北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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広報ニュース

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本学文学部の森田 勲教授の共著論文が2023年1月発行の海外学術誌『European Journal of Applied Physiology』に掲載されました!

論文のタイトルは「Interactions between monthly training volume, frequency and running distance per workout on marathon time(和訳:マラソンタイムに及ぼす月間トレーニング量、頻度、1回あたりのランニング距離の相互作用)」です。

論文の概要や掲載学術誌の詳細についてはリンク先から参照してください。 

<関連リンク> 

Interactions between monthly training volume, frequency and running distance per workout on marathon time | SpringerLink

※リンク先は英語表記のサイトになります。

 経済学部 経営情報学科 鈴木ゼミと北海道ブランドにこだわった「スイーツ&カフェ奏春楼」、北海道のお土産開発を支援する「北海道おみやげ研究所」((株)山ト小笠原商店、(株)エルアイズ)は、共同開発したスウィーツ『HOKUSEI CORN SAND 北星コーンサンド 幸せのつぶつぶはさんでみた』(以下北星コーンサンド)を、4月25日(火)より、「新千歳空港ターミナルビル スカイショップ小笠原」にて販売開始します。販売初日は鈴木ゼミの学生が販促スタッフとして店舗に登場します。
 北星コーンサンドは、コーンとホワイトチョコレートをクッキーで挟んだスクエアタイプのサンドクッキーです。アイデア考案の段階から鈴木ゼミの学生と奏春楼、北海道おみやげ研究所が協力して開発を行い、試作・試食を繰り返して作り上げました。学生のアイデアは、外箱のコーンと夜空に輝く星をイメージしたデザインにも活かされています。

★商品概要

発売日:2023年4月25日(火)
価格:1箱5個入り 980円(税抜き891円)
販売店舗:新千歳空港ターミナルビル スカイショップ小笠原

  • サクサクのコーンとミルク感たっぷりのホワイトチョコレート、くちどけのよいクッキーで、優しい甘さと触感、北海道感いっぱいの香りや味が楽しめます
  • 北海道産のコーンを使用
  • お土産として分けやすく、食べやすい個包装

★商品イメージ

▲北星コーンサンド

▲北星コーンサンド外箱


▲北星コーンサンド 断面イメージ

<関連リンク>
スイーツ&カフェ奏春楼 HP
北海道お土産研究所 HP
スカイショップ小笠原 | 新千歳空港ターミナルビル

このたび本学経済学部の勝村務教授が、本を出版されました。

書名:マルクス経済学の論点  岐路に立つ世界を読むために
まえがき(抜粋) 
 資本主義がなかなか巧妙に組み上げられた強靱な経済体制であり、ちょっとやそっとの「危機」で倒れるようなものではないということ。この認識を、資本主義の基本構造や変容の論理の解明を通じて、あらためて確認していくのは経済学の任務であると思いますが、少なくともマルクス経済学においては、そこに批判的な構えが伴っていなければならないのではないでしょうか。
 資本主義のもたらす問題を意識するからこそ、その体制としての強靱さが浮き彫りになるという面もあるでしょうし、資本主義の存続を自明視しないことにより、壮大な構築物の基底に潜む危うい前提やそれらを巧くカバーしてきた仕掛けに目を向けることができるのだと思います。
 経済学でありつつ、経済学批判でもあること。経済学批判であるからこそ、経済学として深い考察・分析に逢着できるのだということ。どこか意識しておきたい構えです。
※出版社HPより
詳細はこちらをご覧ください。

北星学園大学開学60周年記念特設サイトを更新しました。
下記ページを新たに更新、公開しましたので、ぜひご覧ください。

[New]

60周年記念オリジナルワインプロジェクト 『ワインレポート 瓶詰め直前編』

60周年記念オリジナルワインの仕込みが始まりました。
みなさまへワイン醸造の様子をお伝えするため、10Rワイナリーにて密着取材を行い、『オリジナルスパークリングワインレポート 瓶詰め直前編』としてまとめました。
現在のワインの様子についてブルース氏に解説していただいています。ぜひご覧ください。

