北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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広報ニュース

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12月1日、小学生対象のクリスマスイベント「北星チャペルでクリスマス」とクリスマスツリー点灯式が行われました。

***「北星チャペルでクリスマス」16:40~18:00 ***

「北星チャペルでクリスマス」は、本学チャペルでクリスマスのお話を聞いたりみんなで讃美歌を歌うなど、小学生を対象として毎年行われているクリスマスイベントです。

チャペルは、普段の厳かな雰囲気とは異なり、たくさんの小学生とその兄弟姉妹が集まり、楽しそうな声が賑わう空間となりました。

例年、北星チャペルでクリスマスの後は、同日開催の「大きなツリーの点灯式」を子どもたちも一緒に行っていますが、今年は、子どもたちが3個ずつオリジナルのキャンドルライトを作り、そのキャンドルを灯して大きなツリーの周りを彩ることとなりました。

そのため、今年は一度会議室へ移動して作業を行いました。

キャンドルづくり
▲ 会議室で何が始まるのかワクワクしている子どもたち

1個1個、楽しそうにシールやリボン、ペンで模様をつけていきます。
本学の学生がお手伝いをしながら、手作りのオリジナルキャンドルライトが完成しました!!

飾りつけを楽しむ子どもたち
▲ 飾りつけを楽しむようす

お気に入りの1個を選び、再びチャペルへ戻ります。

チャペルクワイアの学生たちに讃美歌を教えてもらい、その讃美歌をお話の途中で歌いながら「クリスマスのおくりもの」を聞きました。

お話を真剣に聞く子どもたち
▲ クリスマスのお話を真剣に聞いていました

お話が終わると、入口の方から鈴の音が・・・!?
なんと、サンタクロースがチャペルに来てくれました!

みんなは、サンタさんからのプレゼントに大喜び。プレゼントをもらう子どもたちで長蛇の列が出来ました。
会場内は笑顔で包まれました。

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▲ サンタさんからプレゼント

***「大きなクリスマスツリー点灯式」18:00~18:20 ***

その後、「大きなクリスマスツリー点灯式」がB館入口付近で行われるため、全員で移動しました。

NSBC(ゴスペルクワイア)とチャペルクワイアの歌を聴き、先ほどチャペルで練習した讃美歌を子どもたちと学生が元気に歌いました。
子どもたちが作ったキャンドルライトに1つ1つ火を灯し、ツリーの周りに並べていきました。

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▲ 1人ずつ火を灯していきます
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▲ 自分のキャンドルを楽しそうに並べていました

 

キャンドルライト
▲ 毛糸を使った可愛いキャンドルを発見

ツリーの周りには多くの学生、教職員、子どもたちを始めとした地域の方々が集まり、全員でカウントダウンを行いました。
ツリーが点灯した時には、大きな拍手が沸き起こりました。

ツリー点灯
▲ クリスマスツリー点灯

北星学園大学では、C館の入口を始めとしキャンパス内のあちこちにクリスマスツリーなどが飾ってあります。

ぜひ、クリスマス気分を味わいに本学キャンパスにお越しください。

11月30日(水)から12月21日(水)の期間中に各種公務員の業務説明会を実施しています。

公務員を目指す学生たちにとって各種公務員の仕事の理解を深めることや、どの公務員を目指すか目標を定めることは非常に重要なことです。

本学ではそのようなニーズに応えるべく、学内で様々な公務員の業務説明会を行っています。
本学を卒業して現役で公務員として働いている先輩を招き「北星の学生のための説明会」を実施しています。

11月30日は「札幌市職員(行政・福祉のしごと)」と題しまして札幌市で働いている現役の職員であり本学の卒業生である先輩を招き、説明をしていただきました。

会場もあっという間に多くの学生たちで埋め尽くされ、説明がスタートしました。

国家公務員・都道府県庁職員・市役所職員(政令指定都市職員)の業務の違いから、市役所と区役所の役割やそれぞれの仕事のやりがいなど公務員を目指す学生にとって大変参考になる説明をいただきました。

中でも札幌市がいま力を入れている事や独自に取り組んでいること、また職員がどのようなキャリアデザインを歩んでいるか等、説明会でしか聞けないナマの話をOGの先輩から聞くことが出来ました。

