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2023年04月04日
今年度春期からの留学生が本学に到着しました!
海外の協定校からの受入留学生は昨年から継続している留学生を含めて21名で、今年度春期からは、アメリカのルイス&クラーク大学、ジュニアータ大学、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校、スイスのジュネーブ・ビジネススクール、韓国のカトリック大学校、インドネシアのマラナタ・クリスチャン大学から総勢13名が本学で学びます。
2023年3月28日(金)には、留学生が大坊学長を表敬訪問し、その後、留学生とバディの対面会を行いました。バディとは、国際交流に関心のある本学学生によるボランティア制度で、留学生と1:1のパートナーになり、学内施設の利用方法案内や公共交通機関の乗り方、買い物などを手助けする制度です。
![]() ▲表敬訪問の様子① |
![]() ▲表敬訪問の様子② |
![]() ▲バディ対面式の様子① |
![]() ▲バディ対面式の様子② |
![]() ▲バディ対面式の様子③ |
![]() ▲バディ対面式の様子④ |
北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。
国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(Instagram、Twitter、Facebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信していますので、ぜひチェックしてください。
2023年03月31日
2023年3月21日に本学経済学部経営情報学科の黄准教授、経済法学科の南准教授と萩原教授が、「The Japanese Business Model: A Holistic Perspective on Corporate Finance, Management, and Ethics(日本のビジネスモデル:企業金融、経営、倫理に関する全体的な視点)」を主題として、インドネシアのバンドン市にある姉妹校:マラタナ・クリスチャン大学で講演を行いました。
この活動は「経済学部教育研究の国際化事業」の一環として、マラタナ・クリスチャン大学の講堂で各教員が講演とQ&Aセッションを行い、当日は姉妹校の教職員と学生合わせて約300名が参加しました。
中でもQ&Aセッションでは、本学教員の講演を傍聴した現地の学生から多くの質問がなされ、本学教員との積極的な意見交換を行うことができました。
また、講演後には本学教員と姉妹校の教員で、経営学・経済学・法学分野における共同研究及び学生交流活動を今後さらに広げていくための意見交換を行いました。
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2023年03月31日
札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、学生が購買行動や意識、要望を把握するためのアンケート調査を行っています。今年度は経営情報学科の鈴木克典ゼミの学生、短期大学部生活創造学科の山本専任講師の受講生が調査に当たりました。
現地調査やアンケート調査によって得られたデータを学生自身によって集計・分析し、調査結果とそれに基づいた企画提案が行われます。例年、対面で報告会を実施しておりますが、今回は非対面により実施しました。
山本専任講師の受講生による報告では、学生が新さっぽろの商業施設を実際に訪れ、その中で見つけた問題点に対する対応策を提案しました。SNSを活用した広報や若者向けの店舗拡充など、学生ならでは感性を生かした新さっぽろの商業施設に人を呼び込むための具体的なアプローチ等を提案しました。
鈴木ゼミによる報告では、Google formを用いて主に学生を対象にアンケートを行い、アンケート項目から得られた情報を集計・分析しました。分析結果をもとに、デジタルクイズラリーの開催やSNSの更なる活用方法などを提案しました。
なお、今回は非対面による開催となったため、学生からの発表資料提出後、(株)札幌副都心開発公社の方々から後日、調査からプレゼンを含めたお客様調査全体に係る講評をいただきました。
学生たちにとっても、今後に繋がるたくさんのことを学び、気が付く経験になりました。
10年以上前からスタートしたこの調査・分析は、お客様の声として現場にも反映され、新さっぽろの商業施設を運営する上で参考資料として活用されています。本学では自治体や企業と協定を結び、地域の課題を解決するような様々な授業を展開しています。
2023年03月31日
文学部 心理・応用コミュニケーション学科 大島ゼミ4年の遠藤 あかりさん(2022年度卒業)が、卒業研究として取り組み、制作した作品<子どもを迎える/育てる女性カップルに関する聞き書き>が、書籍(ブックレット)になりました。
本書には、「50代で女性パートナーとともに5歳の子どもを育てる〈まーりんさん〉の話、40代で女性パートナーとともに2人の子どもを育てる〈マミーチャンヌさん〉の話、30代の女性2人で1歳の子どもを育てる〈かえでさん〉〈りつさん〉の話、20代の2人で0歳の子どもを育てる〈しおんさん〉〈ともえさん〉の話」を収録しており、女性カップルの妊娠・出産・子育てに関する体験の語りが詳細に綴られています。
