北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

広報ニュース

Publicity

北星学園大学・北星学園大学短期大学部は、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣向けに、航空業界対策プログラムを展開しています。

10⽉28⽇及び29日に、このプログラムの一環である「航空業界特別講座」の第2回目が開催されました。

この講座では、元日本航空キャビンアテンダントの講師が、航空業界を目指すうえで欠かすことのできない、立ち居振る舞いやマナーなどを徹底指導します。また、航空業界で求められるプロ意識やホスピタリティ精神も育成します。


▲ 今回も多くの参加がありました

▲ おもてなしの心を表情・所作・身だしなみで表現

 


▲ 空港や機内のお客様に安心感を与える表情・歩き方の練習

▲ 自分の表情を鏡で確認しながら、受講生同士で話す練習

 

本学では、航空業界対策プログラムにより学⽣同⼠が切磋琢磨し、航空業界への⾼い就職実績を築いております。
また、個別でのエントリーシート・⾯接対策指導等にも力を入れ、航空業界志望者を全⾯的にサポートしています。

★北星学園大学の航空業界対策プログラム★

  • 航空業界特別講座 年3回6日間(24コマ)
  • 航空業界特別講座受講説明会&学習会
  • 内定者による就活体験報告会
  • 航空各社による学内企業説明会
  • CAグループディスカッション対策講座
  • 卒業生による座談会
  • ANAエアラインスクールによる寄付講座
  • キャリアサポート制度(内定者による後輩のサポート)
  • エントリーシート・⾯接対策個別指導

  
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。

10月28日(土)・29日(日)に札幌学院大学にて開催された「第13回 日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム」にて、本学学生グループの発表が3位入賞となりました。

全国の大学・団体が日頃実践している聴覚障害学生への支援の取り組みを発表し、参加者同士の情報交換を行うとともに、日々実践している取り組みについての発表に対して表彰するコンテスト企画も行われており、ノートテイク等の支援を行っている学生と様々な支援を受けている学生が協力し合い、本学の支援についての資料をまとめ、発表しました。

本学が行っている支援を分かりやすく説明するだけではなく、ノートテイク等で支援を行っている学生やその支援を受けている学生が実体験を元に話すシーンを動画で紹介して発表したほか、本学の校章を用いたポスターなどが評価され、「グッドプラクティス賞」を受賞しました。

本学のアクセシビリティ支援室についてはこちらをご覧ください。

▲ シンポジウムでの様子


▲ 3位入賞を記念して

10月24日(火)から31日(火)までEASCOM(EASCOMにつきましてはこちらをご覧ください)が行われました。

EASCOM期間中に、今年も様々なプログラムが開催されました。

☆アジア屋台☆
 日 時:10月27日(金) 12:00~ 
 場 所:大学会館(生協)2F

「アジア屋台」とは、本学を訪問している中国、韓国、台湾の大学生が、3カ国の代表的な料理や飲み物を販売するプログラムです。

毎年、本場の味を体験できるとあって、アジア屋台を楽しみにしている学生・教職員が多くいます。
開店と同時に多くの利用があり、あっという間に完売となりました。

▲ 多くの利用者であっという間の完売となりました

☆立食パーティー☆
 日 時:10月31日(火) 18:00~ 
 場 所:大学会館(生協)3F東側

「立食パーティー」は、3地域からの留学生と本学学生が気軽に交流できる場となっています。
当日は、留学生と本学学生を合わせて37名もの参加がありました。

 

▲ 学生たちは立食形式を楽しんでいる様子でした

☆アジア舞台☆
 日 時:11月 1日(水) 12:10~  
 場 所:国際ラウンジ(センター棟1階)

3地域の学生たちがそれぞれの国の文化や風習を紹介しながら、プレゼンや出し物をしました。
それぞれの地域について、文化や風習を留学生が分かりやすく説明してくれたため、参加した学生は3地域をかなり近く感じることが出来たようでした。

▲ 文化や風習の紹介などのほか、ダンスの披露は会場を沸かせました!

