北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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今年度、客室乗務員やグランドスタッフに内定した学生による就活体験報告会が開催されました。

本日は、大学4年生3名・短期大学部2年生1名の計4名の学生が、就活の経験談や後輩へのアドバイスをしました。

会場には航空業界に関⼼のある学⽣が集まり、先輩の話に真剣に⽿を傾けていました。
昨年は報告を聞く⽴場だった学⽣たちが、達成感と⾃信に満ち溢れた姿で話している様子は、これから就職活動を迎える学生の大きな刺激になった様子でした。

航空業界就活体験報告会

北星学園⼤学では、客室乗務員やグランドスタッフ志望者が多いため、⼗数年前から航空業界に特化した講座等を多数展開しています。

11⽉5⽇及び6⽇には「航空業界特別講座 part.2」が開催されました。(詳しくはこちらをご覧ください)

また、北星学園大学では、就職活動を終えた学生が、これから就職活動を迎える後輩の相談にのり、またアドバイスをする「キャリアサポーター制度」があります。

航空業界を目指す学生の多くは、このキャリアサポーター制度も活用し、客室乗務員やグランドスタッフへの夢を実現させています。

北星学園⼤学では、こうした取り組みの他にも、個別でのエントリーシート・⾯接対策指導を行う等、航空業界志望者を全⾯的にバックアップしています。

北星学園大学の航空業界対策プログラムは以下のとおりとなっております。(参考:2016年度)

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2016年度)★

7~8月 航空業界特別講座Part.1 受講説明会&学習会
  9月 航空業界特別講座Part.1
 10月 航空業界特別講座Part.2 受講説明会&学習会
 11月 航空業界特別講座Part.2
 11月 航空業界就活体験報告会(内定者による報告会)
  1月 航空業界特別講座Part.3 受講説明会&学習会
  2月 航空業界特別講座 Part.3
  3月 航空各社による学内企業説明会
     エントリーシート・面接対策個別指導
     グループディスカッション練習会

11/9(水)、北星学園学生交流会館kirariにて北星学園医療互助会の主催の料理教室が開催されました。
この料理教室は、一人暮らしをする学生の食生活をサポートすることを目的として企画されました。

北海道新聞やその他メディアでもご活躍されている、坂下 美樹氏を講師に迎え、本学学生20名ほどが「ほたてのチャウダー」「キャベツの重ね煮」「人参とツナのサラダ」「レモンのシフォンケーキ」作りに挑戦しました。

学生たちは4、5人のグループに分かれ、和気あいあいとした雰囲気のなか料理作りを楽しんでいたようです。

最後は自分たちで作った美味しい料理を食べ、満足のいく料理教室となりました。

11月5日(土)、新さっぽろサンピアザ「光の広場」にて「第7回みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」の表彰式が行われました。

すでにニュースでお知らせしていましたとおり、本学学生が学生部門の大賞を受賞したほか、2名が入選を果たしました。
学生部門で大賞となった千代 望さん(短大部:生活創造学科2年)が本学田村信一学長より賞状と記念品を授与されました。

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▲受賞のようす

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▲左から田村学長、千代さん、短期大学部 川部准教授

★大賞(学生部門)

「夏の香り」
千代 望さん(短大部:生活創造学科2年)

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★入賞

「おなかすいたね」
若林 祐希さん(文学部:心理・応用コミュニケーション学科4年)

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「台無し」
阿部 夏希さん(短大部:生活創造学科2年)

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作品は、11月9日(水)~14日(月)の間、新さっぽろアークシティ デュオ-2 5階「新さっぽろフォトギャラリー」でも入賞・入選作品として展示されます。詳しくはこちらをご覧ください。

11月3日に開催された「第4回北海道フランス語暗唱コンクール」(主催:北海道新聞社、札幌日仏協会/アリアンス・フランセーズ)において、本学 文学部 英文学科の近藤莉子さんが優勝しました。

同コンクールは、2013年から開催されており、毎年本学学生・卒業生が受賞(2013年:優勝、2014年:2位、2015年:奨励賞)しています。

37名の応募者のうち近藤さんを含む14名が一次審査を通過し、ファイナリストとして決勝大会に出場を果たしました。

近藤さんは決勝大会において、アンドレ・シュディッドの詩『希望』を素晴らしい発音と表現力で暗唱し、見事優勝しました。

微笑む近藤さん
▲ 優勝の賞状と副賞の「札幌-パリ間往復航空券」を手に微笑む近藤さん

 

