北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、学生が購買行動や意識、要望を把握するためのアンケート調査を行っています。今年度は経営情報学科の鈴木克典ゼミの学生、短期大学部生活創造学科の山本専任講師の受講生が調査に当たりました。

現地調査やアンケート調査によって得られたデータを学生自身によって集計・分析し、調査結果とそれに基づいた企画提案が行われます。例年、対面で報告会を実施しておりますが、今回は非対面により実施しました。

山本専任講師の受講生による報告では、学生が新さっぽろの商業施設を実際に訪れ、その中で見つけた問題点に対する対応策を提案しました。SNSを活用した広報や若者向けの店舗拡充など、学生ならでは感性を生かした新さっぽろの商業施設に人を呼び込むための具体的なアプローチ等を提案しました。

鈴木ゼミによる報告では、Google formを用いて主に学生を対象にアンケートを行い、アンケート項目から得られた情報を集計・分析しました。分析結果をもとに、デジタルクイズラリーの開催やSNSの更なる活用方法などを提案しました。

なお、今回は非対面による開催となったため、学生からの発表資料提出後、(株)札幌副都心開発公社の方々から後日、調査からプレゼンを含めたお客様調査全体に係る講評をいただきました。
学生たちにとっても、今後に繋がるたくさんのことを学び、気が付く経験になりました。

10年以上前からスタートしたこの調査・分析は、お客様の声として現場にも反映され、新さっぽろの商業施設を運営する上で参考資料として活用されています。本学では自治体や企業と協定を結び、地域の課題を解決するような様々な授業を展開しています。

 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 大島ゼミ4年の遠藤 あかりさん(2022年度卒業)が、卒業研究として取り組み、制作した作品<子どもを迎える/育てる女性カップルに関する聞き書き>が、書籍(ブックレット)になりました。


書名
〈聞き書き〉新しい家族のカタチ 子どもを迎える/育てる女性カップルたち

  • 内容紹介
    政治家秘書によるLGBT差別発言、形ばかりで中身が伴わないパートナーシップ制度、出生数80万人割れの少子化……そのすべてに関わる子育てするレズビアンカップルの〈表〉には出てこなかった〈生の声〉を伝える本。
    寿郎社(出版社)HP 書籍紹介ページより引用
  • 著者
    遠藤あかり(えんどう・あかり) 大島寿美子(おおしま・すみこ)

 本書には、「50代で女性パートナーとともに5歳の子どもを育てる〈まーりんさん〉の話、40代で女性パートナーとともに2人の子どもを育てる〈マミーチャンヌさん〉の話、30代の女性2人で1歳の子どもを育てる〈かえでさん〉〈りつさん〉の話、20代の2人で0歳の子どもを育てる〈しおんさん〉〈ともえさん〉の話」を収録しており、女性カップルの妊娠・出産・子育てに関する体験の語りが詳細に綴られています。

 本書は各種通販サイトにてご購入いただけるほか、近日中に本学図書館での貸し出しを開始します。ぜひお手に取ってご覧ください。

<関連リンク>

北星学園大学開学60周年を記念し、北星学園大学社会福祉学部シンポジウム「複合化した地域課題の解決と地域活性化 ―いかに地域をデザインするか―」を対面、オンライン(Zoom)にて3/4(土)に実施しました。当日は対面、オンラインともに沢山の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
開催の様子は以下からご覧ください。

■開催挨拶・趣旨説明

▲北星学園大学 中村 和彦 副学長

▲北星学園大学 西田 充潔 社会福祉学部長

■基調講演

▲講演者:釧路社会的企業創造協議会 代表 櫛部 武俊 氏

▲会場のようす

■シンポジウム

▲シンポジスト:江別市社会福祉協議会 櫻井 耕平 氏

▲シンポジスト:栗山町立北海道介護福祉学校 神谷 寿恵 氏

コーディネーター:北星学園大学 松岡 是伸 准教授

▲左から松岡准教授、櫛部氏、神谷氏、櫻井氏

<関連リンク>
開学60周年記念 社会福祉学部シンポジウム「複合化した地域課題の解決と地域活性化 ―いかに地域をデザインするか―」 申込受付中

人生100年時代の社会人基礎力グランプリ 地区予選大会で最優秀賞を受賞した2021年度の「海外事情(英語A)」履修学生チームが、3月15日(水)に行われた全国大会で準大賞を受賞しました。