北星学園大学は、留学生やEASCOMのような海外からの短期受入れ学生と楽しく触れ合え、日本以外の国の文化を感じられる機会を多く設けております。

本学のEASCOMの取り組みをまとめた動画はこちらからご覧になることが出来ます。ぜひご覧ください。

11月4日(土)、新さっぽろサンピアザ「光の広場」にて「第8回みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」の表彰式が行われました。

今回のコンテストにおいて、本学学生が1名「優秀賞」を、3名が入選を果たすことができました。

今年の入賞・入選者は、いずれも本学 短期大学部生活創造学科の学生で、学科の専門科目「写真表現」(担当:川部准教授)にてこのコンテストに取り組んでいた学生でした。

▲ 表彰式で賞状をいただきました

本学田村信一学長と受賞の記念写真を撮影しました。


▲ 本学学長と受賞を記念して

11月4日(土)~9日(木)10:00から21:00までの間、新さっぽろアークシティ サンピアザ1階 光の広場にて全応募作品が展示されます。
入賞・入選作品は、11月22日(水)~27日(月)10:00~19:00までの間、新さっぽろアークシティ デュオ-2 5階「新さっぽろギャラリー」にて展示されます。詳しくはこちらをご覧ください。


▲ サンピアザ 光の広場での作品展示の様子

10月27日(土)、本学C館の教室にて本学経済学部 経営情報学科創設30周年記念公開講座が行われました。

講師に、マツコデラックスさんが出演するCMでも有名な北海道米広告キャンペーンを通して北海道米の知名度を著しく高めることを成功させた株式会社電通北海道 メディア局長 兼 クリエーティブ局長 碓井雅博氏をお迎えし、「北海道米はこうして売れた~ゆめぴりかの広告事例から~」と題して講演していただきました。
 

▲ 写真や動画そしてグラフを用いながらの分かりやすいお話に誰もが惹きつけられました

 
スクリーンで実際に放映されたテレビCMを流しながら、CMが作られた経緯や工程、またCMの放映と共に北海道米の知名度がどのように遷移していったのかを分かりやすくお話ししていただきました。

碓井さんは、このテレビCMにお店の亭主役で出演していたというお話の時には、講座の参加者は誰もが驚いていました。

今回の公開講座は、経営情報学科の創設30周年記念講演ということもあり、一般の方はもちろん本学の学生も多く出席していました。
学生たちは、本講座を通して、普段何気なく見ているテレビCMにも様々な理由や意図があるということを知るきっかけとなり、「広告」の持つ力や魅力を感じていました。


▲ 参加者は、これから販売している北海道米のパッケージが気になりそうです

10月24日に札幌市営地下鉄東豊線福住駅で行われた「バリアフリー教室」(国土交通省北海道運輸局 交通政策部主催・札幌市交通局協力)に本学 経済学部 経営情報学科 鈴木克典教授のゼミの学生を中心に本学学生が参加しました。

バリアフリー教室とは、国土交通省北海道運輸局が開催している実際の交通施設を利用して障がいがある人の日常生活を疑似体験する実践的な取組みです。

今までも大型フェリーや空港ターミナルビルなど様々な会場で行われてきましたが、今回は市営地下鉄の車両内で、車いすや目の不自由な人が使う白杖を利用した介助体験を行いました。

bfree_1
▲ 切符販売機にもバリアフリーの工夫があることを教えていただきました

実習に入る前に、介助に関して北海道運輸局・バリアフリーリーダーでNPO法人「手と手」の浅野目講師に教わりました。

bfree_2
▲ 優しい笑顔に学生たちの緊張も和らぎました

「車いす体験」のプログラムでは、学生がコンビになり、地下鉄車内に車いすの方が乗り込む際に段差を乗り越えなければならないため、その介助を行う際に注意する事などを学びました。今回は札幌市交通局の皆さんのご協力で、実際に地下鉄車内に車いすで乗り入れる練習をすることが出来ました!

▲ 学生たちは地下鉄車内における車いすの大きさを実感していました

続いて「白杖体験」を行いました。

視覚障害を持つ方のサポートをする際の注意点について説明があり、電車の乗降・改札口ではどのように介助することが適切なのかを学びました。学生たちは、アイマスクをして視覚障害の疑似体験をして実際に地下鉄に乗ることで、介助の必要性・どのように介助して欲しいかが実感出来たようでした。


▲ 白杖を上に上げているのはヘルプを求める合図

▲ リードする時は右ひじを左手で握ってもらうのが良いそう

 


▲ 地下鉄の乗降。小さな段差も注意して

▲ 階段の昇降の介助にも挑戦

 

バリアフリー教室を通して、日頃使っている札幌市営地下鉄には改札口や券売機、駅のトイレや改札ホームにあるドアなど、様々なところにバリアフリーへの工夫がなされていたことを知りました。

