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2023年06月16日
2023年06月09日
本学では、昨年60周年を迎えたことを記念して、オリジナルワインプロジェクトを進めております。
オリジナルワインは、日本を代表する醸造家のブルース・ガットラヴ氏が手掛け、
きらめく北星の「星」をイメージして醸造した白のスパークリングワインです♪
オリジナルワインプロジェクトについてはこちらをご覧ください。
本学を支えていただいている皆さんとともにワイン製作を進めたいと考え、
4月に本学の関係者を対象として
「北星学園大学開学60周年記念オリジナルワイン『+sparkle』(スパークリングワイン)のラベルデザイン」
の募集を行いました。
短い募集期間でしたが、個性豊かな4点の作品をご応募いただくことが出来ました!ご応募頂いたみなさんありがとうございました。
本日、応募作品の中から、採用作品を決める審査会を行いました。
審査員は
・大坊 学長
・中村 副学長
・鈴木 教授(広報委員長)
・西脇 教授(有識者。長年ゼミでワインプロジェクトを実施)
の4名が担当しました。
厳正なる審査の結果、下記の作品に決定いたしました。

制作者は、「心理・応用コミュニケーション学科 4年 浅井萌々香」さんです。
こちらの作品をもとにワイン造りを進めていきますので、お楽しみに!
本ワインは、本学へのご寄付者の返礼品としてご提供いたします。
2023年06月08日
北星学園大学では、2023年6月7日(水)に「ChatGPT入門-まずは触ってみよう-」と題したFDおよびSD研修を開催しました。
この研修は、本学の教職員が生成系AIの一つであるChatGPTの基礎的な知識を身につけることを目的としていました。
研修の講師は、文学部の松浦 年男教授と米谷 さくら助教が務めました。
研修では、まず松浦教授からChatGPTの概要について説明が行われ、参加者はChatGPTに係る世界や日本の状況、そして本学の学生がChatGPTをどのように利用しているのかなどを知ることができました。
続いて、米谷助教が実践的なハンズオンセッションを担当し、参加者は個別にChatGPTを操作しながら使用方法や応用方法について実際の経験を積むことができました。
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この研修会を通じて、教職員ともどもChatGPTを含む生成型AIの現状や便利な使い方について理解を深めると同時に、教員の授業や研究、職員の業務へのAIの活用に向けたイメージを持つことができました。また、学生の利用に対する意見交換を行い、学生の利用事例や活用方法について共有する機会も得られ、AIとの関わり方について深く考えることができました。
本学では教職員の人材育成の目標・方針として、「アドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシーの3つの教育方針を適切に運用していくため、FD・SD の充実を目指す」ことを掲げております。
本学教職員の能力の養成、向上のため、今後も積極的にFD・SDを実施していきます。
※本ニュース原稿はChatGPTを用いて作成しました。
経営情報学科 鈴木克典ゼミよりお知らせです。
ゼミの学生による東北被災地応援イベント「がんばっぺ!東北 ~ともに知ろう!! 3.11~ 第10弾」を下記の要領で開催します。
【日時】
2023年6月17日(土)~18日(日) 10:00 ~ 19:00
※商品の在庫状況等により、早めに終了する可能性があります
【会場】
新さっぽろ ARC CITY サンピアザ1階 「光の広場」
<地下鉄 新さっぽろ駅 直結>
(札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-2)
今回、販売する主な商品は、
となっております。
※メーカーの在庫等により、入荷できない場合もございます。
いずれも東北の復興応援として、ボランティアで行っているイベントですので、お手頃な価格で購入することができます。
仕入先の企業・漁港、ご協力いただいている企業・区役所は、いずれも2011年の本学の炊き出しボランティア派遣に始まり、その後のボランティア活動や東北応援イベント開催によりご縁のあった方たち・企業となっております。
また鈴木ゼミが、スイーツ&カフェ奏春楼、北海道おみやげ研究所((株)エルアイズ、(株)山ト小笠原商店)の企業とコラボし、商品開発を行い、本年4月に発売した「北星コーンサンド」も販売します。
なお、今回販売する商品は、いずれも買い取りを行い、返品はしません。また、スタッフはボランティアで実施し、諸経費は自己負担としています。
今回の販売は収益を目的としておらず、余剰分(利益)が出た場合、すべて釜石市根浜海岸(本学のボランティア第1弾の訪問地)における復興活動に寄付させていただきます。


