北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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広報ニュース

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2017年度テレビCM(第3回キャンパス説明会告知)が9月10日~9月21日まで放映されます。

こちらからも視聴できます。ぜひご覧ください!

★2017年度テレビCM(後半)

本学の田村学長が、J:COM(ケーブルテレビ)の番組「札幌人図鑑」に出演します。インタビュアーの福津京子さんが学長にインタビューした約30分の番組で、学長の学生時代の思い出や、本学の魅力について語ります。
放送日は以下の通りです。J:COMが視聴可能な方はぜひご覧ください。J:COMが見られない方も、9月19日(火)からYouTubeで番組が公開されますので、少しお待ちください。

〔放送日〕

  • 9月12日(火)/10:30~、18:30~
  • 9月13日(水)/07:30~
  • 9月14日(木)/18:30~
  • 9月15日(金)/10:30~
  • 9月16日(土)・17日(日)/11:00~
  • 9月19日(火)よりYouTubeで公開

 

本日の広報ニュースでは、9月1日(金)から3日(日)まで真駒内セキスイハイムスタジアムにて開催された「HTB イチオシ!まつり」に、本学 社会福祉学部の眞嶋准教授が出演したことについてご紹介いたします。

眞嶋准教授は、9月3日(日)に「今、そこにある詐欺『あなたはこうしてダマされる』」と題したテーマトークに出演しました。

近年増え続ける詐欺事件を未然に防ぐためにも、怪しいと感じるような電話がかかって来た時にどのような対応を取るべきかを分かりやすくクイズ形式にて確認しました。

「詐欺を防ぐポイント」の解説を始めとして、眞嶋准教授のお話を聞きながら大きくうなずいている方が会場内に多く見られました。

 

広報ニュースでは、学外でも活躍している本学の教員の様子について、今後もご紹介していきます。

本日の広報ニュースは、8月27日に本学 経営情報学科 西脇隆二教授のゼミで取り組んでいる『北星オリジナルワインプロジェクト』の活動の一環として、鶴沼ワイナリーにて開催された「第9回 鶴沼ワインフェス」に西脇ゼミの学生が参加しましたので、ご紹介いたします。

西脇ゼミでは、2009年から北海道ワイン株式会社と連携し、ワインづくりを通した実践的なマーケティングを学んでいます。

プロジェクトの活動は、5月の「芽掻き作業」を始めとして、8月「鶴沼ワインフェス」にてブース出展(※今回の活動)、9月「台湾視察」・「収穫祭」、10月「同窓会でPR」・「ノベルティ制作」、11月「完成発表会」、12月「北星ワイン贈呈式」、1月「アフターマーケティング」・「ラジオ番組でのPR」、2月「ホテルイベントに参加」、3月「オプショナルツアーの提案」(※昨年度の実績)と幅広く行われています。

西脇ゼミの学生たちは、「北星学園大学出店テント」で今年販売予定の北星学園大学オリジナルワインの予約を受け付けるだけではなく、13時からは『北星ワインマナー講座』として、ワインに関するマナーをクイズ形式で楽しく学べるイベントも開催し、大盛況でした。


▲ 沢山の方にお越しいただきました

▲ お揃いのジャンバーを着た西脇ゼミの学生たち

出店テントでの活動だけではなく、会場入口で会場マップ等が書かれたリーフレットの配布、クイズラリーのチェックポイントとなるなど、鶴沼ワインフェスの運営に関わる様々な活動をしており、多くの方とワインを通して触れ合っていました。

今年は、日本国内だけではなく、台湾での試飲会も行うことが決まった西脇ゼミ。

台湾での活動が届き次第広報ニュースでご紹介していきたいと思います。

昨年12月に、様々な業界で活躍する卒業生から現在の仕事に就いて話を聞くことを目的として実施された「観光・ホスピタリティ・航空業界セミナー」に引き続き、北星学園大学後援会からの支援のもと、今年は、金融や公務員といった分野も含め、より幅広い業種で活躍している卒業生を招き、7月21日に「キャリアに関するネットワーキング」と題して実施しました。ゲストスピーカーの卒業生16名を含む約90名が参加しました。
(昨年の様子はこちらのニュースをご覧ください)

第一部は、伊藤惠子氏を講師に、「ポジティブな自分を磨く(言葉の花束)」というテーマでワークショップを行いました。卒業生にとっては学生に戻った気分で一緒にワークショップに参加していただきました。講師の伊藤氏から、また、参加者から素敵な「言葉の花束」をいただきました。

講師 講義の様子

 

グループワークの様子 グループワークの様子②

 

次に、小グループに分かれて、卒業生から短大卒業後のキャリアや海外での経験など、また、現在の仕事の様子等、具体的なお話を聞くことができ、在学生にとっては将来のキャリア・パスを考える良い機会となりました。

グループワークの様子③ グループワークの様子⑤

 