★☆★優勝した近藤さんから感想をいただきました★☆★

フランス語暗唱コンクールに参加したのは今回が初めてのことでした。

日本語はもちろん、第二言語である英語でも読んで表現することは難しいのですが、それを第三言語であるフランス語で挑戦することはさらに難しいことでした。

先生から指導を受け、練習を重ねていきましたが、綺麗な発音やいい表現ができず、試行錯誤を繰り返していました。
本番では、「自分が世界で一番うまいと思って読みなさい。」という先生からの助言も受けて緊張感もありながら、楽しんで読むことができました。

しかし、それでまさか自分が優勝するとは思っていなかったので、名前を呼ばれた時は本当に信じられませんでした。

今回の経験を通じて、「伝える」というのはただ言葉を発すればいいということではなく、自分がどれだけ気持ちを込めて、それぞれの言葉を大切に扱えるかということなのだと気付くことができました。
また、うまく伝えられるようになるためにはより学んでいくことが必要なのだと自分のさらなる励みにも繋がりました。

来年挑戦しようと考えている方も楽しんで参加してくれることを願っております。

近藤莉子

北星学園大学では、元客室乗務員の方を講師にお招きし、「航空業界特別講座」を年3回6日間(年24コマ)開講しています。

11月5~6日には、今年度2回目の講座が開講され、客室乗務員・グランドスタッフ等航空業界を目指す学生が、エントリーシートや面接対策など、実践的なプログラムに取り組みました。

この講座により、本学では学生同士が切磋琢磨し、航空業界への高い就職実績を築いております。

また、講座以外にも、個別でのエントリーシート・面接対策指導等を行い、航空業界志望者を全面的にバックアップしています。

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2016年度)★

7~8月 航空業界特別講座Part.1 受講説明会&学習会
  9月 航空業界特別講座Part.1
 10月 航空業界特別講座Part.2 受講説明会&学習会
 11月 航空業界特別講座Part.2
 11月 航空業界就活体験報告会(内定者による報告会)
  1月 航空業界特別講座Part.3 受講説明会&学習会
  2月 航空業界特別講座 Part.3
  3月 航空各社による学内企業説明会
     エントリーシート・面接対策個別指導
     グループディスカッション練習会

 

10月23日から始まったEASCOM(EASCOMにつきましてはこちらをご覧ください)のプログラムの一つである「アジア屋台」が、10月28日に開催されました。

「アジア屋台」とは、本学を訪問している中国、韓国、台湾の大学生が、3カ国の代表的な料理や飲み物を販売するプログラムです。

毎年、本場の味を体験できるとあって、アジア屋台を楽しみにしている学生・教職員が多くいます。
11:30からの開店と同時に多くの利用があり、あっという間に完売となりました。

アジア屋台
▲ 本場の味がどれも100円!!

今年のメニューは、以下のとおりでした。

china 中国
 ・麻婆豆腐
 ・東坡肉(豚の角煮)

korea 韓国
 ・トッポギ
 ・キムチチヂミ

taiwan 台湾
 ・バブルミルクティー
 ・地瓜薯條(揚げサツマイモ)

アジア屋台(台湾)
▲ 地瓜薯條を販売する台湾の学生たち

10月29日(土)、本学の吹奏楽部が歌志内市で「吹奏楽コンサート」を開催しました。

会場になっている歌志内市コミュニティセンター(うたみん)の開館30周年記念事業のひとつで、本学と同市で連携協定を結んでいることから、今回出演の要請をいただいたものです。

当日はたくさんの市民の皆様にお越しいただき、「アルセナール」や「サンダーバード」、北海道出身の有名歌手によるヒットメドレーなど演奏。アンコールもいただき盛況のうちに終えることができました。
10月12日の歌志内市民講座「チロル学園」による大学見学にも参加いただいた方も聴きに来られていました。