学生たちもメモを取りながら真剣に最後まで耳を傾けていました。

今後も以下の日程で各種公務員の業務説明会を実施します。
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11月30日(水):札幌市職員(行政・福祉のしごと) C502
12月 2日(金):財務専門官             C701
12月 5日(月):北海道労働局(+労働基準監督官)  C701
12月 7日(水):国家公務員            C701
12月 8日(木):札幌市職員(消防のしごと)    A301
12月 9日(金):北海道警察官           C701
12月12日(月):自衛官              C701
12月14日(水):国税専門官            C701
12月15日(木):法務教官             A400
12月16日(金):裁判所事務官・書記官
          家庭裁判所調査官         C701 
12月21日(水):北海道職員            C502
※時間はいずれも16:20~17:50になります。
12/15の法務教官のみ14:40~16:10になります。
在学生が対象になります。事前申し込みが必要です。
詳細は就職支援課へお問い合わせください。
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様々な話を聞いて目標が決まるとモチベーションが高まります。
そして公務員に合格したいという気持ちも強くなり、その気持ちを持って頑張り続けた人には必ず「合格」という二文字が待っています。

本学では公務員になりたいと思う学生たちを様々な角度からサポートし、全力でバックアップします。

北星学園大学の公務員志望学生への支援について詳細は、こちらのページの「北星の公務員志望者への支援」をご覧ください。

今回で9回目となる、大森潤子さんの「チャペルに響くバッハ」が、11月30日に開催され、250人を超える方々に来場していただきました。
この大盛況には補助席を出して対応し、また決して広いとは言えない座席を、譲り合ってご着席いただきました。ご来場者の皆様にはご協力いただき、誠にありがとうございました。

今回は経済学科3年勝村ゼミの学生が、パンフレットの作成や受付、お客様の誘導など対応してくださいました。「大森さんのヴァイオリンを、たくさんの方に聴いていただけるにはどうしたら良いか」「来年もまた来ていただけるようにしたい」と、前向きに取り組んでいます。

大森さんをはじめ、たくさんの方に支えられて始まった2016年北星学園大学のクリスマス。
これから様々な催し物がありますので、皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。

本日の広報ニュースは、本学のサークルのライブ情報が届きましたのでお知らせします。

★★アカペラサークル「ぽらりす.」ライブのお知らせ★★

12月1日(木)17時00分から、本学のアカペラサークル「ぽらりす.」のライブがサッポロファクトリー(札幌市中央区北2条東4丁目)で行われます。

今回のライブは、サッポロファクトリーの大きなツリーのあるアトリウムで、クリスマスの雰囲気いっぱいの中、洋楽からバラードまでキレイなハーモニーを届けてくれる予定です。

「ぽらりす.」から『picsis』『Clatch!!!』『秋桜』の3グループが登場します。

picsis
▲ picsis
Clatch!!!
▲ Clatch!!!
秋桜
▲ 秋桜

ぜひ、会場で「ぽらりす.」のパワー溢れるハーモニーを体感してください。観覧は無料です。

アカペラサークル「ぽらりす.」の活動について、詳しくは受験生Webの「先輩VOICEコーナー」で動画を配信していますのでぜひご覧ください。

中学校では、中学生がグループに分かれて様々な上級学校に訪問に行くという「キャリア教育」の授業が行われており、本学にも市内の中学3年生6人が見学に来ました。

50周年記念ホールでは、文学部英文学科の高橋克依先生の専門演習Ⅱがちょうど行われており、その様子を実際に見学することが出来ました。本学学生は、1月に発表を控えた英語劇のリハーサルを行っていました。

また、センター棟2階のラーニングコモンズも見学しました。教育支援課の職員が「プレゼンテーション&セミナーエリア」にてピア・サポーターの紹介や中学校とは違ったスタイルで勉強できるラーニング・コモンズの施設の様子を紹介しました。

本学学生たちも見学する中学生に「どこの学校?」など気軽に声をかけてくれる場面もありました。ただ見学するだけでなく、実際の大学の講義や学生に触れる機会もあり、中学生にとって大学が身近に感じられたのではないでしょうか。

本日の広報ニュースでは、昨日から開催されている「English Camp in 北星 2016」第2日目のようすをお伝えします。

第1日目のようすは、こちらをご覧ください。

★9:15-11:00 Group presentations

今回のプレゼンテーション(以下「プレゼン」)は、各グループともに1つの国を取りあげて、
その国の文化等を紹介します。

Aグループは「カナダ」、Bグループは「韓国」、Cグループは「ブラジル」、Dグループは「ドイツ」、Eグループは「イタリア」、Fグループは「エジプト」について発表しました。