▲前回イベントの様子
2023年06月08日
厚別区にキャンパスを置く2つのフェアトレード大学、本学と札幌学院大学が、第1回あつべつフェアトレードまつり(5月27日(土)10:00~18:00)を協働で開催しました。
両大学のフェアトレードサークルの学生たちが昨年の12月から準備を開始し、当日は、両大学でフェアトレードを学ぶ70名余りの学生たちもスタッフとして参加しました。
フェアトレードストラップ作りのワークショップや、フェアトレード・SDGsクイズラリー、フェアトレードコーヒー試飲に、200名を超える親子連れや市民の方々が参加し、この日のために取りそろえたフェアトレード商品の物販コーナーも大いににぎわいました。
参加した学生たちからは、「子供たちや、高齢者の皆さんと直接お話してフェアトレードの意義を伝えることができ楽しかった」、「事前の勉強をもっとしておくべきだった」といった感想も聞かれ、すでに次回に向けて様々な提案やアイデアが出てきています。
当日は、両大学の学長、厚別区長にも、熱い思いのこもったご挨拶をいただき、会場に集まっていた札幌のフェアトレード関係者からも、このイベントに高い評価をいただきました。
この、初めてのイベントに、ご協力いただいた皆様、当日ご来場いただいた皆様に心から御礼申し上げます。
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2023年06月06日
6月7日(水)から11日(日)にかけて、今年も札幌を舞台にしてYOSAKOIソーラン祭りが開催されます。
今年は「北星学園大学~廻〜」と新たな名称となり、演舞同好会の学生達が素晴らしい演舞を披露致します。
是非学生達への応援をよろしくお願い致します。
〇第32回YOSAKOIソーラン祭り https://www.yosakoi-soran.jp/
〇北星学園大学~廻〜
【Twitter】 https://twitter.com/yosakoi_hokusei
【Instagram】 https://www.instagram.com/yosakoi_hokusei/
2023年06月06日
2023年05月30日
5月27日(土)14:00から、本学チャペルにて『吉村怜子パイプオルガンコンサート ~音楽家たちの視線の先には~』が開催されました。
4年ぶりに人数制限なしのコンサートを開催することができ、当日は地域の方たちなど136名の来場者となりました。美しいパイプオルガンの音色が会場いっぱいに響き渡り、素晴らしいひと時となりました。
吉村氏は、フランスのリヨン国立高等音楽院オルガン科卒業後、同音楽院修士課程修了し、帰国後は札幌を拠点に演奏活動を行っています。当日は、バッハ ピエス・ドルグ ト長調 BWV 572、モーツァルト アンダンテ ヘ長調 K. 616、メンデルスゾーン オルガン・ソナタ 第1番 Op.65 などを演奏され、コンサートは華々しく終了いたしました。
チャペルでは多くの方がパイプオルガンの美しい音色に耳を傾けていました
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演奏者の吉村怜子氏 曲の合間には、パイプオルガンや曲の説明などわかりやすくしていただきました。
次回の北星学園大学同窓会主催のコンサートは、9月30日(土)14:00~「TENGOコンサート」(アコーディオンとバイオリン)を予定しています。9/14(木)から申込受付開始となります。次回も多くの皆様のお越しをお待ちしております。
北星学園大学 同窓会事務局
2023年05月26日
4月28日(木)、文学部心理・応用コミュニケーション学科 片岡 徹教授が、国際基督教大学にて「パンデミック後の大学リベラルアーツ教育:教員と学生に対するチャレンジ」をテーマに講演しました。

新型コロナウイルスのパンデミックは世界中の教育や学習の活動に大きな影響を与えました。
講演では、パンデミック前とそれ以降で変化した、教員・学生のニーズや悩みに対するこれまでの取り組みについてお話しされました。
<関連リンク>
北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科HP
[IERS] 公開講演「パンデミック後の大学リベラルアーツ教育:教員と学生に対するチャレンジと機会」 - ICU研究所・センター
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