できます。
応募方法等、その他の詳細はこちらからご確認ください。
◆お問合せ先
株式会社札幌副都心開発公社 文化事業部文化事業課
TEL:011-890-2419(平日10:00~17:00)
2024年08月20日
2024年08月02日
北星学園大学では、学生広報委員(愛称「キタボシ」)が学生の目線から北星学園大学の魅力を発信することを目的とし、日々広報活動を行っています。
この度、キタボシが企画・取材・原稿作成等全てを行った広報誌「キタボシ vol.8」が発行されました!
★キタボシ最新号
「キタボシ vol.8」はオープンキャンパス等で受験生のみなさんへ配布しています。
「北星に入る前に、大学の良いところを知ってもらいたい」「大学生活はこんなにおもしろい」など、キタボシのメンバーの思いの詰まった1冊となっています。
過去の「キタボシ」はこちらから御覧いただけます!!⬇
学生広報委員がつくったキャンパスマガジンのページ
2024年08月01日
本学経済学部 申 恩真 専任講師のコメントが朝日新聞(7月21日朝刊)に掲載されました。
7月26日(日本時間7月27日)に開幕した第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)はジェンダー平等を理念の一つに掲げ、参加選手の男女比が史上初めて同等となるほか、選手村には育児室が新たに設けられるなど競技と子育てを両立するアスリートを支援する取り組みが注目されています。
その一方、女性指導者の参加割合は3割弱にとどまっており、申専任講師は研究分野であるスポーツ社会学の観点から、日本のスポーツチームの指導者数においても、五輪同様性差が埋まっていない現状についてコメントしています。
また、一部有料記事となりますが、同日の朝日新聞デジタル:「ジェンダー平等」五輪なのに 女性指導者の活躍、広がらない理由は は、こちらのトピックを掘り下げた内容となっており、申専任講師への詳しいインタビューも掲載されています。あわせてご覧ください。
◆朝日新聞,20240711,2面,一般記事,見出し『あきらめない女性たち パリ五輪』
朝日新聞社に無断で転
2024年07月31日
去る7月17日、本学社会福祉学部 心理学科 髙橋 あすみ 専任講師が、NPO法人OVA(オーヴァ) 代表理事 伊藤 次郎 氏、NPO法人あなたのいばしょ 理事長 大空 幸星 氏とともに文部科学省にて記者会見を行い、増え続ける子どもの自殺対策のため、文科省が進める「1人1台端末環境」の整備と活用支援について提言しました。
文科省は児童生徒のSOSを早期に把握するための対策を求める通達を出していますが、現段階では十分に実施されていない状況です。このため、伊藤氏は同法人が開発した、端末の検索ワードから自殺の防止につなげるツールを学校などへ無償提供を始めたことを公表し、同ツールを通して児童生徒の相談にあたる大空氏の団体とともに、福祉領域における「1人1台端末」の活用推進と、必須となるガイドラインの制定を求めました。
また、髙橋専任講師は、報道や発信からの影響を受けやすい若年層の連鎖自殺を防止するため、自殺予防に関する専門家・団体とマスメディアなどが定期的な議論や協働を進めていくこと、表現の自由を守りながらも安全な表現手段について教育啓発を進めることなど、発信側の在り方についても進言しました。
詳細は、教育新聞(一部有料)、OVA HP からご覧ください。
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<参考リンク>
- 社会福祉学部 髙橋 あすみ 専任講師がNHKのFMシアター『アシカを待つあした』のドラマ考証を務めました(2024.7.26)
- 社会福祉学部 髙橋 あすみ 専任講師が書籍を出版されました(2024.6.26)
- 社会福祉学部 髙橋 あすみ 専任講師が監訳本を出版されます(2023.8.4)
社会福祉学部 心理学科 髙橋 あすみ 専任講師が、7月20日(土)に放送されたNHKのFMシアター『アシカを待つあした』のドラマ考証を務めました。
~人生を諦めかけた時、出会ったのは心優しいアシカたちでした~