ハード面が整った次は、『困っている人に自然に声をかける人が増えること』。

これを北海道運輸局では「心のバリアフリー」とし、推進するために道内各地でバリアフリー教室を開催しているとお話してくださいました。

今回参加した経営情報学科4年の片山由貴さんは「視界がなく介助される側を体験したことで、どのように接すれば良いかがわかりました。これからは車いすの方にも声を掛けれそうです。」と話していました。

10月26日から28日の日程で、新さっぽろサンピアザ1階光の広場で、あつべつ区民協議会による「あつべつ食の文化祭2017」が開催れました。このイベントに、毎年北星学園大学附属高等学校のホームメイキング部(調理実習や雑貨づくりを行うクラブ)の生徒が参加し、今年も企業様と共同開発したコラボ商品の販売・試食を行いました。
 

▲ 北星学園大学附属高の展示(写真右)

 
附属高ホームメイキング部の生徒は、今年もオルソン株式会社様と共同開発させていただいた「炊き込みご飯の素」や「鮭トバチーズクリーム」を販売しました。炊き込みご飯の素は、バターコーン味、ガーリックトマト味、和風カレー味と沢山の味があり、どの味にしようか迷っている方が多くいらっしゃいました。
 

▲ 沢山の方にお越しいただきました

 
今年は、さらにサンマルコ食品様と共同開発した数量限定のお弁当『サクとろドリア(えび)』も販売しました。サックサクのコロッケの下にはチーズがとろーり。さらに、今の時期ならではのカボチャが乗っており、秋を感じながらいただくことができます!
 

▲ 目にも鮮やかな色使いで見ているだけで食べたくなります

 
厚別区にある大学、高校ということで、今後も地域に根ざした活動を続けてまいります。

10月20日(金)国際ラウンジ(センター棟2階)にてHUIT*主催イベント「お月見パーティー」が行われました。

「お月見パーティー」は、留学生と一緒に、本物の臼と杵を使ってお餅つきをして、留学生と交流しながらお団子を食べよう!という企画です。

初めて本物の臼と杵でお餅をついた留学生は、とても楽しそうにしていました。
みんなの力を合わせて出来たお餅はとても美味しく、留学生はもちろん、本学学生にも大好評でした。

北星学園大学では、このように留学生と楽しく触れ合う機会が多くあります。今後も、国際ラウンジでの取り組みついてご紹介していきます。

usu
▲ 実際に使用した臼(国際教育センターTwitterから引用)
otsukimi_1
▲ 留学生も餅つきに挑戦!

 

otsukimi_2
▲ 国際教育センター長と国際教育課長も負けてられません!
otsukimi_3
▲ ダイナミックな留学生の餅つき

 

*HUITとは、北星学園大学における日本人学生と留学生の相互交流を促進し、異文化理解を深め、本学のグロ
ーバル化を促進することを活動目的とし、国際ラウンジで行われる国際交流イベントを「学生主体」で企画、運営する学生団体です。

北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。

現在、2017年度 秋期交換プログラムとして、15名の交換留学生(うち3名は今年4月からの継続生)が本学に来ており、受入留学生のための多彩なプログラムが展開されているうち、10月18日(水)には「書道」を体験するプログラムが行われました。

書道体験は、本学書道部の学生の協力のもと行われています。

初めて書道を体験する留学生たちは、机の上に並べられた道具をどのように使うのか、始まる前からワクワクしている様子でした。

最初に、筆の持ち方から教わります。書道部の学生と同じように持とうとするのですが、難しいようで戸惑っている留学生もいました。
筆の使い方を習い、まず始めに線を書くことに挑戦です!


▲ 書道部の学生が講師となり教えてくれました

▲ 最初は筆の持ち方から習いました

 

▲ 最初は線の書き方から始まりました。筆を始め、文鎮などの使い方も書道部の学生が丁寧に教えていました

 
その後は、「山」や「川」など簡単な漢字から始まり、最後は自分の書きたい文字に挑戦!

▲ 書くのに慣れてどんどん難しい漢字に挑戦していく留学たち

▲ とても上手に書けました!

 
最後は、全員の作品を黒板に貼って発表しました。留学生のみなさんお疲れさまでした!

 

留学生に向けた本学が展開している多彩なプログラムの開催報告(秋期留学対象実施分)は、以下のリンクからご覧ください。

  • 留学生の歓迎夕食会のニュースはこちら
  • 国際交流関係科目説明会のニュースはこちら
  • 着付け体験のニュースはこちら
  • フォトスカベンジャーハントのニュースはこちら

 
今後も留学生へのプログラムについて、ニュースをお届けしていきます!

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP