北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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【特集】北星で輝く若手研究者

北星学園大学では、優れた研究を行う若手研究者が多数活躍しています。柔軟な発想とチャレンジ精神で挑む研究テーマは多種多彩。学生たちを知の喜びへ誘う4名の先生をご紹介します。

★HOKUSEI@COM VOL.35

[CONTENTS]

  • [北星で輝く若手研究者]
    知の未来を切り拓く若手研究者インタビュー
     文学部 英文学科 准教授 アンドレア・タン先生
     経済学部 経済法学科 准教授 南 ホチョル先生
     社会福祉学部 心理学科 専任講師 髙橋 あすみ先生
     短期大学部 英文学科 林 晋太郎先生
  • [Close-up Seminar 個性いろいろ!北星ゼミ]
    「民事訴訟法」をテーマに
    調べて・考えて・話す力を養う
     経済学部 経済法学科 民事訴訟法ゼミ
    グローバルなマインドとスキルを磨き
    多文化共生社会をリードする存在に
     言語教育部門 英語副専攻ゼミ
  • [OG&OBインタビュー/卒業生は、いま。]
    すべての人が生きやすい社会のために
    スポーツの力を役立てたい
     デフ卓球 日本代表 木村 亜美さん
  • [先生たちのその素顔]
    社会福祉の未来を研究者の視点で追究する
     社会福祉学部 社会福祉学科 畑 亮輔 准教授
  • [HOKUSEI INFORMATION 北星学園大学からのお知らせ]
    コラボスイーツ「北星コーンサンド」販売中!
    開学60周年記念ワイン名称とラベルデザインが決定しました!
    [まちがいさがしクイズ]
    北星学園大学オリジナルグッズが当たる!
     ※応募締切日は、2023年10月30日(月)です。
     応募フォームはこちら

 

[関連リンク]
HOKUSEI@COM

経済学部 経済学科 金野 雄五 教授が執筆した『2024年にも行き詰まるロシア財政 停戦へ動くか』が、ビジネス情報サイト『Wedge ONLINE』Wedge ONLINEに掲載されました。

金野教授は、戦時下のロシアの財政状態から、今後ウクライナとの停戦に向けた取り組みを本格化させざるを得ない状況であると分析しています。

当該記事は下記リンクからご確認ください。
『2024年にも行き詰まるロシア財政 停戦へ動くか』 - Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)

経営情報学科 鈴木ゼミの学生が、スウィーツ&カフェ奏春楼、北海道おみやげ研究所とコラボし、本年4月25日(火)に発売した『HOKUSEI CORN SAND 北星コーンサンド 幸せのつぶつぶはさんでみた』(以下北星コーンサンド)ですが、お陰様で皆様のご好評を得ております。
この度、下記の要領で学生による試食販売会を開催いたしますので、お立ち寄りいただければ幸いです。

日 時:8月23日(水) 10:00~17:00(※多少前後する可能性があります)
場 所:新千歳空港 国内線ターミナルビル2階「スカイショップ小笠原」
価 格:1箱5個入り 980円(税抜き891円)

■前回の試食販売会の様子

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苫小牧市の勇払マリーナにて、7月22日(土)に「ゆうふつ花火大会2023」が開催され、本学経済学部 経済学科 藤井ゼミ(担当:藤井 康平 専任講師)が今年1月に Seabin(海のごみ箱)を設置させていただいたご縁で、ボランティアとしてゼミ生たちが運営に参加しました。以下、ゼミ生たちの活動報告を掲載いたします。

2年副ゼミ長 古木 秀馬

今回は4年生が活動してるシービンのある勇払マリーナの花火大会にボランティアとして参加させて頂きました。先輩との交流ももちろんですけども、地域の方々や勇払マリーナの花火大会に見に来て頂いたお客様とも交流でき、とても良い機会でした。

3年ゼミ長 村田 雅寛

この度、勇払花火大会ボランティアに参加し、地域や交流、花火大会設営の裏方について、多面で学ぶ機会を設けさせて頂きました。普段お客として参加する花火大会ですが、多くの方々との協力を得て人との繋がりを知り、今度は皆さんの夏の思い出を提供できた良い機会でした。

4年ゼミ長 澁谷 太一

勇払花火大会の運営についてより濃く関わらせていただきました。私たちの研究についてもより多くの方に周知してもらえたと思います。また、今後とも勇払の皆様になにか貢献していきたいと思いました。

なお、藤井ゼミの活動は【公式Instagram】北星学園大学 藤井ゼミ からも発信しています。

<関連リンク>
経済学部 藤井ゼミのSeabinプロジェクトに関する記事が環境新聞に掲載されました(2023.7.21)
経済学部 藤井ゼミによる海洋ごみ削減の取り組みが北海道新聞で紹介されました(2022.10.25)
経済学部 藤井ゼミが海洋ごみ削減のためのクラウドファンディングを始めました(2022.9.20 )

8月1日(火)、2023年度秋期派遣留学生壮行会を行いました。
壮行会では、はじめに大坊学長から、自身の海外経験を踏まえながら「安全と健康を第一に、貴重な経験を積んできてください。帰国後には学んできたことや経験を様々な形で還元してください。」という心強い激励の挨拶が送られました。

次に大坊学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、派遣生12名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
「派遣留学先で言語学習だけでなく、日本ではできない様々な経験をしたい」、「自分が後輩たちの道標となれるような留学にしたい」、「自分のテーマをもって留学に臨みたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。

最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の学生時代のアメリカへの留学経験を踏まえ、「留学という“非日常を買う”経験はなかなかできません。目的意識をもち、その非日常を最大限生かして学びの多い留学生活を送ってください。」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!