今回このような機会を設けていただいた歌志内市の関係者の皆さま、来場くださった方々に心よりお礼を申しあげます。

社会連携課

10月29日(土)14:00から、本学図書館棟4階にて『西村淳講演会 知らない世界の話をしよう~南極の厳しい自然と人間模様と食~』が開催されました。強風で寒い日でしたが、地域の方を中心に130名の方が来場してくださいました。

講演された西村淳さんは、2度の南極観測隊員を経験され、特に1997年からの第38次隊では、地球上最も苛酷といわれる平均気温-57℃の「ドームふじ基地」で越冬されました。
その南極での厳しい様々な体験を、ユーモアたっぷりに紹介してくださり、会場は笑いが絶えませんでした。
また、人が生きるために大切な食のこと、人を笑顔にできる神様からいただいた魔法のことばなど、厳しい南極の経験をされた西村さんだからこそ語れる人生の指針をたくさん教えていただきました。

講演の最後には「南極のオーロラ」や「南十字星がまたたく南極の夜空」が真っ暗な会場に映し出され、神秘的な南極を体験することもできました。

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西村さんの楽しいトークに、会場は笑いの渦に包まれました!

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トークとともに、南極での写真が次々と映し出されます。

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会場の照明を落とし、オーロラの映像が流れます。

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美しい南極のオーロラに感動しました。

このイベントは、北星学園大学同窓会と後援会が後援しています。次回は12月11日(日)14:00~「工藤重典フルートコンサート」が予定されています。詳細はこちらからご覧ください。
次回も多くの皆様のお越しをお待ちしております。

北星学園大学 同窓会事務局

北星学園大学では、企業への就職支援はもちろんのこと、「公務員」を目指す学生に対しての取り組みが沢山あります。

「公務員対策プログラム」として、公務員ガイダンスで各種公務員試験の種類や日程等はもちろん、それぞれの概要と学習方法の説明、今後の学習計画のポイントについて伝えるほか、公務員に合格した先輩の体験談を聞くことが出来る報告会や、OB・OGが参加する各種公務員の業務説明会も実施しております。

10月26日に、「公務員対策プログラム」の1つである「公務員合格体験談報告会」が開催されました。

あっという間に席は満席となり、多くの学生が他の教室から椅子を運んでの開催となりました。

公務員合格体験談報告会

本日体験談を報告した学生の合格先は以下のとおりです。

  • 札幌市職員(行政コース)・裁判所職員・国家公務員(一般職)他
  • 札幌市職員(福祉コース)
  • 札幌市職員(消防吏員)
  • 旭川市・千歳市・北海道職員(一般行政)
  • 北海道警察官

以上、様々な合格者から話を聞くことが出来ました。

筆記試験や面接試験を実際に受け、このように気をつけた、こうした方がよかったと感じたこと等、
体験者だからこそ語ることのできる「試験を受ける際のコツ」等様々な話を聞くことができました。

北星学園大学では、公務員合格のためのフォローアップやガイダンスなど多くの取り組みを行っています。

また在学生限定の公務員講座(オープンユニバーシティ)も開講しています。(※有料)

低学年からスタートするコースを設け、早めから基礎を固めることで、難関と呼ばれる公務員の筆記試験も多くの学生が合格しています。

本学では、公務員を志望する学生を全力でバックアップしています!

★北星学園大学の公務員対策プログラム(2015年度実施例)★

5月 第1回 公務員ガイダンス
6月 フォローアップ1回目~公務員試験の仕組み、勉強の仕方※
7月 フォローアップ2回目~夏休み期間の勉強の仕方・志望先別の勉強法※
8月 模擬試験(1回目)※
9月 第2回 公務員ガイダンス
   公務員合格体験談報告会
   フォローアップ3回目~秋以降の講座について※
10月 フォローアップ4回目~秋から始める公務員試験の勉強法※
12月 模擬試験(2回目)※
   各種公務員業務説明会
   フォローアップ5回目~冬休み期間の勉強の仕方※
2月 模擬試験(3回目)※
   フォローアップ6回目~直前期の勉強の仕方※
3月 公務員エントリーシート対策講座※
5月 二次試験対策講座※
(※ 公務員講座のオプションプログラム)

北星学園大学の公務員志望学生への支援について詳細は、こちらのページの「北星の公務員志望者への支援」をご覧ください。

 

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