北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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オーストラリア・パースにあるマードック大学(Murdoch University)の学生が、7月2日から北海道に滞在し、ツーリズムやアイヌ文化などについて学んでいます。
今回はマードック大学のパースキャンパスから10名、シンガポールキャンパスから7名、教員3名の計20名が北海道を訪れています。
約2週間の滞在のうち、前半の様子を紹介します。


【7月3日 ウエルカムイベント】
短大英文学科「ホスピタリティと観光」のクラスの学生が、イベントを運営しました。


【7月6日 Virtual tour of Teshio Town】
夏祭りをイメージし、マードック・北星の学生と天塩町をZoomで結んでの交流会。


【7月7日~10日】ニセコサステーナブル・ツーリズム研修
ニセコ高校から10名の高校生、北星付属高校から3名の生徒も参加。

マードック・北星の学生にとって学びの深いミーティングになっただけでなく、地元の人からも意見交換ができてよかったと好評を得られました。

 本学・経営情報学科の鈴木ゼミと、清田区役所、北海道中央バス(株)、イオン北海道(株)、(一社)北海道開発技術センター、清田区子ども会との共催(国土交通省北海道運輸局・後援)による、『バス利用促進キャンペーン』を、7月20日(木)より札幌市清田区にて実施します。

 また、キャンペーンと連動して、7月8日(土)、9日(日)には実際のバスで運転手体験などができるイベントを開催します。ふるってご参加ください。

 ■「きよた”バス乗ってこ”ポイント2023」キャンペーン 

指定の路線バスに乗車し、地域交流拠点である「清田区役所」と、区内集客施設 「イオンモール札幌平岡」付近のバス停で降車する際に、運転手からポイントカードが手交されます。集めたカードの枚数により、プレゼントと交換します。
 大学の最寄りに位置する大谷地バスセンターから出発する路線(大66・大67)も対象となります。
※集めたカード3枚と交換できる「バスつかってこ」グッズ(入浴剤)は、鈴木ゼミの学生がデザインしています。
 

 ■連動企画 バス利用促進イベント「”バス楽しんでこ”イベント2023」 

【日 時】令和5年7月8日(土)、9日(日) 午前11時~午後3時 ※雨天中止
【会 場】イオンモール札幌平岡 駐車場(フードテラス側 屋外駐車場)
【内 容】バス乗車体験、バリアフリー教室、消防車展示など
 
なお、こちらのイベントには本学・経営情報学科の学生が参画しており、クイズ&フリスビー(※ボールに変更になる場合があります)コーナーの担当をします。また、本学の学生のアイデアから生まれたガチャガチャ企画もあります。 

  詳細につきましては、添付のチラシをご覧ください。


開学60周年記念ワイン「+sparkle」のワインラベルデザインの決定にあたり、表彰式を行いました。
この度表彰されたのは、ワインラベルデザインの制作者 心理・応用コミュニケーション学科4年 浅井 萌々香さんです。

■浅井さんが制作したワインラベルデザイン

ワインラベルデザインは4月に本学関係者を対象として募集が行われ、応募作品の中から上記浅井さんの作品が見事採用されました。
※ワインラベルデザインの審査会の様子は関連リンクからご覧いただけます。

■表彰式のようす

▲大坊学長から浅井さんへ目録の贈呈


▲審査員との集合写真
 左から中村副学長、大坊学長、浅井萌々香さん、鈴木広報委員長、西脇先生

「+sparkle」は本学への寄付の返礼品となっております。※一般販売の予定はございません。

ご寄付について

ワイン製作の様子は随時特設サイト上で公開していきますので、ぜひご覧ください。
60周年記念オリジナルワインプロジェクト

<関連リンク>
60th記念ワインのラベルデザイン審査会を行いました

6月17日(土)~18日(日)の2日間、新さっぽろサンピアザ1階光の広場にて、被災地応援イベント『東北被災地応援イベント「がんばっぺ!東北〜ともに知ろう!!3.11〜第10弾」を実施しました。

本学経済学部鈴木ゼミの学生が中心となり、被災地企業の商品販売に協力しました。
仕入先の企業・漁港、ご協力いただいている企業・区役所は、いずれも2011年の本学の炊き出しボランティア派遣に始まり、その後のボランティア活動や東北応援イベント開催によりご縁のあった方たち・企業となっております。
また会場内では、本学 アカペラサークル ぽらりす. によるミニライブも行われました。

▲被災地の企業・個人の商品販売の様子


▲本学 アカペラサークル ぽらりす. によるミニライブ


▲多くの方が来場してくださり、イベントは大盛況でした


ご協力いただいた皆様、当日ご来場いただいた皆様に心から御礼申し上げます。

<関連記事>
経営情報学科 鈴木ゼミより東北応援イベント「がんばっぺ!東北 ~ともに知ろう!! 3.11 ~ 第10弾」開催のお知らせ

本学経済学部 萱野智篤教授が実行委員長を務める「フェアトレードフェスタinさっぽろ2023」が2023年6月24日(土)および25日(日)の二日間、札幌市民交流プラザにて開催されます。