各グループとも各国の祝日やお祭り、観光地、食べ物や音楽だけではなく、その国独自の伝統や風俗・文化や習慣などを実際に演技して見せるなど、昨日会ったメンバーでの発表とは思えない内容の濃さでした。

さらに、どのグループもクイズ等、英語で会場に問いかける姿が多く見られました。
回答者の答えに対してさらにコメントを加えるなど、参加者の英語力には目を見張るばかりでした。

プレゼンの審査員である在札幌米国総領事館の総務・経済・領事部領事のジャスティン・トール氏も、高校生が行ったプレゼンのレベルの高さに感動していました。

★Aグループ「Canada」

Aグループ① Aグループ② Aグループ③

★Bグループ「Korea」

Bグループ① Bグループ② Bグループ③

★Cグループ「Brazil」

Cグループ① Cグループ② Cグル―プ③

★Dグループ「Germany」

Dグループ① Dグループ③ Dグループ②

★Eグループ「Italy」

Eグループ① Eグループ② Eグループ③

★Fグループ「Egypt」

Fグループ① Fグループ② Fグループ③

 

★11:15-12:00 Awards ceremony,comments from judges,and closing ceremony

審査の結果、Eグループが最優秀賞、Bグループが特別賞を受賞しました。
また、参加者全員に参加証明書が渡されました。

最優秀賞 特別賞 参加証明書

 

参加者全員で記念撮影☆

記念撮影

★12:00-12:30 Tea party

発表を終え、最後にみんなで楽しくサンドイッチパーティーをしました!

パーティー① パーティー②

 

2日間寝食を共にし、同じ目標をもって一緒に頑張ったグループの仲間どうしや教員、留学生や本学学生と一緒に写真を撮影するなど、今回のイベントをとおして、新しいつながりが生まれたようでした。

みなさん2日間お疲れさまでした!ぜひ、また北星に遊びに来てくださいね。

 

☆参加者に直撃インタビュー☆
特別賞を受賞したBグループのAoiさんからお話を伺いました。

Aoi Q:今回このイベントに参加してどうでしたか?
Aoi:今回初めてこのような企画に参加しました。今まで、英語は受験やテストの勉強のためだけに使ってきましたが、今回英語を話すために使うことが出来て、いい経験になったしとても楽しかったです。

 