▲2021年度「海外事情(英語A)」履修学生チーム

人生100年時代の社会人基礎力グランプリとは・・・

 経済産業省がとりまとめて定義した「人生100年時代の社会人基礎力」の育成に資する各大学の取り組みと、その取り組みで成長をとげた学生らの多様な実例を集わせ、これらを審査、表彰し、その実例の周知を図ります。各地区予選大会で“最優秀賞”に選ばれたチームが全国決勝大会へ出場し、社会人基礎力大賞を目指します。

グランプリの詳細は下記のHPからご確認ください。
一般社団法人 社会人基礎力協議会 HP

大会では「異⽂化間チームビルディングのためのマレーシア企業との協働イベント Global Fireside Chat」をテーマに、経済学部経済学科3年 黒川来さん、経済学部経営情報学科3年 梅津昇大さん、文学部心理・応用コミュニケーション学科3年 大竹康太さんの3名がチームを代表して発表を行いました。発表はこの3名で行いましたが、半年間に及ぶプロジェクト準備とマレーシア企業とのチームでの取り組みが今回の準大賞受賞につながりました。


▲発表の様子 左上:大竹さん、右上:梅津さん、左下:黒川さん
 一般社団法人社会人基礎力協議会HPより画像引用

▲発表資料①

▲発表資料②

▲発表資料③

▲発表資料④


全国大会の結果は一般社団法人 社会人基礎力協議会HPでも公開されています。併せてご覧ください。

2022年度 全国決勝大会 結果

<関連ニュース>
【海外事情(英語A)学生チームが社会人基礎力育成グランプリ地区予選大会で最優秀賞を受賞しました】

北星学園大学・北星学園大学短期大学部の魅力をみなさまへお伝えしきれていないのではないか・・・。そんなことを考えて作ったコンテンツが『re+discover HOKUSEI』です!
vol.3では「心理学科」を取り上げました!(2023年4月に福祉心理学科から学科名称変更)
今回のre+discover HOKUSEIでは心理学科の魅力や学びの一例をより詳しく紹介しておりますのでぜひご覧ください。


今後も引き続き、学科や部門、センター、施設、などなど北星の様々な角度から、取材し発信していきたいと思いますので、ご期待ください。

re+discover HOKUSEIのバックナンバーは下記ページからご覧いただけます。
re+discover HOKUSEI

【関連リンク】
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3月15日、札幌文化芸術劇場「hitaru」にて、2022年度修了式・卒業式を挙行しました。
式典では、学位記・卒業証書の授与や優秀な成績を収めた学生へ学長賞の授与などを行いました。

当日の修了生・卒業生、会場の様子の写真を以下に公開しますので、ぜひご覧ください。

■修了生・卒業生

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■会場の様子

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当日の様子は本学公式Instagram、Twitterでもお伝えしておりますので、併せてご覧ください。
■公式Instagram
リンク
■公式Twitter
リンク

修了生・卒業生のみなさま、ご卒業誠におめでとうございます。
教職員一同、修了生・卒業生のみなさまのご活躍を心より祈念しております。

3月14日(火)、学生生活最後のチャペルプログラムとなる卒業生・修了生の特別礼拝を開催しました。

卒業生は、入口でカーネーションを受け取り会場に入ります。

▲ 入口を彩るカーネーション


 
卒業・修了礼拝では、賛美やメッセージ、学歌斉唱のほか、チャペル・クワイアとNorth Star Bible Clubの賛美やハンドベル・クワイアの演奏を行いました。

▲ チャペル・クワイア、NSBC

▲ ハンドベル・クワイア

▲ ジェームズ E.アリソン先生からのメッセージ

▲ 学歌斉唱

 
卒業・修了礼拝終了後は、「北星学園賞」及び「北星学園大学賞」の授与式を執り行いました。

▲ 北星学園賞受賞 須田 翔さん①

▲ 北星学園賞受賞 須田 翔さん②

▲ 北星学園大学章受賞 橋本 優作さん①

▲ 北星学園大学章受賞 橋本 優作さん②

▲ 北星学園大学章受賞 大竹 康太さん①

▲ 北星学園大学章受賞 大竹 康太さん②

 
北星学園賞受賞・北星学園大学章受賞の関連ニュースは以下をご覧ください。

2022年度 北星学園賞および北星学園大学賞の受賞者が決定しました
本学学生が『ICDL Asia Digital Challenge 2022』銅賞を受賞しました
全日本マスボクシング選手権大会において本学学生が優勝しました

 
授賞式の後は、場所を大学会館に移して卒業記念交流会を行いました。
卒業・修了生は教職員と一緒に歓談やビンゴ大会で盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。

▲ 卒業記念交流会のようす①

▲ 卒業記念交流会のようす②

卒業生・修了生のみなさん、ご卒業・ご修了おめでとうございます!