イベントの最後に、センター棟1階国際ラウンジにて交流会が行われました。

交流会の様子
▲ 交流会の様子

1年生にとっては2年生からアドバイスを受けるチャンスに、また、卒業生にとっては様々な業種に就いている世代を超えた卒業生同士のネットワークを広げることにつながりました。
なお、今回のイベントは、『ホスピタリティと観光』の講義を履修している2年生が中心となって、準備・運営を行いました。

集合写真
▲ 参加者全員で記念撮影

★参加者からの感想★

<卒業生>

2011年卒業 上月さん
イベントではありがとうございました。有意義な時間を過ごせてよかったです。後輩、先輩ともにつながりが増えたので、情報交換しながらまた新しい道に向かって頑張ろうと思います。

2014年卒業 山岡さん
在学生のみなさんはとても熱心に目を輝かせながら聞いてくれて、今回の交流会で在学生はもちろん私たち卒業生にとってもたくさん得るものがありました。もっと経験を積んでまた色々なお話ができたらと思います。

<在学生>

短英1年
貴重なイベントを計画していただきありがとうございました。先輩とかかわる機会があまりなかったので、いろいろな話を聞けてとても良い経験になりました。また、私の興味のある業界のお話しも聞くことができとてもうれしかったです。これからのことを考えるのに役に立つお話しがたくさん聞けたので、これらのアドバイスを参考にしながら夢に向かって頑張っていこうと思います。

短英1年
先輩方の実体験を聞くことができ、より具体的に自分の将来について考えることができました。貴重なお話しをありがとうございました。

短英1年
貴重なイベントに参加させていただきありがとうございました。私はまだサークルに入っていなく、先輩とかかわる機会があまりありませんでしたが、今回先輩のお話も聞けて、これから自分がどのように過ごしていくかなど、あらためて考えることが出来ました。これからもこのようなイベントがあれば積極的に参加し、今後の自分の道を少しずつ決めていきたいと思いました。

大学の情報や教育の現状などを取り上げる情報誌『大學新聞』第145・146合併号(平成29年7月10日発行)に、文学部 英文学科 菱沼しおりさんの記事が掲載されました。

『大學新聞』第145・146合併号に掲載された記事はこちらをご覧ください。

菱沼さんの活躍を紹介した広報ニュースはこちらをご覧ください。

 

【参考HP】

1887年にアメリカ人女性宣教師サラ・C・スミスによって創立された学校法人 北星学園は、今年で創立130周年を迎えました。

創立130周年を記念し、7月8日大学50周年記念ホールにて北星学園創立130周年記念講演会が行われました。

テレビのコメンテーターとしてもおなじみの法政大学総長 田中優子氏をお迎えし、「グローバリゼーションと江戸文化」と題して講演をしていただきました。

法政大学の建学の精神や法政大学が大切にしていることを始めとし、田中総長が専攻されている「江戸時代の文学・生活文化」について技術のイノベーションを主点とし、当時の絵画等を多く用いて分かりやすく説明していただくなど幅広いお話に、参加者は真剣なようすで耳を傾けていました。

講演する田中総長
▲ 講演する田中優子法政大学総長

会場内の様子
▲ 会場内の様子
プレゼンの様子
▲ プレゼンの様子

 

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▲ 田中法政大学総長と田村北星学園大学学長

創立130周年につきましては、こちらのページをご覧ください。

北海道内で作られた映像作品を対象として審査を行う「北海道映像コンテスト2017」(北海道映像関連事業社協会主催)が行われ、本学放送研究会が制作した映像作品「生き直す馬たち~モモセファームの一年間~」が【学生部門-専門学校・短大・大学】の最優秀賞を受賞しました。

また、本作品が「全映協グランプリ2017」(全国地域映像団体協議会主催)に出品されることも決まりました。

本学放送研究会が制作した映像作品「生き直す馬たち」はこちら(「事務局 市民がつくるTVF」参照許可済)で公開されています。ぜひご覧ください。

現在、北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科の学生が中心となり「チャレンジ合宿」を行っています。

チャレンジ合宿とは、大谷地東小学校の子どもたちが親元を1週間離れ、本学の施設である「学生交流会館kirari(*1)」で学生と一緒に共同生活を実践する取り組みです。親元を離れて生活する中で、子どもたちの自立心やコミュニケーション能力が育まれていきます。

取材に行った5日の晩ごはんは、バーベキューでした!!

元気に大きな声で「いただきます!」と言った後、子どもたちは楽しそうに食べていました。
バーベキューの前には、大学キャンパス内を回る「校内探検」も行うなど、毎日学生たちが企画したイベントが盛りだくさんです。日に日にたくましくなっていく子どもたちを見て、学生たちは終始嬉しそうでした。

みんなで「いただきます!」 BBQ① BBQ②

 

*1)学生交流会館kirariとは?
 学生交流会館kirari(きらり)は、サークルやゼミの合宿をはじめ、ミーティングや勉強会、食堂・バーベキューコーナーでのパーティーなどにも利用できます。受入留学生が滞在する交流会館としても機能しています。くわしくはこちらをご覧ください。

 

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