この初めてのイベントの成功を支えた学生スタッフSatsukiに感想を聞きました。

「English Camp in Hokusei 2016 に参加して」

satsuki 私がこのイベントに参加した感想を一言でまとめると「未来の可能性を広げる、いい刺激をもらえた」です。まずは、その理由をお伝えする前に、参加の動機と目的について書きたいと思います。
 ある日、同じ英語の授業を受ける友人からイングリッシュキャンプについて聞き、「英語力」「ファシリテーション力」「リーダーシップ力」を鍛える良い機会になると思い、参加を決めました。その後、イベントを担当する先生と面談をし、高校生も参加するということも知りました。それから、高校生たちには「失敗してもいいんだよ」「勉強ってなんだろう?」この二点を伝えたいと思うようになり、自分を成長させるため、そして、高校生に私の思うことを伝えるために参加することになりました。
 実際にイベントに参加してみると、高校生に伝えるどころか、高校生から学ばされることばかりでした。例えば、緊張しても、疲れても、英語に自信が無くても、難しくても、とにかくプレゼンテーションに備えて直向きに努力する姿勢を見て、「自分は高校生だからできないんだ」とやる前から諦めず、前に突き進むことが大切なのだと気づかされました。そして、前に突き進む行動力と勇気の他に、それらを支える準備もまた大切なのだと感じました。キャンプの2日目の朝、不安そうに練習していたのですが、いざ本番になると一所懸命に英語で説明して、体で表現したり、聞き手に質問したりと、大人になっても難しいことをしっかりとやり遂げていました。その姿勢を見ると、少し前まで不安そうにしていた高校生たちとは到底思えません。本当に素晴らしかったです。
 冒頭で述べた、私の参加した目的である「失敗しても良い」「勉強の意味」について伝えるということですが、きっと参加してくれた高校生には気づいてもらえたのではないかと思います。失敗を恐れないという姿勢は、自らを大きく成長させる原動力になり得ます。また、英語の文法を気にするあまり、英語を話せないということもなくなっていくのだと私は考えています。このイベントでは、英語の文法を気にして英語で話すことを躊躇うということは感じられませんでした。私が高校生の時、勉強とは学校の定期試験で良い点を取ることや受験に合格するためのものであると考えていました。きっと将来使うことのない数学の公式も、なぜ学ばなければならないのだろうと思うこともありました。事実として、実際にこの先の将来の中で使わない知識もあると思います。ただ、今では私は勉強についてこう考えるようになりました。相手の気持ちや意図を汲み取るための国語、難しい問題にも諦めずに解き続ける粘り強さを鍛える数学、異文化を理解するために欠かせない歴史や地理、物事の原理を理解する探求心を育む理科、外国人と考えを交わすための英語、自らの感性を高める音楽や体育、そして美術。きっと直接役立たなくとも、その人の人間性や将来を明るいものにしてくれる道具なのだと思います。高校生の皆さんには「勉強は受験のためじゃない」ということの他に、自分の思う「勉強の意味」を探して欲しいと思っています。私も、勉強の意味を追求し、生涯勉強していこうと思います。
 さて、「未来の可能性を広げる、いい刺激をもらえた」ということですが、このイベントを通して、なりたい自分ややりたいことの幅を広げる機会を得られたという意味で述べました。例えば、夢とは「先生になりたい」という職業についてではなく、先生になってどんな自分でいたいか、何をしたいのかということだと思います。その夢に近づくためのお手本を探したり、己を鼓舞してくれる仲間に出会えたりする場になったのではないかと思っています。そして、私は若々しい高校生たちに負けないように頑張ろうと、鼓舞されたのでした。
 最後に、北星学園大学の学生サポーターとして、参加してくれた高校生全員が短い時間だったのにも関わらず、英語でプレゼンテーションを成功させてくれたことを誇りに思います。また、このイベントが元気な挨拶から始まり、大きな拍手で終えられたことを大変嬉しく思います。参加してくれた皆さんと、またいつかどこかで会える日を楽しみにしています。

Satsuki

本日の広報ニュースでは、11月19日・20日の1泊2日で開催される本学初の試みである「English Camp in 北星 2016」の第1日目についてお知らせします。

このイベントは、多言語・多文化の現象に関心を持つ高校生24名と本学の学生及び留学生が、2日間原則英語を使って生活を共にしながら、グループワークやプレゼンテーションを通して、他社理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学び、自らとは異なる言語、文化との接触及び交流を通して、参加者の皆さんの学びを深めるとともに、国際的視野を広げることとを目指し、開催することとなりました。

参加高校生24名が4名ずつ6つのグループに分かれ、本学学生及び留学生が各グループに1名ずつ加わり、1グループあたり6名でテーマに関するディスカッションやプレゼンテーションを行います。

留学生は、本学の交換留学生で、1泊2日の期間(宿泊も含む)を通して高校生と一緒に活動します。

どんな2日間になるのかドキドキです!

★13:00 Meet at International Lounge

北海道の様々な高校から参加した高校生が、センター棟1階にある国際ラウンジに集合。

これから何が始まるのか高校生はワクワクしているようすで併設されているカフェで開始時刻を待っていました。

カフェと国際ラウンジ
▲国際ラウンジの隣に併設されているカフェ

★13:00-13:05 Opening ceremony

本学学生と留学生による司会で「English Camp in 北星 2016」が始まりました!

柳町国際教育センター長の挨拶の後、柳町センター長から本日の「特別講演/Special Lecture」を務めるマシュー・J・コッター短期大学部専任講師の紹介がなされました。

その後、留学生及び本学学生による自己紹介がありました。

本学学生と留学生によるMC 柳町センター長からの挨拶 留学生の自己紹介

★13:05-13:30 Warm-up activities

緊張を楽しくほぐすアクティビティが行われました。

まず最初に、「誕生日の早い順番に並んでみよう!」ということで、お互いの誕生日を英語で聞きあって整列し、全員が自分の誕生日を発表。見事順番に並ぶことが出来ました♪
最後の1名が発表した後、会場には大きな拍手が起こりました。