「フェアトレードフェスタinさっぽろ」のはじまりは、2002年に道内初のフェアトレード商品専門店「これからや」とその想いに共鳴する人によって開催された屋内イベントです。その後、フェアトレードの国内版として就労応援や震災復興支援などの取り組みと手をつなぐ中でその輪を広げ、2007年からは大通公園での野外開催を実現。それ以降は札幌の初夏の風物詩として多くの市民の皆様に親しまれてきました。

 

本イベントには、フェアトレードに関わる北海道内外の24店舗・団体が出展し、フェアトレード商品の紹介と販売を行います。また、25日(日)にはSCARTSコートにてフェアトレードに関わるパネル展のほか、アイヌシンガーの豊川容子さんのライブや高校生によるワークショップ、講演会、絵本の読み聞かせなど、幅広い世代や興味関心を持つ方々へ向けた催し物も予定。会場の様子は、現場中継としてオンラインで配信します。6月24日(土)には、関連イベントとして同じ札幌市民交流プラザ内の札幌市図書・情報館にて「つながりを仕事に~フィリピンから学ぶ起業のノウハウ~」が開催されます。

▲昨年度の様子

また、こちらのイベントについての記事が、札幌経済新聞(web版)にも掲載されました。
記事の詳細はこちらからご覧ください。

6月17日(土)、生活協同組合コープさっぽろが主催する「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦! vol.3」に本学学生、職員が参加し、海岸清掃活動を行いました。
あそびーち石狩(石狩浜海水浴場)に全道の学校、企業、団体や一般の方などたくさんの人が集まり、本学からは120名近くの学生、職員が参加しました。

▲開会式のようす

▲本学参加者は「青いHOKUSEIキャップ」を身に着けました

▲本学参加者集合写真

本学参加者の多くは、学生団体のボランティア・コパン部、ボランティアサークルableの声掛けにより集まっていただきました。(コパン部、able、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!)
この度の清掃活動により、海岸はゴミが全く見当たらなくなるほどきれいになりました。

当日のスナップ写真を掲載します。ぜひご覧ください。
※写真は左右にスライドできます

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<関連リンク>
Hokkaido海のクリーンアップ大作戦!Vol.3 - MY BOTTLE ECO ACTION マイボトルエコアクション
ボランティア・コパン部 Instagram
ボランティアサークルable Instagram

6月16日(金)に、短大部英文学科主催「ジェンダーとキャリア形成」をテーマにした公開講座を開催いたしました。

第一回となる今回は、海外在住で外資系エアラインの客室乗務員の後藤田 明子氏、JALの国際線客室乗務員として30年近いキャリアをお持ちの桜井 妙氏、北海道女性支援室の方、計3名の皆さんをお招きし「これからの世界とキャリア」についてお話ししていただきました。

講演とトークセッション後はゲストの方々との交流会も行われ、たいへん有意義な時間をもつ事ができました。

<関連ニュース>
【短大部英文学科主催「ジェンダーと将来のキャリア形成に関するセミナーシリーズ」(公開講座)のお知らせ】

6月16日(金)から18日(日)に開催された第33回日本老年学会総会の合同ポスタープログラムにおいて、社会福祉学部 社会福祉学科 畑 亮輔 准教授の学会ポスター(演題「介護支援専門員のワーク・エンゲイジメントに関連する要因の探索的検討 仕事の資源・個人の資源・仕事の要求度に焦点を当てて」)が優秀演題賞(ケアマネジメント学会部門)として表彰されました。
第33回日本老年学会総会のメインテーマは「世界をリードする日本の老年学―超高齢社会への挑戦」でした。

日本老年学会は、日本老年医学会、日本老年社会科学会、日本基礎老化学会、日本老年歯科医学会、日本老年精神医学会、日本ケアマネジメント学会、日本老年看護学会の7学会から成り、1959年に老年医学、老年社会科学、基礎老化学、老年歯科医学、老年精神医学、ケアマネジメント学、老年看護学その他広く老年学を研究し、その進歩発展を図ることを目的に発足した歴史ある学会です。

第33回日本老年学会総会及び日本老年学会の詳細は関連リンクよりご覧ください。

<関連リンク>
第33回日本老年学会総会
日本老年学会 The Japan Federation of Gerontological Societies

このたび、アメリカ・エルマイラ大学と国際交流協定を締結いたしました。

エルマイラ大学はニューヨーク州北西部の人口25,000人ほどの小さな町・エルマイラにある大学です。学生数は約800人。同町には本学園の創立者であるサラ・C・スミスが所属していた第一長老派教会があります。

詳細は本学公式HPの海外協定校との留学・交流実績に掲載してありますので是非、ご覧下さい。

2023年度秋期から募集を開始し、2024年度秋期派遣留学生として派遣を開始する予定です。

<関連リンク>
エルマイラ大学

 

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