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2017年09月28日
学校法人北星学園は、今年で創立130周年を迎えました。
そのことを記念し、9月30日(土)に創立130周年記念式典、講演会、夕食会(※夕食会は学園関係者のみの公開となります)を開催します。
これらの記念行事に、本学園の創立者であるサラ・C・スミスが所属していたアメリカ合衆国ニューヨーク州エルマイラにあるエルマイラ第一長老教会から、教会を代表して7名のゲストをお招きしました。
▲ 本日のチャペルの様子
本日のチャペルタイムでは、お越しいただいた7名のゲストに参加していただきました。
アリソン教授(本学 社会福祉学部)がエルマイラで撮影した写真を使って、ゲストが所属する第一長老教会やエルマイラ大学等、エルマイラについて説明した後、ゲストを代表してケイ スチュワートさんに挨拶いただき、ゲスト全員のお名前をご紹介いただきました。
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▲ ゲスト代表による挨拶
スチュワートさんは、幼少期に日本に住んでいたことがあり、ところどころ日本語を交えてのスピーチとなりました。
▲ ゲストとチャペルで記念撮影
チャペルタイムの後は、理事長室にて歓談しました。理事長は、北星学園女子高の生徒が毎年エルマイラに訪問している写真等を見せながら、様々な話をゲストのみなさんと楽しみました。
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▲ 理事長室での様子
創立者スミスが札幌に女子教育の種を蒔いてから130年の時を経てもなお、本学園とエルマイラ第一教会がつながっていることに感謝する時間となりました。
創立130周年につきまして、以下のページもぜひご覧ください。
2017年09月25日
北星学園大学では、学外に本学の情報を発信することにより地域などとの架け橋となることを目的とし、広報誌「HOKUSEI@COM」を発行しております。
新しく発行された「HOKUSEI@COM vol.23」の『まちがいさがしクイズ』にぜひ挑戦してみてください!
北星学園大学構内をご紹介する2枚の写真を見比べて、右の写真の5個の間違いを探してください。
ハガキかE-mailに答えを記入して応募すると、抽選で10名様に北星学園大学オリジナルグッズが当たるチャンス!
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ハガキかE-mailに以下の内容をご記入の上、下記の宛先へご応募ください。
宛先:〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
北星学園大学 HOKUSEI@COM「まちがいさがし」係
E-mail koho@hokusei.ac.jp
10月31日(火)必着
次号「HOKUSEI@COM vol.24」(2017年12月発行予定)に掲載いたします。
〔注意事項〕
※ご応募は、1号につき、おひとり様1回までとさせていただきます。
※正解者の中から厳選なる抽選の上、当選者を決定いたします。当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
※お送りいただいた情報は、商品の発送のみを目的に使用させていただきます。
※ご住所・転居先の不明等で商品をお届けすることができない場合は、当選を無効といたします。
かつて炭鉱の町として栄えた美唄市に生まれ、彫刻家として世界に名を馳せる安田侃さん。2015年春に完成した北星学園大学C館ホワイエ(1階吹き抜け部分)にも、安田侃さんの作品『地人』が設置されています。
今回は安田さんがライフワークと位置付ける「アルテピアッツァ美唄」で本学学生がインタビュー。安田さんの気さくな人柄にふたりの緊張もとけ、和やかな会話が弾むひとときとなりました。
★HOKUSEI@COM VOL.23
まちがいさがしクイズは、こちらのページからも写真をご覧いただけます。
2017年09月25日
本日9月25日から、今年度第3回目の開催となる『50円朝食キャンペーン』(※利用は本学学生に限ります)が始まりました。
このキャンペーンは、2016年度から、学生たちに朝食の重要さを認識してもらい、健康的な学生生活を送ってもらうことを目的として学生医療互助会が実施しています。
本日のメニューは、朝ごはんの定番とも言える「焼き鮭と玉子焼き」の他に、学生たちに大人気のわかめごはんに味噌汁、さらに食べたい小鉢を2つ自分で選ぶことが出来てなんと50円です!!