 

北星学園大学・北星学園大学短期大学部の魅力をみなさまへお伝えしきれていないのではないか・・・。そんなことを考えて作ったコンテンツが『re+discover HOKUSEI』です!
vol.5では「短期大学部生活創造学科」を取り上げました!
今回のre+discover HOKUSEIでは短期大学部生活創造学科の魅力や学びの一例をより詳しく紹介しておりますのでぜひご覧ください。


今後も引き続き、学科や部門、センター、施設、などなど北星の様々な角度から、取材し発信していきたいと思いますので、ご期待ください。

re+discover HOKUSEIのバックナンバーは下記ページからご覧いただけます。
re+discover HOKUSEI

【関連リンク】
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本学 大坊郁夫学長が編纂された書籍が、心理学の学術刊行物や大学教科書を中心に発行するナカニシヤ出版より8月10日(木)に出版されます。書店発売日は8月20日(日)を予定しています。

書名:コミュニケーション・デザインのこころ戦略 : 対人コミュニケーションの最適化

人はもちろんのこと、動物とも、ロボットとも、機械とも、宙空を飛びかう情報とも、私たちを取り囲む環境とも、また異見とも交渉を重ねていかざるをえない状況で、右往左往しながらも、相手を知るためのコミュニケーション・デザインを考える。
※出版社HPより

【執筆者一覧】
 序  大坊 郁夫 [編者 北星学園大学/同短期大学部学長]
第1章  藤原 健 [國立中正大學心理學系 助理教授]
第2章  上出 寛子 [名古屋大学未来社会創造機構 特任准教授]
第3章  高嶋 和毅  [東北大学電気通信研究所 准教授]
第4章  Robert Thomson [北星学園大学文学部英文学科 准教授]
第5章  小川 一美  [愛知淑徳大学心理学部心理学科 教授]
第6章  毛 新華  [神戸学院大学心理学部心理学科 准教授]
第7章  鈴木 公啓  [東京未来大学こども心理学部こども心理学科 准教授]
第8章  宮島 直子  [北海道大学大学院保健科学研究院 准教授]
第9章  上野 将敬  [近畿大学総合社会学部総合社会学科 講師]
第10章 渡邊 伸行  [金沢工業大学情報フロンティア学部心理科学科 教授]
第11章 横山 ひとみ [岡山理科大学経営学部経営学科 准教授]

なお、こちらの書籍は、本学英文学科 Robert Thomson 准教授も執筆されており、今後本学図書館にも所蔵予定です。

詳細はこちら(ナカニシヤ出版HP)をご覧ください。

社会福祉学部 心理学科の髙橋 あすみ 専任講師が、8月10日に監訳本を出版されます(筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学教授 太刀川 弘和 教授との共同監訳)。

書名:メディアと自殺 研究・理論・政策の国際的視点

メディアの自殺報道はどうあるべきか 

世界的な自殺研究者たちが、多様なメディアが自殺に与える影響について、歴史的分析からウェルテル効果やパパゲーノ効果などの理論的分析、各国の政策などを紹介。ソーシャルメディアとどのように付き合うか、ネットいじめの影響、集団自殺や拡大自殺の報道についても最新の知見を示し、回復への道筋も探る。メディアと自殺の関係を問う最先端研究論集。
※出版社HPより

詳細はこちら(人文書院HP)をご覧ください。

TVhの情報番組「スイッチン!」(毎週土曜午前11:00~放送)8月5日の放送で、「北海道アイスクリームフェスタ #北海道酪農応援隊」の会場から生中継が入ります。


▲TVh「スイッチン!」公式HPより

こちらのイベントは、本学経営情報学科 西脇 隆二ゼミが企画協力の段階から参加しており、期間中ゼミ生たちが販売員として売り場に立ちます。
また、西脇ゼミ×人気店 GELATO LicoLicoの共同開発商品「サングリア」が提供されるほか、道内の有名店のソフトクリームやジェラートが集結する、注目度の高いイベントとなっております。ぜひご視聴ください。


▲GELATO LicoLico×西脇ゼミ生が共同開発したフレーバー「サングリア」

<関連リンク>
・2023.7.28  経営情報学科 西脇ゼミ参加「北海道アイスクリームフェスタ」開催のお知らせ

 

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