次にコッター先生から出されたお題は、「北星学園大学から近い順に並ぼう!」でした。

自分の住所を伝え、だいたい自分はどこに並ぶのかを考え、近くにいる参加者同士で並ぶ順番を相談して全員が並び終えました。
北星学園大学から1番遠い参加者は、網走から来てくれていました!!
その他、函館や静内など北海道の各地から参加してくれて本当にありがとうございます☆

その後、各グループの席に戻り、英語で楽しく自己紹介。それぞれ得意なことと名前を紹介しました。

今回のアクティビティは、自分より先に自己紹介をした内容を全て覚えて話し、最後に自分の自己紹介を付け加えるというアクティビティでした。なかなか覚えるのが大変ですが、これでグループのメンバーの名前はしっかり覚えられました。

中には、飛ぶ(Fly)のが得意な参加者も・・・!

各グループとも笑顔が絶えない時間が流れました。

誕生日はいつですか? コッター先生からのお題 北星から近い順に並ぼう!

★13:30-14:15 Special lecture by Professor Matthew Cotter

コッター先生による特別講演「文化の境界を超えて:プレゼント通した学びと理解~Crossing Cultural Borders:Understanding through Presenting!~」が行われました。

まず最初にプレゼンテーション(以下「プレゼン」)のスキルについて説明がありました。

その後、マオリ族の文化等に関して、実際にコッター先生によるプレゼンのデモンストレーションが行われました。
実際のプレゼンを通して、プレゼンテーションを行うには、様々な情報が必要であることを参加者たちは肌で感じていました。

★14:20-14:30 Tea break

沢山集中したので一旦休憩☆

お菓子を食べながら、各グループ話が弾んでいました。

★14:30-16:00 Gropu work

それぞれのグループごとに、明日発表するプレゼンの内容等を話し合いました。明日、どのようなプレゼンが行われるのでしょうか。

グループワークのようす① グループワークのようす② グループワークのようす③

明日の広報ニュースでは、第2日目のようすをお伝えします。お楽しみに。

11月16日、本学の近隣にある中学校から2名の中学生が職業体験に本学を訪れました。

当日は、大きく4つのプログラムを用意しており、最初のプログラムは「大学広報の仕事について学ぼう」というテーマのもと、中学生が北星学園大学オリジナルグッツづくりに挑戦しました。

北星学園大学には、様々なオリジナルグッズがありますが、今回の職業体験では、ターゲットを中学生に絞り、中学生に北星学園大学を身近に感じてもらうため、カバンにつけられる缶バッチを制作することとし、実際にデザインしました。

インターンシップ

北星学園大学といえば・・・星★!

ということで、2名とも星をモチーフとして、『中学生がつけたくなるようなデザインはどんなデザインだろう?』などと悩みながらデザインしてくれました。2人がデザインしてくれたオリジナルデザインは、缶バッチにしてプレゼントしました。ぜひ使ってくださいね♪

その後、図書館で図書の貸出や配架等の作業を体験し、大学生で賑わう食堂で昼食を食べ、大学生協で商品検品や品出しなどの体験を行いました。

最後に、ラーニング・コモンズで、学習サポートセンターのポスターを作ってみようということで、北星ピア・サポーターの学生に教えてもらいながらポスターの制作を行いました。

ポスター作り

盛り沢山のプログラムでしたが、最後まで一生懸命楽しく作業を頑張ってくれました。

参加した中学生からは「実際にバッチやポスターを作ったり、体験できるプログラムだったのが面白かった」といった感想が寄せられました。

北星学園大学では、本学の派遣留学を終えた帰国生たちから貴重な留学体験談を聞くことが出来る「留学報告会」をお昼休みの時間に行っています。

今回は、イギリスで1年間の留学生活を終えた帰国生が留学体験談を語ってくれました。


▲イギリス(セントラルランカシャー大学)留学体験報告会のようす

また、国際ラウンジでは11月9日(水)~11月25日(金)までの間、国際教育センター主催の2016年度フォトコンテストを行っています。

このコンテストは、本学の学生が入学後、留学先で撮影したキャンパスでの写真、美しい風景や街並み、留学先で出会った人々などの心に残る写真を募集し、本学の学生・教職員の投票によって入賞作品を決定するというものです。

国際ラウンジでは、毎日たくさんの学生や教職員が写真鑑賞に訪れています。

▲フォトコンテスト展示のようす

 

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