![]() ▲ 本日のメニュー(日替わり) |
![]() ▲ 終了時間間近でも多くの利用がありました |
選べる小鉢は、ひじき、温泉卵、茄子の煮びたし、きんぴらごぼうなど沢山の種類の中から2つ選ぶことができます。
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そして、ごはんは「大・中・小」の中から好きな大きさを選ぶことが出来ますので、朝から沢山食べたい学生も大満足の様子でした。
第3回目の朝食50円キャンペーンは、29日(金)まで行われます。
朝ごはんをしっかり食べて、元気に楽しく大学生活を過ごしてもらえるよう、北星学園大学は今後も学生生活をあらゆる面からサポートしていきます。
2017年09月22日
北星学園大学では、札幌市教育委員会の後援により、札幌市内の大学に先駆けて1975年から一般市民を対象とした公開講座を毎年行っております。今年度は、「グローバル資本主義と経済学」というテーマのもと全6回開催します。
その第1回目が9月21日(木)大学50周年記念ホールにて開催されました。
国際基督教大学特別招聘教授、東京大学名誉教授、文化功労者、日本学士院会員である岩井克人先生を講師にお招きし、「経済の中に倫理を見いだす~資本主義の新しい形と伝統芸能~」と題し、お話していただきました。
仕事が終わってから受講できるよう開催時間を18時20分からとしていることもあり、仕事帰りの方や地域の方など多くの方にお越しいただきました。受講者は、真剣な様子で岩井先生のお話に耳を傾けていました。
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▲ 講座の様子
次回 第2回目は、9月29日(金)に竹野内真樹教授(北星学園大学 経済学部)の講座が開催されます。
本学が開催している公開講座は、単位の認定はありませんが、4回以上受講された方には修了証書が交付されます。
本学の公開講座につきましては、こちらをご覧ください。
2017年09月21日
経済学部 経営情報学科 西脇隆二教授のゼミでは、2009年から北海道ワイン株式会社と連携し、ワインづくりを通した実践的なマーケティングを学んでいます。
西脇ゼミは、9月1日(金)に台湾・台北市の百貨店「大葉高島屋」にて、台湾ではどのようなワインが好まれるかを調査するため、道産ワイン4種類の試飲会を行い、アンケートを実施するといった本格的なマーケティング調査を行いました。
学生11人が、百貨店の入口付近で中国語や英語で話しかけ、お酒の好みや北海道ワインを飲んだことがあるかといったこと等のアンケートを行い、62人から回答を得ました。調査の結果、台湾では、甘いワインを好む人が多いこと等が分かりました。
今回の調査結果は、台湾から北海道への観光客が多いため、11月から行うワイン販売に反映させる予定とのことです。
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▲ 台湾で行った試飲会の様子
北星オリジナルワインについて、今後も広報ニュースでお知らせしていきます。
2017年09月21日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部は、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣向けに、航空業界対策プログラムを展開しています。
9⽉11⽇及び12⽇には、このプログラムの一環である「航空業界特別講座」の第1回目が開催されました。
この講座では、元日本航空キャビンアテンダントの講師が、航空業界を目指すうえで欠かすことのできない、立ち居振る舞いやマナーなどを徹底指導します。また、航空業界で求められるプロ意識やホスピタリティ精神も育成します。
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本学では、航空業界対策プログラムにより学⽣同⼠が切磋琢磨し、航空業界への⾼い就職実績を築いております。
また、個別でのエントリーシート・⾯接対策指導等にも力を入れ、航空業界志望者を全⾯的にサポートしています。
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
2017年09月21日
この度、本学 短期大学部 生活創造学科2年 細川 愛純さんが、「平成29年度 市営交通マナーポスター」で優秀賞を受賞しました!
▲ 優秀賞に選ばれた細川さんの作品「どうしたら座れますか」
細川さんは、短期大学部 生活創造学科の専門科目「グラフィックデザイン演習Ⅰ」(担当:川部 大輔准教授)の実技課題として「市営交通マナーポスター」に取り組みました。
昨年度から募集テーマを設けて一般公募となり、今年度の応募作品数は137作品(前年度実績:95作品)と非常に多くの応募があった中で、優秀賞に選ばれました。
9月16日(土)10時からさっぽろテレビ塔にて表彰式が開催され、細川さんの作品が展示されました。
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▲ 表彰式の様子
2017年09月20日
9月16日(土)素晴らしい秋晴れの空のもと、今年も短期大学部 英文学科主催「ガイド学習ツアー」が実施されました。
短期大学部 英文学科では、将来のキャリア教育に活かすことを目的として、学生が観光ガイドの体験をする模擬観光バスツアー(通称:ガイド学習ツアー)を2015年度から実施しています。
同学科1,2年生計20名の学生が通訳案内士(通称:通訳ガイド)の方々と共に北海道神宮と大倉山スキージャンプ台を訪れ、プロガイドの方々に英語でのガイディングを実演して頂き、実践的なガイディングについて学びました。
9月30日(土)には、今回のツアーに参加した学生達が実際にガイドとして外国人の方々を英語で案内します。
▲ 大倉山をバックに記念撮影
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参加した学生の感想
★短期大学部英文学科1年 後藤 悦子さん
今回は有資格ガイドの方々に案内していただき、多くを学びました。例えば、複雑な事柄は分かりやすい言葉や例を用いて表現し、時に質問を募るといった工夫はとても参考になりました。
観光客目線で辺りを見渡すと、何気なく目にしていた物事が新鮮に映ります。
気になるものを見つけ、英語で説明する場面を想像すると、簡潔且つ的確に伝える難しさを実感します。
ガイドの方々のように案内しながら周りに気を配る余裕をもつには慣れが必要でしょう。次回は私たちが案内役を務めます。
一方的にならぬよう、落ち着いて、英語での案内をまずは楽しみたいと思います。
今回のガイド学習ツアーへの参加は、事前に相手の立場を経験することが出来る良い機会となりました。
▲ 北海道神宮にて、通訳案内士の方とガイディングの研修中
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