社会人1年目のハルは、様々な不安に襲われ、ある日会社に行けなくなった。生きる意味を見いだせず、「このまま消えたい」と波が打ち付ける崖の上に立つ。とその時、「こんにちは。どっからきた?」と老齢の男が声をかけてきた。男は毎日崖を見回りしており、追い詰められて来た人はわかると言う。男はヒデといい、自身が営む餅屋にハルを連れて行く。この店はハルのような人を保護する拠点になっていた。
帰るあてのないハルは、同じように“生きづらさ”を抱えるスズキと出会う。ヒデさんの薦めで二人で釣りをしていると、スズキが「ここの海って、アシカ、いるのかな?」と言い始める。スズキによると、アメリカには溺れた人を助けたアシカがいるらしい…。
ささやかでも生きる楽しさを少しずつ見つけていく、心温まる希望の物語。
(番組HPより)
なお、こちらの番組は、NHKラジオ らじる★らじるHPにて、2024年7月27日(土)午後10:50まで聞き逃し配信中です。
ぜひご視聴ください。
2024年07月24日
8月8日(木)に開催する「総合型選抜対策セミナー」/「第2回オープンキャンパス」の申込受付を開始しました。
今回は2種類のイベントが同日開催となりますので、下記概要をご確認の上お申込ください。
〈参加方法〉
北星公式LINEからの事前申込制となります。
※保護者の方もご参加いただけます(申込必須)。
登録がうまくできなかった方はこちらからID検索にて友達登録を行ってください。
※「総合型選抜対策セミナー」と「第2回オープンキャンパス」どちらも参加予定の方はそれぞれ申込が必要です。
〈プログラム〉
総合型選抜対策セミナー
10:00~ 受付開始
10:30~10:50 入試制度説明
11:00~11:30 各学科による総合型選抜ポイント説明
11:30~12:00 個別相談(ポイント説明後の質疑応答)
※イベント参加特典
ここでしか手に入らない総合型選抜「問題の傾向」配布!
第2回オープンキャンパス
12:00~ 受付開始
13:00~14:00 学生トークライブ
13:00~14:00 学科イベント①
14:15~15:15 学生個別相談ラウンジ
14:15~15:15 学科イベント②
14:15~17:00 個別相談(各学科教員、入試、就職、学費等、留学、教職、一人暮らし)
15:30~16:30 学生キャンパスツアー
※「オープンキャンパス」アンケート回答者には「最新赤本」プレゼント!
※学科イベント①、②についてはリーフレット(7/29公開予定)をご確認ください。
※各プログラムはすべて自由参加ですが、満席によりご参加いただけない場合があります。
※大学構内の駐車場をご利用いただけます。台数に限りがありますのでご注意ください。
当日の食堂等の営業時間帯は以下の通りです。
・大学会館(購買) 10:00~16:00
・学生食堂 11:00~13:30
・カフェ 11:00~15:30
※利用にかかる費用は自己負担です。
▶お問合せ先 【担当窓口】北星学園大学 入試課
電話番号:011-891-2731(代表)
- 文学部 心理・コミュニケーション学科 妹尾ゼミ生が「北海道映像コンテスト2025」学生部門・奨励賞を受賞しました2025.07.17
- 「フェアトレードフェスタ in さっぽろ2025」(6/28~29@札幌市民交流プラザ)活動報告2025.07.15
- 経済学部 鈴木 克典 教授の取り組みが北海道新聞に掲載されました2025.07.14
- 短大部英文学科公開講座「変わり続ける世界で、 自分らしく挑むために」を開講しました2025.07.08
- 卒業生を「職業と人生」の講師として招きました。2025.07.08
- 経済学部 藤井 康平 専任講師 が ビジネス誌「週刊エコノミスト」にコラムを寄稿しています2025.07.04
- 北星学園大学後援会第1回札幌地区父母懇談会を開催しました2025.07.03
- 経済学部 鈴木 克典 教授のコメントが北海道新聞の社説に掲載されました2025.07.01
- 文学部 山本 範子 教授が「第13回 日経 星 新一賞」の最終審査を担当します2025.07.01
- 【7/2(水)~3(木)、5(土)開催】経済学部 藤井ゼミ 古着回収班によるバザーのお知らせ2025.06.30
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