[リンク]
北星学園大学開学60周年特設サイト

経済学部共通科目部門の申 恩真専任講師『女子サッカー選手のエスノグラフィー』の書評が『スポーツ社会学研究 第31巻1号』に掲載されました。
評者は関めぐみ先生(甲南大学 文学部 社会学科 講師)です。
※同誌は、日本スポーツ社会学会の編集委員会にて選定されたスポーツ社会学に関する学術書のみが掲載されています。

図書館を通じて論文等を取り寄せるサービスがありますので、ご希望の方は図書館へご相談ください。
【書評】申恩真著『女子サッカー選手のエスノグラフィー:不安定な競技実践形態を生きる』(春風社、2022年), 『スポーツ社会学研究』31 (1), 133-136頁

<関連リンク>
「スポーツ社会学研究」第31巻1号(2023) - 雑誌情報:創文企画【スポーツ・体育・レクリエーションの出版】

4月5日(水)、札幌文化芸術劇場 hitaru(ヒタル)にて2023年度 北星学園大学大学院、大学および短期大学部の入学式を挙行しました。
式典では、在学生から入学生へ向けて歓迎のことばが送られ、入学生からは誓いのことばがありました。
また、学長や理事長、附属高宗教主任からご挨拶があり、一同で讃美歌、学歌を斉唱しました。

当日の入学生、会場の様子の写真を以下に公開しますので、ぜひご覧ください。

■入学生・会場の様子 *画像を横にスライドできます

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新入生のみなさま、ご入学おめでとうございます。
みなさまのキャンパスライフが豊かなものになるよう教職員一同全力でサポートいたします。

皆さんは「札幌ふるさと再発見」という番組をご存知ですか?
札幌市が企画して、STV(札幌テレビ)が制作する地域におけるまちづくり活動やボランティア活動の取り組みなどを紹介しながら、札幌の魅力を再発見する番組です。
このたび、『未来に向かって超進め!若者によるまちづくり』(3月25日放送)の回に本学のボランティアサークルコパン部が出演しました。
出演回はこちらで視聴できます(3分)

<公開URL:https://www.youtube.com/watch?v=Sc-4X_TvFaU>

若者たちの活躍をぜひ見てください!

今年度春期からの留学生が本学に到着しました!

海外の協定校からの受入留学生は昨年から継続している留学生を含めて21名で、今年度春期からは、アメリカのルイス&クラーク大学、ジュニアータ大学、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校、スイスのジュネーブ・ビジネススクール、韓国のカトリック大学校、インドネシアのマラナタ・クリスチャン大学から総勢13名が本学で学びます。

2023328日(金)には、留学生が大坊学長を表敬訪問し、その後、留学生とバディの対面会を行いました。バディとは、国際交流に関心のある本学学生によるボランティア制度で、留学生と11のパートナーになり、学内施設の利用方法案内や公共交通機関の乗り方、買い物などを手助けする制度です。

 


▲表敬訪問の様子①

▲表敬訪問の様子②

 


▲バディ対面式の様子①

▲バディ対面式の様子②

 


▲バディ対面式の様子③

▲バディ対面式の様子④

北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。
国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(Instagram、Twitter、Facebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信していますので、ぜひチェックしてください。

2023年3月21日に本学経済学部経営情報学科の黄准教授、経済法学科の南准教授と萩原教授が、「The Japanese Business Model: A Holistic Perspective on Corporate Finance, Management, and Ethics(日本のビジネスモデル:企業金融、経営、倫理に関する全体的な視点)」を主題として、インドネシアのバンドン市にある姉妹校:マラタナ・クリスチャン大学で講演を行いました。

この活動は「経済学部教育研究の国際化事業」の一環として、マラタナ・クリスチャン大学の講堂で各教員が講演とQ&Aセッションを行い、当日は姉妹校の教職員と学生合わせて約300名が参加しました。
中でもQ&Aセッションでは、本学教員の講演を傍聴した現地の学生から多くの質問がなされ、本学教員との積極的な意見交換を行うことができました。

▲講演の様子①

▲講演の様子②

▲Q&Aセッションの様子

また、講演後には本学教員と姉妹校の教員で、経営学・経済学・法学分野における共同研究及び学生交流活動を今後さらに広げていくための意見交換を行いました。

 

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