2022年度 北星学園賞および北星学園大学賞の受賞者が決定しました。

★「北星学園賞」について
北星学園の生徒・学生・院生又は学生等を構成員として各学校によって設立及び活動を認められた団体で、本学園の栄誉として認められるものについて、「建学の精神」に基づき表彰します。

★「北星学園大学賞」について
本学の「建学の精神」に照らし、本学の院生、学生又は学生団体が、本学の名の下で行った課外活動又は社会活動等において他の模範となる顕著な功績を挙げ、本学の名誉を高めたと認められる者に表彰します。

北星学園賞

  • 受 賞 者:大学 経済学部 経済学科3年 須田 翔 様
  • 受賞理由:本学準硬式野球部の活動を通して道内初の全日本選抜選手に選出され、全日本大学準硬式野球連盟が実施した2022年度国際交流全日本選抜チームによるオーストラリア遠征に参加しました。遠征先のオーストラリアチームとの国際試合では本塁打等で全日本選抜チームの勝利に貢献しました。

     

  • 受 賞 者:大学 社会福祉学部 福祉心理学科4年 石澤 唯 様
  • 受賞理由:北海道庁主催で行われた「新北海道スタイルアイデアコンテスト」学生の部で最優秀賞を受賞しました。道内の中高生や大学生などを対象に、感染症対策を効果的・効率的に取組むためのアイデアを募集したコンテストで道内の100校から765件の応募があり、アドバイザーによる選考、インターネット投票を経て「最優秀賞」を受賞しました。

(新北海道スタイルアイデアコンテスト受賞アイデア動画「桜は散り際も美しい」 より引用)

北星学園大学賞

  • 受 賞 者:文学部 心理・応用コミュニケーション学科 3年 大竹 康太 様
  • 受賞理由:ICDL Asiaが主催する大会『ICDL Asia Digital Challenge 2022』において、アジア・環太平洋諸国からの参加者がICTリテラシーに関する問題を解き、その結果の良かった人が勝ち上がる方式の競技に参加し、2022年9月に行われた決勝戦で見事「Bronze Award(銅賞)」を受賞しました。
    (写真提供:ICDL Asia)

     

  • 受 賞 者:社会福祉学部 福祉心理学科 3年 橋本 優作 様
  • 受賞理由:青森県で開催された日本ボクシング連盟主催の第2回全日本マスボクシング選手権大会において、エリートアドバンス165cm以下級の優勝並びに優秀選手賞を受賞しました。

北海道庁後志総合振興局が実施するインターンシッププログラム「ShiriBeshi留学」(通称ニセコ留学)に本学学生が参加し、ニセコエリアで就業体験や地元の方々との地域交流を行っています。
北海道庁後志総合振興局と本学は2018年にグローバル人材育成に係る連携協定を締結しており、このようなご縁からShiriBeshi留学には本学から多くの学生が参加しております。

ShiriBeshi留学について

 ニセコ・ルスツ・キロロを始めとした国際リゾートエリアに所在するリゾート関連企業などでのインターンシップで語学力の向上を目指し、日本全国から集まったインターンシップ参加者との各種研修や地元の方々との地域交流を通して、SDGsについて学びを深めます。

詳細は下記HPからご確認ください。
ShiriBeshi留学(ニセコ留学) - 後志総合振興局地域創生部地域政策課


この度、ShiriBeshi留学に参加中の森 なつみさん(文学部 英文学科2年)稲崎 心音さん(短期大学部 英文学科1年)の2名にインタビューを行いましたので、地域交流のようすと併せてご紹介いたします。


文学部 英文学科2年 森 なつみさん インタビュー
インターンシップ先:MY Ecolodgeさま

  1. ShiriBeshi留学へ参加を決めた理由は?

    春休みの2か月間、新しいことに挑戦したいと思い、ShiriBeshi留学プログラムに参加しました。実際に英語を話して、Speakingの力を向上させたいと思っていたところ、ニセコエリアのウインターシーズンは海外からのお客様が多く訪れ、宿泊施設では多国籍なスタッフの方々と共に働くことができると聞いて、英語を使ったコミュニケーションスキルを高めることができる絶好の機会だと思い、応募を決めました。