本書は各種通販サイトにてご購入いただけるほか、近日中に本学図書館での貸し出しを開始します。ぜひお手に取ってご覧ください。
<関連リンク>
2023年03月22日
北星学園大学開学60周年を記念し、北星学園大学社会福祉学部シンポジウム「複合化した地域課題の解決と地域活性化 ―いかに地域をデザインするか―」を対面、オンライン(Zoom)にて3/4(土)に実施しました。当日は対面、オンラインともに沢山の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
開催の様子は以下からご覧ください。
■開催挨拶・趣旨説明
■基調講演
■シンポジウム
<関連リンク>
開学60周年記念 社会福祉学部シンポジウム「複合化した地域課題の解決と地域活性化 ―いかに地域をデザインするか―」 申込受付中
2023年03月22日
人生100年時代の社会人基礎力グランプリ 地区予選大会で最優秀賞を受賞した2021年度の「海外事情(英語A)」履修学生チームが、3月15日(水)に行われた全国大会で準大賞を受賞しました。
大会では「異⽂化間チームビルディングのためのマレーシア企業との協働イベント Global Fireside Chat」をテーマに、経済学部経済学科3年 黒川来さん、経済学部経営情報学科3年 梅津昇大さん、文学部心理・応用コミュニケーション学科3年 大竹康太さんの3名がチームを代表して発表を行いました。発表はこの3名で行いましたが、半年間に及ぶプロジェクト準備とマレーシア企業とのチームでの取り組みが今回の準大賞受賞につながりました。
全国大会の結果は一般社団法人 社会人基礎力協議会HPでも公開されています。併せてご覧ください。
北星学園大学・北星学園大学短期大学部の魅力をみなさまへお伝えしきれていないのではないか・・・。そんなことを考えて作ったコンテンツが『re+discover HOKUSEI』です!
vol.3では「心理学科」を取り上げました!(2023年4月に福祉心理学科から学科名称変更)
今回のre+discover HOKUSEIでは心理学科の魅力や学びの一例をより詳しく紹介しておりますのでぜひご覧ください。
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今後も引き続き、学科や部門、センター、施設、などなど北星の様々な角度から、取材し発信していきたいと思いますので、ご期待ください。
re+discover HOKUSEIのバックナンバーは下記ページからご覧いただけます。
re+discover HOKUSEI
【関連リンク】
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2023年03月16日
2023年03月15日
3月14日(火)、学生生活最後のチャペルプログラムとなる卒業生・修了生の特別礼拝を開催しました。
卒業生は、入口でカーネーションを受け取り会場に入ります。
卒業・修了礼拝では、賛美やメッセージ、学歌斉唱のほか、チャペル・クワイアとNorth Star Bible Clubの賛美やハンドベル・クワイアの演奏を行いました。
卒業・修了礼拝終了後は、「北星学園賞」及び「北星学園大学賞」の授与式を執り行いました。
北星学園賞受賞・北星学園大学章受賞の関連ニュースは以下をご覧ください。
2022年度 北星学園賞および北星学園大学賞の受賞者が決定しました
本学学生が『ICDL Asia Digital Challenge 2022』銅賞を受賞しました
全日本マスボクシング選手権大会において本学学生が優勝しました
授賞式の後は、場所を大学会館に移して卒業記念交流会を行いました。
卒業・修了生は教職員と一緒に歓談やビンゴ大会で盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。
卒業生・修了生のみなさん、ご卒業・ご修了おめでとうございます!
- 経済学部 藤井 康平 専任講師 が ビジネス誌「週刊エコノミスト」にコラムを寄稿しています2025.07.04
- 北星学園大学後援会第1回札幌地区父母懇談会を開催しました2025.07.03
- 経済学部 鈴木 克典 教授のコメントが北海道新聞の社説に掲載されました2025.07.01
- 文学部 山本 範子 教授が「第13回 日経 星 新一賞」の最終審査を担当します2025.07.01
- 【7/2(水)~3(木)、5(土)開催】経済学部 藤井ゼミ 古着回収班によるバザーのお知らせ2025.06.30
- 文学部 山本 範子 教授が 国立台湾文学館「2025 臺灣文學基地作家駐村」に選出されました2025.06.26
- 国際協力機構(JICA)小林理事とJICA北海道(札幌)の皆さんが来学されました2025.06.25
- 一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)の代表理事 友成晋也氏を臨時講師としてお招きしました2025.06.25
- 「フェアトレードフェスタ in さっぽろ2025」 開催のお知らせ2025.06.23
- 経済学部 鈴木 克典 教授のコメントが朝日新聞に掲載されました2025.06.20
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