  2. インターンシップで感じたことを教えてください

    インターン先のホテルでは、8割以上が外国籍のお客様で、まるで外国に留学に来たように感じています。フロントスタッフとしてお客様と接する際は、すべて英語でお話しするので、毎日実践的に英語を使用しています。お客様からのご質問内容は多岐にわたるので、常に臨機応変な対応が求められますし、電話対応やアポイントメントなどのビジネス英語も学ぶことができます。また、インターン先のMY Ecolodgeさんは、お客様との距離が近く、勤務時間外に共用ラウンジでお会いしたお客様とお話ししたり、夕食後にはルームメイトとボードゲームをしたりして、お仕事以外の時間も非常に充実しています。

  3. ShiriBeshi留学で学んだことや今後に生かしたいことはありますか

    ShiriBeshi留学では、英語を学ぶだけではなく、自分の価値観が変わる様々な経験を毎日しています。お客様やマネージャーとのやりとりは、毎日異文化コミュニケーションの連続ですし、ニセコに来て出会った人たちは、これまで国内外問わず色々な場所で過ごしていて、お話を聴いていると自分の将来の選択肢が広がります。また、ここでは、毎日英語でコミュニケーションをとるので、もっと自分の言いたいことを具体的に伝えたい!と英語学習のモチベーションも高まっています。


短期大学部 英文学科1年 稲崎 心音さん インタビュー
インターンシップ先:雪ニセコさま

  1. ShiriBeshi留学へ参加を決めた理由は?

    英文科の大学に通うことで、英語を話せる機会は多くありましたが、英語を話すことに自信がなく、自分から積極的に話しかけることができませんでした。その結果、自分の英語力を高めることができなくなり、もどかしくなっていました。ニセコには多くの外国人が訪れるため、日常的に英語を話すことで、自然と自信がつくのではないかと思い参加を決めました。また、将来英語を使う仕事に就きたいと考えており、ホテル業を体験してみたいと思ったのも理由の1つです。

  2. インターンシップで感じたことを教えてください

    今回初めてホテルで働いたのですが、受験合格祝いやプロポーズなど大切な瞬間にホテルを訪れる人がいらっしゃることがわかりました。だからこそ、ホテルの印象がお客様の印象を大きく左右させるものだと感じました。私が働いたホテルは富裕層が訪れる場所だったので、発言や態度など特に責任を感じました。私はフロントで働かせていただき、主な仕事内容はチェックインやチェックアウト、電話対応、お客様の希望のレストランを予約、タクシーの手配などでした。お客様の希望に添った対応ができて、感謝された時はとても嬉しかったです。ですが、外資系のホテルということもあり、働いているほとんどの方が英語を流暢に話せて自分の力不足を痛感しました。将来英語を使った仕事に就くなら、まだまだ英語の勉強が必要だと思いました。

  3. ShiriBeshi留学で学んだことや今後に生かしたいことはありますか

    ShiriBeshi留学に参加した仲間や地域の方々との交流を通して、自分の好きなことをするために転職や休学をしている人が多いなと思いました。私は周りに流されやすいので、そうではなく自分が本当にやりたいことにどんどん挑戦していくことが大切なんだと思うことができました。時間がある大学生のうちに、旅行に行ったりインターンシップに参加したり、たくさん経験を積んでいきたいです。また、このプログラムを通して仲良くなれた人もいるので、これからも積極的に色々な行事に参加して出会いを大切にしたいと思いました。


    ShiriBeshi留学 地域交流のようす

    2月16日、ShiriBeshi留学の参加者が集まり地域交流が開催されました。地域交流では、参加者同士で交流を行い、ニセコ町の地域おこし協力隊員や後志で働く地域の方々に、後志の魅力や後志で働くことについてお話しいただきました。

    お昼休憩ではお弁当を食べ、参加者同士親交を深めました。

    ▲昼食のようす 左側手前のお二人は本学学生
    (左側前 経済学部経済学科3年 武山 鈴さん、
    左側中央 短大部英文学科1年 及川 茉弥さん)


    ▲本学からの参加者 集合写真
    (森さんはお休みのため不在)

    その後、ニセコ町役場へ移動し、ニセコ町副町長 山本 契太さまからニセコの自治、環境の取り組みについてご講演いただきました。ニセコ町の成り立ちや今後の展望がよくわかる内容で、参加者のみなさまが真剣に講演を聞くようすが見られました。

    最後に、ニセコ 高橋牧場のミルク工房を見学しました。ミルク工房には高橋牧場で採れたミルクを使用した食品が数多く並んでおり、参加者の殆どはスイーツを楽しみました。


    本学はグローバル人材育成の推進のため、今後もShiriBeshi留学への学生派遣を続けていきます。
    ShiriBeshi留学について詳細を知りたい方は、こちらをご覧ください。

 

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